AI政治システムが平等と言う言葉の元で歪んでしまった世界で目覚めた島津春彦は、一足先にAI政治システムを破壊し人の世に戻った東日本に続いて西日本の変革へと乗り出す。
最終更新:2024-12-31 07:10:00
29559文字
会話率:41%
竜が突き抜ける! 真竜の娘が世界を変える。
東の大国・泰斉東国(たせいとうこく)の三番目の姫・胡妃は6歳で西の大国エルダス国の第二王子アルフレッドの元へ嫁ぐ。
しかしそれは祝福されたモノではなく人質と言う政略結婚であった。
最終更新:2024-03-08 08:00:00
20881文字
会話率:31%
アイスノーズの混乱を収めたフィオレンティーナとカイル。
漸く結婚の儀を行うことになる。
しかし、その当日にオズワンドのアーサー王子がフェーズラッドの王女を連れて姿を見せる。
フィオレンティーナはフェーズラッドの危機を知り解決に乗り出すことに
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
27865文字
会話率:43%
しがない生活を送る限界サラリーマン魚谷誠《うおや なる》。
唯一の趣味は中学生の頃からやり込んでいる一つのゲーム『絶望勇者』。
大量のルート分岐と圧倒的なバッドエンドの多さでクソゲーと呼ばれるが、誠はただ一つの希望、勇者エモニが幸せにな
れるハッピーエンドを目指してプレイをし続けていた。
しかし、日々の過労やストレスからそんな願いも叶うことなく誠は死んでしまう。
「ならば貴様が幸せにして見せよ!」という声を最後に聞きながら……。
そんなまさかと目を覚ましてみれば、知らない天井!好みドストライクの美女!動かせない体?
よく知るゲームの世界に転生した誠がゲームでは手の届かなかったハッピーエンドを目指していく!
カクヨム、ハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:10:00
13141文字
会話率:34%
愛未とフルールの2人の物語
フルールの体に転移してしまった恵は・・・
最終更新:2024-12-31 07:06:08
34732文字
会話率:33%
わたしは熊みたいな大きな人が好きだ。
みんなすらっとして、流し目で、王子様みたいな男性にばからキャーキャー言ってるけど、男は胸筋よと断言する。抱きしめられた時・・・あー!想像するだけで鼻血がでそう。
※「初恋」の主人公の長兄ロイに恋して
いるエマ・ロバートのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:00:00
10091文字
会話率:43%
私の夫は、義父となるはずだった。
初恋でありずっと慕っていた相手と結婚できて嬉しい反面、申しやけなさ感じていた。
夫が亡くな無たあと。夫から主人公宛の手紙をみつけて…
最終更新:2024-06-30 14:28:05
22540文字
会話率:39%
私はアーリィ。本名じゃないけど、ここではそう名乗ることにしているのだ。
うら若き18歳の女の子だけど、はやりの転移をしてゲーム世界とおぼしきこの世界で生活することになったの。
この世界は人類滅亡が緩やかに進んでいるらしい。こんな世界からは
とっととおサラバした方が良いんだけど、地球に戻る方法がさっぱり判らない。
街から外の世界は殆どが森になっている。その森の中には人類見つけたら殺すマンの魔獣が大量に居て、森に入るのは危険が危ないのだ。魔獣が出ない僅かな道も、盗賊と魔物がうようよしているので、簡単には行かない。私には移動の方法があるので何とかなるんだけどね。
私の目標は二つ。
まず、この世界で安心して生活できる環境を手に入れる事。もう一つはなんとかして地球に戻る事だ。
住む家は、親切な女の子が家をくれたのでOK。
生活費を稼ぐのはどうしようかと思ったけど、ここは定番のギルドの門を叩いてみよう。運動は得意じゃないけど、なんとかなるっしょ。
緩い週末……じゃなかった、終末漂う世界で、地球に戻る方法を探しながら、私は毎日を生きています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:05:35
178069文字
会話率:43%
「萩野(はぎの)ツキト」が目覚めたのは、とある王国の薄暗い牢獄だった。
そこに閉じ込められていたのは、アバラが浮くほどに痩せた少女「ニュト」。
