考える事が好き。誰かと語り合って何かを割り出すよりも、一人で何かを延々と考える方が向いている。
だからソロゲーも好き。でもあれは制約が多いからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何で好きなのって聞かれれば、一番の理由はこれですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:01:36
831文字
会話率:25%
ミリアとチェスターは恋人同士で、学生時代からの付き合いはもう6年にもなる。
学生の頃は優しかったチェスターは、仕事を始めると共に少しずつ冷たくなっていき、対等だった関係は、今では一方的なものに変化していた。
「僕の身になって考えてくれ」と
いつもチェスターは不機嫌そうに話す。
だけど長い付き合いの中で、ミリアはチェスターの事は何でも知ってると思っていた時期もあるが、今のチェスターがミリアにはよく分からなくなっている。
彼の身になって考える事は難しい。
だったら考えるよりも、まずは行動するべきだ。
チェスターが当然のように話してきた事を、ミリアも当然のものとして受け入れて真似していけば、自然と正解が見えてくるだろう――そうミリアは考えた。
終わりの予感から、前を見て始まりを掴むまでのお話です。
10話くらいの予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 19:26:00
30284文字
会話率:18%
この俺、多田野裕司は異能力者である。
これは妄想ではなく、ちょっと人より人生について考える事が多い27歳の俺が、精神的に病んでしまっておかしくなった訳では無い。いや、実際おかしくなったわ。
基本的に現実主義だったが、こうも自分の事になれば、
実感が湧くもので。
とは言っても、その俺も死んでしまったのだが、
所変わって目の前に居るのは神様で、やっていることは世界の管理。その神様に言われて仕事を手伝うことに!破滅した世界を良くするように命じられたが、その代わりに好き勝手やって良いと言われればやるしか無いよね!
そんなこんなで中身はおっさん見た目はおなごな私は今異世界にいます!記憶も能力も無駄にある私だけど手の届く範囲で管理していくつもり!
注意
素人が思い付きで書いているので不定期投稿になります。更新が遅い、表現が間違っている、誤字が多いなど、度々あるかと思いますがご理解ください。
この作品はフィクションです。実在する個人や団体、出来事には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:22:22
18579文字
会話率:22%
異世界でも米を食べたい。
誰もが考える事だろう。
しかし、異世界の米はジャポニカ米なのか?
品種改良を重ねたみずみずしいモチモチのお米、異世界でも本当に食べられるのか?
さらっとした長粒種の米を見つけて炊いて食べてみて、転生者の皆さんはがっ
かりするんじゃないだろうか。
そんな時、彼が現れた。
もしも、米が口に合わなければ、その名を呼ぶと良い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-30 23:30:04
3252文字
会話率:49%
誰か線路に飛び込まないかなぁー。
最終更新:2024-09-24 13:00:00
608文字
会話率:7%
「お前を愛することはない」
そう冷たく言い捨てる目の前の美丈夫、わたくしの大好きなリヒト様。
リヒト・デ・オウラ・リーエールシュタイン侯爵。
この婚約が政略婚的なものだというのは重々承知している。
そもそも、成り上がりの男爵家の令嬢程度の
わたくしが、若くして侯爵位を継いだリヒトさまのお相手に選ばれるなんて普通だったらありえる話ではない。
お金で爵位を買ったと蔑まされているレイニーウッド男爵家はそれこそほんとうにお金だけはある家で、歴史あるリーエールシュタイン家を支えるためにと、リヒト様の後見人であるロックマイヤー公爵様の口添えのおかげでこうして彼のパートナーとなるべく婚約式にまでこぎつけた、のだけれど。
やっぱり彼、リヒト様はそれを快くは思ってくださらなかったみたい。
わたくしはリヒト様が大好きだ。
それこそ、生まれる前から好きだ。
最初にこのマギアクエストの、私が大好きだったゲームの世界に生まれてきたと理解した時には歓喜したものだ。
あのリヒト様に会えるかもしれない。
お近くで一目見る事ができるかも、そう思うだけで幸せだった。
私の最推し、薄幸の美少年、リヒト・デ・オウラ・リーエールシュタイン侯爵。
若くして両親を事故で亡くし、愛を知らずに育った少年。リヒト様。
悪いおじさんにお家を乗っ取られそうになったところでロックマイヤー公爵に助けられて、侯爵となった彼。
