魔界の補習のため地上に送られた小悪魔マユ。
小が付いても悪魔なんだけど、ついつい人助けしたり悪者をやっつけたりして魔法少女と変わらない働きをしては反省の毎日。人の命を奪ったりするA級魔法は禁止されているが、たいていの魔法はナンデモアリ。た
だ、使い方次第では減点や留年もあり。
マユの冒険が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 09:44:28
242698文字
会話率:45%
魔界の補習のため地上に送られたマユの冒険が始まった!
最終更新:2018-03-25 07:58:48
195915文字
会話率:48%
――僕は、僕が嫌いだ。
自分に自信が持てずに生きてきた少年、涼村結月。
周囲に流されるがままに生きてきた結月も、高校三年生。大学進学か就職か。誰もが一度は立つことのある人生の岐路に立たされたとき、結月は生まれて初めて人として最低限の責任で
ある自分の将来に繋がる自己の選択と向き合う。しかし、生まれて初めての経験で上手くいくはずもなく、自己の擁立に揺さぶられた結月は学校の定期試験で赤点を取ってしまう。お世辞にも真面目とは言い難い結月は同じ補習対象者の課題の中身を盗み見ようと画策するのだが、まさかそれが教室どころか学校中の注目を集める、顔良し、スタイル良し、性格悪しの【完全無欠の女王様】と呼ばれる楠木陽葵のものだとは思ってもみなかった。「ねぇ、何してんの?」「はひぃっ!?」そんな彼女がまさかの補習対象者、それもほぼ全ての科目における赤点保持者、レッドホルダーだとは思いもせず、ひょんなことから秘密を知ってしまった結月は、女王様である楠木陽葵と接点を持つことに。それだけの関係であったのだが、何故か彼女は結月と同じ部活に入部してきたり、無邪気な顔を見せてきたりと、二人の距離は縮まっていき……!?
人生の岐路に立つ結月の成長に繋がる懊悩と葛藤。陽葵との出会いが結月の人生を大きく変えていく、甘酸っぱくもほろ苦い青春恋愛作品。
毎日更新中です。
朝7時と夜の18時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:00:00
245107文字
会話率:47%
ついてない一日だ。模試はE判定、女の子に振られて財布を落とし、憧れの女教師から叱責されて、帰ったら飼い犬に尻を噛まれた。
僕は決意した。もう補習はこりごりだ。家出してシベリアに行くんだ。そして満天の星空、彗星を探すんだ。
親友の浦路を呼び出
して「長い長い夜の散歩」に出たその先に…。
だいたいそんな話です。よろしければぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:15:12
992文字
会話率:35%
白水高校《しらみずこうこう》2年生の神山勇人《かみやまはやと》は、放課後部活にも行けず、補習を繰り返し、退屈な毎日を過ごしていた。そんなある日、勇人は補習帰りの廊下で、1枚のノートを見つける。そのノートの表紙には『海辺ノート』と書かれてい
た。勇人は、何だこれ。だと思いながらも、ノートを拾い上げる。すると、突然激しい頭痛に襲われ、その場に座り込んでしまう。そんな様子を見ているかのように、違うクラスで何かと悪い噂が絶えない同級生の三好七海《みよしななみ》が現れる。そんな七海は、勇人を睨みながらノートを奪い取って去っていく。
次の日。勇人が学校に行くと、教室内では不思議な光景が広がっていた。が、起きたことが夢だったかのように消えてしまう。なぜかその場に教室の階層も違う七海の姿を見つける。勇人は、七海に話を聞くべくに会いに行くが、昼休みは教室にいなく七海とは会えず。半ば諦めていると、七海の方から会いに来てくれるのだった。そこで、「このノートは未来を変えることができる」と七海に言われるのだった。信じれない勇人は、七海と賭けをし、その勝敗で信じるか信じないか決めると言う。
ノートと七海に翻弄される勇人。ノートを手にした七海の目的とは。
ノートと人間が織りなす青春ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:00:00
100021文字
会話率:41%
おれは高校二年生だ。おれは先生がきらいだった。先生は数学の担当だ。二十六歳だというのに化粧もせず他人が近づくと一歩逃げる人間ぎらいの女だった。おれは可愛い女が好きだ。先生は美人だが可愛げがなかった。おれは数学ぎらいではない。だが担当の先生
がきらいだった。それで勉強をしなかった。するとテストで零点だった。先生はおれに補習を強制してねちねちとおれをいびった。
ある夜だ。先生からおれに電話があった。つけ狙われて襲われそうだと。おれはストーカーかと思って駆けつけた。なんと先生のマンションにゴキブリがでただけだった。ゴキブリを殺して帰ろうとするおれに先生がうしろから抱きついた。怖いから帰らないでと。
おれはその夜先生と関係を持った。初体験だった。おれと先生はそんなふうにしてつき合い始めた。女教師と男子高校生の禁断の恋だった。
蜜月状態は長く続かなかった。先生はおれを部屋にいれてくれなくなった。おれはどうして部屋にいれてくれないのかわからなかった。
先生は独身で同僚の男たちから狙われていた。おれは先生を守るためにストーカーを始めた。
そんなときだった。先生のマンションに七十歳くらいの男が現れた。地位の高そうなの男に見えた。顔立ちはガンコそうだがハンサムだった。男が先生の肩を抱いてマンションに入った。先生も男の胴に腕をまわした。男と先生のあいだにはおれの割りこめない親密さがあった。
