夏休みに入る前、俺達は補習という名目の元、プリントを解かされた。
其れが解き終わった後、友人の彼女である此奴から、徐に声を掛けられた。
『私の事なんて目じゃないくらいに、君のこと好きだと思うよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛とは違う、クソデカ感情の話。
知っとくと、物語の奥行きがより楽しめると思いますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:08:11
967文字
会話率:46%
3歳の時、幼稚園で机に頭をぶつけて前世の記憶を思い出した私は、それと同時に幼なじみの心配そうな顔を見て、幼なじみは攻略対象者(しかも前世の推し)でここが乙女ゲームの世界(私はモブだ)だということに気づく。
そして、私の幼なじみ(推し)
と乙女ゲームで幼なじみ設定だったこれまた推し(サブキャラ)と出会う。彼らは腐女子にはたまらない二人で、もう二人がくっつけばいいんじゃないかな!?と思うような二人だった。かく言う私も腐女子じゃないけどそう思った。
乙女ゲームに巻き込まれたくない。私はひっそりと傍観していたいんだ!
しかし、容赦なく私を乙女ゲームに巻き込もうとする幼なじみの推し達。
「え?なんで私に構おうとするかな!?頼むからヒロインとイチャイチャして!それか、腐女子サービスで二人でイチャイチャしてよ!だから、私に構わないでくださいー!」
これは、そんな私と私の推し達の物語である。
───
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 05:00:00
10171文字
会話率:34%
私は腐女子。
ただの腐女子じゃない。筋金入りである。
最終更新:2022-02-28 10:00:00
2137文字
会話率:13%
読心能力のある妖怪・覚(さとり)の末裔は、腐女子が苦手。
腐女子じゃない彼女を求めていたら、異世界トリップしちゃった!
腐女子以外の相性のいい相手が、地球に居ないって意味かな!?
読心能力なんかじゃ出来ることも限られてるから、危険なコトは
出来るだけ避けるよ。
帰る方法を考えて彼女を作ったり、異世界でも、普通の人間として頑張ります!
……普通の人間だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 18:15:57
170513文字
会話率:26%