淋小卓町に住む少年、"白百合桑"には"黒い塊"達が視えていた。黒い塊は、いつも、どこにでも居る存在で人を襲う存在だった。
桑にしか視えないようで、誰からの理解も得られず、得る気にもなれず、唯一の家族の
姉にでさえその事を隠し生活をしていたある日、学校の校庭にその黒い塊が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
51667文字
会話率:27%
戦国時代で”葬具”という得物を用いて戦う武将と参謀。
それらを、陰から操る魑魅魍魎の軍団。
史実を元に、展開していくIF戦記である。
最終更新:2019-01-29 05:17:14
4636文字
会話率:39%
【主人公最強物、ハーレム物です。生々しい描写も含むので、お気をつけ下さい】
神葬具。それは、人間が神を葬る為に使う道具である。
人間への裁きを宣言した神。それに遣わされた翼持ち、天人。
軍事兵器も利かず、破滅の一方を辿るかに思われた人間達
は、とある武器を発見した。
天人の死体から武器を奪取する刷り込み。
そして、それにより得られた天人に対して絶対的な力を発揮する武器、神葬具。
神葬具使い最強の主人公は『対天人育成用教育学科』初の女子学園への編入を決められ、いきなり女子だらけの場所へ放り込まれることになる。
人との関わりを好まない彼だったが、他の神葬具使い達と接することで守る意味を知る。
大切な者を奪われた少女達と記憶喪失の少年は、神との激闘に巻き込まれていく。
絵師のあおクマさんに挿し絵を描いて頂いています。
挿し絵がある話には【挿し絵】と表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 20:09:21
171957文字
会話率:35%