現世で死んでしまい剣と魔法のRPGのゲーム世界に、女モンクとして異世界転生(TS転生)してしまった主人公ルイは、知識チートで成り上がる。
ゲーム(ファンタジーサーガ5・略称ファンサ5)では活躍できるのは序盤のみの、雑魚ジョブとして認
知されている女モンク。だが実はファンサガチ勢にとっては、屈指の強ビルドのジョブだった。
ファンサ5では敵味方共に高火力での殴り合いが魅力のバトルシーンが人気なのだが、ある育成方法を行った場合、全ジョブ中、女モンクのみが平均被ダメージ1のカッチカチの盾キャラとなるのだ。通称「カチモン」の完成である。
しかも、攻撃力も下手をすれば、いや間違いなく育成後はラスボスをワンパンで倒せる程にまで成長する。まさに鬼ゲーからヌルゲーへの大暴落キャラとなるのだ。
ソロクエストの最中に、勇者パーティーの追放シーンに出くわしてしまい、その場で理不尽に追放された、これまた雑魚ジョブと言われている、吟遊詩人の少女エリーを仲間に加える。
その結果、主人公パーティーはますます無双が加速していき、反対に勇者パーティーは、ざまぁ展開に・・・
主人公ルイはゲーム世界をクリアし、強くてニューゲームで無事に男の象徴を取り戻す事が出来るのか!?
この冒険の旅の結末は、日々の筋トレと育成次第である!
※お話によって前後しますが、一話の平均は2500文字です。
※この物語は、過去の有名ゲームを始め、様々なジャンルのパロディやオマージュを含んでいます。
※性描写はありませんが微エロ・ちょいエロです。
※カクヨム様の方で先行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077952549761
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:37:21
209652文字
会話率:36%
「雑魚はいらねぇ。その『葉っぱ』を持ってとっとと出ていけ」
1学年の100人がまるごと──神から貰った転移ボーナスの『固有スキル』を手に、異世界に召喚されて3年後……。
18歳になっていた舞人(マイト)は、ついに同じ境遇の召喚者(地球人)
パーティから追放された。
・やればできる。
・みんな違ってみんないい。
いつか元の世界への帰還を夢みて、そんな風に最初は励まし合っていた召喚者たちも、3年もたてばみんな変わる──。色々変わる……。
魔王討伐に向かう者。
商売を始める者。
政治家を目指す者、国を興す者。ひたすら元の世界への帰還を研究する者──。者、もの、モノ……。
そして、何者にもなれない者……。
固有スキル「はっぱ」を授かった舞人(マイト)は、3年たってもいまだ何者にもなれずにいた。
そのうえ、スキルの使い方もわからず、ネタスキルと馬鹿にされ──Lvは1のまま。
孤立無援、Lv1、金なし、コネなし、根性ナシ。
──残ったスキルは「はっぱ」だけ。
これは絶望的な状況から、「はっぱ」ひとつで成り上がる男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:00:00
161251文字
会話率:30%
ラヴィレンス高等学園の奨学生メグミは、生活費と将来のために、イジメられながらも学園へ通っていた。
そんなある日、なぜか学園一の美少女であるサーシャ・バークレーが彼をかばい、イジメの主犯格である皇太子の怒りを買ってしまう。
皇太子が彼女を
攻撃し、もうダメだと思ったとき……教室全体がまばゆい光に包まれ……気がつくとクラスメイト共々、ダンジョンマスターである魔王に転生していた。
ダンジョンポイントの初期値が、転生前の貯金額と連動していたせいで、最初のうちこそ苦労するメグミだが、地道に力を蓄え成り上がっていく。
負ければ殺される魔王として生き、サーシャ嬢と関わる中で、メグミの価値観にも少しずつ変化があらわれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 23:50:00
1275312文字
会話率:28%
「あたしと別れてほしいの」
学生の頃から7年も付き合っていた彼女から告げられた突然の別れ。
追い打ちをかけるように仕事もクビにされ、家も追い出され、すべてを失って途方に暮れていた男、安村涼馬。
そんな涼馬を救ってくれたのは、謎の金髪巨乳
美少女、中条楓。
「お兄さん。行くあてがないのなら、私の家に来ませんか?」
「もう失うものはないんでしょ? だったら私のペットになってよ」
涼馬は楓の家に住むことになった。そして楓のペットになった。
楓は独占欲が強すぎで愛も重すぎなヤンデレ系ヒロインであった。
