拙作『たからもの』を、今度は、ぼくの故郷・・・
栃木県の「矢板市方言」で読んでみませんか・・・?
なお、物語の「ナレーション部分」も、矢板市の
話し言葉で書かせていただいております♪
栃木県在住の方・・・
「おらげじゃ、ほだごど言わねど
。」っつー感じのよ、
つめでーごとは言わねどごれ❤️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:34:25
331文字
会話率:0%
幽霊になった僕は退屈な生活を送っていた。
つまらない映画や芝居を観たり、意味もなく空に漂ってみたり。
誰ともコミュニケーションの取れない生活は甘い霞を吸っているようで、どうしようもないほど空虚な日々だった。
そんなある日のこと、僕はひ
とりの女の子の姿を見かける。
僕が幽霊になった理由であり、僕の命を犠牲にして助けた女の子の姿を——。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。本作品には犯罪又は自殺を誘発・助長・ほう助する意図は一切ございません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:10:00
10465文字
会話率:11%
——突然だけど、お前は第六感を信じるか?
いわゆる直観ってヤツだ。
どうしてそんなことを訊くかというとだなァ……どうやら俺にはソレがあるみたいなんだ……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-10 16:33:16
2926文字
会話率:0%
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。
そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
ウチ(私)が生まれて、はや5か月余りになろうか? 生まれたころの記憶はないが、その後の何日かを暗い箱の中で過ごし、前の飼い主さまから今の飼い主さまのもとにやってきた。
新しい飼い主さまの名前は、宮本大輔(みやもとだいすけ)という。
飼い主さまはウチに、‘すず‘という名前を与えて溺愛(できあい)してくださり、毎日共に食事をして、夜は同じ布団に潜り込み一緒に眠る仲である。その飼い主さまが、このたび高校2年生というものに昇進され、それはとても苦難の道のりであったということであるらしい。
飼い主さまは狩りが不得意のようで、いつも朝は何かの目玉を焼いたものに、サダラ(サラダ)、それにトースター(トースト)などというものばかりを食べている。ウチも猫年齢では立派な大人であるらしいゆえ、狩りの下手な飼い主さまのために、今宵(こよい)はスズメでも狩ってくることとしよう。この前、ネズミを狩ってきたときには散々と叱られたものだが、飼い主さまが鳥を好物としていることは、妹の陽菜(はるな)殿との会話に猫耳を立てて調査済みである。今夜のうちにスズメ共の寝床にロックオンし、日の出とともに一網打尽(いちもうだじん)とするのだ。ネズミなどより難易度は高いが、鳥好きな飼い主さまのためである。因みにロックオンとは、飼い主さまが、たまに四角い平らな箱と会話されているときの話し言葉で、見つける!ということであろうと理解している。ここは飼い主さまの家の近くだが、道幅が狭く、両脇には背の高い草がはえている。自動車はまず通れない私道である。たまに自転車や人が通るが、ウチを見ると近寄ってきたり抱き上げようとしたりする事があるので、飼い主さまの母殿がいつも妹殿に、知らない人についていってはいけないと言っている事を思い出し、視程内全方位の警戒は常に怠りなく行っている。ここは既(すで)に、スズメ共との主戦場である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:10:59
998文字
会話率:0%
アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我
が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 01:23:08
70909文字
会話率:24%
現代感覚で読み解けば、実はツッコミどころ満載『源氏物語』✨
千年語り継がれる不朽の名作『源氏物語』も実はツッコミどころ満載!?
