かれこれ10年近く前のことである。
○○美お姉さんから手紙が届いた。主催する少女マンガ同人誌に参加しろ、と。
「マンガは描いていない。年賀状を見ればわかるだろう」と、断ったが、会報を送りつけてくる。ゲストで描けと手紙が来る。
しつこ
さに負け、幽霊会員として入会した。それでも何か描けと言ってくる。
無視していたら、会費とともに送った私信を無断で載せる。
――まて、まて、それなら書き直す。
と、そんなことから始まった、会報への近況報告。
定期的に手紙をくれる元スタッフへのエッセイもどき。
2年ほど前から始めた「絵封筒」と、ともにご覧いただければ幸いである。
※ 『ちはやぶる』https://ncode.syosetu.com/n2126et/
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 『ちはやぶる』の5年後を舞台とした平安ファンタジー
『あさきゆめみし』https://ncode.syosetu.com/n5216fp/
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。
それを助ける正体不明の男。
その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。
三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。
※ 短編ファンタジー『ふしぎなえんぴつ』https://ncode.syosetu.com/n7563gj/
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
73135文字
会話率:4%
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。
それを助ける正体不明の若き男。
その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。
三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。
※5年前のエピソード『ちはやぶる』https://ncode
.syosetu.com/n2126et/
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
とともにご覧いただいただければ幸いです。
※ 短編ファンタジー『ふしぎなえんぴつ』https://ncode.syosetu.com/n7563gj/
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
236937文字
会話率:9%
普通の小学五年生らしく平穏に暮らしたい日高真夏だがパートナーの尾瀬一樹のとばっちりで夏期研修に行くはめになってしまった。
行き先は……お化け屋敷と称される古い武家屋敷である。
そこは恐怖のあまり歴代研修生が脱落した曰く付きの研修
場所で、しかも同行するのは単位を落とす原因となった尾瀬一樹と犬猿の仲の沙樹野彩音と、真夏同様にとばっちりを受けた神林ほのかの女の子たちだった。
研修場所となった古い屋敷では真夏たちに次々と恐怖の洗礼が襲いかかる。
●:姿が見えない足音。
●:愛しい人をいつまでも待ち続ける美貌の姫君。
●:そして廃線のはずの鉄路を走る蒸気機関車。
これは知恵と友情とちょっとの勇気を振り絞って真夏たち四人が研修クリアへと進む物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 18:00:00
77714文字
会話率:38%
「正義」を暴走させた爺ちゃんと、「悪人」の先輩の殺し合いを止めようとして、理不尽にも逆に二人に殺されかけたオレ。
生死の境をさまよっていたら、神様である「アメノウズメ」様によって異世界に飛ばされた。
転移先で待ち構えていたのは、類いま
れなる美貌の姫。彼女の仲間が唱えた回復魔法によって一命を取り戻した。
姫によると、このあたりでは地球からやってきた「神」と「悪魔」に二大勢力による「神魔大戦」の最中でこのあたりが巻き込まれるのも時間の問題らしい。ならば恩返しと姫の為に戦おう!
何しろオレは科捜研で物理を専門とする父、法医学を専門とする母と一緒に仕事がしたくて化学を勉強しているのだ。その知識は戦う上で大いに役立つだろう。
化学を中心とする現代科学の知識で神や悪魔と戦う物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 00:00:00
276617文字
会話率:52%
男装の騎士シャロンの主は、類稀なる美貌の姫君、ガートルード。
品行方正で朗らかな性格な姫君だが、シャロンに近づく者には心が狭く手厳しい。ある日シャロンと令嬢が話しているのを見かけるとすぐさま妨害、誰の目にも明らかな嫉妬ともに、とんでも
ない行動に……。
【他サイトにも公開しています】
※ガールズラブは想定していません※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:00:00
8000文字
会話率:32%
戦記ものと恋愛を絡ませたハイファンタジー作品。