涼馬は楓への恩を返すために、楓のペットとして生きる覚悟を決める。
そしてさらに元カノの高井雲母も涼馬と復縁を迫ってくる。
涼馬は元カノに未練タラタラで二股かけてるような状態になるが、雲母がとても最低な女だったことが発覚したので見限る。そして楓を一途に愛するようになる。
何があっても楓が絶対に勝つ。
社会人×女子高生のエロチックラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:11:16
126715文字
会話率:42%
『陽、ごめんなさい――』
――懺悔は赦しを乞う。
今年高校2年の『東雲 陽』は多くの人に慕われ、幼馴染や義姉妹など誰もが羨む美女美少女に愛されていたが、数多の罪を犯したことから孤独の存在となる。
しかし、それらの罪は陽が愛した女性達の
裏切りにより着せられた冤罪だった。
陽は己を貶めた者達への復讐を誓う。
一方で、陽を愛し過ぎたが故に彼を裏切ってしまった彼女達は陽からの愛を失い絶望し――
これは憎悪に塗れた彼の復讐と倒錯する彼女達の懺悔が織りなすどこまでも自虐的なラブストーリー。
(章立て)
第一章 25話(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 20:16:39
48497文字
会話率:42%
俺には幼馴染がいる。彼女の名前は『円 瑠璃』。
彼女はその名前が表す通り、色付きレンズが入った円縁眼鏡をいつもしているような女の子だった。そしてポンコツだけれど『理想のヨメ』だった。
お互いがお互いを幼馴染として世話し合う関係だったが、俺
が瑠璃への長年の恋心を諦め別の女性と付き合い始めたことから俺たちの関係が変化する――
これは、ポンコツだけれど圧倒的なヨメ力で尽くすヤンデレ幼馴染とのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:02:07
17504文字
会話率:35%
邪神が世界中に混沌をもたらしている世界。
リヒトは魔力の総量が極端に少ないうえにスキル・魔法が一切使えないことから学園で落ちこぼれ扱いされていた。
しかし、幼馴染と家族が殺されたことがきっかけとなり、リヒトは二十年もの想像を絶する努
力によって人類最強となる。
その過程で混沌の元凶が邪神であることを知ったリヒトはついに神殺しを成し遂げた。
こうして世界を救ったかと思われたが、リヒトが殺したのは邪神ではなく邪神の配下の神でしかなかったことが判明する。
邪神は圧倒的な実力差でリヒトの仲間たちを一掃。
リヒトのことも殺しにかかるが、リヒトはとっさに【守護神】を発動して落ちこぼれだった学園時代に回帰することに成功した。
「今度こそ幸せな未来をつかみ取る」
リヒトは自身を不当に虐げようとしてくる人たちを一週目で得た知識と技術で返り討ちにし、圧倒的な速度で成長していく。
やがてリヒトの実力を認める人たちが現れ、リヒトは再び英雄への道を歩み始める。
家族や幼馴染の死。
人族と魔族の無意味な戦争。
邪神のせいで世界中にばらまかれ続ける厄災。
一週目では力不足で失ってしまったものを守りながら、今度こそすべての元凶である邪神を討ち倒す──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 19:02:55
158817文字
会話率:32%
「貴様のような落ちこぼれの無能は必要ない」
神からスキルを授かる『祝福の儀』。ハイリッヒ侯爵家の長男であるクロムが授かったのは、【キメラ作成】のスキルただ一つだけだった。
弟がエキストラスキルの【剣聖】を授かったことで、無能の烙印を捺
されたクロムは追放される。
失意の中、偶然立ち寄った村では盗賊に襲われてしまう。
しかし、それをきっかけにクロムは知ることとなった。
外れスキルだと思っていた【キメラ作成】に、規格外の力が秘められていることを。
もう一度強くなると決意したクロムは、【キメラ作成】を使って仲間を生み出していく……のだが。
狼っ娘にドラゴン少女、悪魔メイド、未来兵器少女。出来上がったのはなぜかみんな美少女で──。
これは、落ちこぼれの無能だと蔑まれて追放されたクロムが、頼れる仲間と共に誰もが認める英雄にまで登り詰めるお話。
この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:09:18
249225文字
会話率:40%
「リリス! 今日を持って、貴様をルノワール公爵家から追放する!」
「君との婚約を破棄する!」
突然“真祖帰り”を起こして吸血鬼となったリリス。当時十五歳。