ニュトは王国の支配者に両親を殺され、幼い魔女として投獄されていた。
そしてなぜかツキト自身の体は
透けて、「透明人間」になっていた──。
ニュトを助けたいと考えたツキトは、異世界転移や透明な体をアッサリと受け入れ、支配者を打倒するために暗躍する。
透明であることは他人の秘密や隠し事を覗けること。
透明な体質を活かして強力な仲間たちの力を得たツキトは、国の革命に向けて奔走する。
※100話まで、毎日、朝の7:00頃と夜の19:00頃に更新します。
※こちらの小説は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:43
269716文字
会話率:29%
圓富 櫛奈≪えんとみ くしな≫はお金を稼ぎたかった。
生活のため、家族のため、将来のため。お金さえあれば全て解決できる。
そんな中、とある自称悪魔と名乗る謎の紳士に妖しく誘われる。
『異世界で稼がないか』、と。
普通の女子高生が異世界で生き
ていけるはずもないが、
紳士からスキルを買うことで逞しく生きようとする。
「あれ? お金稼ぎに来たのに、寧ろ借金してへん?」
紳士に騙されているような気がするが、
櫛奈はひとまず気にしないことにして、異世界でのお金稼ぎに邁進するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
141012文字
会話率:47%
勇者連合軍が魔王を倒して十年が経つ。
魔獣含む、異種族は徹底的に忌み嫌われていた。
人間の、人間による、人間のための世界。
世界は人間たちのための平和が作り出されて、魔王の配下である魔獣たちは住処を追われ、迫害を受けていた。
そして死んだ
魔王には多くの子がいた。
ただ唯一生き残ったのは一人の末っ子のみ。
娘の名はレ=ゼラネジィ=バアクシリウス。
今の世界の風潮が作り出されたきっかけは、魔王の死で、勇者たちの功績によるものだ。
そんな勇者たちを、シリウスは許さない。
実の父を殺した彼らを殺すためだけに彼女は十年の間、魔術の腕を磨いてきた。
――やがて、復讐の時はやってくる。
これは魔王の娘による復讐のための物語。
※主人公は努力済み、初めから最強です。
戦闘シーンは多くなると思われますが、人間側の成長も書く予定です。
長い目で見てあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:58:14
215996文字
会話率:42%
ウィーラ大陸にある大国アクセリア帝国は大陸の約4割の国土を持つ大国である。
アクセリア帝国の王都アクセリアにある魔術大学セルストーレ・・・・そこは魔術師を目指す誰もが憧れそして目指す大学・・・・その大学に13歳で首席をとるほどの天才がいた。
その天才がセレストーレを卒業する時から物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
143898文字
会話率:50%
その日、世界は崩壊した。
西暦2040年3月23日 全世界同時に発生した超大型地震。突如現れ始めたアクマたち。なぜか正常に機能する生活インフラ。大量に失われた人口。
高校2年生の春休み中だった「高屋 穂織(タカヤ ホオリ)」は時にアクマと戦
い、時にアクマを仲間にして世界崩壊の謎に立ち向かっていく。
作者が絶望的にギャクセンスがないため、シリアス多めの作品になろうかと思います。
某神話系RPGにインスパイアされた作品のつもりで、パクリのつもりはありませんが、どう捉えられるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
215253文字
会話率:40%
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を
切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
1496059文字
会話率:46%
「悪霊の実」と呼ばれる不思議な果実があった。それを食べた人間は、実に封じ込まれた不思議な能力を授かるのだ。
俺はダフィー。山賊王になる男だ。
ある日、ふとしたことで手に入れた悪霊の実を食べてしまった。その身に封じられていたのは「ガムガム
」という体がガムのように伸びる能力だった。
俺は訓練の結果、手足を自由に伸縮させてパンチやキックを放てるようになった。これで敵をなぎ倒してやる!
