もしもシンデレラの魔法使いが主人公だったらとおもって考えた作品です。
その昔、ダークレッドの髪に真珠色の瞳をした美しい魔法使いがいた。
彼女の名はヴォトゥミア・メルリヌス。シンデレラの願いを叶えるため、手を差し伸べた魔法使いである。
――しかし実のところ、ヴォトゥミア・メルリヌスは人嫌いであった。
そんな彼女が何故、シンデレラを助けたのか?
何故、彼女は人嫌いとなったのか?
これは、魔法使いの復讐と救いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 22:30:29
6439文字
会話率:55%
西の町・ローゼンメイトを訪れた双子のラファータとレシータ。2人は演奏旅行で各地を巡るピアニスト。ひょんなことで訪れたこの町は大変な問題を抱えている。3人兄弟が魔女の呪いで氷に閉じ込められてしまっていたのだ!呪いを解くカギは彼女たちのピアノ?
!果たして、3人兄弟の運命はいかに。ラファータとレシータは呪いを解くことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 17:45:36
4519文字
会話率:59%
勉強も運動もしっくり来ない。夏休みの通知表は最悪。そんな僕と友人のボブはひょんなことでセミの幼虫探しに出かけることになって...?
これは、「希望」を実感した、ひと夏の記憶の話。
最終更新:2025-01-09 22:22:26
6360文字
会話率:66%
完全に青で覆われた世界を迷い続ける主人公・蒼(そう)の運命はいかに...?
最終更新:2025-01-07 20:40:31
2633文字
会話率:50%
私は祖母と寿司に行った。
寿司屋で聞いた祖母の話、帰宅した後に両親から聞いた話を元に話を膨らませ祖母を主人公にし、祖母の少女時代を題材に描いた作品。
最終更新:2025-01-02 11:31:10
2455文字
会話率:3%
◆◇◆◇
紅藍玉(ホンランユー)は魔界の王、魔王の第七皇子だが、幼い頃からなにをさせても標準以下の才能しかなく、武術も剣術も魔力も何もかもが底辺という、魔界中が知る " 落ちこぼれ " であった。
しかし、ある出来事
をきっかけに、それが王位継承争いに関わらないようにするために、わざと実力を隠していたのだということがバレてしまう。
紅藍玉の本当の実力を知った魔王は、懸念していた通り、王位継承の「第一位」として、本人の意志など関係なく、第七皇子の名を連ねてしまう。当然それには皇子や権力者たちが反発し、訴えを起こす始末。
魔王は、ならば、と魔王候補の三人の皇子たちにある試練を与えるのだが、藍玉(ランユー)はそもそも王になる気もなければ、他の皇子たちと争う気もないため、その日の内に、魔界から姿を消すのだった。
そんな " 落ちこぼれ " 皇子の護衛であり、従者でもある碧雲(ビーユン)と翠雪(ツェイシュエ)は、呆れつつも、まったくブレない思想の主を尊敬しつつも心配し、人界について行くことを決める。
かくして、三人は魔界を離れ、人界へと身を置くことになるのだが、町に着いて早々、お金がないという現実的な問題に直面する。そんな中、とある商家の当主と偶然出会い、彼の息子が原因不明の病で床に伏せっていることを相談される。
しかし連れて行かれた立派な邸には先客がおり、それが有名な門派の道士であること知るのだった。
名を白暁狼(バイシャオラン)。彼は将来有望と謳われていた道士のひとりであったが、今は門派を破門され、野良道士として各地を旅して回っていた。
数年前、妖魔に弟を殺されたその復讐心から、妖魔や鬼に対して容赦がなく、その行き過ぎた行動が、彼の破門に繋がったらしい。
本当の名を隠し「紅玉(ホンユー)」と名乗った紅藍玉は、一緒に行動する白暁狼に対して後ろめたさを感じつつも、彼が垣間見せる優しさに惹かれ始める。
魔族であることを隠し、人として生き、人のために生きることを決めた魔界の元皇子と、復讐のために生き、魔族を殺すためだけに生きる青年の、物語。
けして交わるはずのなかったふたつの運命が、今、交差する――――。
◆◇◆◇
※マークが付いているものは、暴力的、性的描写を想像させるような表現があります。苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:00:00
156932文字
会話率:32%
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかした
らここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
突然さっぱりなにもない空間に呼び出された紺野遊一郎は異世界の神によって神の勝負の駒として異世界に飛ばされる。
「報酬はあるといっても最長50年ってひどくないですかね。」
お供の気味悪い生物と一緒に開拓建築発展。似たゲームの知識をフル回転して
うまくいってると思ったら・・・
スローライフをハイスピードで駆け抜けろ。
毎週土曜19時更新。追加できれば日曜19時も更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:47:53