彼女のいた帝国は人間至上主義。加えて吸血鬼という種族は、かつて魔王と人類が争っ
ていた時代に、人類を滅ぼしかけた忌々しい種族だと伝わっていた。
そのせいで追放と婚約破棄のダブルコンボを喰らったリリスは、国から命を狙われることになる。
リリスが命からがら逃げ込んだのは、人類未踏の最凶ダンジョン。
人類の頂点と呼ばれているSランク冒険者パーティーですら、三分の一も攻略できないような場所だった。
それから早三年。
「あれ……? 最凶ダンジョン踏破できちゃったんだけど……」
ダンジョンボスをブッ飛ばしたリリスは確信した。
――気がついたら最強の吸血鬼になっていたと。
国を悩ます大規模盗賊団を暇つぶしで殲滅したり、街に押し寄せた竜の軍勢を退けたり、魔王と戦ったり。
里を追放されたドラゴニュートとエルフの美少女を助けたり。
地上に戻った彼女は規格外の力で無双する。
「お姉様のおっぱいに挟まれたい!」
「一生ついていきます、姉貴!」
――気がついたら、なぜか百合ハーレムができていた。
これはチートの権化と化した最強吸血鬼が、あらゆる困難を殴って解決していく物語。
ガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:50:51
114845文字
会話率:39%
異世界に勇者として召喚された平山秋人。彼には転生チートとして【職業】と《スキル》の力が与えられたのだが、秋人の得た【職業】は召喚先の異世界で忌み嫌われるゾンビと関係した禁忌職【ゾンビ・マスター】だった。結果として秋人は皇城から追放され奴隷
に落とされてしまう。
そんな秋人のことを受け入れたのは冒険者ギルドだった。冒険者ギルドで厳しい奴隷生活に耐えていた秋人だったが、やがて彼は冒険者ギルドにまで裏切られダンジョンの深層へと送り込まれてしまう。完全に追い詰められた秋人だったが、ダンジョンの深層で職業【ゾンビ・マスター】の力が本領を発揮する。窮地を脱した秋人は、なんとかダンジョンを脱出することに成功したのだ。
ダンジョンの外で秋人を待ち構えていたのは、大量のゾンビが闊歩する世界だった。秋人は仲間となっていく優れたゾンビたちの力を利用し、ゾンビパンデミックの中で逞しく生きる人々と交流していく。このままのんびりと異世界で生きていくのも悪くないと思っていた秋人だったが、ある日人族の悪意に触れたことをきっかけとして人族と完全に敵対していくことになる。
他所で投稿していた完結済み作品を小説家になろう向けに改変しながら投稿していく作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 17:03:49
104589文字
会話率:40%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。
こちらは、短編を長編化、加筆修正と続きを書いたものになります。
合わない方はブラウザバックを推奨しております。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 14:33:53
172511文字
会話率:41%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:07:14
6512文字
会話率:45%
底辺社畜の俺は、ながらスマホで事故死。読んでいたゲーム小説のモブキャラに憑依転生した。しかも転生直後にパーティーを追放になり、わけのわからないまま無一文で異世界スラムに放り出される。
死ぬしかない状況に追い込まれた俺の前に、ホームレスの子
供が現れた。
「お腹……減った」ウルウル
「仕方ねえなあ。カビたパンだけどこれ食え。俺の昼飯だ」
「ありがとう」
「こんなところに居た。心配したんだよ」
「あっママー」
立っていたのはボロを着た美少女。ママと呼ばれているが、どう見ても十五歳くらいだ。
「お前ら、ふたりっきりなのか」
「うん」
「名前は?」
「マカロン。ママはティラミス」
「ん? なんて言った」
「マカロン・ギュンターだよ」
「マジかよ」
それ、この小説の主人公、勇者じゃんよ。てことは今、物語が始まるより10年くらい前か。
「ねえお兄さん、パパになってよ」
「はあ?」
「お願い」
「ふたりして涙ぐむな。あーもういいわ。とにかく、俺がなんとかしてやる」
「「ありがとう」」
こうして未来の勇者や「ママ」と暮らし始め、異世界でパパ役をこなす「パパ活」を始めた俺。だが、俺が家族に迎えた孤児ふたりには、世界を揺るがすとんでもない秘密が隠されていた……。★カクヨムにて先行公開中!
