夫となる人には愛する女性がいた。それを承知で契約結婚したアメリアだったが、嫁いだ先で酷い扱いを受けることに。それでも人並みの生活に満足していると、夫の愛する女性は病を患い余命半年であることを知り──。※他投稿サイトでも掲載しています。
最終更新:2025-01-31 18:00:00
106809文字
会話率:29%
清書してない未完品です。 ネットのネタ。 投稿した頃にSNSでかなり話題となった、とある層蛾大暴れしたネタ。
胸糞要素なので、注意を。
最終更新:2025-01-26 01:00:00
1409文字
会話率:4%
胸糞注意!!
何者達かによって世界中へバラ撒かれたと思われる、ゾンビ化ウイルス。
その影響でポストアポカリプスが訪れる。
…………はずだったのだが、ゾンビパニックは思いの外早く終息する。
そして大騒動の裏には、救われな
い悲劇が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 01:00:00
3539文字
会話率:0%
※悲恋で胸糞要素ありでデッドエンド注意!
危険な魔物をそっちのけで、大陸の覇を競うハードでダークなファンタジー世界。
その世界では量産されているだろう、良くある(かもしれない)悲劇の一幕。
最終更新:2022-05-12 01:00:00
2525文字
会話率:14%
ある青年は己の人生と世界に絶望していた。
そして、死を望み生き続けた。
そんな青年は幸か不幸か事故死する。
青年は悔いあれど、世界とお別れできたと嬉々した。
しかし、青年が目を覚ますと・・・・・
前世では成し得なかった彼の黒く、果てし
ない野望が始まる。
青年は破壊の先に何を望むのか。
※フィクションです。
※胸糞要素?あります。
※結構偏りあります。
※作者の趣味が全開です。
カクヨムでも書いております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330657308015643
こちらもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:35:08
312556文字
会話率:48%
2年前に婚約し、婚姻式を終えた夜。
フィファナはドキドキと逸る鼓動を落ち着かせるため、夫婦の寝室で夫を待っていた。
湯上りで温まった体が夜の冷たい空気に冷えて来た頃やってきた夫、ヨードはベッドにぽつりと所在なさげに座り、待っていたフィファ
ナを嫌悪感の籠った瞳で一瞥し呆れたように「まだ起きていたのか」と吐き捨てた。
夫婦になるつもりはないと冷たく告げて寝室を去っていくヨードの後ろ姿を見ながら、フィファナは悲しげに唇を噛み締めたのだった。
《アルファポリスにも掲載しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 13:13:38
168788文字
会話率:38%
カクテルのモヒートと自分をこよなく愛する堕天使ルシファーが異世界イシュロアに降臨する。欲深い大魔王ルシファーは異世界でも魔王となる事を決意し、その戦力を取り込み現代世界も侵略しようと目論む。その為に異世界の女神メナスから授かった力はモヒート
を作る力。正確にはモヒートの材料を生み出す力。そんなチートとは程遠い力を授かったルシファーだが、自身が既にチートな存在なので問題ない。ルシファーはモヒートを主軸とした異世界のナイトクラブ「ルシファーズ・ハンマー(悪魔の鉄槌)」を開き、そこで世界征服の為の情報収集を行う。そしてその為に異世界の化物たちによる難事件に首を突っ込みそれらを解決していく。そしてやがてはこの異世界の魔王を打ち倒し、異世界の魔物を従えて現代に舞い戻るだろう。そして現代の人間と天使を恐怖の名のもとに征服するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 15:43:43
101307文字
会話率:38%
伯爵令嬢のアニエスは真の愛を見つけたらしい婚約者に婚約破棄をされてしまった。
しかし絶望したのもつかの間、なぜか国王から側妃に望まれる。
「お前は若いんだ。考え直す気はないか?」
「いいんです、お父様」
(もう男には何も期待しないわ)
そんな考えで側妃となったアニエスだがいよいよ初夜という時に国王から意外な提案をされる。
「王太子の女性嫌いを治してくれないか?」
「?」
実は王太子はある理由から女性を極力寄せ付けなくなっていた。
そんな王太子に女性を近づける方便としてアニエスが側妃に選ばれたのだった。
「年の近い家族として王太子の心を癒してやって欲しい」
「はぁ……」
いきなりそんな事を云われても戸惑ってしまうんですが。
側妃に指名したのは王太子殿下の為だったのですか?