源氏物語をはじめ、平安時代の古典をより楽しむためのエッセイです。現代とは全く異なる家族の形態、暮らしの様式
、恋愛模様など平安トリビアと源氏物語についてつぶやいています。
古典を専門には学んでいないイチ源氏物語ファンの書く軽いタッチのハンドブックです。よかったらご覧になってください。トーク集などは妄想を含みますので、見解の相違もあるかもしれませんが、大目に見てやってください。史実、原作と異なる等、明らかな間違いはご指摘いただきたいのですが、基本的にはゆるく、広いお心でお読みいただければと思います。
お歴々の源氏物語を研究されている方々、現代語訳をなさっている皆様、源氏物語ファンの皆様方、それから紫式部サマ、どうか怒らないでください。お願いします。
『【超訳】源氏物語 ~いつのころだったかしら?~』と並行して公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n8727fe/
【超訳】で「源氏物語」を話し言葉に訳して、【別冊】で「源氏物語」についてあれやこれや語っております。よかったら合わせてお楽しみください。
※この作品は「カクヨム」にも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 12:00:00
141335文字
会話率:12%
源氏物語を読んだ気になれるお気楽お気軽【超訳】!!
源氏物語
誰でもその物語のタイトルくらいは聞いたことがあるでしょう。
世界最古の長編小説とも言われています。(諸説あり)
古典の授業で、受験で、この物語に関わらざるをえない中高生のみな
さんへ
有名現代語訳を挫折してしまった私のようなみなさんへ
よかったらこの【超訳】をお手に取ってみてください。源氏物語の各帖を1エピソードにまとめました。各話3000字程度で、気軽に読んでいただけるよう書きました。各エピソードの冒頭でざっくりあらすじを載せています。中高生のみなさん、その部分だけでも読んでみてください。
わかりやすく話し言葉で書いています。
予備知識も予習も必要ありません。
ほんの少しでも皆様のお役に立てるならこれほど幸せなことはありません。
物語は有名な書き出しで始まります。
いずれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。
ワケがわからない方。本作へどうぞ(^_-)-☆
初心者向けの【超訳】です。古典を専門に研究されている方、源氏物語に造詣の深い方にはお勧めできません。広いお心で受け止めてくださる方におススメします。
平安時代のこと、源氏物語についてなどエッセイ『【別冊】源氏物語』で書いております。よかったら合わせてご覧になってください。【超訳】以上にくだけております。紫式部センセイどうか怒らないでくださいませ。
『【別冊】源氏物語 ~俺はいつでも本気だぜ?~』
https://ncode.syosetu.com/n8742fe/
※この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 12:00:00
213749文字
会話率:15%
転生したのは、大正時代を舞台にした乙女ゲームの世界でした。サブキャラだから、攻略はヒロインに任せて、私はゲーム案内役の彼を落としてもいいよね?
だけど、隠しキャラの謎解きルートを解放しなければ、自分は失踪。父親はショックで倒れて、華族の我
が家は没落。それはさすがに困る。
こうなったら、ゲーム案内役の彼と協力して未来を回避し、ゲームクリアを目指します!
※この乙女ゲームでは、話し言葉は標準語、カタカナの表記は現代風という仕様です。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 07:00:00
91455文字
会話率:46%
医学・科学とファンタジーの融合を目指しました。
内容は全体にハードとなります。
『従属を選択した人類は、何を得て、何を失ったのか』
渦動師。それは無限の力を持つ異能者。
外科医の菊池は、ある理由により、渦動師たちが活躍する世界に放り出
されてしまった。
なぜ、どうしてこんな所に自分が存在しているのか?
