ライラは異世界転生した。二度目の人生分幸運で、転生先のせいでちょっぴり不運。なぜならば、その世界には胸覆い(ブラジャー)というものがなかったのです! 自分だけで使うつもりが、そうならず、なぜか百合ではないがハーレムはあるという謎状況に。元の
短編(揺れる胸。あるいは胸覆いの有用性。)を改稿しています。短編連作。ネタがあれば更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 10:37:03
19523文字
会話率:40%
異世界転生してご令嬢擬態20年とちょっと。変わったご令嬢として気配を殺して生きてきたライラ。しかし、やっぱり、気になることがあって……。
最終更新:2024-06-10 08:31:44
2773文字
会話率:22%
偶然観たアニメ(非常にテンプレ展開強め)に、途中下車してしまった稲村某。つまらなかった、と切り捨てるのは誰でも出来る。小説書きとしてどうしてそうなったか考える事に、きっと何か見出だせるかもしれないのです。そんなエッセイ。
最終更新:2023-04-28 16:36:14
2674文字
会話率:0%
気付いたら、人外転生して大叡知なる、相棒ができていた。目覚めた近くの泉に真っ赤な髪をした魔王の娘との出会いから全てが始まる。
「私は偉いのだ!」「分かってますよ」視線は揺れる胸に集まってはなれない。
(はい、良い胸ですね。此が好みですか?)
少しずれた主人公とその相棒は好きなように生きていく。
欲に生きる男が、恋して、戦闘して、国を造って、下心丸出しの生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:00:00
26231文字
会話率:27%
金髪金目の美青年勇者と、美少女魔王の恋愛ストーリー(?)です。
終始ドタバタな攻防を繰り広げております。
迫る勇者に、拒む魔王
短編ですので、これ以上書いてしまうとネタバレになるので、続きは本編をお楽しみ下さい。
最終更新:2019-09-28 08:00:00
4234文字
会話率:46%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
気付けば追い剥ぎに追われ、上下に揺れる胸。
どうしてこうなってしまったのか、とメイは思う。
昨日まで男であったはずなのに、パソコンの電源を切ってベッドで寝ていたハズ。
それなのになぜか女の子になって、追われている。
しかも追い剥ぎの手には現
代日本に似合わぬ西洋風の剣。
わけのわからぬまま、助けられてヒラヒラした服を着せられてウェイトレス?
そんな迷子になった女の子?のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 20:35:44
18799文字
会話率:36%