毛玉生物 小説家になろう　作者検索

ある日。 森に住む正体不明の毛玉生物であるミーヤの頭の中で、突然ファンファーレが鳴り響いた。続いて《愛されポイントが貯まりました。何を生やしますか？》というアナウンスが流れる。 「は、生やす？　愛されポイント？」 小学五年生女子の記憶を持つ謎の毛玉生物ミーヤが、お城で洗濯下女として働いたり、無口で無愛想なイケメン皇帝陛下に『愛されポイント』をもらって、ハードモード異世界転生を頑張るペット育成ゲームっぽいお話です。 どうやら『だいしゅきポイント』もあるらしいよ！ 注）異世界恋愛ジャンルです 折りたたむ>>続きをよむ

とあるファンタジーな世界に住む隠居した魔術師である「私」による、「シロネブリ」という魔物の観察記録。 無価値として見向きもされないシロネブリには、それゆえ知られていないことが多くて……？ ※魔術師が毛玉生物をつついたり餌付けしたりしながらなんやかんやと驚いたり発見したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、良くわからない緑の毛玉生物になってしまいました。しかも、ここどこだよ！でもまあ、何とか生きてみようと思います。

梅おばあちゃんの形見の冷蔵庫が我が家にやって来た。 おばあちゃんは私が子供の頃 「この冷蔵庫には可愛い妖精さんが住んでるのよ」 って言ってたけど、冷蔵庫の中に居たのは異世界の魔王様？だった

トリップ先のサバンナで出会った未確認毛玉生物を愛した女の話。