●登場人物(第一部)
ブッシュ:底辺社畜がゲームノベル世界に転生した姿。モブで何の力も無い。登場第一話で、異世界でもいきなり最底辺まで落ちぶれる。
マカロン:将来主人公に育つ勇者。拾われたときは五歳のホームレス。物心ついてからずっと孤児暮らし。
ティラミス:マカロンのママ。十五歳。マカロンのために頑張るが、子供だけにまともな職があるはずもなく、ホームレス暮らしで日々の食事にも苦労している。
プティン:コロボックルのような小さな妖精。なぜかブッシュを気に入り、行動を共にする。羽もないのに飛ぶことが可能。
ランスロット卿:ブッシュを追放した「王属パーティー」リーダー。国王の命を受け、貴重なアーティファクトを探しているらしい。
サバラン:追い剥ぎにあったブッシュの力になってくれた冒険者宿の親父。
ノエル:ランスロット卿パーティーのヒーラー娘。底辺転落したブッシュを助けてくれる。
ガトー:王と王女の「遠い目」として世界を飛び回るスカウト。
タルト:王女。ブッシュにとある依頼をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:10:00
136867文字
会話率:63%
エヴァンスは孤児。王立冒険者学園の「孤児枠」でいじられる、悲惨な境遇だ。今日は一生に一度、自分だけのダンジョンガチャを引く日。金持ち貴族連中が金にあかせてリセマラしSRやSSRダンジョンを引きまくる一方、無一文のエヴァンスは生涯ただ一度のチ
ャンスに「N-」を引いてしまい、ノーマル以下と馬鹿にされる。
だが、どハズレのはずの「エヌマイナス」ダンジョンは、美少女モンスターしかいない謎の世界だった。友達になった美少女スライム「リアン」と共に、エヴァンスはダンジョン探索を始めるが、それが王国全土を揺るがす史上最高超速成り上がりの始まりとは、本人すらまだ知るよしもなかった……。
第一話から「ざまぁ」展開! すっきりノンストレス異世界冒険です。
――これは、孤児の身に落ちながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、ダンジョンと現実世界で報われていく物語――
●登場人物(第一部:登場順)
エヴァンス:主人公。孤児。王立冒険者学園コーンウォールの底辺Zクラス所属。大事なダンジョンガチャで「エヌマイナス」を引き周囲に馬鹿にされまくるが、自分だけのダンジョンで次々奇跡を起こし、周囲を見返していく。
リアン:スライムだが、美少女の見た目をしている。髪も瞳も青い。エヴァンスになつき、冒険について回る。謎のウルトラレアアイテムをエヴァンスに与える。
バステト:ケットシーだが、ネコミミ少女にしか見えない。ダンジョンには存在しない「男」の匂いに惹かれ、エヴァンスと行動を共にする。
アンリエッタ:貴族令嬢。学園トップクラス「SSS」所属。とある願いを胸に、エヴァンスに近づいてくる。
カイラ先生:学園養護教諭。エヴァンスを気に掛け、なにくれとなく面倒を見てくれる。
イドじいさん:学園用務員。年齢不詳のじいさん。エヴァンスに色々なことを教えてくれる。
グリフィス学園長:ハーフエルフ。大戦の英雄。なにか秘密を知っているらしい。
近衛兵パーシヴァル:国王側近。エヴァンスの力をいち早く認め、対等の友として扱う。
タラニス国王:若くして王位を継ぎ、王国を切り盛りしてきた苦労人。歴史的経緯から、アンリエッタの実家に、微妙に屈折した思いを抱いている。
マリーリ王女:13歳の才女。タラニス国王のひとり娘。自分の立場を知り、政務を卒なくこなすが、心の底になにか熱い願いを隠しているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 12:10:00
231377文字
会話率:62%
私 城之内薫(36才 ♂)は傷心の北海道旅行の最中に次元の狭間に落ちて死んでしまった。
「おやぁ~、遺伝子情報が破損していますね~。 これちゃちゃっと修復しておきますね。」
勘違い駄女神様アリアの遺伝子操作により美少女になって異世界転生して
しまった。
転生したらついでに転性もついてきた?!
