【425万2000PV突破感謝!】
もと騎士である青年アッシュと、彼の義理の娘とも呼べる少女ユーリィは平和で有名なアティス王国に訪れていた。この国を第二の故郷とし、人が乗る巨人・鎧機兵の工房を開くためだ。しかしどうにか工房も開く事が出来た二
人だが、客が一向にこない。そこで二人は街へ客を探しに赴くのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作のクロスオーバー的な作品『悪竜の騎士とゴーレム姫』も公開しています。
(http://ncode.syosetu.com/n8882cr/)
□『マグネットマクロリンク』さまより、WEB版表紙イラストを頂きました!
(https://www.magnet-novels.com/novels/56978)
□『マグネットマクロリンク』さま『アルファポリス』さま『カクヨム』さま『ノベルアップ+』さまでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:12:12
2189080文字
会話率:32%
【180万3000PV突破感謝!】
幼き日に故郷を失った少年コウタはエリーズ国の公爵家であるアシュレイ家の当主に拾われ、人が乗る巨人――鎧機兵を操る騎士見習いとして平穏に生きていた。
しかし、そのアシュレイ家には、少し変わったお嬢様がいた。
庭園の一角にある館、通称魔窟館に引きこもる公爵令嬢。コウタの幼馴染でもある少女だ。
外出を嫌い、ひたすら魔窟館に引きこもる幼馴染に対し、コウタは常々思っていた。次期当主がこのままではいけないと。そして内心では彼女をどうにか更生させようと思いつつ、今日も魔窟館に通うのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作品のクロスオーバー的作品『クライン工房へようこそ!』もよろしくお願い致します。
(http://ncode.syosetu.com/n1739cg/)
□『マグネットマクロリンク』さま『アルファポリス』さま『カクヨム』さま『ノベルアップ+』さまでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 07:00:00
1689787文字
会話率:30%
高宮 琉月(たかみや るつき)17歳、高校2年生。
7年前の火事で両親は他界。
叔母さんの家に引き取られて不自由はなかったけど。
言えなくなっていく言葉や積もっていく気持ちが、本人も気付かないうちにどんどん頑なにしてしまう。
生きて行くっ
てこんなもんでしょ?
諦めて、蓋をして、無難な日常がこれからもずっと続くんだと思っていた。
のに、突然異世界へやって来ちゃった!!
何もしらない世界がこんなに怖いものだなんて知らなかった。
自分を認めて貰えることがこんなに嬉しいことだなんて知らなかった。
こんなに人との繫がりが温かいなんて知らなかった。
こんなに世界が鮮やかだったなんて知らなかった。
知ろうとしなかった全てを教えてくれたのは、全く知らない世界の優しい人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 18:02:29
156617文字
会話率:41%
恋したあの人は国の英雄で、黒き竜を駆る《氷の騎士》。研究しか能の無い魔導省調合師の私は、何やかんやあって、恋焦がれるあの人に振り向いて貰えた。※詳しくは、1をお読みください。こっちも短編なので、あっという間ですので宜しくです(^^)
さて
、その後の2人は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:44:38
5607文字
会話率:49%
恋したあの人は国の英雄で、黒き竜を駆る《氷の騎士》。研究しか能の無い魔導省調合師の私は、恋焦がれるあの人に振り向いて貰うため、『惚れ薬』を作った。けれど……。
最終更新:2024-06-15 08:46:51
7887文字
会話率:31%
アラバイン王国、そこは、魔力を持つ貴族が支配する国。
そこに、平民でありながら魔力持ちとして転生した主人公は、貴族になることを夢見て、平民を騎士に取り立てるコースのある学院、貴族院を目指す。
下級騎士にでもなれればそれでいい、そう思っていた
主人公。しかし、貴族院で出会った上級貴族の娘に一目惚れしてしまった彼は、彼女との結婚を夢見るようになる。
だが、貴族の世界では、結婚は両性の合意のみによって成立するものに非ず。
家長の了解、さらには国王陛下の許可が必要。
