幼馴染であり婚約者のカージャスとの暮らしに不安を募らせるリリーアン。当初の家事を分担するという約束はいつのまにか反故にされ、侍女見習いのリリーアンが全てこなすように。騎士見習いのカージャスはいつも疲れた、俺を労われとソファに座って悪態をつく
ばかり。
こんな生活がずっと続くなんてとリリーアンは婚約解消を希望し家を出るが、そううまくはいかず…。そんなリリーアンを助けたのは彼女にずっと想いを寄せていたルージェック。
ちょっと腹黒なルージェックにいつの間にか外堀を埋められ、溺愛されていくリリーアンは無事、モラハラ男から逃げれるのか…。
誤字脱字いつまでたっても直りません。想像力を発揮して読んで頂けると助かります。誤字脱字報告、いつもありがとうございます。
同タイトルの長編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:04:12
104771文字
会話率:34%
アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我
が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 01:23:08
70909文字
会話率:24%
男装の騎士エルシーは魔法騎士団団長だ。エルクという名で騎士として働いている。エルシーは2年前に仮面舞踏会に参加して一時有名になってしまい、「幻の赤薔薇姫」なんていう二つ名をつけられてしまった。
しかし最近、自分ではない誰かが「幻の赤薔薇姫」
になりすましているらしい。しかし、真相を確かめるために参加した仮面舞踏会でエルシーは部下であるひとりの男にドレス姿を見られてしまうが、彼女は気付かなかった。そしてそれを機に、エルシーは外堀を埋められていく。
「幻の赤薔薇姫」になりすましているのは一体誰なのか。エルシーとその部下の男との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:16
1786文字
会話率:8%
「ジリアン・ローウェル公爵令嬢。君との婚約について、言わなければならないことがある」
婚約者の第二王子、その隣に立つ令嬢、そして大勢が集う舞踏会。
これだけの条件が揃ったら、やることはひとつ。
――さあ来い、婚約破棄!
親友と婚約者の恋
路を叶えるために悪女となって婚約破棄される完璧な作戦……のはずが、何故か告げられたのは円満な婚約解消⁉
混乱するジリアンに、婚約者の兄である第一王子が微笑んだ。
「――俺の恋を、叶えてくれるんだろう?」
完璧な婚約破棄を目指す自称悪女な公爵令嬢と、それを利用して外堀を埋める王子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 18:09:32
6818文字
会話率:38%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
*下り坂からのV字回復ハッピーエンドを目指す!アラビア風ファンタジー!*
『次は終点の_________です。この電車は折り返し運行は致しません』
そんなアナウンスと共に異世界に落とされてしまった凡人。
平凡な女性が知らない世界で苦難を乗り
越えつつ、凡人のできる範囲で必死に頑張る。わりと現実的な生活を送ります。主人公が少しずつ前に進んでいく話。
◎PV累計:11,517(2020.11.17現在)…いつの間にか1万突破していました!皆さま読んで頂き誠にありがとうございます。
◎恋愛要素は後半からじわじわ出てきます。
◎「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しております。
◎「空を駆ける」クロスオーバー作品もございます。
↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n7570gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 18:00:00
183304文字
会話率:28%
めんどくさいが口癖で、ちょっと処でなく、終わってる。とはわかってるが、ひとと極力関わらずに、自分なりの幸せに邁進してきた。
周りに擬態しアイデンティティを守りけて続けて来たが、倒産失業、セクハラ、ストーカー等、理不尽な周りに次々と自分を守
る鉄壁が壊されてしまうのは、予定外だった…。
被害を受け、心身ともに重症の最中に異世界に転移する。
未練や執着がないので、この世界でもいいかも的に住み着くが、なんとなく変な力が有ることに気づく…これって超能力?魔法?
周りは無責任に、聖女呼ばわりするけど、そんなめんどくさい役割は、やりたい人にやらせて上げてください。
私にはそんな人助けする気力ありませんから!
