「石じじいの話」は、私が子供の頃(昭和40年代)に、石ひろいビジネスをしていた男性から聞いた話です。
彼は、山野を歩き、珍しい岩石や鉱物、化石、ときには動植物などを収集して、それを売って生活をしていました。
当時、すでに高齢でしたが、山を歩
いているのでカクシャクとしていました。
小学生の私が、石じじいが話してくれた経験談や言い伝えなどを家に帰ってからノートに書き残したものが大量に手元に残っています。親に言われて、綴り方の練習も兼ねていたのでしょう。これらの聞き書きの中から、話としてまとめることのできるものを書き出してみようと思いました。
それが、「石じじいの話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 14:57:34
314122文字
会話率:5%
正月の風物詩と言えば年賀状だ。
相手と自分の住所と名前を宛名の面に書き、個人個人の思いを真っ白な面に書いて郵便ポストに入れて新年の挨拶をする日本の文化だ。
今はネットやスマートフォンの普及で新年の挨拶も簡易的な挨拶になり、少し味気ない挨拶
になっている。
元旦に届く年賀状が待ち遠しくて家の前で寝間着のまま郵便屋を待っていたのは懐かしい思い出だ。
そんな年賀状に纏わる不思議な話がある。
それは私が子供の頃に遡る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:00:00
8220文字
会話率:5%
私が子供の頃、風呂場で見た体験です。
最終更新:2024-08-25 14:29:09
617文字
会話率:0%
これは私が子供の頃の不思議な体験
影遊びに夢中だったあの頃の話
門限を守る『いいこ』になったきっかけの話
未だに消えぬトラウマの話…
最終更新:2023-07-08 17:00:00
1350文字
会話率:14%
ある日、段ボールに入れていた子供の頃の思い出の品を片付けていると、くたくたのボロボロになったくまのぬいぐるみが出てきた。
そのぬいぐるみは私が子供の頃に「くま吉」と名付けて可愛がっていたぬいぐるみだった。
でも、結構痛みがひどくて。私はその
ぬいぐるみをごみ袋に入れた。
するとその日の夜、捨てたはずのくま吉が夢の中に出てきて────…
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 11:00:00
2100文字
会話率:57%
私が子供の頃のことを話すと、面白がられることがある。それが北九州だからなのか、昭和の出来事だからなのか分からないが、そんな70年代の出来事を思いつくまま書き綴ってみた。
最終更新:2022-01-01 13:41:12
10535文字
会話率:5%
私が子供の頃、近所に大きい洋館があった。
木々に囲まれ、広い庭があり、四季の草花が咲きほこり、別世界のような空間だった。
私は、いつもその洋館を眺め、「いつか、こんな家に住みたいなぁ」と心の中で呟いていた。
そして数十年がたち…
現在、私は
都心の繁華街で不動産業を営んでいる。
ある日、関連会社から一つの物件が回ってきた⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 00:12:23
1961文字
会話率:27%
私が子供の頃から愛してやまない一点の広大な風景画。そこに描かれているのは荒涼とした岩山に挟まれた、全く人けのない曲がりくねった寂しげな小路。蛇行する川に架けられた連続アーチ橋も、誰かを向こう岸へと渡す役目を果たすこともできず、ひっそりと静
かに佇んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 22:17:52
836文字
会話率:0%
ある1人のキチガイの少年の物語
子供の頃からキチガイと呼ばれて、今もキチガイと言われる者、私の人生がストーリー
何をしている者なのか?どんな過去があったのか?どんな思い、考え、想像としている者なのか?
私が子供の頃から大人までをモデルに書い
ています
書いた理由としては、読書を長く続けているからです
私物語、私小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 14:17:20
227074文字
会話率:17%
これは、私が子供の頃に体験した話である。
最終更新:2019-07-25 18:55:19
1646文字
会話率:51%
私の名前はクシェル・エーレ・ファン・グランツ。グランツ国の4番目の王女よ。5人兄妹の末っ子の私は目立つ他の兄妹と違って、見た目も能力も地味。唯一の取り柄(?) は節約家ってところかな。
護衛のフェルディは、私が子供の頃に拾った孤児(実は隣
国の王子) よ。(今でも子供か! )戦争孤児ってやつかしら。とにかく凄くボロボロな格好で可哀想だったわ。
とにかく私は王女という身分で地味にコツコツと細々と生きて行こうと思う。
これは葛藤を抱える王子と楽観的で庶民な王女のお話。
⚠︎基本、視点がフェルディ→クシェルの順になってます。
+続きをのっけました。続きの視点は入り混じる事が多く、割とクシェル視点が多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 14:52:39
74286文字
会話率:37%
私のモノを何でも欲しがる女の子がいるの!
私の幼馴染の女の子に、何でも“私のモノ”を欲しがる女の子がいるの!
私が子供の頃、凄くお気に入りの傘があったのだけど、、、?
どんなモノでも、、、欲しがる女の子だった、、、!
最終更新:2018-11-18 03:00:00
2282文字
会話率:34%
もうずっと昔のこと、私が子供の頃暮らしていた田舎町で体験した不思議な出来事のひとつです。
さほど怖い話ではないかも知れませんが、熱帯夜に背筋を冷やしていただければな、と。
最終更新:2018-07-20 03:11:07
5973文字
会話率:22%
梅おばあちゃんの形見の冷蔵庫が我が家にやって来た。
おばあちゃんは私が子供の頃
「この冷蔵庫には可愛い妖精さんが住んでるのよ」
って言ってたけど、冷蔵庫の中に居たのは異世界の魔王様?だった
最終更新:2017-04-07 13:00:26
3358文字
会話率:51%
コンプライアンスを気にする今のマスメディア!!
うんざりしませんか?
深夜番組なのにエッチな番組がない!!
私が子供の頃は7時くらいのバラエティでもオッパイくらい見れたテレビが、今やパンチラさえ厳しく規制されています!!
だから、今回夢とい
う舞台での自由なバトルを短く書きました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-12-08 17:36:01
802文字
会話率:100%
私が子供の頃、今は亡きお父様が話してくれた自作の童話。
ある日木の上に鳥の卵を見つけちゃった、呑気なへびさんのお話です。
本当はオチはなくて、ずっと何かっちゃ木に登り直していました。
多分寝なくて困っていたんでしょうね。
お盆なの
で、何となく思い出して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 09:13:27
1603文字
会話率:3%
これは私が子供の頃に実際に体験した実話です。
いじめにあってた子供の頃から今現在は話です。
最終更新:2014-07-19 23:18:37
330文字
会話率:0%
私が子供の頃考えていたことを文章にしてみました。
最終更新:2013-07-29 12:04:17
397文字
会話率:0%
あれは私が子供の頃のお話だ。
森の奥で悪い魔法使いが、それはそれは美しい天使様を囚われの身にしているという噂があった。私は子供心にありがちなちっぽけな勇気と多大なる好奇心に突き動かされ、森の奥へと足を踏み入れたのだった。
最終更新:2011-10-06 20:51:35
12688文字
会話率:38%