これは、平民に転生した男が、上級貴族の娘に釣り合う男になろうと努力し、さらには竜の魔力の器たる竜の騎士の力に目覚め、やがて「アラバインの竜王」と呼ばれるまでにのし上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:03:00
676039文字
会話率:54%
数百年前、暴虐の限りを尽くしたという竜が、二十年ほど前に死んだ。竜ははるか過去に生きた姫巫女により眠らされ、それよりずっと国境近くで眠り続けていた。
竜が死んだことでにわかに活動範囲を広げた獣たちの対処に当たるため、国の騎士団は不眠不休も
かくやという様相で討伐に当たり続けていた。
騎士団の第三部隊を任された年若き隊長、シリウスは、大変な、それはもう大変な、過労の中にあった。
そんな折、彼の元に、神殿から部隊の手伝いがしたいとの申し出がなされる。やってきたのは、神官見習いを名乗るスゥという不思議な少女だった。
少女はシリウスに言う。
「いけません。死にますよ」
これは、過労で死にかけた騎士を、謎の少女が寝かせたり休ませたりする果てに、なんやかんやあってうまいこといい感じにまとまるまでの、日常に寄り添ったお話である。
※全て一人称視点ですが、語り部はころころうつろいます。
※悪い人が出てきたりという山場はありません。
※恋愛的にも大人っぽいことは本編中には特に起きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
101688文字
会話率:45%
青い聖剣《ビスグランサー》を持つアーティス・トランは奪われたものを取り戻すために、かつての親友キュリアンの後を追い、旅を続ける。
闇の力に囚われたキュリアンの目的は何か。
青き騎士アーティスは馬を駆り、聖剣を振るう。
かつて世界を席
巻した魔獣が解放される時、聖剣が閃き、竜の力が解放される。
聖騎士ヒロイック・ファンタジーの開幕!
注:シリアスです。転生も、チートも、ハーレムもありません。最近の流行りとは真逆かもしれません。
それでも、お付き合いいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:34:56
276135文字
会話率:37%
長い伝統と歴史、そして絶大な権力を誇示するエルギア帝国。
帝国で女傑と呼ばれたイザベラに仕えるレオニールは、彼女に密かに思いを寄せていた。
しかし、そのイザベラは彼女が愛する皇帝グリフィスの手で無実の罪を着せられ処刑されてしまう。
更に狂っ
たグリフィスはイザベラの墓を暴こうとし、それを阻止しようとしたレオニールはグリフィスに惨殺された。
しかし、死後の世界で「何かに」、もう一度レオニールは時をやり直すことを許される。
ドレクニオール公爵家の嫡男で「黒竜の子」として生を受けたレオニール改め、カーレインは、イザベラとグリフィスを結ばせることで、今度こそエルギア帝国を守り、彼女を幸せにしようと決意するが―――――。
ド素人です。
バッドエンドは回避したいですが、どうなることやら。
更新は遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 10:58:03
40986文字
会話率:29%
新人冒険者のクオーツは、憧れだったAランクパーティ【輝けるロータス】に入ることが出来た。しかし、彼等は実は何も知らない新人冒険者を奴隷商へと売り飛ばす悪徳冒険者だった。
何も知らないクオーツは彼等によって、帰還率10%以下の過酷な水晶鉱
山へと追放されてしまう。その鉱山は竜の王国内にある違法鉱山であり、竜に見付かれば鉱山もろとも破壊される危険性があった。
そんな環境で何度も死にそうになりながらも必須に働いているうちに、クオーツは謎めいた少女――カーネリアと共に、鉱山の奥深くに迷い込んでしまう。そしてそこで秘宝中の秘宝である〝竜水晶〟に触れた。
竜結晶の力で、クオーツは触れた部分からあらゆる物を貫く黒水晶を生成する力〝モーリオンバンカー〟を得る。
これにより、彼は魔術だろうが分厚い装甲だろうが全てを貫く力で、カーネリアと共に鉱山を脱出。
実は竜の王国の姫だったカーネリアに見初められて人間で初めて竜の騎士となったクオーツはカーネリアの我が儘で共に、冒険者となるのだった。
一方その頃、【輝けるロータス】はクオーツの脱出によって、奴隷商を率いる組織にその責任を取らされることに。
これは、のちに最強のSランクパーティと謳われる【クリスタライズ】のリーダーとなる〝黒水晶の騎士クオーツ〟と〝竜魔カーネリア〟の出会いと冒険の物語だ。
他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