なぁ、私はこれからどうすればいい?
勇者? 魔王? そんなもの知らん!
私は自由きままに可愛い女の子とイチャイチャしたいだけなのだ。
ちょっとだけ役に立つ前世の知識を活かしてのんびり異世界ライフを満喫するのだっ!
ざまぁも復讐もありません。
残虐・戦闘要素もほぼありません。
ただただ可愛い女の子とイチャイチャするだけのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 09:00:00
748325文字
会話率:23%
『月の妖精』と称される公爵令嬢マルティナはとても可憐で儚げな美少女。
でもそれは偽りの姿。本当の姿を知るのは彼女の身近にいる極僅かな人のみ。
そんなある日マルティナは婚約者である王太子と、その恋人と噂される子爵令嬢の逢瀬の場に偶々居合わせ
、自分を陥れようとしていることを知った。
「ここまで虚仮にされるなんて、やってらんないわ!冤罪なんて更にごめんよ!」
そしてマルティナは白昼堂々忽然と姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 23:38:39
580884文字
会話率:33%
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺
は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:12:52
298871文字
会話率:52%
――この学園には、美少女四天王と呼ばれる美少女がいる。
そのうちの三人を射止め、ハーレムを形成していた学園一の人気者で完璧イケメン、須藤北斗。
彼は四天王最後の一人である一ノ瀬雫を狙っていたのだが……。
「絶対に逃したりしないから。どこ
にいようと、ね。ふふっ♡」
難攻不落な雫を助け、オトしたのはなんと――クラスのぼっち陰キャ、九条良介だった。
焦るイケメン君。彼には秘密があって……。
「――雫から手ェ引けよ。クソ陰キャ野郎が」
爽やかなイケメン君は、陰で女とヤリまくり、悪いことに手出しまくりのクズ野郎だった。
しかし、良介は実は北斗を軽く凌駕するほどの“最強スペック”の持ち主で、次々と北斗に言い寄っていた美少女四天王たちをオトしていき、そして――
「九条良介ッ! キサマァァァァァァァ!!!!」
「――うるせぇよ、クソ野郎」
裏の顔がヤバすぎるイケメン君を、隠れ最強スペック陰キャが正面から叩き潰していく、痛快ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:00:00
183994文字
会話率:43%
九重雅は目撃した。
幼馴染な彼女と見知らぬ男が、自分の部屋のベッドで交わっているところを。
「……なんだこれ」
しかも開き直った二人に暴言を吐かれ、別れを告げられる。
それだけでなく、何故か自分が浮気をし、しまいにはDVをしたという噂を
流され全校生徒から嫌われてしまう。
今まで見た目から怖がられ、避けられることに慣れていた雅は仕方なく現状を受け入れ、静かに過ごそうとするのだが……
「わ、私を九重様の思うがままの――性奴隷にしてください!!!」
ド変態な金髪碧眼美少女転校生に、身も心も捧げたいと隷属を志願された⁉
計り知れない変態っぷりに、雅の高校生活はどんどん歪んでいく。
「えへへ、ご主人様っ♡」
どうしても雅の奴隷になりたいド変態な転校生に、雅は絆されていき――
ハチャメチャでちょっとえっちな奴隷ライフのその先に生まれるラブコメとは⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:51:30
66115文字
会話率:48%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 19:04:47
779997文字
会話率:47%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも
逆転負けの原因になってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後もちょくちょく彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の青春ラブコメ、ここに開幕!