しかし、物事は俺の期待通りには進まなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 17:09:51
1840文字
会話率:47%
ふと自分が「処刑される不遇公爵令嬢に転生してる」と気付いてしまったローズマリー。
一応、第三王子の婚約者として王城に軟禁され続け、あげく公爵家の罪のせいで連座処刑される運命…。
周りにバレる形でレアスキルをゲットすると、そのまま軟禁・処刑コ
ースになってしまうので、スキル授与式には出ずに、こっそり自力でスキル獲得を目指す事にした。
後は「マリー」と名乗って冒険者として(ローズマリー・ウィングフィールドとは別人として)生きていけば良いのだと思った。
ーーのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
631257文字
会話率:36%
嫁が死んですぐに家出少女を家に引き込んで事に及ぼうとした挙句、突然起きた大地震により降り注いできた本の角が頭に直撃し、全裸で死んだ秀二。
ふと気付くと死にかけのハムスター(?)のような生き物になっていた。
運良くイケメン冒険者兄弟に拾われて
飼ってもらえる事になったが、その二人、前世の息子達と同じ名前で食べ物の好みや性格・嗜好まで前世の息子達と同じ…。
*この作品はフィクションです。実在の人物・団体などとは関係ありません。
*犯罪描写も犯罪等を助長する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 04:00:00
24018文字
会話率:36%
スキル授与式で【廃品回収】スキルを得たイリシオ。
【廃品回収】スキルでゴミから有用パーツを抽出し、交換品として取り出せる事に気付いた。
交換品を更に回収すると「リサイクルポイント」が溜まり、ポイントが必要数に達するとカタログページに掲載され
ている地球製品と交換できる。
「実はすごいスキルをもらえてしまったのだ」
と判り新生活へ進む事を決めたのだった。
後に不吉な異名で都市伝説のように恐れられる事になる「無害な最強冒険者」の若かりし日の物語。
*この作品はフィクションです。実在の人物・団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:20:00
85856文字
会話率:25%
『この娘はいつか、この国の王の為に命を捧げ、彼の願いを叶えるだろう』
そんな予言をもって生まれた少女、エマニュエル。両親の手によって隠されて育つが、17歳のある日、その予言の王の手により連れ去られてしまう。
まるで天国のように──人知れぬ自
然の大地で幸せに育ったエマニュエルは、突然王宮の厳しい現実にさらされる。
そして始まる、相容れるはずのないふたりの、不器用な恋。
【すでに完結済のものを最後まで投稿予約済みです。12月26日連載開始、1月1日本編終了。その後に番外編が続き、1月5日に完結予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
156836文字
会話率:24%
トウマには死者が見える。
難儀な《能力》ゆえに森の中に隠れて暮らすトウマの前に、可憐な美少女が現れた。もちろん、死者だ。名はローサシアといい、彼女の焼死にうちひしがれ、酒場で荒れ狂っている恋人を助けて欲しいとトウマに懇願する。
恋人の名はデ
ラールフ。その「火」の《能力》で世界を救ったとされる、最強の英雄戦士だった。
溺愛なのにすれ違いで「年の差」「体格差」「兄と妹っぽい幼なじみ」「嫉妬」「ヒーロー側のツンデレ」などがお好きでしたら。(※カクヨムにも同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 06:24:16
64793文字
会話率:29%
時は西暦2142年。月面ステーションが月に近づく隕石を発見する。100万キロで衝突まで数時間しかない。衝突の30分前に隕石の軌跡の詳細なデータが出てきて、月に近づくが衝突はしないと判明。衝突はしなかったが、すれすれを過ぎ去った隕石は月の裏側
の表面の土や岩を宇宙空間に吹き飛ばして、隕石が通った道が出来ていた。その道には明らかに人工物であるハッチが見つかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
142485文字
会話率:44%
エッ君の記憶をもって生まれたドラゴニュートの少女。彼女はこの世界に何をもたらすのか?
自由気ままな最強少女の冒険をお楽しみください。
ストックが少なくなるまでは毎日二回投稿していきます。
※注意※
過去作のキャラが登場することがあります
が、主人公の前世の話なのだと雰囲気程度に思っていただければ問題なしです、
この作品は 『カクヨム』 にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
42413文字
会話率:43%
エィーステ古王国時代の麒麟児、メフィーゼンの短くも波乱に満ちた生涯を描いた悲劇とその真相。
残酷な描写があるのでR15設定としています。
最終更新:2024-08-07 18:20:00
10048文字
会話率:32%
ロールプレイングゲーム『エレメンタルガールズ!』の記憶を持つ少年イズナ・ボルタクスは、この世界が『エレメンタルガールズ!』に酷似していることに気が付く。
そして諸般の事情からゲームの舞台となっていた『シール魔導騎士学園』へと入学することにな
るのだが……。
何がどうしてこうなったのか、作者にすら分からない謎な勢いで物語は別方向へと進んでいく事に!?