彼は世界を彷徨い、世界変貌の謎に迫っていく。
多くの生命が失われる冷血な世界は、何に支配されているのだろうか。
【前書き】
この物語では煩雑さを避けるために、固有名詞のうち、ほぼ外観や使用目的が現代と同じものは現代用語に翻訳して記載した。この物語世界では、地域により漢字を利用しているが、正確には異なる字体である。しかし、文意を加味して我々が理解できる漢字におきかえた。話し言葉も可能な限り現代用語に意訳してある。単位なども一部を除いてメートル法に換算してある。特に医療用語については、全く同じでなくても話し手が意図するところが同じ場合は、物語に関わる一部を除き現代医療用語を使用した。外来語も意味が同じものは敢えて現代用語をそのまま使用している。会話の最中に文意が通じずに聞き直される場面も多々あったが、話の流れを阻害するために一部は省略した。
最後に、この物語はフィクションであり、医学・生物学を含め、地理や団体などの記載に虚実が混在している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 08:43:40
429978文字
会話率:47%
仮病で学校をずる休みした十歳のタケシの元へ二十年後からタケシがやって来た。未来の自分が残した様々な注意事項を実行したり検証しながらタケシは生活を送る。そして三十歳になると―――
最終更新:2019-01-25 22:52:53
11754文字
会話率:75%
某有名シリーズの雨後のたけのこの一つだった、
ワナビーシリーズを、色々と手直しして投稿してみます。
主な舞台は2001~2012くらいだったはず。
登場人物の話し言葉などが、ちと古いかもしれませぬ。
ストック終了しました。更新止まります
気楽に見てやってください。
続きかけたらいいなぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 10:03:18
159650文字
会話率:21%
「おじいちゃん!」そう子供が話しかける
最終更新:2016-12-04 21:00:00
648文字
会話率:6%
特に危機が迫っているわけでもない世界で、何の意味もなく異世界に迷い込んだ姉弟とそれを保護した異世界の一家が、異世界の片隅で送るその日暮らし。
主要登場人物である姉弟は日本語では訛りの強い方言、異世界の言葉は標準語で喋ります。姉弟の言語力
の上昇とともに登場人物の話し言葉が変わるため、突然呼称や語尾が変化しますが異変ではありません。
別シリーズ枠にて番外編のろのろ連載中です。
※2017/5/20完結しました。ただし内容整理ため最新話の日付は2016/09/25となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 11:49:54
418103文字
会話率:27%
私の起立性調節障害にかかってから今までの体験や感情などを、普段の話し言葉で綴っています。
冒頭と最後以外今までの日記を投稿用にまとめたものなので、文法めちゃくちゃかもしれません。
※軽い口調で始まり、かなり重い話になります。
最終更新:2016-08-11 23:23:42
4483文字
会話率:4%
子供ながら頑張って理由を探して、反抗する話です。
最終更新:2016-05-30 20:14:50
1868文字
会話率:0%
ハンターになりたいと、ゲームを元に創られた世界に転移したセリカ。しかしそこは大好きな狩りゲーの世界ではなく、恋愛シュミレーションゲームの世界だった。立ち位置的にはライバルキャラだけど、ヒロインちゃんと敵対する意思はございません。舞台である魔
法学園には行くけど、目的はただ一つ。ハンターとして生きていくこと。粗暴な少女のハンターライフ。
*ストーリー起伏なし、だらだら行きます。主人公は性格と口が悪いです。
*ただいま不定期鈍足更新中。感想の返信も不定期鈍足、頂いた順の返信ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 23:00:00
292749文字
会話率:46%
転生したのに、おぼろげな前世の記憶。そしてこの世界は『勇者』や『聖女』が召喚された過去があり、文明はそこそこ発達しチート出来ず。魔力があっても『才能』がないため使いこなせない。前世の特技は箸の正しい持ち方と字の綺麗さ。だが『勇者』の影響で誰
でも箸が使え、話し言葉は日本語なのに、書き言葉は日本語ではない。……この転生、誰トクだっ!?
※ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 03:10:51
29118文字
会話率:36%
地の文は丁寧で、話し言葉はくだけてて、どちらにせよ少々口の悪い少年が織りなすとんでもない人間関係の一端です。様々な友情、愛情、恋情が許せる方推奨です。
キーワード:
最終更新:2014-04-27 20:05:00
15354文字
会話率:54%
俺は死んだ。訳もわからず。
最終更新:2014-03-07 21:51:36
2124文字
会話率:0%
小学三年生の女の子ミチルのパパは変な人。一日中家にいて、働く姿は見た事ないし、大の甘党で、児童向け映画で号泣する。そんなある日、ピンチのミチルの前に、変な話し言葉で現れ、助けてくれる。
最終更新:2007-01-27 16:52:09
4998文字
会話率:42%