前作『素直な王女と天才奴隷の恋物語』と同じ世界の物語ですが独立した作品です。
https://ncode.syosetu.com/n9875hc/
【第1部:結婚 大国から小国へと嫁ぐ政
略結婚の章】
ラドガ辺境国で、女として生きることを強いられた貧乏貴族の長男クロード。彼はこの国のマリーナ姫と顔がそっくり。
マリーナ姫は奴隷と逃亡して行方不明になっていた。姫の身代わりとして、北の大陸にある貧しい国の王と結婚させられる運命に。
姫としての訓練を受けたクロード、しかし、結婚直前にマリーナ妃が発見される。
【第2部:戦記 大国との決戦。危機を迎える弱小国家フレーヴァング王国】
フレーヴァング王国は、隣の強国シルフィン帝国に攻められる。
世界最古の血を持つ由緒正しき王であるヴィトセルクは決死の籠城戦で立ち向かう。16ヶ月が1年の世界で、11月に攻められた。真冬まであと1ヶ月。真冬になれば敵は雪に身動きできずに去るしかない。
立ち上がった雄々しき王。彼のブレない姿に、怯えていた兵や庶民は鼓舞されていく。
「負ける戦いをするつもりはない。負けを先延ばしにするつもりもない。負けない戦闘。それしか生き延びる道はないと思え!」
ところが、敵側に規格外の力をもつ魔術師が現れて戦局は一気に不利になる。
【第3部は、フレーヴァング王国の衰退と逆襲】
【主要登場人物】
クロード:女性として育てられた貧乏貴族の青年。両目を左右に300度の角度で開き、すべての世界を一瞬で見ることができる能力を持つ変異体。マリーナ姫の身代わり。
マリーナ妃:奴隷となった異世界の男を愛したラドガ辺境国の美貌の姫。愛した男は異世界に戻り、失意のままヴィトセルク王と結婚する。
ヴィトセルク王:弱小国家の継いだ若き王。大国シルフィン帝国の侵略に、民衆とともに敢然と抗う。世界最古の王族の血を持つ由緒正しき男。
アスート:献身的にヴィトセルク王につくす影の存在。
魔術師レヴァル:ヴィトセルク王の親友。空間魔法とバリア魔法など、防御系魔術が得意で、美貌のハーフエルフ。
魔術師レーゲルクドレール:敵。世界最強の魔術師。通称ナイトメア。シルフィン王国の最終兵器だが、気位が高く、気ままで嫌味な男。
*この作品は『カクヨム』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:00:00
122661文字
会話率:40%
鳳凰は焔の鳥。鮮紅の血燃え立たせ、すべてを焼き尽くす・・・。愛しき者よ、我が熱き身に抱かれよ!我ら比翼となりて、ともに、悠久を翔けんー!。
遥か千古の、中華を思わせる大地。世は長きに渡り、全土を支配した宣王朝末期。世は終焉の兆しを察してか、
日ごと退廃を極め、政情混迷の澱みは深くなるばかり。危うくも爛熟めいた刹那の泰平に地上のあまねくすべてのものが酔い痴れ、ただ徒に惰眠を貪るのみであった・・・。
そのさなか、皇統につながる名門・鳳家に一人の男児が誕生した。
しかし・・・『この男児は波瀾万丈の宿星を持っており、成人するまでは家を離れなければ本人もこの家にも非業の災厄がおとずれよう・・・』高僧の奇しき予言に導かれ、《世凰(シーファン)》と名付けられた男児は幼少の身を武術の聖地・翔麟寺へ委ねられたのだった・・・。
稀代の傑僧を師父と仰ぎ、厳しい修行の日々を送る《世凰》はやがて眉目秀麗、本山屈指の天才拳士へと鮮やかな成長を遂げる。
だが、国祖たる尊き皇脈を担う《世凰》はその立場と自身の持つ波瀾万丈の宿星に翻弄され、苛烈な運命に立ち向かうこととなる・・・。
美貌の御曹司、誇り高き美貌の姫、数々の危機を共に乗り越える真の友、そして、最強の宿敵にして恐るべき殺人拳の遣い手・・・構想三年、恋と冒険の本格伝奇ロマン、ついに登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:00:22
166590文字
会話率:24%
ジェイド・レイスは陰で『豚公爵』と渾名される三大公爵の一人である。ある日『魔眼の姫君』と恐れられる美貌の第三王女との婚約話が持ち上がった。王命を持って結婚した二人が、すれ違いながら幸せを掴む話。
最終更新:2020-10-04 13:37:01
8824文字
会話率:33%
千年を生きる大賢者が、人知れず死を迎えた。
彼女の奴隷を三百年勤め上げた男が、その死とともに世間へ解き放たれる。
長く過酷な労働を続け、大賢者のわかりにくい愛と加護を一身に受け続けた男は、いつの間にか世界最強の身体能力を手にしていた。
賢者と暮らしていた雪山を降り、はじめに出会ったのは、金の髪もまばゆい少女、リリイ・アメルハウザー。
叔父による謀反によって、地位を奪われ命を狙われ、放浪の旅に出た美貌の姫君である。
長く奴隷であった男は、リリイによってはじめて【名前】を与えられる。
――レオンハルト。
元奴隷には過ぎた響きの名前を与えられたその時から、元奴隷と元貴族の冒険と日常、そして逆襲は始まった。
平身低頭、粉骨砕身、レオンは働く。
ドブさらいをし、屋敷の壁を清め、災害指定の魔獣をワンパンで沈め、襲い来る刺客を秒で返り討ち、騎士団を単騎で撃滅し、風呂を掃除する。
支持者を増やし、仲間を増やす。感謝と敬意、そして色鮮やかな愛情を集め、元奴隷はいつの間にやら英雄に祭り上げられた。
最強の武と狡知、時の運と人望。
