玲子さんは自重しない~遙か彼方の異世界転生~
病院で病死したはずの月島玲子二十五歳大学研究職。目を覚ますと、そこに広がるは広大な森林原野、後ろに控えるは赤いドラゴン(ニヤニヤ)、そんな自分は十歳の体に(材料が足りませんでした?!)。
時は、自分が死んでからなんと三千万年。舞台は太陽系から離れて二百二十五光年の一惑星。新しく作られた超科学なミラクルボディーに生前の記憶を再生され、地球で言うところの中世後半くらいの王国で生きていくことになりました。
べつに、言ってはいけないこと、やってはいけないことは決まっていません。ドラゴンからは、好きに生きて良いよとお墨付き。実現するのは、はたは理想の社会かデストピアか?。
月島玲子、自重はしません!。…とは思いつつ、小市民な私では、そんな世界でも暮らしていく内に周囲にいろいろ絆されていくわけで。スーパー玲子の明日はどっちだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 06:00:00
1379367文字
会話率:34%
或るソフトウェア開発会社にて、ソフトウェアテストを担当している女性社員に対して古株社員がつぶやいた何気ない一言。それは、彼女に対して決して言ってはいけない言葉だった。
中途入社で勤続年数9年目。入社以来ソフトウェアテストを担当する彼女
の正体は、伝説の怪鳥ハルピュイア。
コンピュータが好きでこの仕事をしているが、彼女には作家になりたいという夢がある。
ちょっとしたことから転職し、創作趣味を持つ五十代のオッサンに出会う。
創作について何かと熱く語る痛いオッサンから何かを学ぶことはできるのか。そして、彼女は夢を叶えることができるのか。
本編は1話あたり2000文字目安。10話程度の予定。
毎週土曜日更新。の予定(できなかったらごめんなさい)。
たまに挿絵が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 05:14:48
5408文字
会話率:27%
幼いころから妖怪が見える、と言ってはいけませんでした――――。
小春は、両親が望んだ普通を望む。
小春という少女は、寒い世界で息を吐く。
でも、視線を少しだけ上げたら。また、強く手を握りしめたら。
あなたがいる。あなたが笑う。あなたが手を招
く。
こっちへおいで、と、現実とは異なる幽世へ行こう、と。
あなたを探している。
雪の世界で。あなた、貴女、あなたを……。
――――
1月6-7日より連載を開始します。
立花みかんから残酷描写を取り上げたら少女小説が書けるんじゃないか説、を
検証するために書くことにしました。
挿絵は全て『とまと(@tmtn1009)』が作成しております。無断転載・使用は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:31:32
84348文字
会話率:40%
愚かなザック王子の婚約者であるアメリはある提案をする。それは「〇〇と言ってはいけないゲーム」。そこで禁止ワードを考えていたのに、オツムの弱い王子はなぜか禁止ワードに“婚約破棄”を指定してきたのだ。待て待て、別の女とデートしている王子の禁止ワ
ードが“婚約破棄”?アメリは耳疑った。そもそも王子は婚約破棄する寸前じゃないですか?
一応、アメリも王子に配慮をするが気がついてもらえない。
ゲームのルールがこじれにこじれた結果、王子は〇〇と言ってはいけないの禁止ワードは“婚約破棄”、破った場合は公衆面前で敗北宣言。
そしてアメリは毎日言わないといけないワードは王子に向かって“格好良い”、言わなかった場合は公衆面前で王子に“愛している”と言わなければならないことになった。
アメリはもうゲーム関係なくないですか?と思ったが、ゲームはスタートしてしまった⋯⋯。
※ゆるゆる書いていくので、何も考えず読んでもらえれば嬉しいです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 14:10:00
18988文字
会話率:38%
もふもふ×継母
皇弟カタルの後妻となったシャルロッテは、アッシュの継母になった。
しかし、皇族には誰にも言ってはいけない秘密があって……?
最終更新:2025-03-11 10:51:45
6767文字
会話率:33%
(好きだったの。本当に、好きだったの)
朝起きて、公爵令嬢ノーマが初めに思い出すのは、今日の予定でもなく、今日着るドレスの事でもなく、失った恋だ。第一王子の妃になるのは自分だと、ずっと思い込んでいた。王子の男らしく整った顔も、年齢のわりに
子どもっぽい言動も、大好きだった。妃候補に決まったという報せに、有頂天になったノーマは、翌日まで誰にも言ってはいけないと父の公爵に言われた事も忘れて、王太子の私室に突撃してしまう。
■異世界転生ファンタジー作品のスピンオフですが、本編に関係なく単独で読んでいただけます■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 19:47:04
6898文字
会話率:34%
忙しいと言ってはいけないっていう風潮、おかしくない?
ちょっと論破してくれんか。
最終更新:2024-11-06 22:17:40
5981文字
会話率:17%
僕にとって君はどんな人だろうか、君にとって僕はどんな人だったのだろうか….