感想、ポイントなどもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:00:00
128219文字
会話率:28%
【あらすじ】
オウガの少年・キアロは、人里離れたオウガ村で暮らす14歳。頭のツノで天気の変化を読み取る「受信の力」の持ち主だ。
父母はなく、養家に引き取られての貧しい生活だが、かわいい双子の弟ジジとトトと一緒の日々は幸せなものだった。
し
かし、冷害が続いたある日、養父母に「ツノがなく、人間と変わらない容姿のトトを、人買いに売ってはどうか」と打診を受ける。
同じ頃、教皇庁から役人がやってきて、受信の力の持ち主がいれば、首都ロムレアにて厚遇すると宣言した。
オウガ村の村人たちは「教皇庁は何かよからぬことを企んでいる」と言うが、弟たちとの暮らしを守りたいキアロは、一念発起して役人らに同行する。
首都の神殿で待っていたのは、「人造神」と呼ばれる孤独な少年・スクーロとの運命的な出会いだった。
初めはキアロを遠ざけるスクーロだが、その意地っ張りな態度の裏には甘えと優しさが覗く。
やがてふたりが心を近づけ始めた頃、教皇庁では巨大な陰謀が動き出していた──。
☆不定期連載ですが年内完結、1月上旬に都合により引き下げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
101764文字
会話率:31%
ある日突然異世界のドミタニア王国に召喚された江藤翔(えとう かける)は魔王討伐の旅をしていた最中にドミタニア王国の王女であるカティアに主人公はひかれていた。しかしある日突然翔はいわれもない罪で裁かれてしまい、翔は絶望の中で地球に返されてしま
う。しかし、地球はその世界のあり方を大きく変えてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
26284文字
会話率:60%
「どれもこれも、逆玉の輿狙いです。過去に婚約で痛い目も見ておりますし、懲り懲りですわ」
王国史上初の女性公爵、アデル・カレスト。
10年前の婚約破棄という挫折を乗り越え、公爵位を継ぎ、領地を繁栄へと導いた彼女は、今や王国の未来を左右する存
在となった。
新王の戴冠式――
そこでアデルが再会したのは、8年ぶりに帰国した王弟、ラグナル・アヴェレート殿下。
国外での外交官としての功績を引っさげ、大人の魅力を纏って現れたラグナル。柔らかな物腰の奥に秘めた大胆さが、アデルの心に新たな波紋を広げていく。
交わされる言葉、交錯する視線――
二人が切り拓くのは、どのような未来なのか。
愛と策略が絡み合う激動の時代に描かれる、希望の物語。
※平日7:00毎日更新
※最終話まで執筆済み。安心してお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
23534文字
会話率:43%
【書籍化&コミカライズ決定!】
金と知識追求のため、王国でダークヒーラーとして医院を経営していた青年 "キウイ・アラヤ" は、王国と魔国の間での戦争をキッカケに、国内で異端者の認定を受けてしまう。
王国軍から『医院を閉
鎖し、捕虜となった魔族の拷問を手伝わないと異端審問にかけて火あぶりにする』と脅迫されたキウイは、
「それなら亡命しよう」
と即断即決。
王国で金儲けができないのであればと、策を練って亡命し、亡命先の魔国で働くことにした。
全ては自分の利益の追求のためであったが、しかしその誠実で責任感ある仕事ぶりと、魔族から受ける好意的な勘違いもあって、キウイは着実に魔国での信頼と財産を築いていく。
その一方で、
「あの、魔族たちがケガを恐れず突撃してくるんですがっ!?」
キウイを取り逃がした王国では、何故かケガをしてもすぐに回復する魔国の兵たちに圧されはじめ、有利だったはずの戦況もしだいに変化していって……?
※書籍化&コミカライズ決定!企画進行中!
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
86408文字
会話率:41%
婚約破棄もなんのその。無敵の公女様は剣と魔法で昨日よりも輝くのです!
普通の令嬢に転生したと思ったら伝説の聖女に!?
幼い頃、自分がゲームの世界に転生していることに気が付き、将来は王妃になることを知った主人公ミーナ。
そこから努力の日々が
始まるが……。
努力し過ぎて強くなり過ぎてしまった彼女は気弱な王子から婚約破棄を言い渡されてしまう破目に。
そこで自分がこれまで、なぜかゲームの役どころに囚われ過ぎてしまったことに気が付く。
そして何かが吹っ切れたミーナは「これからは好き勝手に生きていく!」と決心した。
自分で決めた道を歩くと決めたミーナは徐々に自分の力で運命を切り拓いていく。
そして気付けば……。
第1章はプロローグ的なもの、第2章以降は徐々に冒険要素が多くなっていくと思われます。
グルメチートはほんのちょっとだけにする予定ですがどうなるかわかりません。
後半で恋愛要素も入れる予定。
女性主人公ものの習作として書いてみました。
タイトルの元ネタはGO-BANG'Sの「無敵のビーナス」です。
カクヨムにて先行掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
43563文字
会話率:27%
賢者と魔王の異世界冒険物語。え?魔王の魂が猫に乗り移った!?