そのどことなく影を背負った姿に、私はメロメロになって。
そんな彼、ゲームのヒロインの男爵令嬢のことを憎からず思っていたけれどなかなか恋にまで発展しない、というジレジレキャラで、私もけっこう攻略に苦労した記憶が残ってた。
このルートのヒロインは、男爵令嬢という情報しかない、そんなキャラだ。
マギアクエストは自キャラの名前も容姿も全部自分で決められる。
私は雨森亜里沙という本名をもじって、アリティシア・レイニーウッドって名前でゲームをしていたから……。
てっきり自分の事をヒロインだって思い込んでいたのだ。
でも。こうしてやっと婚約者にまでになれて喜びすぎて肝心の彼の気持ち、好感度も含めて、考える事ができなくなっていた。
なのに、ほんと、どうしよう。
彼の人生を狂わせてしまうような真似、したくない。
だったら……。
もうわたくしにできる方法はたった一つしか、思い浮かびませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:36:58
6038文字
会話率:18%
2月29日、木曜日。4年に一度のうるう年。水谷聖香はこの日の午後、宇都宮市主催の講義に参加した。ナスカ・宇都宮大学でユダヤ人講師が授業を行う。内容は「考える事について」というテーマだった。話を聞いてみたいと思った聖香は申し込み当選。講師のミ
カエル先生が語りだした。水谷聖香初のバーチャル授業ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 10:25:47
967文字
会話率:0%
ある国で二人の思想家が殺された。
刑事の取り調べの犯人は答えた。
「あの二人が居ると、俺は眠れないんだ」
*思い付きで書いたショートショート、掌編です。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-02-05 19:00:00
2451文字
会話率:32%
ジョブがジョブなので、戦ったり戦わなかったり、役に立ったり立たなかったり…。 考える事をやめた破戒僧。風水師なのにチートなエルフ。 そんなレアジョブが集まったパーティー「キュリオシティーズ(物好きな三人)」の物語(この作品はカクヨムにも掲載
しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:00:00
132856文字
会話率:15%
考える事の難しさについて
キーワード:
最終更新:2023-11-04 17:20:56
3498文字
会話率:0%
・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2023-07-16 17:14:28
4209文字
会話率:3%
夜 考える事を ただただ書いてみた
キーワード:
最終更新:2023-09-07 22:10:21
511文字
会話率:0%
小料理屋を営んでいた両親の背中を見ながら育った主人公。
小さなときは両親と共に一緒にご飯を食べるという事は少なく、想い出の味としての『家庭の味』というものの存在を考える事もなく育ってきた。
両親を見ているからこそしようと思う事が有る。
それが主人公的には『料理』であり、自分で作る料理が趣味としての物ではなくなってしまう。
そして大人になっても料理をする事を続けていた主人公は、社会人になり同僚たちを招いて自分の住む場所で料理を振る舞う事になるのだが――。
あるも知れない・無いかもしれない恋愛物語。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:34:12
7774文字
会話率:44%
父親と共に二人だけで生活していた真人。
存在していたはずの母親の事を全く考える事もなく成長して行くが、高校進学と共にであった一組の母と娘。
偶然の出会いはやがて自分の中に眠っていた『記憶』に繋がっていく。
ホラー要素薄めのちょ
っとハートフル系ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:15:19
8775文字
会話率:40%
最近ジャンル的な傾向が、また偏りを見せている気がする。
想った事を書いて行きますが、決して頭ごなしに批判するものではありません。
共感できるところや、相違点などが有るでしょう。
そういう考える事を促すためのエッセイと捉えて頂ければ嬉しいで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:43:00
2307文字
会話率:0%
国民がジェンダージェンダー五月蝿いすぎて考える事を諦めた国が「もう女は女、男は男と法で決めちまえ!」と定めたとち狂った法。