※ちなみに作者はポン・ジュース一択です。値上げやら販売中止やら、悔しい限りです。本当に悔しいです。奥歯が折れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:02:07
10528文字
会話率:37%
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 01:41:40
3050761文字
会話率:45%
とある日の授業中――。
俺達クラスのみんなは突然、異世界に召喚をされてしまう。
目の前には魔王を倒して欲しいと懇願する金髪の美少女。そしてテンプレ通り全員に授けられるチート能力。
これは、まさにお約束の王道展開。
よっしゃ、これで勝つる!
俺は異世界でチートハーレム勇者に成るぞ!
……と期待したのだが、なんと俺に授けられた能力は『コンビニ』だった。
ええっ、コンビニ!? 何それどういう事なの?
そう。俺の能力は24時間営業で、おにぎりやペットボトルを販売するあのコンビニだ。異世界でコンビニを開いて一体どうしろって言うんだよ……。
この物語は外れ能力を与えられ、みんなからも笑い者にされて、街から追放までされてしまったコンビニの勇者の俺が……。魔王を倒して、異世界でざまぁをしながら成り上がっていく物語だぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:54:23
2784367文字
会話率:23%
現代日本にて、好きな女の子に告白して小っ酷く振られ、容姿学力運動神経貧困を馬鹿にされたため、一日二十時間勉強して東大に合格し、入学までに地獄の筋トレと共に一日百キロ走り続けて百キロダイエットに成功した事で、いつの間にか目標達成が身体に刻まれ
行動原理となった少年だったが、輝かしい未来を歩む寸前に、トラックに轢かれて死亡する。
〝二千年前に突然人類の半数以上が一瞬で消滅した〟という異世界に転生した彼――ルドは、勇者パーティーの一員となっていたが、武闘家の癖に敏捷性が低いと追放された。
――直後、前世の記憶を思い出した彼は、ダンジョン操作能力等様々な力に目覚めていく。
唯一出来た硬化を窮めて、強いモンスターに攻撃されても、全くダメージを受けない程になっていたため、それが自分を転生させた女神から貰った才能(ギフト)だと思っていたルドだったが、種々様々な力に目覚めていく事で、「そうじゃない」と気付く。
――が、女神とのやり取りの肝心な部分(とても重要なことだった気がする)が、どうしても思い出せない。
更に、彼は、〝何故か鏡に自身の姿が映らない〟ため、自分の姿を映せるような鏡または鏡として使えるものを探して、旅を始める。
その先々で、不遇の美少女たちを仲間にしながら。
そして、彼女らの〝目標達成〟を手助けしながら。
女神が言っていた〝重要なこと〟とは、何か?
自分の姿を映す鏡を見付ける事は出来るのか?
二千年前、突如〝人類の半数以上が一瞬で消滅した事件〟の真相とは?
少しずつ謎が明らかになって行く中、二千年前の事件が契機となって生まれた、恒久的な平和を目的とした宗教――〝光輝(こうき)教〟の最恐最悪の幹部である少女――〝武力衝突を防ぐ為には武力行使も辞さない〟という〝歩く正義(暴力)〟――に、ルドが目を付けられてしまい――
かと思えば、三百年前に〝勇者によって祖国の地下に魔王を封じられ、その魔王が百年前に復活したせいで〟国を滅ぼされた獣人たちの内、祖国復活を強く願う次期族長の少女にもまた、ルドは目を付けられていて――
仲間たちとの旅路の果てに、一体何が待っているのであろうか?
そして、そこで彼は一体何を見い出すのだろうか?
