私、神崎叶奈(かんざきかな)!高校1年生。念願のカフェバイトを始め、充実した日々を送っています!――と、思ったらなぜか死にかけています。私、入店挨拶をしただけなのに!?しかもそのあと出会ったのはコスプレ集団!?top secretって何!?
私も強制参加かよ!?叶奈はICPO日本支部で凶悪な犯罪者を粛清するtop secretの一員となり、世界の裏側と隠された秘密を知っていく――はたして最後まで生き残れるのだろうか。
【1章 RemembeЯ編 全46話予定 ※2024/8/10連載開始 毎週土曜更新予定】
【2章 KGB top secret編 全30話予定 ※準備中】
2章で完結の物語です。
暗い世界をひたすらに突っ走っていく感じの物語です。
女主人公/流血表現あり/死の描写あり/殺人描写あり/残酷な描写あり/血しぶき飛ぶためR15設定
【世界設定】
GHQの占領が長引いたことにより、私たちが住む現代日本より少しアメリカンな空気が漂う日本の設定です。そのため、ICPO日本支部があったり、FBIやCIAが日本に来て動いています。また、少しだけ世界史(第2次世界大戦周辺)に捏造が入ります。色々書くけど許してね!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:02:17
217461文字
会話率:32%
月明かりが照らす中、彼らは動く。タン、タタン、タン、タタン。ダンスでも踊るように動く彼らは舞姫としか言いようがない。それは誰もが見とれてしまう美しさで、空中に飛び散る血しぶきも彼らのための演出のよう。
イタリアには四大マフィアと呼ばれる巨大
ファミリーがあったことはご存知だろうか。では、その四大ファミリーのちたった2ヶ月で既に二つのファミリーが新しい勢力によって崩壊寸前に追い込まれていることは?
裏社会には新たな暗黙の了解ができた。それは、客人になってはならないというものだ。意味がわからくてもしょうがない。私も今まで意味がわからなかった。しかし、客人となってしまった今ならわかる。彼らの舞台に上がるには客人にならなくてはならない。しかしそれは、客人になってしまったらもう舞台上にいるのと同じだ。そしたら後は彼ら、『壇上の舞姫』の作り出す舞台の登場人物として終わるだけだ。なぜ私がそれを知っているかって?私は彼らの演劇にまだ必要な人物らしい。しかし、もうその役目も終わってしまうだろう。悪いことは言わない。彼らには関わるな。今ここで聞いたことも忘れろ。関わったら最後、、、 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:35:18
4010文字
会話率:67%
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。
もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:17:12
130305文字
会話率:41%
高校生の最後の夏休み、家を出た姉が突然音信不通になった。
家とはほぼ絶縁状態の姉の生死を、両親は気にもしなかったから、唯一姉と連絡があった僕が姉の行方を捜しに出た。
そこで出会ったのは、キツネのお面を被った寡黙な女子高校生ーー秋村泉子
と、彼女が所属する怪しげな探偵事務所だった。
そして、死と、欲望と、どうしょうもない暴力と、別離の中で僕の目に焼き付いたのは、飛び交う血しぶきの中で振りかざされる彼女のダガーと、ダガーの刃先よりも鋭い彼女の眼光だったーー
*カクヨムでの連載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:53:19
3862文字
会話率:50%
本日、僕、針乃 天(ハリノ タカシ)は「私立山ノ上学園」に入学した。
しかも、超難関校であるこの学校で、10人しか選ばれないという特待生としてである。
今日から僕は、大変ながらも楽しい学園生活を送る……つもりだった……。
――なのに今……
、
僕の目の前で、警察官が数名、拳銃をこちらに向けて立っている。
どうして? いったいなぜこんな事に?
僕は、ミキキと会って話がしたかっただけなのに!
立ち尽くす僕の目の前で、ミニスカートの婦警さんが構えた拳銃が火を噴いた。
同時に僕の胸元から噴き出した血しぶきが、桜の花びらと一緒に白い制服に降り注ぐ。
不思議と全く痛みは感じなかった。ただ、意識だけが薄れていく……。
どうやら今日は……僕の命日になるようだった。
僕はスローモーションのように、ゆっくり大の字に後ろに倒れていく。
桜吹雪の中、季節外れのトンボが笑うように僕を見ている。
――ねぇ、ミキキ。僕をこの学校に入学させた理由は、殺すためだったのかい?