キーワード:
最終更新:2023-07-02 12:49:55
242文字
会話率:0%
偶然観たアニメ(非常にテンプレ展開強め)に、途中下車してしまった稲村某。つまらなかった、と切り捨てるのは誰でも出来る。小説書きとしてどうしてそうなったか考える事に、きっと何か見出だせるかもしれないのです。そんなエッセイ。
最終更新:2023-04-28 16:36:14
2674文字
会話率:0%
この鉄の街に生きる限り自由はない。
人々は夢を忘れ、自由を諦め、この檻のような鉄の街で生きるしかない。
なぜこうなったのか、誰も知らない。
いつからこうなのか、誰も知らない。
街の外の事など、知るすべもない。
知ろうとする事さえ許されな
い。
考える事など、無駄でしかない。
俺はただ、許されない事をした者を処理するだけだ。
……だけだった、筈だ。
※詩だか歌詞だか分からない文体になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 23:14:28
839文字
会話率:12%
哲学…それは考える事
キーワード:
最終更新:2022-12-15 02:16:12
268文字
会話率:58%
考える事を辞めた人間は死んだと同然だ
これは俺の座右の銘だ
なぜかって?…………それは考えないで行動していたら、その辺に転がっている石と同じだからだ
考えないなら人間である必要はない その辺りにいる毛虫でも構わないってことさ
そう、だから俺
は日々考えている
何をかって?
如何にして最高のエロゲーを作れるかってことをだよ
エロゲーにマインドハックされた高校生の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:00:00
1882文字
会話率:64%
マリールゥ・シェリンガム侯爵令嬢はピンクブロンドの髪に赤い瞳の超絶美少女である。そして彼女は異世界転生者、前世は日本の女子高生だった、、という記憶を思い出してしまう。
もしやこれは乙女ゲームの世界じゃないの?
しかしマリールゥは自分が登場す
るストーリーに心当たりがないのだ。
そんな中、同じく転生者のメイド、ユリアによるとマリールゥはモブの当て馬だと言う。そして婚約破棄の上修道院送りというテンプレの途中で、賊に襲われ命を落とすのだ。
それは嫌だ!わたしは何としてでも生き残る!
マリールゥは生き残る手段を考える事にした。彼女の決意を応援するように、ゲームには登場しない義弟が出来て、これは内容が変わった??と喜んだのも束の間、ゲームの強制力には抗えず公爵子息と婚約する羽目になってしまう。
こうなれば斬罪される前に逃げるしかない、そして逃げた先で生きていけるように、カフェを開くのよ!
そう決心したマリールゥは、斜め上方向の行動力で突き進むのだった。キジ、猿、犬ではなくて、マリールゥ激ラブなユリアをお供に連れて。
◎婚約破棄断罪乙女ゲームのテンプレを踏襲した体を装った、軽いラブコメです。イライラしたり残酷なシーンは出てきません。一万字を超える長めの短編ですが、気楽にお楽しみいただければ幸いです。
◎他の登場人物視点のお話も随時アップする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 06:00:00
12741文字
会話率:24%
最初の天使により魔法がもたらされ、人類の生活はより豊かになった。
その裏で、世界各地では超常現象が起こり、民衆は救済を求め、政府は超常現象を根絶しようとする。
いつ死ぬのかもわからない世界を懸命に生きる人類を見ながら、私は高校で授業を受
け、帰路でパフェを食べ、深夜は狩りをする。
同族を狩って狩って狩って狩って狩って狩って……それでも私は解放されない。
それが私の役名なのだから。
ヒーロー何て求めてはいけない。
私は狩られる対象なのだから。
幼いころに、母親代わりのシスターに言われた言葉が頭を離れない。
自分が普通の人なら……何て考える事は許されていない。
どれだけ自分が嫌いになっても生きなければいけない。
完璧でなければならない。
私は創られた神なのだから。
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作者:
新作です。
実在の宗教に一切関係ありませんが、宗教が出てくるお話なので、嫌いな方は見ないことをオススメします。
拙いのでどうかお許しを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 23:18:21
8803文字
会話率:24%
素朴な疑問に溢れる日常の呟き
最終更新:2022-06-11 07:22:41
746文字
会話率:0%