1400630文字
会話率:54%
現代に現れたファンタジーな生き物達。現代兵器の通じない敵に人類は窮地に立たされる。
世界が抵抗を諦めるころに神より授かりし武器「魔法」。人類は手にした武器で敵を追い払い勝利を収める。
敵はいなくなったが魔法は残った。人類はその魔法を同じ人類
に向け始める。神々の思惑通りに・・・
道具は使ってこそ進化する。人もまた足掻いてこそ進化すると。
進化という遊戯に誘い込まれた人類にはさらなる脅威が用意されていた。
最後に勝利を手にするのは人か神か侵略者か。
※本小説にはリアルに準ずる地名や人名が出てきますが、ここは現実に似た異世界であり現実ではありません。
物語の都合上、それらを貶めたり卑下するような表現がある事はご容赦ください。
また、神話やそれ類似する物語が登場しますが、それらが原作と違っていいてもこの物語の内部世界の都合上改変されたりありえないことが起こったりすることがありますので、原作重視の方は気分が悪くなるかもしれませんがご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 04:51:15
237495文字
会話率:44%
※本編完結済み(外伝、番外編は不定期で連載中)
朝の来ない、明けない夜の国――極夜国――
霧に閉ざされた常夜の国に住むのは、石人と呼ばれる妖精たち。月の光を糧に生きる彼らは、左右どちらかの瞳に宝石を宿して生まれてくる。
彼らは探す。己の石
に導かれ、魂の片割れ、すべてを捧げるべき存在――半身――を。
そして悩み、疑う。その想いは本能に強制されたものなのか、真の心なのか……
これは業深き石人たちと、彼らに関わる者たちが紡ぐ物語。
※ 章ごとに主人公が変わります。各章が少しずつリンクするDQ4構成。
黒玉の章→ミオソティス(女主人公) 箱入り娘とツンデレ王子の王道少女小説風
蒸着水晶の章→ヘルメス(男主人公) 素直な少年と無垢な少女のボーイミーツガールの冒険譚
藍玉の章→マーレ(男主人公) 能天気自由人と人魚姫の童話ベース少々メリバ風
変彩金緑石の章→ミラビリス(女主人公) 強がり女とヤンデレ紳士のホムンクルスをめぐるスチームパンク風
前日譚→ファートゥム(男主人公) ハッピーエンドのためのバッドエンド
百花の章→マレフィキウム(男主人公) ポンコツ魔法使いと導かれし者たち
※ ★印のついているお話にはイラストがあります。必要ない方は挿絵機能をOFFにしてください。
※ 全5章+前日譚。百花の章で本編は完結。
※ 参考文献 アンデルセン/矢崎源九郎訳(1967) 『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』 新潮社
※ 「MAGNET MACROLINK」「アルファポリス」にも掲載しています
※ 第2回「マグネット!」小説コンテスト銀賞受賞(権利返却され済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:15:37
767616文字
会話率:47%
そこそこ頭のいい中学校に通う中学二年生の主人公、藍玉《アイダマ》 珊瑚《珊瑚》(13際)は、ひょんな事で魔法を発動してしまったかに思われたが、結局偶然であったと推測し諦念。最後の悪あがきで詠唱するがそれも不発。諦めて寝ようとしていた彼が目撃
したのは・・・・・・巨大な龍だった。
これは現代社会で唯一魔法が使える中二病主人公が織りなす、現実ファンタジーモノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 01:07:41
7250文字
会話率:28%
深夜2時半、彼女に連れられて僕はクラブハウスなるものに来ていた。
追い詰められている僕と彼女は戦い抜くことを決意した後、僕は何も聞かされていないまま引っ張ってこられたのだ。
最終更新:2023-03-04 23:27:24
2407文字
会話率:72%
髙の山奥にある華仙一族の隠れ里に住むは、華仙術に秀でた者の証として花痣を持ち生まれた娘、華仙紅妍。
花痣を理由に虐げられる生活を送っていた紅妍だが、そこにやってきたのは髙の第四皇子、秀礼だった。
姉の代わりになった紅妍は秀礼と共に山を下りる
が、連れて行かれたのは死してなお生に縋る鬼霊が巣くう宮城だった。
宮城に連れてこられた理由、それは帝を苦しめる禍を解き放つこと。
秀礼の依頼を受けた紅妍だが簡単には終わらず、後宮には様々な事件が起きる。
花が詠みあげる記憶を拾う『花詠み』と、鬼霊の魂を花に渡して祓う『花渡し』。
二つの華仙術を武器に、妃となった紅妍が謎を解き明かす。
・全6章+閑話2
***
・華仙紅妍(かせんこうけん)
主人公。花痣を持つ華仙術師。
ある事情から華仙の名を捨て華紅妍と名乗り、冬花宮に住む華妃となる。
・英秀礼(えいしゅうれい)
髙の第四皇子。璋貴妃の子。震礼宮を与えられている。
・蘇清益(そ しんえき)
震礼宮付きの宦官。藍玉の伯父。
・蘇藍玉(そ らんぎょく)
冬花宮 宮女長。清益の姪。