敗北者たちによる、最速の成りあがり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:31:02
160300文字
会話率:43%
私はコンスタンティス正教国の第五王女セレニアである。生まれ出た日から数年間は美貌の姫と持て囃された私だったが、七歳の時に馬車の事故によって右の足首から下を失った。美貌の姫から一転、政略結婚にも使えない粗悪品にと落ちたのだ。だからこそと、私
は王宮の奥底にいたのだが、陸兵団長のバルドゥクが私を押し付けられたのだ。
バルドゥクは勇猛果敢と有名な英雄であるが、いかんせん、下民出身であるために軍部での出世も頭打ちだ。粗悪品の私を引き受けること、その褒美に彼は貴族へと成り上がれた。誰もが納得の行為だが、彼の目的は爵位でもなんでもなかったという、お話。
あら、侍女たちが泣いていたのはお姫様なのに、私が簡易パッケージで嫁入りさせられたから?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:33:27
81721文字
会話率:38%
高校の図書準備室は、見知らぬ世界の、壮麗なる図書室にと繋がっておりました。
********
高校の図書準備室で本を読んでいたナユタだったが、気づけば美麗な装飾も眩しい、まったく別の図書室の中にいた。
そこで出会った美貌の姫アニーシア
は、ここは王家の者しか許されない特別な図書室「ロウリザリエ」だという。
「ロウリザリエ」に侵入したとして、罪人として拘束されるナユタだったが・・・・・・。
******
※最初暗いです。女主人公ですがヒロインがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 23:09:01
26758文字
会話率:33%
リリナカーナ・フェディントンは伯爵令嬢だ。
彼女には幼いころに彼女の矜持を折った大嫌いな女性がいた。
オデュッセイ公爵家の薔薇と呼ばれる美貌の姫、リリーローズだ。
彼女のことをとかく毛虫のように毛嫌いするリリナカーナにとって、それは
許しがたい噂だった。
リリナカーナの婚約者、カルロ・ロクサーヌが薔薇姫・リリーローズに懸想しているというもの。
リリナカーナは自分から望んだ婚約であるにも関わらず、その噂の為に婚約破棄を願い出るのだった。
すれ違いもの(?)です。多分・・・。貴族とか社交界とかだいぶふわっとした適当設定。主人公が一人の女性を大嫌いです。グチグチ言います。ご注意下さい。
※サイトと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 06:00:00
53240文字
会話率:21%
将来王妃となるであろう、キーシェル王国の美貌の姫君ローズ。その夫となるものはすなわち王になることを表す。だが彼女は18歳とは思えないほど幼く見えたため、新たな教育係がつけられた――。
「幼い」ふりをしたちょっと変わったお姫様は、教育係の若
い騎士に次第に惹かれていくが……。身分違いの姫と騎士の恋物語。
✻✻✻2016年7月25日現在/只今改稿をしています。大筋を変える予定はございませんが、文章が大幅に変わる場合、一度投稿済みの部分を削除してプロローグから再投稿する可能性もございます。ご了承の上でお読みください。すでに読んでくださっている皆様には、大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 18:13:48
23388文字
会話率:20%
見た人を発情させる美貌の姫ピセリアは、人を食い殺す凶暴なトゲニンゲンの住まう森へと食糧の配達へと向かうのですが…。
最終更新:2014-12-15 21:46:07
1880文字
会話率:0%
自慢できるものといえば、国土の二割を占める澄んだ湖。
あとの四割は緑豊かな森で、三割は牧草地と麦畑。
残りの一割には長閑な街と村。
小国フォーテの財産は、全部でこんなもの。
否。
あとひとつ、王宮の奥深くにふたつの宝玉があるという。
銀の
月が如き姉姫と、金の花の如き妹姫である。
横紙破りな美貌の姫と、振り回される侍従の少年のお話。
タイトルは、お題サイト「リライト」様より『物騒美人五題』をお借りしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 18:26:31
5032文字
会話率:42%
カル=カーシャ(森の一族)の王女ヒランディアは他に比肩する者のない美貌の姫君。
彼女の悩み…一月後には有力貴族との婚姻が迫っていた。
憂鬱感から夜ろくに眠る事もできず、離宮を毎夜さ迷い歩く姫君は、その夜、ひじょうに美しい騎士の幽霊と出会う
。
彼は黒髪のカル=カーシャの民とは異なる朱色の髪を持ち、自ら「パルティア王女の騎士」と名乗った。パルティアとはヒランディアの母親の名前である。
出会った晩より7日間、ヒランディアは騎士ガデュリス=モリタンの"昔話"に付き合う事になる…
著者十六歳の投げっぱなし話を再構築。
ああ…
確かにこの話を作った僕は確かに童貞だった―折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-24 19:22:15
275文字
会話率:0%