(※基本的に水曜日、金曜日、日曜日の17:00~23:00に更新する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:10:25
135350文字
会話率:45%
彼女にこき使われる毎日の彼氏、周王春樹。ある日、春樹はバイト帰りに彼女が他の男と手を繋いで歩いているところを目撃してしまう。彼女に問い詰めると、彼女はあろうことか、春樹をストーカー扱いし、男の方に擦り寄った。失意の中、翌日、学校に行くと浮
気したのは春樹の方で普段から酷い言動を振るっていることになっていた。外面だけは良い彼女の言葉を周囲は信じ、春樹は学校から孤立してしまう。絶望した春樹は、このまま世界から居なくなろうと、歩道橋から飛び降りようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:03:10
111025文字
会話率:48%
【カクヨムにて絶賛先行連載中!】
陰キャでぼっちなつまらない人生を送っていた男子高校生は、可愛い系美少女にTS転生を果たし『早乙女瑠奈』としての人生を歩むことになり、ダンジョンの存在する世界で皆に可愛がられて楽しく生きようと決意する。
可愛い見た目を活かして、先輩探索者達にサポートしてもらいながら【姫プレイ】でダンジョン探索し、ステータスを上げていく毎日。
だが、ある日…………
「ん~、何かつまらないなぁ……」
瑠奈はもっと多くの人に可愛がられるために、【ダンジョン探索配信者】として活動することに。
だが、目論見は外れ、斜め上の方向に大バズリしてしまう!
「やっぱり、時代は重量武器系美少女だよね~」
「このギャップが萌えなんだよ!」
「あははっ……モンスター狩るのって、こんなに楽しいんだ!」
「狩って、狩って、狩って――あはは、あはははははッ!!」
自分の手でモンスターを狩ることの楽しさを知った瑠奈は、無自覚の内に狂気を振り撒き、ダンジョン内を駆け回り始める。
そんな動画を見た人達から押し寄せるドン引きのコメントの数々。
それは新しく【迷宮の悪魔(ダンジョン・デビル)】としての二つ名で注目を浴びる切っ掛けに。
「って、ワタシはただ皆に可愛がられたかっただけなのにぃいいい!!」
完全に危ないヤツ認定されて、誰も近寄ってこない。
ダンジョン探索もソロ(ぼっち)に。
また、前世のようにぼっちな人生になってしまうのか!?
「んぁあああ! これも全部モンスターのせい……視界に映るすべてを薙ぎ払ってやるッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 12:10:00
233318文字
会話率:35%
ある日、ワケあって地元から離れた高校に通う俺――『津城颯太』が一人暮らしをしているマンションの隣の部屋に、実家が田舎の神社だという美少女――『美澄紗夜』が引っ越してきた。
美澄は抱えた大きなストレスによって、一年前から『心因性視力障害
』を患っており、視力がほとんどなく、眼前10センチ見るのが精一杯。
「隣人同士、困ったときはお互い様だから」
そんな美澄を放っておけなかった俺は、何かと美澄を助けるようになり、美澄もお礼にとご飯を作ってくれたりするようになる。
一人暮らしの者同士、何かと助け合って生活していくようになる中で、美澄のふとした言動や行動のせいでドキッとさせられたり、恥ずかしくなったり……。
でも、俺は恋愛なんて信じないと決めている。
俺が美澄に恋をするなんてことはない――ッ!!
明かされる美澄の抱えたストレスの原因。
そして、それが改善されれば、美澄の視力は戻ってくるという。
ならば、下心を持たず誠実に接することが出来る俺が力にならないといけないだろう。
「なんだか、津城君といると落ち着きます……」
美澄と過ごしていくうちに、俺の恋愛不信は徐々に薄れていき―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:25:44
233702文字
会話率:50%
高校デビューを目指すも失敗し、クラスの立ち位置は残念な弄られキャラとなってしまった俺矢口京太郎(16)
毎回嘘告の標的になるうちに謎の対応力を身に付け、8回目の可愛い後輩女子の嘘告も無難にやり過ごした…ハズ…だったが?
※カクヨムでも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 12:00:00
890447文字
会話率:44%