おれは先生と男の関係を不倫だと思った。先生は男とたまにしか会えないからおれをセフレにしていると。部屋にいれてくれないのもいつ男が来るかわからないせいだと。
おれは先生に冷たくあたった。先生が泣きながらおれに別れを告げた。結婚することにしたと。
先生に去られておれは知った。どんなにおれが先生を好きになっていたかをだ。おれは泣いた。ひたすら泣いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 10:56:03
148895文字
会話率:53%
渡辺乃璃香、読書家の中学一年。
小学校の頃から密かに好きだった多田志明、通称「タダシ」にもっと近づきたくて、わざと悪い点を取って夏休みの補習授業を受けることになった。
補習ならばタダシ憧れの完全無欠美少女、みのりが絶対にいないからだ。
個性
的な補習メンバーに出会って、補習授業は予想外に充実。
補習が終わっても担任の尾路先生の頼みで、みんなで中学生ラジオドラマコンクールに応募することに。
タダシに大接近!乃璃香の片思いはの行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 14:03:38
43918文字
会話率:49%
藤谷新雨は昔から予知が脳裏に浮かぶ。
それは身近な妹であったり、知り合いであったり、同じ高校の生徒だったりが、ケガや命に関わるものについての予知だった。
しかも予知は不定期かつ、重要度が高いほど早く予知があり、予知から現実になるだろう
日までの間隔が短い。ケガは予知のその日という事も。
新雨は予知で見た薄いピンク髪の妹、藤谷環音。
強めの口調でかわいいもの好きな演劇部の赤利香。
補習で仲良くなるお喋りなクラスメイト、鈴木黄乃。
などの予知を見た新雨は、予知を回避するため動く。
他にも新雨はバイトの同僚で大人しいが、趣味になると変わる緑原和美と働き、たまに来る隣の家の孫で小柄を気にしている中学生の男子、青戸藍にある事を頼まれ、協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:40:00
147544文字
会話率:42%
高校の数学教師と、教え子の女子高校生の恋。
高校時代は純愛です。
「お前、このままだとマズいぞ」
数学のテスト結果が悪すぎて、進級が危ないと言われてしまった。
怜那は先生の補習を受けることになったが……。
最終更新:2024-07-27 11:10:00
85607文字
会話率:34%
夏休みに入る前、俺達は補習という名目の元、プリントを解かされた。
其れが解き終わった後、友人の彼女である此奴から、徐に声を掛けられた。
『私の事なんて目じゃないくらいに、君のこと好きだと思うよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛とは違う、クソデカ感情の話。
知っとくと、物語の奥行きがより楽しめると思いますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:08:11
967文字
会話率:46%
暑い夏休みの補習中、友人の菜菜子と波知美は、次の補習を待ちながら下着について話す。波知美は自身の下着に自信がなく、彼氏が失望するのではと心配する。彼女はシャツを開けて見せるが、菜菜子はその大胆さに驚く。
最終更新:2024-06-28 12:15:16
653文字
会話率:65%
数学が大の苦手な藤原真帆、高校1年生。昔から数学が出来ない真帆は、初めてのテストで赤点を取ってしまう。しかも、この学校では数学だけ補習を行うらしい。
真帆が入学式で一目惚れをした「接点のない数学教師の伊東先生」と、七三分けで真面目そうな「真
帆の担当数学教師の早川先生」。2人の先生と不本意な数学の補習から始まる、不思議なラブストーリー…。
【海月いおりによる、完全オリジナルストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 16:00:43
162220文字
会話率:47%
とある学生は成績が悪いために補習に参加させられ帰宅が遅れた。
しかし座席に偶然座ってきた他校の女子生徒に恋をして降りるまでの1時間で口説こうと考える。
最終更新:2024-06-04 22:44:45
1476文字
会話率:49%
「あ、それなら! 夏祭りの日に新しい浴衣で待ち合わせしようよ。柄も色も、その時まで内緒にしてさ」
補習の真っただ中。夏祭りに行く約束をした2人はどんな浴衣を選ぶのでしょうか。
最終更新:2024-03-22 20:11:20
2998文字
会話率:49%
補習を終えて帰宅途中で、クラスの地味系女子を見かけた。
彼女のことはなんとも思ってないというか、なんの意識もしてなかったはずなのに月の光の下で見た彼女の姿は、とてもキレイで……。
※エブリスタ、カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2024-01-31 07:59:08
1829文字
会話率:20%
君と出会うために、何度でも電車に乗り遅れよう。
山に囲まれた田舎町に住む主人公、柳澤陽介は夏休みの補習に遅刻して、1時間に1本の電車を逃してしまう。
立ちすくむ陽介は、無人のはずの駅で一人の少女と出会う。電車に乗ることもせずに見送る彼
女には、何か秘密があるようで……?