一大決心をして側妃となったのにその言葉にホッとした様な残念な様な……。
そんなアニエスと女性が苦手な年下の王太子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:15:19
61882文字
会話率:32%
文字数がえげつなくなった話。
虐げられていた姉が家族を見限った。周囲の助けを借りて家から脱出した後、残された家族はろくでもない結末を迎えた。唯一残った妹も姉と関わらなければ幸せでいられたはずなのに、自分より下だと思っていた姉が自分より幸せに
なっていたのが許せなかった。結果、姉の元家族たちは不幸になりましたとさ、っていうざまぁというよりは自滅系のお話。
途中何の罪もない赤ん坊が死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 15:23:45
29870文字
会話率:16%
紡いで、繋いで、結んで、切って―――人と人を結ぶ縁は十人十色。
良縁もあれば悪縁もあり、袖を振り合うただそれだけで繋がる縁もある……ただしそれが幸福であるかはまた別の話。
人よりかなり見た目が恵まれていると自覚する少女、不動 深月。
その
為に人目を惹き、男子に迫られ求められ、女子に妬かれ蔑まれ、苦労に絶えぬ日々を過ごす唯の女生徒。
ついには明らかに〝人ならざる者〟にまで目をつけられ、身も心も疲れ切っていた。
だがある時、出会った一人の少年が梓の世界を変える。
光のない目と表情を失くした顔、虚と表すべき謎の少年の指がが『ちょきん』と音を鳴らした瞬間、梓の常識は尽く変貌する。
人との関わりに興味も期待も失くし、異界の者共と暮らす少年と少女に縁が紡がれ、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 23:34:04
139888文字
会話率:38%
超常的な力によって、突然別の世界から迷い込んでくる異世界漂流者〈ドリフターズ〉。
彼らの持つ独自の知識と技術は、時に世界に富をもたらすこともあれば、反対に世界に混乱をもたらすこともあった。時の権力者たちはそれを欲し、栄華を手に入れるために民
を巻き込み戦乱を引き起こすこともあった。時に〝賢者〟と称される異世界漂流者達は、長い歴史の節目に現れては毒にも薬にもなる知識をもたらし、世界の変革に関わり続けてきた。
そんな彼らを探し、世界を旅し続ける眼帯の魔女アザミとその弟子シオン。謎多き魔女達の行く先に待つ数々の災いは、世界に如何なる変化をもたらすのか。
これは、最初の〝賢者〟と呼ばれた存在が創った世界における、ヒトの物語―――。
第1章 怠惰な魔女と異世界漂流者編、完結。
以前書いていたものをリメイクしたものです。
読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 10:50:03
179707文字
会話率:38%
商品となるために生まれ、失敗作として蔑まれ続けてきたとある少女。
彼女が自分を作った男の元から逃げ込んだ先、誰も近寄らない深い森の中で出逢ったのは、黒い髪の薬師見習いとその師である賢者と呼ばれる大男。
片や優しくお人好しな、片や冷たく愛想無
しの、まるで正反対の在り方をした二人に拾われた少女は、次第に心に負った傷を癒され、笑顔を取り戻していくーーー筈だった。
創世の賢者に繋がる、在りし日の記録……その一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:47:10
150735文字
会話率:42%
僕は寓話『北風と太陽』にでてくる「北風」のように強引に懐柔しようとしてくるヤンデレ彼女、織女彩咲(おりめささ)のもとから逃げだした。
そこで出会った同じ児童養護施設出身の女性、星迎真霜(ほしむかえましも)。
彼女は親の会社の倒産で多額の借
金を背負ってしまい大人の風呂屋に沈められそうになっていた。
再開は本当に偶然だったけど、自分の未来に希望もなかった僕は、代わりに文字通り身体を売って彼女を助けることにした。
それから彼女は、寓話の「太陽」のように、あたたかさで気づいたら取り込まれているような献身っぷり。
実は裏で暗躍するタイプのヤンデレだった。
※開幕から割と過激な描写が多いので苦手な方はご注意。
※ざまぁとかそういう展開は無いと思うので、あしからず。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 05:00:00
138526文字
会話率:27%
一人暮しの大学生である望月識(もちづきしき)と、その友達の友達である十六夜織(いざよいしき)はオトモダチ。
恋人関係ではない。ただし肉体関係はある。
2人はお互いに彼氏彼女が居ない間、織(しき)は識(しき)の下宿先に入り浸って、ただれた生
活を送っている。
といってもヤるばかりではない。
普通に遊びに行ったりする間柄。
まぁ、世間一般には彼らのような関係をセフレなどと呼ぶのかもしれないが、彼らはオトモダチ。
そんな彼/彼女らの関係は年次が進むごとに変わっていき......?
