全ての記憶を失って目覚めた青年、斑猫(はんみょう)。荒廃した世界で、親友を名乗る美貌の青年・錦と共に<インセクター>と呼ばれる新人類の争いへ巻き込まれていく。
最終更新:2024-10-30 21:19:26
38825文字
会話率:19%
その駅の改札口には、視えない何かが居るという。
そこで、僕が遭ったのは――
最終更新:2024-10-28 17:09:19
4354文字
会話率:0%
ホラーよりコメディ寄りの話し。
最終更新:2023-07-07 16:07:55
4564文字
会話率:59%
殺し屋のしょうもない日常を描きます 2話以降 基本ギャグ予定です
最終更新:2022-03-01 13:37:13
1229文字
会話率:0%
私の名前は『あい』。見掛けは女だが勿論男だ。
こうなったのも、このゲームのデベロッパーが強制的に私の魂をゲームの中へと連れ込んだからだ。
色んな不思議な〝道〟を作ることが出来る斑猫の妖精『ナヴィ』と共に、この世界を冒険して魔王を倒さないと現
実世界には戻れないらしい。
だが……何だ?このストーリー構成と奇天烈モンスター達は…違う!ロールプレイングゲームはこんなのじゃ無い!こうなったら自分で中から構成変えてやる!
でも、果たして現実世界に戻る〝道〟は有るのか?
そして『ナヴィ』の正体と目的とは……
夢を創る人達の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 18:23:25
36617文字
会話率:57%
月の下には妖しが潜む。
この世の何処か。
この世のいつか。
物語は刻まれる。
月の下で語られる、奇妙な奇妙な調べ。
これは、それを見つめる者達の物語。
最終更新:2018-07-16 00:30:53
198947文字
会話率:43%
そこは、酷く奇妙な場所だった。
いつなのか。何処なのかも分からない。
そこで、訪れる者達は手に入れる。
己が望む”術”を。
其が先にあるは、希望か破滅か。
行く先を、彼らは見つめる。
世界から外れた、その隙間から。
天安門事件
最終更新:2018-04-14 00:04:15
128624文字
会話率:38%
意外にも平和な魔界で、様々な問題を解決する魔王城。
忠誠を誓ったはずが、時には喧嘩をする、魔王様と補佐官。
二人に従い、支える魔王城の住人達。
何十年も続いた平和に、変化が訪れる。
魔王のかつての契約者、メインの残した問題が、二人の日常
を変える。
同時期、ちょっとおバカな反政府派が行動を開始。
大きな変化が、やがて城全体を巻き込んだ騒動へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 13:54:32
71446文字
会話率:36%
二匹の狼が群れから逃げ、ようやくたどり着いた『カラスの森』。
様々な生物たちが暮らす森で、住民を率いるディークと信頼厚く情報通の黒。
仲の良いはずの二人が何処か険悪な雰囲気。
二匹の狼が群れから逃げ続ける理由とは。
「あいつは俺が守ると決
めたんだ」
「生憎だな。俺も何をしてでも守ると決めた奴がいる」
「人・獣・人ならざる者」の三種族に、更に新たな種族が加わって、久しい時代。
一国ほどもある広大な森で暮らす様々な獣と、人ならざる者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 21:08:13
9658文字
会話率:42%
オリジナル百物語サイトバー理科室のマスターネコタ斑猫と申します。原稿用紙20枚前後の幻想掌編集作成中の吝嗇な野郎です。爾後お見知り置きくださいませ。http://www.geocities.jp/nekotahanmyou/index.ht
ml
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 22:47:57
3056文字
会話率:11%
一弥は、女の影が好きであった。
幻想百物語サイトバー理科室のマスターネコタ斑猫と申します。原稿用紙20枚前後の短編幻想小説集作成中の吝嗇な野郎です。爾後お見知り置きくださいませ。http://www.geocities.jp/nekotah
anmyou/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 15:39:28
3904文字
会話率:11%
鯉の掛軸にまつわる幻想譚。現代版夢応の鯉魚とでもいいましょうか。少し古い文体で書かれております。
キーワード:
最終更新:2014-06-06 21:13:02
3337文字
会話率:7%
重複投稿。
彼女は八重さんと言う。かつては芸妓をしていた老婦人である。現在三味線と謡の師匠であって、それで生計を立てている。大の猫好きである。八重さんは野良猫がよく出没する、「猫スポット」を知っている。そこは彼女のアパートの近所で、神社の
鬱蒼とした森に囲まれ、深夜には怖くて歩けないほどの闇に包まれる。いろんな猫がいるのだが、みなお腹をすかせているようすであって、気の毒なので、時々出しを取った後の片口鰯の炒子を持っていってくれてやる。トラと白の斑猫と、びっくり眼の黒猫、その二匹が一番よく来る。見たところ「つがい」のようだ。
日和がすっかり暖かくなった彼岸過ぎの頃、黒猫のお腹が大きくなりだした。どこで生んだのかわからないが、知らぬうちに仔猫の声が神殿の向うから聞こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 20:47:23
2143文字
会話率:0%
これは幻想の世界ワールディッシュでの物語。冒険者のカズンは、放浪の旅の途中、一匹の三毛猫と出会う。三毛猫に昼飯を盗まれ、怒るカズンと逃げる三毛猫。三毛猫追跡行の後、カズンが辿り着いた先は……。
最終更新:2012-06-11 00:00:00
249010文字
会話率:45%
古い友人から送られて来た鍵と、その妻と。
キーワード:
最終更新:2005-06-11 22:53:42
3641文字
会話率:42%