時は江戸。
闇夜を跋扈する火付け盗賊に、素浪人クリーム山ソーダ之助が立ち向かう。
最終更新:2024-08-23 23:03:44
4831文字
会話率:19%
朝の情報番組では、いつものように運勢のランキングなるものが発表されていく。しかし今日は少し様子がおかしい……。
最終更新:2022-06-17 23:35:10
2691文字
会話率:14%
永遠の命を持つという「不死鳥・火の鳥」と「天馬ペガサス」が、動物園の檻の中にいた「知恵のある熊」を異空間の牢獄に閉じ込めてしまった。熊は永劫の時を一匹で過ごすことになるのだが、原始生命体の如く進化を続けてしまうのであった・・・。
最終更新:2022-04-07 20:50:00
3207文字
会話率:58%
怪しい『伝説の珈琲豆』を摂取したがために、珈琲を飲むと男になり、紅茶を飲むと女に戻る体質となってしまった北川涼(きたがわりょう)。そんな彼女と100歳超えの曾祖母は、わけあってシェアハウス『最果て荘』で暮らすことになった。引っ越してしばらく
は他に入居者がいなかったので、彼女も秘密を隠し通せている。しかし1ヶ月遅れで地方から上京してきた三鷹守(みたかまもる)の入居により、秘密の保持が危うくなりヤケクソのカミングアウト。事実を知ってしまった守と涼の今後はいかに。
シェアハウス『最果て荘』の続きとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 09:21:08
7906文字
会話率:60%
12月のある日・・・・
澤田浩志(サワダ ヒロシ)は異世界行を宣言される
最終更新:2021-08-11 07:00:00
96555文字
会話率:29%
素浪人の三十郎は、ある日異世界へ転移する。女神テテュースの説明を受けたが、江戸時代を生きてきた三十郎には理解出来ない事ばかり。日ノ本とは違う旅路を歩まなければならなくなった冒険譚。
最終更新:2021-07-29 14:34:38
55819文字
会話率:40%
山中で一人育てられた若者は、世話をしてくれていた男の遺言に従い山を降りて都に向かう事にした。書や武は学んだが世間のことは判らぬままの旅立ちであったが、時を同じくして父を亡くした娘を伴にして都を目指すのだった。
最終更新:2019-08-04 23:41:05
13650文字
会話率:11%
山中にて巨漢は目覚めた。無理やり取って付けたような筋肉が載る太い腕、分厚い胸板、それと対照的な細い腰周り。その重厚な上半身を支える鍛え抜かれた太ももは小柄な女の越し回りほどもあるだろう。
まるで獅子のような、という表現が似合いそうな体だがそ
の頭は禿頭である。
髪が無い、いやそれどころか記憶さえも無い。だが漢はその程度では動じない。
「鍛え抜かれたこの体があればどうとでもなるだろう」
漢は己の鋼の体を頼りに襲い掛かる障害を打ち倒しこの世の中を生き抜いてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 06:00:00
349496文字
会話率:31%
鶴崎弥生、25歳。時代劇をこよなく愛する派遣社員。
今日も今日とて残業残業。やさぐれながらの帰り道、不思議な声を聞く。
そして気づくとそこは……
不思議な世界で出会う亀次郎という素浪人。
鶴崎弥生と亀次郎、鶴と亀の二人が周囲を巻き込みなが
らの楽しい日々。
弥生に話しかけた声の主は何者か。
時にラブ、時にチャンバラ
そんなラブコメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 16:26:44
8673文字
会話率:56%
江戸に生きる素浪人 結城 慎之介。幼い頃、養子にいった実兄より奇妙な頼みを受ける。慎之介はその頼みを受けるがすると次から次へと厄介事が舞い込む。男装の女剣士 蓮と供に慎之介は襲いかかる敵を斬り捨てる。
時代小説というより時代劇小説です。小
説内では史実と異なる事柄が起こります。作品内では残酷な描写ややや性的な描写があります。基本的に主人公最強ですが楽勝ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 01:28:12
11492文字
会話率:50%
戦国の世下向上を初めて行ったと言われている北条早雲(伊勢新九郎盛時)が、今川氏や室町幕府との関係を保持しながら自らの理想とする「民のための国造り」を完成させるまでの時代小説です。
早雲がなぜ、一介の素浪人としてしか見られなかったのか、関
東や伊豆をなぜ本拠地に選んだのか等を誕生から死ぬまでを私なりにまとめて小説にしてみたものです。