キーンコーン カーンコーン……
そこに17時を知らせるチャイムが鳴り響く。
17時……それが、僕の死亡時刻……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:54:32
138513文字
会話率:44%
目を開けばそこに知るものは何も無く、世界は見たことのない赤色を宿していた。
悪夢のような現実に意識を手放し、その先で出会った男はこの世界を救うと夢を語った。
謀略、運命、正義と悪。
思い出し、思い描いてしまうのはもう戻らない父と母
……家族の話の続き。
まだ子供だった神道瑠朱はその男に夢をもらい、再びその足で歩き始めた。
その目に映るのは戦乱の炎か、守りたかった者の血しぶきか……伸ばした手の先に見える愛か、この世界を照らす光か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:07:33
15904文字
会話率:27%
「ソフィー・ドアンヌ! お前との婚約を破棄するッ」
隣にピンク髪の少女を隣に侍らせる王太子から冤罪で婚約破棄を告げられた公爵令嬢ソフィー。
反論する暇すらなく捕らえられ、処刑されそうになったソフィーだったが、彼女は兵士の一人を殴り倒し、
手にしていた剣を取ると、血まみれの笑顔で言った。
「殺されたくなくばそこの剣をお取りになってくださいませ。私と最初で最期の決闘をいたしましょう、王太子殿下?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
5000文字
会話率:23%
某ブラック企業で連日深夜残業させられていた、社畜3人組。
だがある日、エナドリの一気飲みをかましたところ、3人同時に異世界転生してしまった!
夢の異世界に色めき立つ3人。しかし現実は思ったより厳しく……!?
定期的にドスケベ、血しぶき、そ
してストレスを摂取しないと死ぬ体質の3人組。
果たして彼らは、ストレスフリーな異世界を生き残ることが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:12:52
38230文字
会話率:36%
10月31日。王太子ピエトロの誕生会が開かれていた。参加するには異国の風習はろうぃんを取り入れて、仮装が必須。
ピエトロの婚約者であるフィオリーナは吸血姫の装いで参加していたが、突然婚約破棄を宣言されてしまう。
そこに颯爽と現れたのは狼男。
苛立つピエトロに、フィオリーナと狼男は反撃を開始する。
◇◇
ハロウィンの夜に始まる復讐と、恋愛のお話です。
(カクヨムなどでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 07:12:15
6016文字
会話率:44%
家族から(筋肉を)いじめられていたシンデレラ。ある日彼女の元に、王城でのぶとう大会が開催されるとの知らせを受ける。彼女は己の実力を確かめるためダッシュで王城へと向かう。
しかしそこには、世界最強を目指すシンデレラを試すため、家族が待ち受け
ていた。
最強筋肉集団を薙ぎ倒し、シンデレラは果たして、王子を伴侶にすることができるのだろうか。王の証であるガラスの靴は一体誰の手に!? デスニーから20022年実写映画化決定! この血しぶきを見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:15:07
8749文字
会話率:50%
俺は、相手の血しぶきを体中に浴びて殺人を心底楽しむ最低最悪の殺人鬼!
最終更新:2021-11-22 03:00:00
1414文字
会話率:2%
俺の名前はイツキ、ある時話していた友人をバッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たった。血しぶきの色とかなんか色々あった気がするが気がつけば、俺は異世界へ転移していた。
この物語は対比をテーマに作られています。
異世界から来たイツキ
とその世界に住んでいる人。
現代日本特有の価値観を持つイツキと、その世界の価値観。
多くの対比が起きながら物語は大きく展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 17:19:50
22694文字
会話率:47%
あの夏の夕方、気がついたらオレは、異世界にいた。
ので。
そこで得た保護者と、恋人と、淡々と生活してます。
多分。
+++++
全年齢BLです。
肌色シーンはありません。
エブリスタ・Fujossyにも掲載しています。
+++++
ご注意
途中で害獣退治のシーンがあります。
血沸き肉躍るどころか、血しぶきと内臓が飛び散ります。
そのページを飛ばしてもご覧いただけるように編集しておりますが、閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:00:00
11136文字
会話率:27%
ここは別の惑星、地球と同じように自然があり、空気があり、水があった、時が過ぎ2つの種族が進化した。1つは地球と同じ人間と言う種族、人は考え文明を発展させ、今、私達が住んでいる地球と同じように家族を作り、村を作り、街を作り、城を作り、国を作っ
た。もう1つの種族は魔物と言う種族、謎が多くその生い立ちは不明であるがこの星では人が栄る前に魔物は存在したという。糧は人とその魔物の種と特性により様々であるが、人に比べ圧倒的な力を持つ魔物は人を食料として襲うのではなく本能のように人を殺す種族である。
この世界の大きく違うところは男性が男性を愛し、女性が女性を愛することが当たり前の世界。時において女性の方が強く女が働き男が子供を養う。
男性が男性と付き合い、女性が女性を愛したりするのが普通な世界であった。
子供は普通の男女で結婚した家庭に育った養子を迎える事で行う。
そうして血が繋がらなくても家族形成が取れる体系となっていった。
暗黒三年五月雨、休息を取る魔物達、その影より、一人の美しい長き黒髪をなびかせて澄んだ瞳、人はその美しさにこう呼んだ美皇帝。だが龍生は魔物を見る目は殺気に漲った。
魔物の総大将目指して疾風の如く突進する、髪は黒く長く、黒い衣と長い刀、その長刀は無月と呼ばれ、月のある夜の月を無くす程の威力があると恐れられた刀である。
大きな魔物の総大将を長く大きな刀をたった一振しただけで魔物の首は飛び蒼き魔物の血しぶきが上がった。
その男の名は美皇帝龍生。
敵総大将の蒙猿王は打った!