36355文字
会話率:57%
幻獣たちの癒し手として名高いセイリウス・アウイナイト・ハイドランジア。稀代の能力を持ちながらも、いつもどこか晴れない表情の『雨烟(けぶ)る姫君』。
7年前、故郷を一度滅ぼされた事件は、彼女の心に深い影を落としていた。
現在は花の王国タレイ
アへと身を寄せ、幼馴染の竜騎士アギラ・エルトロンに支えられながら、幻獣たちと触れ合う日々を送っていた。
ハイドランジアに帰るでもなく、どこかに嫁ぐでもなく。領の継承に必要な【鍵】の儀式を行うわけでもなく、山ほど降って湧いてくる縁談に頷くわけでもなく。
半端者、と呼ばれる度に、彼女の心は軋んでいった。
そんな彼女に、故郷の営巣地から幻獣たちの卵が次々と消えている、という報せが届く。
故郷を、幻獣たちを守るために、未だ空席の領主を継ぐことを決意し、アギラと共にハイドランジア領へと向かうが‐‐‐。
※更新頻度は遅めです。
※一応R-15としています。
※内容、タイトル等、断りなく更新する場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
12530文字
会話率:35%
「逢魔が時か……」
「逢魔が時……?」
厨二病を患わせていた日々に俺は彼女と出会った。黒竜の騎士である俺(妄想)と黄泉の魔女である彼女(妄想)は意気投合し交流を深めていったがいつのまにか会うことはなくなっていた。
俺もあの時の
ことは一つの黒歴史として時々思い出すだけだった。高校二年になり彼女が転校してくるまでは!!
「私はもう普通になったの。あのときの事をいったら呪い殺すわよ」
「さらばだ、黄泉に咲く一輪の紅花よ!! あの逢瀬はもはや夢幻となった。凡人と化した貴様と会うことはないだろう」
「フッ、我が名は黄泉坂紅、黄泉は死を司るものであり、死は永遠であり我は不滅なり!! 今は姿を隠すが無となるわけではないわ。一時的に身をひそめるだけよ」
「おまえ……すぐボロだしそうだけど大丈夫?」
「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁ、とっさに返しちゃったじゃない! 高校では普通でいようとしてるのに!!」
これは高校で普通を演じようとする彼女と厨二を卒業しきれない少年が再会し、お互い惹かれあう恋愛物語
タイあらスレ晒し中
この短編を長編にしてみました。よろしくお願いします。
『厨二時代の可愛い女友達と高二になって再会したら亡き者にしようとしてきたので付き合うことにした』
https://ncode.syosetu.com/n4085fu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:52:47
223418文字
会話率:64%
最強の剣の勇者、最強の槍の勇者、最強の弓の勇者、大賢者、大魔法使い、大精霊使い、竜の騎士と出会い、次々に仲間にしていく勇者ロビン・クルソンは、実は勇者であってもビギナーズクラス。
彼の最大の武器は、人を守りたいという正義の心と、純粋な優しさ
だけだった。
7人の勇者の誰もが成し得なかった大魔王討伐を、心やさしきロビンと伝説の勇者たちによる最強パーティーが果たす冒険ハートフルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:19:38
162398文字
会話率:58%
王女の恋の成就に華やぐ国の片隅で、アンティは、最後の夜を牢獄で過ごしていた。
アンティを断頭台に送るのは、この国の信仰の対象である美しい冬星の竜の王。
そんな彼の不興を買い処刑台に送られるアンティとは違い、誰からも愛される王女はその氷の心
を溶かしたという。
運命の不公平さにむしゃくしゃしていたアンティが迷い込んだのは、見知らぬ国。
そしてそこには、一介の騎士に身を落とした冬星の竜がいた。
これは、形と場所を変えて繰り返す運命にアンティが頑張って抗ったり、上手くいかないあれこれにちょっとうんざりして、美味しいお肉を食べることに夢中になったりする物語です。
序+五話程で完結予定。
毎日18時前後に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:27:26
49245文字
会話率:20%
本好きが高じて本タワーを自宅に建設しまくっていた私は、なんと、震度二の地震による本タワーの崩壊で死んでしまった……というのを思い出したのが、五歳の誕生日。
私、イリスフロラ・ハンセル=ライマーニ、十六歳。領地持ち貴族であるライマーニ伯爵家の
令嬢になっていた私は、蛙の王子様・ギロゴと意思疎通が出来る力を持っていた!