・英融勒(えい ゆうろく)
髙の第二皇子。永貴妃の子。最禮宮を与えられている。
・辛琳琳(しん りんりん)
辛皇后の姪。秀礼を慕っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:00:00
134264文字
会話率:43%
突如前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢アリス。しかし既に時遅く、もはやざまぁを避けることはできない状態にまで発展していた。このままでは断罪されてしまう。それだけは嫌だと、彼女は医者を買収し病気療養と称して田舎の避暑地に逃げ込む。
しかし、どう考
えても断罪は避けられないと諦めたアリスは、断罪後の庶民堕ちを予想してその下準備を始める。その第一歩はダイエット。
こうして彼女の地獄のダイエット生活は幕を開けた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 15:59:38
136678文字
会話率:47%
伯爵令嬢アリアは普通の令嬢とは異なり、自身の力のみで生きていく決意をしていた。生涯独身を誓って。そのために必要なのはマナー教養ではなく知識・ビジネスであると。
そうして一財産を作り上げたアリアは、すっかり社交界では敬遠される存在となり、半ば
両親に強制的に夜会に出席しても壁の華となるのは常だった。
そんなある日、彼女に突如第二王子との婚約が決定してしまった。その第二王子カルロスはこじれた性格で婚約を破棄しようとしてくる。アリアもまた同様で、こんな男と婚約する気は無いと堂々と宣言する。しかし婚約は破棄できず、なかば強引に婚約生活は続けさせられて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 04:50:04
16448文字
会話率:35%
侯爵令嬢シセリアは、かつて第一王子キラルドの護衛騎士を務めた親衛隊副隊長グリエの転生した姿。若くして亡くなったグリエの知識と経験を活かし、シセリアは再び騎士となる。初の女性騎士として騎士団内ではそこそこもめ事が起きつつも、騎士として務めを果
たしていく中、やたらと国王となったキラルドが絡んでくる。かつての王子としての面影を感じさせつつ、成長した姿にシセリアは戸惑いを覚えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 09:22:20
117254文字
会話率:28%
“ヒトでないもの”が地球を制服して数百年。ヒトは、“ヒトでないもの”の食べ物だった。
そんな世界で出会った“ヒトでないもの”の藍玉と、ヒトのアイオライトの物語。
二人は毎夜逢瀬を重ねるが、それは愛しくも最悪な時間だった。
※血を飲む描写
、また、世界観が特殊設定となっている為、残酷ととられる描写があります。苦手な方はご注意ください。
カクヨムに田中という名前で投稿しているものに加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 22:45:56
16060文字
会話率:43%
VRMMORPG未経験者の水城鈴音宛に、出版社のアンケート当選でVRギアと〔Third World Online:通称TWO〕が送られてきた。
キャラクターのカスタムクリエイトでは種族「人間」しか選べない中、ランダムクリエイトで作成され
た分身は種族「エルフ」の「召喚士」。
下調べを全くしていないため、プレイヤーの種族「エルフ」が希少種族と知らず、またβテスト中では「召喚士」の「召喚契約」が成されなかったことも知らない鈴音。
キャラデリ不可の〔TWO〕で、鈴音はプレイヤー「リィン」として手探りで冒険を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 22:00:18
31907文字
会話率:49%
読書好きの高校生「御厨 黝簾」は、眼が覚めると異世界に転移していた
原因は不明、持ち物は愛用の電子書籍のみ、能力は平均以下の引きこもり予備軍である主人公は、異世界でも本を欲す
バトルは少なめ、不定期亀更新の暇つぶし作品です
感想、コメン
トなどいただければ、加速するかもしれないので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 08:00:00
53825文字
会話率:22%
どこにでもいるような、ぼっち気質の高校生「屋護 謨」
彼はなんの変哲もない普通で平和な日々を送って行っていた
しかしある日の昼休みの終わりに、不意に世界がホワイトアウトする
目を開けるとそこは床も天井も真っ白な世界に呼び出される…
そこで神
を名乗る少年?に渡されたスキルは、魔力をゴムのような素材に変える能力
しかも、輪ゴムで締め付ける以外にダメージを与える方法がないようで…
この物語は、輪ゴム以外の武器を持たない現代の高校生が、魔王に破壊されつつある世界を救う物語である
更新は本編が2日に一回
番外が3日に一回程度で出来ればと考えています
題名変わりました