そして、その出会いはやがて彼の運命を大きく変えていく。
これは運命に翻弄される彼と彼女の物語。どこまでも残酷で。悲痛で。でも等身大の彼らの物語だ。
*本作は不定期更新となっております。
*本作はのんびり(冗長多め)進行です。ご了承ください。
*本作は「カクヨム」様にも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:52:04
854699文字
会話率:40%
「お前、もうそろそろ真面目に勉強しないと進学出来ないぞ」
檜垣悠真は放課後の補習を受けていた。
ようやく補習が終わり夜遅くの学校から家に帰ろうとした時、
「あれは、なんだ?」
これはここから始まる恋愛ストーリーである。
最終更新:2023-11-22 22:25:51
5663文字
会話率:62%
夏休み。補習で学校に行くために乗ったバスの事故。私が目を覚ますと、目の前にはなんか長い棒を持ったちょっと年上っぽい少年。座り込んでた床にはマンガとかで見るような魔法陣らしきもの。
え? これって異世界転移ってやつ? 私異世界によばれたの
? って期待したら少年は「失敗だ」って。はぁ! なにそれ! 私、家に帰れるの? というか補習さぼると殺されるんですけど~!
という異世界に間違いで行ってしまった少女が無事に元の世界に帰るようにがんばる話です。昔書いた小説が出てきたのでもったいないので修正しながら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:27:25
30193文字
会話率:34%
中3の夏休み。補習を受けた帰り道、優斗は具合の悪そうな見知らぬ男を手助けした。
しかし、その男は死神で死を届ける途中だった。程なくして村は土石流に見舞われ、多くの住民が死亡した。
優斗は幸運にも助かったが、その男とそれにまつわる記憶をなくし
ていた。
土石流の日からちょうど60年の病院からの帰り道、あの男が白い封筒を持って優斗の前に現れた。優斗は当時無くしたはずの記憶を取り戻す。と同時に、あの日以降の自分の人生が『ほうびの60年』だったと告げられる。皆と同じように自分の人生を生きてきたつもりだったが、優斗という存在の事実や記憶は気付かぬうちに次々と消失していた。死ぬはずだった優斗の60年は、本当に在ったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:30:35
4368文字
会話率:40%
夏休みという学生にとっての特権も、「補習」の二文字には全くの無力である。
うだるような暑さの中、ふと涼しそうな脇道を見つけた。
最終更新:2023-08-05 16:55:24
5176文字
会話率:23%
「このままだとあたしの人生どうなっちゃうんだろ」
最悪の不幸体質をもつ中学生のミツキは毎日のように降りかかる不幸を嘆いてばかり。
今日だって、せっかくの夏休みの初日だっていうのに受けなくていいはずの補習を受ける羽目になってしまった……。
炎天下の下校中、さらに発動する脳天直撃のアンハッピー!!!
「もう嫌!不幸体質なんて絶対に抜け出すんだから!!」
そこに現れた不思議な子ウサギは、なぜかミツキのことを「ハッピースター」と呼んで……?!
Begins 2023 03 01 | Finished -- -- --
Cover illustration:NoCopyrightGirl
「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 01:00:00
59394文字
会話率:50%