一定の周期で魔王が復活し、勇者が転生してくる世界。
そんな世界で勇者とともに魔王を討伐した賢者のジーク。
無事、魔王を討伐したかと思ったら、なんと魔王の魂がそのペット、子猫のチェ
ルシーに乗り移ってしまった。
仕方なく、その魔王(子猫)とともに冒険の旅に出る賢者(エルフ)
冒険者として、世界各地をのんびり旅しながら、魔物と戦ったり美味しいご飯を一緒に食べたりする物語。
カクヨムにて先行掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 07:00:00
445960文字
会話率:24%
なぜか21世紀の日本の知識を持って貧乏子爵家の4男坊に生まれた主人公、バンドール・エデルシュタット。
だが、彼に異世界人であるという認識はない。
彼はこの世界の住人の一人として普通に生きていく。
そんな彼は、冒険者をしていたが、30歳の時、
成り行きで辺境の村の村長をさせられることに。
そんなおっさんが冒険したり、ペットを拾ったり、田舎飯を食ったり、遅咲きの恋愛にあたふたしたり、…そんな物語。
ちなみに、このおっさん意外と強い。
そのうち、おっさんがさらに強くなったりっていう展開も?
あと若かりし頃の冒険者活動とか、もふもふとか周りのキャラの閑話とかも入れていく予定。
40歳になった現在の話だったり、ちょっと昔の話だったり、時系列はちょっと飛び飛びに書きます。
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 07:00:00
1212985文字
会話率:25%
【父に棄てられた皇子、禁断の力で運命に抗う!】
墓守の家に育てられた少年ルーカス。
気弱で人見知りだった彼を襲ったのは、「父殺しの神託」という衝撃の運命!
ただ他人に流される日々を送っていた彼が、エルフの少女イリスとの出会いで変わり始める。
禁断の死霊魔術と呪われた神託が絡み合う中、ルカは自らの弱さに立ち向かい、未来を切り開く決意をする。
数々の試練、愛と裏切りが交錯する壮大な異世界ファンタジー。
運命に抗い、ルカは英雄となれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:00:00
108366文字
会話率:18%
ワルプルギスの夜。
冬から春へと移り変わるこの夜は、闇と光が交錯する時間でもある。
この夜、帝都アウクトブルグの祭りの喧騒に気分が高揚していた14歳の美少女マリア・クリスティーナ・フォン・ローゼンクランツは、素性のわからぬその男の子
を宿してしまう。
その後、ある事情から、ローゼンクランツ家の領地である山奥深くにあるシオンの町で、マリア・クリスティーナの男子として極秘に出産されたルードヴィヒは、その背中にある印を持って生まれた。
それを見た祖父グンターと祖母マリア・テレーゼは、武術・魔法に関するルードヴィヒの才能を確信し、その持てる全てを孫に伝授することを決意する。
グンターは帝国最強剣士である"剣聖"であり、一方、マリア・テレーゼは"幻の大賢者"と呼ばれる魔法・錬金術の名手だ。二人は、そろいもそろって規格外な存在だったのだ。
やがて、祖父母の薫陶を受け、15歳に成長したルードヴィヒは、母に似て、男も見惚れる美貌の持ち主へと成長していた。おまけに、頭脳明晰で、魔法・剣術に秀でたとんでもないチート能力の持ち主でもある。
だが、ルードヴィヒは、生来、素直で真面目な性格だったので、祖父母の教えが規格外である自覚が足りない。また、田舎育ち故に都会の常識、ひいては世間の常識に疎かった。
そして、学校へ入学するため、アウクトブルグの町の大都会へ出発のときが来た。
シオンの町の門前で別れを告げる。
「じゃあ。爺っちゃん、婆っちゃん。行ってくるぜ」
「くれぐれも思い上がったまねをすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺っちゃんも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」
この先、ルードヴィヒは、否が応でも社会のしがらみに巻き込まれていくことになるのだが…
※ 第68話まででひとまず中締めとしております。
皆様の応援やレビューなどをいただけますと、続きを書くモチベーションも上がります。
ぜひとも、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
488202文字
会話率:38%
鬱病が高じて自殺を図ろうとした皇女イレーネは、すんでのところである魔導士に命を救われた。彼は彼女にとても優しく接してくれ…
※1 この作品は、拙著「気鬱の皇女」を大幅加筆、改稿したものです。
※2 この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」
でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 12:00:00
58427文字
会話率:28%
平和な世の中、とある一国・オカノウエーに風雲急を告げる報せが届いた…!魔王、復活と…!!
魔王による世界征服を食い止めるべく今、勇者が立ち上がる…!
という設定のコメディ。
最終更新:2024-12-31 07:00:00
50291文字
会話率:48%