※純潔ヒロイン以外許せない人は閲覧注意です。
※前編・中編・後編の3話構成です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:00:00
20870文字
会話率:35%
一作凡そ4000字程度の連作短編集です。全体的にはホラー・サスペンス・胸糞要素強め。ご注意願います。
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-04-27 13:00:00
89675文字
会話率:32%
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じが
たいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:59:28
39889文字
会話率:51%
「フミや、お前も私を置いて先に逝くのか?」
尻尾のない年老いた黒猫のクロマルは飼い主フミの最期を看取った。これで何度目の別れだろう、いつもクロマルは飼い主に取り残されていく。実はクロマルは気付いていないがすでに200年以上生きている無自覚
の妖怪「猫又」だったのだ。
ただ今回はいつもと違った。いつも別れの後は放逐されるか追い出されるので、次の飼い主を探すまでは野良になるしかなかった、だけど今回はフミの娘の久美子の家に行く事が決まっていた。新しい飼い主家族に今まで通りのクロマルという名前でいられる、全てはフミの遺言のおかげだ。
クロマルは新天地で新しい家族に囲まれて幸せで平穏な日々を送る事となる。
だがある日の夜、自分を訪ねて来たのか分からないが、成仏できないで漂っているフミの姿を見つける。その姿を不憫に思い、優しくされた恩を返したいと思いクロマルは動き出す。
*胸糞要素は保険です。
*全3話構成の短い小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:02:03
14885文字
会話率:51%
【簡易あらすじ】
「隼人と言う下郎に、私は復讐する」その開幕を記す。
【詳細あらすじ】
大正の財閥には、人格破綻者が現れることもある。今回はその一人を紹介する事となるだろう。
彼は財閥に生まれただけの、商才を持たぬ者であった。
しかし
、代わりに攻撃性を強く持ち、情動のままに行動する人格破綻者である。また、蛇の道は蛇であるのか、その方面においての才は抜群であった。
彼の理解しえない行動心理を追う、ピカレスクロマン。
*)エブリスタさんにも同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:08:49
3529文字
会話率:26%
妹が「ずるいから婚約者交代しろ!」と言うのを断ったら、なんか策を弄しはじめました。その結果私にとってバッドエンドになりました。
※バッドエンドと言いながら胸糞要素まったくありません。異世界恋愛の皮をかぶったコメディーです。
最終更新:2021-09-15 23:21:37
4996文字
会話率:44%
※ざまぁ要素ほぼ無し
※胸糞要素無し
変化球をお楽しみください
最終更新:2021-04-21 20:51:42
1598文字
会話率:47%
ジュリアン王子は苛立っていた。婚約者の伯爵令嬢リナリアと結婚したくなかったのだ。伯爵家という低い身分で、神子と判定されながら能力が開花しない婚約者が、伴侶として気に食わない。
ちょうど、隣国の王女が婚約を解消し、リナリアさえいなければ縁談を
打診出来る状況になっていた。 しかし、王家が決めた婚約を白紙に戻すのは難しい。愛人と過ごしても鬱憤はおさまらず、思い余ったジュリアンは、密かに婚約者へ刺客を差し向ける。幾度試みても、奇妙な出来事が発生し、失敗に終わる暗殺計画。このままでは結婚するしかなくなってしまう。
ある日、リナリアから会いたいという手紙が届いた。王城の美しい庭園で静かに向かい合う二人。警戒するジュリアンへ、彼女は暗殺が失敗した理由を語り始める。リナリアの話は、徐々に不穏になっていって……。
自己中クズムーブな王子様を神子令嬢がつかまえる話。善人不在。全十一話。
■別名にて他サイトへ掲載(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:07:49
34734文字
会話率:41%
俺は、道を間違えた。
あのとき、あいつに告るべきではなかったのだ。
あいつは、もう、俺と会うことができない。
あいつは、もう、学校に来ることができない。
俺たちは、もう、元に戻ることができない。
そう、思っていたのに……
─────
───
R-15は保険です。
ちょっと胸糞要素があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 07:56:26
36863文字
会話率:46%
少女は死んだ
というより殺された
死んだ先にいた君との物語
若干の胸糞要素がありますご注意ください
最終更新:2021-01-09 19:10:54
1015文字
会話率:5%
【グロ要素あり】
【胸糞要素あり】
【エグすぎる展開】
【人外主人公】
【主人公が最大の悪】
【“人間視点ではない”ハッピーエンド】
異世界転生者は普通、人間だ。
たとえ転生後が人外であっても。
その精神は人間のものである。
たとえ人外並
みの精神だとしても。
必ず、人としての考えに立脚したものであり。
人として、理解できるはずだ。
しかし、最初からヒトでないものが転生したら?
人としての心を持たず、怪物のまま野に解き放たれてしまったら?
“それ”は、秘密の研究所で生まれた。
“それ”は、施設を脱走してしまった。
“それ”は、人を喰らって生きてきた。
“それ”は、人に化けることが出来た。
“それ”は、人の心がわからなかった。
“それ”は、人の姿で死んでしまった。
“それ”は、神すら騙すほど似ていた。
“それ”は
異世界に転生した。
“それ”が大地を踏みしめた時、嗅いだことのない匂いに満ちていることに気付いた。
だか、それは全て“肉”の匂いであることだけは分かった。
“それ”にとって、全ては“食べ物”だった。
人間も、魔物も、エルフも、オークも、勇者も! 魔王も! 転生者も!! 神も!!! 何もかも!!!!!! 喰らい尽くせ!!!!!!!!! 本能が叫んでいる!!!!!!!!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 00:00:00
5891文字
会話率:46%
社会人3年目の春。新たな生活が始まる季節。
俺には関係ないことだと思っていた3月の終わりに家のチャイムが鳴る。
このチャイムが俺の人生を分岐する新たな生活の始まりの合図になるとは夢にも思わなかった。
あの出会いがなければ今の俺はないだろ
う。そんな出会いがあったというどこにでもありそうなそんな物語。
※ そんなにひどい内容は予定しておりませんが多少の胸糞要素があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:00:00
9545文字
会話率:48%