旧)どうやら輪ゴムで世界を救えだそうで…
新)どうやら輪ゴムで世界を救わないと駄目らしい…
若干しか変わっていませんが、一応報告折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 07:00:00
26534文字
会話率:27%
瞳が結晶でできた一族、白縹。日々精神修練し、心へのダイブを常態化させた特殊な精神性を持つ彼らは大出力魔法を撃つ兵器として大国に飼われる。静かに反旗を翻す紅玉、藍玉、緑玉を中心に友情と愛情が渦巻き、宝石の仲間が集い、大国の頭脳「マザー」へ一撃
を加えるべく活躍する。
※基本シリアスとコメディ半々、ハッピーエンド万歳。前半は重症シスコンが二人、重症ブラコンが一人。後半はかなり恋愛甘々状態になります。
上のあらすじはなんだったんでしょうね…
※R15 少々病的な精神描写があります。
※メクるさんにも同小説公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 18:00:00
1444496文字
会話率:55%
放蕩息子の藍玉は幻を見せる琵琶・貴人を相棒に、ある朝紫鴉の天河を拉致して列車に乗り込んだ。太極国を囲む壁の手前で咲く花を見に行こうと語る藍玉、だが天河は乗り気でない。強行しようとする藍玉と帰りたがる天河で争ううちに、窓から切符が飛んでいって
しまう。途中下車を余儀なくされた彼らは赤砂が積もる平野を歩いて渡ろうとするも、足を取られてうまく歩けない上に夜になれば必ず起こる砂嵐によって満足に進めずにいた。
一方藍玉の実家では、両親が息子の荷物をまとめて藍玉の子分である金剛に託していた。駆動車を代償にやるから息子共々暫く帰ってくるなと言う。
やがて藍玉と金剛が合流を果たし、藍玉は知らぬ間に勘当されたことで愕然となるが、これで帰る理由は無くなったと天河を説き伏せ、足を手に入れた彼らは旅を再会する。
天河が行きたがらない理由は、捨てた過去に触れてしまいそうだからだ。かつて彼は、身に覚えのない罪を着せられ太極国を追放されていた。
2005年執筆作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 00:40:45
31258文字
会話率:34%
かつて、精霊と人間との争いにより地上を失った世界。空に浮かぶ大陸に逃れて生き残った者達は、迷宮と呼ばれる大きな脅威に晒されていた。
そんな迷宮に立ち向かうため設立された教育機関で過ごす、落ちこぼれのレッテルを貼られたカイと、かつて世界を滅ぼ
したとされる精霊メアのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 23:38:12
31973文字
会話率:36%
普通の高校生である京は、ある日学校からの帰り道でいくつもの腕に地面に引きずりこまれ、異なる世界へと連れて行かれてしまう。
その世界は、頭の中で思い描いた物が実現できるというとんでもない世界だった。
しかし、その世界で人間はあらゆる知識を奪わ
れ、他種族に使われるだけという立場に立たされていた。
人間種の女王、ミリアと共に人間を救うため、そして元の世界に帰るために京は異世界の常識に縛られない柔軟な発想だけを武器に他種族との戦いを繰り広げて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 07:19:06
22804文字
会話率:52%
精霊と人間が共存して住む世界。人々は精霊と契約を交わし、魔法とよばれる不思議な力を行使して生活をしていた。そんな世界にある一つの学園で、風使いの少女と精霊と契約できなかった少年が出会った事で様々な事件が起こっていく。
そして、少年と少女は次
第に世界の命運を脅かす大きな事件に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 22:32:35
22439文字
会話率:38%
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世界が酷く荒んだ季節、二つの花が咲く。
それは紅玉のように煌めく暮れ行く夕陽のごとく甘美な紅。
それは藍玉のように輝く澄み渡る夜空のごとく魅惑的な蒼。
彼女たちはいつからか紅蒼の魔女と呼ばれるのだ。
悪戯
好きでお転婆でちょっと電波な双子の魔女が初めてのお遣い。
預かった包み、混沌の陰、通り魔事件。
双子の魔女は何を見る?
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日常に潜む能力者たちを中心に巻き起こる非日常系ファンタジー。
…な、はず。
シリーズ【コウソウノマジョ】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 18:06:39
1734文字
会話率:17%
ある少年が過程のない物語の世界に元の世界に変える方法は物語を完成させるだけ。少年の勇者育成計画が始まる。
最終更新:2011-12-11 00:00:00
1467文字
会話率:52%