全軍弓を蒙猿達に目掛けて弓を放て、その後、総攻撃をかけろ!
この戦いは必ず勝つ!命を惜しむな!
名を残せ!その名はその名を忘れない!我に続け!全軍突撃!
魔物狩人美皇帝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 15:00:00
2940文字
会話率:0%
ある日、"いつも通り"塾から帰宅した主人公
しかし、その日は"いつも通り"なようでまったく"いつも通り"ではなかった...
塾に追われる日々を送る
そんな平凡な生活を送っている受
験生の女の子の身にある日起こった
非日常的なお話です...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 08:23:35
1164文字
会話率:0%
これは天涯孤独な「聖女」達の物語である。
彼女らに出会えば、きっと悪魔だって泣き出してしまうだろう。
最強、故に孤高。
聖賢、故に残虐。
不死不老、故に活殺自在。
そんな聖女の一人、マリアは銃火器の「神工品」を授かった。
香る硝煙。舞う血しぶき。
永遠の命を得た彼女はこの世界を旅している。その後には草も生えない。
彼女は自由だった。
何にも束縛されない。気まぐれで街を巡って、御飯を食べる。
マリアは今日も狩りを続ける。
そんな彼女がオーランド大陸西部にある国ジュネスのある港町ミーシェルに訪れた。
今回の主人公は、彼女に出会った一人の少年ジャン、齢十七の小さな宿屋の一人息子である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 22:02:37
8210文字
会話率:22%
主人公の九重 春樹は小4の時、仲が良かった小女と共に森に行く。
その森で祠を見つける。
少年はその祠に、貼っていたお札をはがす。
すると少女と共にそこから離れる。
そして少女は変なことを言い、死んでしまう。
それから7年後春樹は、サッカー部
の合宿に行く。
そんな中、ほかのみんなは寝てしまい。
春樹は何者かにナイフで刺される。
あの日を境に春樹の周りで起きる不可解なこと。
謎の森、少女の謎、誰もいない村、そして謎の怪物。
春樹たちは、無事森を脱出できるか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 22:23:54
5609文字
会話率:39%
弾丸が飛び、娼婦が喘ぎ、血しぶきが舞うネオンの街
通称魔の都、シャンハイ。そこは太陽が燦々と照りつける表の世界と、その光が一切届かない闇、深淵があった。
そんな場所にきたウブでシャイな新人記者が、仕事で来たもののその噂と違わぬ……それよ
りもひどいシャンハイの現状に驚き、裏の世界の深さを知る。
銃に魔術に武術ってまさかなんでもあり!?
大陸浪漫アクション小説、堂々開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 02:14:02
9899文字
会話率:31%
高校野球――それは鍛え上げられた肉体と精神を持った球児達の戦場である。
その最高峰である甲子園の決勝という舞台で、どこか間違った方向へ突き抜けてしまった両校が激突することになった。
消えるボールに上がる血しぶき。
試合を成立させられない
ほど相手の選手を倒せばKO勝利になると、超能力やスキルの高い選手達が嬉しそうにその技を競い合う。
はたしてこれは野球なのか?
そうツッコミを行う人間が誰もいなかったせいで、あまりにも危険な超人野球が始まってしまうのだった。
これはいくところまでいってしまった伝説の試合の記録である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 12:13:09
6478文字
会話率:66%
人間が禁忌を破ることによって変質する存在、異端者。
高校生の少年・狩屋森斗は異端者を狩る組織『グリム機関』に所属している。
若手のエージェントとして異端者を秘密裏に始末する日々。
そんなあるとき、森斗はドイツ人の美少女エージェント・シルフィ
と組むことになった。
だが、このシルフィがとてつもない戦闘狂のうえ、とんでもない秘密を抱えていて……。
若きエージェントたちの日常と、血しぶきの舞うハードアクション小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 18:47:22
276568文字
会話率:33%