でも、逆らう負けん気もないので、外堀を埋められる毎日に嫌気がさして、初めての反抗とばかりに出奔する。
これで自由と思ったのもつかの間、なぜあんた達は追ってくるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 12:08:54
2557文字
会話率:6%
平凡な令嬢レイテはあることがきっかけで、公爵嫡男でイケメンな上に優しいと学園の女生徒の人気を集めるクライドと知り合う。
二人の関係が噂され、レイテが心配するなかクライドは気にしない様子で…
最終更新:2020-01-22 18:00:00
8001文字
会話率:43%
高校生になると、少女たちはコスメを手に取って自分に魔法をかける。それは朔夜の小学校からの親友である小夜も同じだった。
新入生ガイダンスで壇上に立った才色兼備の生徒会長に、新入生の多くは憧れを抱いた。小夜もその一人で、生徒会長の美貌に少し
でも近付こうと化粧を始める。対して、流行に鈍感で無欲な朔夜は化粧に興味は持たなかったが、憧れを追いかける小夜の姿を可愛らしいと感じていた。
ある日、朔夜はなんの前触れもなく、みんなの憧れの的である生徒会長から告白を受ける。動揺を隠せない朔夜は返事を保留にするが、会長のペースに巻き込まれるままに一緒に昼食を摂り、外堀を埋められる形で学校公認のカップルにされてしまう。そのせいで小夜からの嫉妬を買ってしまい、朔夜は小夜の冷たい態度に頭を悩ませる。というのも、朔夜は小夜の親友でありながら、中学の頃から小夜へ恋愛感情を抱いているのだった。
生徒会長との二度目の昼食を終え、気が重いまま教室に戻った朔夜は、冷たい態度を一変させた小夜と顔を合わせる。今までポイントメイクだけで済ませていたがフルメイクしたと話す小夜に、ただ朔夜は見とれていた。そして改めて小夜のことが好きだと感じ、会長の告白を断ろうと決断する。
その日の下校、小夜と歩いていた朔夜は会長に呼び止められ、自分に付き合ってくれないかと問いかけられる。またペースに飲まれそうになった朔夜は己を奮い立たせ、その日は小夜と帰る旨を会長に告げる。ちゃんと断ることができたことに高揚していたが、別れ際に会長が小夜のメイクにアドバイスをして、感激しながら話す小夜の様子を見ているうちに疎外感を抱く。もしかしたら小夜がフルメイクをし始めたのは、少しでも会長の目に留まりたいからではないかと思った朔夜は、小夜にその理由を訊く。
「化粧って魔法みたいでしょ。朔夜に冷たくしちゃったから、いつもの自分を取り戻さなきゃって思って」
その話を聞いた朔夜は、化粧をしなかったら自分と友達でもいられないのかと感じ、決断していたはずの会長への返事を鈍らせた。そして朔夜の結論は——。
※この小説はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12205634折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 09:52:45
22834文字
会話率:33%
池嶋真琴は勝手に婚約者を決められた上にその婚約者が下宿に来ることになった。
しかし、やって来たのは自分と同じ女子で――
外堀を埋められる感じで進む二人の関係。
この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2019-11-05 11:45:30
29900文字
会話率:45%
*フリーワンライ挑戦しました。
使用お題「赤い糸」「神様の悪戯」「囚われたのは王子様」
酔ってうっかり持ち帰った後輩にじわじわと外堀を埋められる話。
最終更新:2015-11-15 23:33:26
2727文字
会話率:60%
須藤広将(すどうひろまさ)の人生は幸せだったか不幸だったかどちらだと問われれば不幸だったと答えるものであった。そしてこれまた不幸なことに彼は死んでしまった。
死んだ彼は『天界府転生課相談窓口』で適職診断テストを受ける。その結果、彼の適職は『
勇者』と判明。神様との面談で「勇者としてセトナの抱える問題を解決してほしい」とお願いされ、外堀を埋められる形でしぶしぶ異世界『セトナ』に記憶を持ったまま勇者となるべく転生することに。
転生に際して”超すごい”剣と魔法の力と特別な能力であるギフト『パネル』を神様から授けられた広将はヒロマサとしてセトナでの生活のスタートを切る。
そして彼は次第にセトナにおける勇者事情を知ることとなる。
「えっ!?勇者の敵である魔族とは不可侵条約締結済!?」
「えっ!?勇者制度(誰でも勇者になれる)!?」
これは誰でも勇者になれる世界で、不幸な人生によりすこ~しばかり性格が歪んでしまった(でも優しい)少年が誰よりも勇者らしく生きていくお話。
「……倒すべき敵もいない。他にも勇者がいる。そんな世界で勇者として何の問題を解決しろと……」
※1・基本的に主人公最強です。チートです。たぶんたまに残酷描写があると思いますのでお読みになる際はご注意ください。
※2・このお話はその場のノリ(プロットって何ですか?)で書かれているため唐突な改変の可能性があります。また、出来るだけ矛盾もないようにしますがもし「これおかしくね?」という点がありましたらとても優しく指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 11:35:47
79987文字
会話率:41%