当時の政治や戦争、足軽の発生等についても言及して書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 15:00:00
4623文字
会話率:40%
主人公の騎士「ユアン」は魔法にも通じる変わり種。しかし、一介の布衣の士であるユアンは使えるべき主君を持たないいわば素浪人。仕えるべき主君を求めて魔法に理解があると思われる「雪の女王」の元を訪れるが見るからにみすぼらしいユアンはけんもほろろに
追い返されてしまう。
そんな彼が次に訪れたのはアンネローゼの治めるシュネーケン城。しかし、アンネローゼは魔法の鏡を駆使して、政治に悪口を云う人間を見つけ出す恐怖政治を行っていた。それを知ったユアンはついアンネローゼの悪口を口にしてしまう。たちどころに見つかり、アンネローゼに捕まるユアン。しかし、アンネローゼの前で「国の悪口を言う者は国の宝」と堂々と主張。その言葉に感じ入るものの赦しては示しがつかないので、村はずれの魔物も出るキッカシータの森に家を与え、そこに住むように命令。しかし、こっそり妖精を通じて魔物除けの為に竜翼のローブを与える。
その年の冬、「雪の女王」がシュネーケン城に侵攻。魔物を自在に操り、かねてより恐怖政治を敷いていたアンネローゼはあっさり雪の女王に敗北。這う這うの体でキッカシータの森に逃げ込む。逃げるアンネローゼを助けたのはかのユアンであった。
二人で匿ってくれそうなラプンツエルの元へ向かうが、ラプンツエルの城は雪の女王に返り討ちに遭い落城していた。落胆した二人はキッカシータの森へ。そこで落ち延びたラプンツエルと、そのラプンツエルの道案内をしているリーゼロッテと出会う。
4人はどこに落ち延びるか相談するが、残るはシンデレラしかいない、との結論に至る。
ユアンは雪の女王がシュネーケン城を手に入れ、なおかつアンネローゼの持つ魔法の鏡も手に入れれば、シンデレラ様でも止められないと説得。シンデレラはそのまま匿うことにする。
ほどなく雪の女王はシンデレラに「アンネローゼと魔法の鏡を渡せ」と脅迫。シンデレラの心は揺れる・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 01:53:25
1649文字
会話率:0%
仮想現実時代劇『剣鬼郎百番勝負』を監督する、月村健一は、マンネリを打破するため、江戸仮想現実からNPC(ノン・プレイヤー・キャラ)を選んで、リアルな時代劇を製作する計画を立てる。が、『剣鬼郎百番勝負』の主役が、契約を理由に、健一と行動を共に
することになり、事態は意外な方向へ進んで行く。
前作『電脳八州廻り』で登場した大黒億十郎の、八州廻りを拝命する以前のストーリーで、他にも『電脳遊客』登場人物が顔を出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 17:00:00
160495文字
会話率:33%
50直前、そこそこ中年、超能力者だが使えないという困った特徴を持つ理熊誠司(りぐませいじ)。
ある日、可愛がっていた姪っ子の乗る飛行機が、目の前で墜落しようとしたため、全能力を振るって死んでしまう。
彼の能力にはリミッターが無く、ちょ
っと使いすぎると体が壊れるのだ。ましてや飛行機は無茶過ぎた。
元来お人好しの彼は、思い残すことはいろいろあれど、そのまま満足して死ぬはずであった。
しかし、どうやら世界の誰かが非常に都合が悪かったらしい。
目を覚ますと、体は14歳ぐらいの金髪と紫瞳の美少年となり、左手には何やら怪しいヴェルムンガルドなる存在が憑いていた。
しかも、グラマーな美女の腕の中。彼女はどうやら一目惚れ?!。
何しろ使えない超能力のせいで、散々苦労と無念を重ねて死んだ主人公。
どんどん流されっぱなしの日常に、考えたら負けだと悟りまで開いてしまう。
だったらどこまで流れるか、行ってみるのも面白い。
天下の素浪人リグマ、参る!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 23:52:22
218551文字
会話率:34%
素浪人についての小話
最終更新:2012-09-06 06:50:31
253文字
会話率:100%
出会い系サイトで出会った菜穗美と始めた副業。これが、新たな世界への入口に。自他共に認めるヘタレ「マサ」の運命は?燻っていた何かに火がつき、止まっていた歯車が大きく動き始める。そして、新たな扉が音を立てて開いていく。
最終更新:2008-02-14 20:20:36
60056文字
会話率:26%
使い方を誤ったため再構築を別に行いました。更新は、そちらの方でやって参ります。m(_*_)m申し訳ございません。
最終更新:2007-06-20 17:00:05
64文字
会話率:0%