大切な友人を手放した「僕」が伝えたい思い。
許して欲しいとか、前の関係に戻ろうだなんて言わない
言ってはいけないから..
だから過去を見て過去に戻りたいと願う。
最終更新:2024-11-06 17:06:49
2525文字
会話率:36%
本投稿では、ショートショート 第11作 「創作詩 ”のばら” 」を発表します。これまで目の当たりにしてきた”発達障害に対する差別や偏見”に対して、「私はいつも傍観者であった」「いつもただ我慢するだけであった」という罪悪感に苦しんできましたが
、「今こそ!」という気持ちで詩を書き始めました。私にとって、詩とは「言ってはいけないこと」を公にする手段の一つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 01:39:06
879文字
会話率:0%
本投稿では、創作詩 ”のばら” を発表します。これまで目の当たりにしてきた”発達障害に対する差別や偏見”に対して、「私はいつも傍観者であった」「いつもただ我慢するだけであった」という罪悪感に苦しんできましたが、「今こそ!」という気持ちで詩を
書き始めました。私にとって、詩とは「言ってはいけないこと」を公にする手段の一つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:02:26
666文字
会話率:6%
「ブサイクだな」
婚約者である公爵令嬢との初顔合わせで王太子はとんでもないことを口にした。
公爵令嬢の才能を欲した王家の要望による婚姻だったのにもかかわらず。
なぜ王太子はその言葉を口にしてしまったのか…
本作品は、しいな ここみ様ご主催の
「500文字小説企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 08:00:00
500文字
会話率:6%
ナーロッパとナッポンのスター達による、絶対に言ってはいけないセリフ集です。
最終更新:2024-08-02 09:55:39
616文字
会話率:100%
中途半端なミスを出すくらいなら、切りのいいミスを出したい、なんて言ってはいけないとすぐに反省。
最終更新:2024-07-27 08:42:48
315文字
会話率:0%
主人公は色々な憶測から母親と喧嘩してしまい、言ってはいけない言葉を口にしてしまう。その言葉は『お母さんなんて大嫌い』だった。それが母親と交わした最後の言葉になるとは知らずに……。そして父から告げられた母の秘密を通して、高級食パン専門店をオー
プンすることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 11:49:46
3739文字
会話率:25%
勇者は魔王を倒すために女神から加護を授かって生まれてくる。
そして勇者は加護の事を誰にも言ってはいけない。
そんな勇者は噂によると代々物心ついたときからキチガイらしい。
まあキチガイ云々は嘘だろう。
なにしろ、この俺が勇者だからだ。
まあ、
加護を授かってない落ちこぼれ勇者だがな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:24:09
1311文字
会話率:0%
彼女は花をも恥じらいそうな見た目なのに、花を握り潰して根本を引っこ抜くような女性だ。
彼女は何かを持っていないだけの癖に、何も持っていないと勘違いするような女性だ。
彼女は思った事や言いたい事は言うし、思ってもない事や言ってはいけない事だっ
て言う女性だ。
そして僕は、そんな彼女に惚れてしまう。
これは僕の物語ではないので、主人公に定義される人物は僕ではない。僕の周りにいる人達が主人公だ。勿論、彼女だって主人公の一人だ。
とりあえずは僕の話からしようと思うけど、僕が主人公ではないって事を忘れないで欲しい。
※とりあえず十万字を目指して毎日投稿します。メイビー☺︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:20:24
100017文字
会話率:58%
「言ってはいけないこと」というのがあるのです。
私は唖になって深海へ。
最終更新:2024-03-01 01:42:35
321文字
会話率:67%
ボンクラ王子が悪役令嬢に婚約破棄したら国が滅んだ件。
口は災いのもと。言ってはいけないことは、口に出してはいけません。
最終更新:2024-02-19 18:00:00
6782文字
会話率:52%
「ウソみたい……」
チェルシー・ホーキンスは一代士爵の娘に過ぎなかったが、アッシュベリー侯爵家の嫡男ジェラルド様との婚約が成立した。家格が違うのに何故か? チェルシーの祖母は『伝説のおばあちゃん』だったから。
最終更新:2024-01-11 07:36:34
5145文字
会話率:48%
クヴァール国では半年前に女王が亡くなった。それからまだ半年しか経っていないのに、跡を継いだ王がパーティーを開いた。それはある宣言をするためだった。言ってはいけない言葉を言った瞬間に聞こえてきた美麗な声。そこから広間に集まった人々にとって悪夢
の時間が始まった。ただ一人、第一王女にとっては違うのだったが。
女神様は怒ってます!シリーズ第3弾!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:01:23
8081文字
会話率:26%
2023年8月、noteに投稿した話をリライトして再掲載。
すでに全快してますが、最近友達が感染したと聞き(一年近く会ってないので私が移したのではない)、これまでの経過と体験談が誰かの参考になるかもしれないと考えて執筆・公開します。カクヨム
でも同時に重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:30:46
2338文字
会話率:2%