でも、ギロゴはよりによって、デカくて醜い大沼蛙。披露目の招宴(デビュタント)でそれを披露して嘲笑われ、その場にいた美青年からも嫌な目で見られて、私は失意のどん底。そんな傷心の帰り道、ライマーニの領地に入ったところで見付けた、竜の死体……それが、全ての始まりだった。
転生した令嬢が、蛙の王子様を相棒に、嘲笑ってきたり罠を仕掛けてきたりする貴族たちを悪役令嬢もかくやというレベルでちぎっては投げちぎっては投げ(物理)しながら、謎解きをしたり、推しに大量に課金(壮大)する算段をしたり、推しの美青年を配下にしたり……将来の約束をしたり……何故か凄い速度で子作りを迫られたり、学院に通ったり、そのうち婚約破棄に至ったり、湿原と沼地で泥まみれになって試行錯誤する、全部盛りメガカロリーパックのヲタクノリ息抜き小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 21:45:03
146789文字
会話率:47%
竜と人間が紡ぐ物語ーー
ここは聖竜の加護が残る王国ドラゴンフォレスト。国民は竜を敬い信仰している。
王国では、邪竜率いる魔物討伐や警備を担う騎士団が存在し、竜の加護を受けたものは竜騎士と呼ばれる。入団希望者はあとを絶えずやって来るが、
竜の加護を授かることができなければ入団が許されない狭き門でもあった。
春の入団試験に合格し、はれて竜の騎士となったライ。
ライは少年の頃に、竜と出逢いこの時から竜が大好きな青年と育っていた。その想いからか竜との共鳴率は歴代とっぷ。新人竜騎士として竜のために誓いを捧げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 12:56:19
519文字
会話率:59%
その世界には竜の騎士というおとぎ話がありました。
竜の騎士は竜の友。
その友誼は永遠だったのです。
最終更新:2019-08-12 08:01:48
2848文字
会話率:31%
かつて、竜騎士であったシャンティの息子のスチュワートは両親の跡を継ぎ、竜騎士になっていた。彼も二十三歳になり、同僚のフィリップとじゃれあいながらも忙しい毎日を送っていた。騎竜のルーシーともパートナーになってから四年が過ぎ、戦友といえる仲にな
っていた。そんな彼の悩みとは?
(「私と竜の仲は良好です。」のスピンオフ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 18:00:00
16887文字
会話率:53%
とある複雑な事情を持つこの俺、前原真一は殺された。
ある雨上がりの晩、蛇のような眼光を持つ男と、紅い竜を対峙しているのを目撃し、ビビった俺はへまをやらかして男に心臓を握り潰され、絶命した。
――――――のはずだったんだが、慈悲深い紅い竜――
――創竜様の御厚意のおかげで蘇生し、いろいろあって創竜様の騎士になることに。
……まあ、その後、なんやかんやあるわけなんだが……ああ? そのなんやかんや、とかいろいろ、とが知りたいだぁ?
バーカ。 ここで教えるわけね―じゃん。 それは物語を見てからのお楽しみってやつだ。
まあ、強いて言うならば……何もかも絶望して悲観的になっていた、冴えない少年が創竜様と出会い、全ての世界を救う、って話だ。
……あらすじ、こんなもんでいいのか?
H30/7/20 読みやすくするため、大幅に修正しました。 それに伴い、数話削除しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 00:12:27
86869文字
会話率:33%
普通のJKが異世界に強制転移させられ、お姫様と成り代わっちゃった!しかもそのお姫様がチョーーー不遇で…!?マイナススタートからの異世界入れ替わりもの。あらすじになってる?初めてかくからわかんないや。
最終更新:2018-05-05 02:37:35
6855文字
会話率:37%
[孤竜の騎士]大陸全てを巻き込んだ魔神争乱から5年。少しだけ平和になった世界でミハエル・L・ディメテルは人語を解す風変わりな竜と出会う。
[十二使徒継続編]カイが呪いを受けず、十二使徒のままでいたらという、もしもの物語。
[終わりのあと]本
編~孤竜の騎士の間の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 19:00:00
138220文字
会話率:33%
愛の熱に浮かされた若き騎士ブレウスが、邪竜と魂の契約を契り、最愛の姫を求める時――
その国は歴史に幕を下ろす。
「黒竜、決着をつけよう。僕達でこの国の悲しい事を全部、終らせてやろう。シルヴィアがこれから、笑って新しい一歩を踏めるように」
※ファンタジー世界のロマンスを、少年漫画的展開で煮詰めたものです。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 13:00:00
93473文字
会話率:44%