美少女PCゲーム『Nebula's Space2nd』、通称ネブスペ2。初代を凌ぐ圧倒的なボリュームと壮大なストーリーにより圧倒的な人気を誇った神エロゲだ。
そんなエロゲの世界に転生できるなんて夢のよう──そう思っていた時期が俺にも
ありました。
だが現実は残酷だ!
主人公が三人もいるエロゲなのに、俺はその誰でもなく友人キャラの一人に転生してしまった!
せっかくイケメンに転生できたのに、どのヒロインとも結ばれる運命にないってマジ!?
なのに遅くても半年以内にストーリーの都合で事故死する運命にあるだって!?
しかも主人公達がヒロインと上手く恋を成就させないと、バッドエンドで巻き添えを食らって俺も死ぬんだけど!?
幼馴染、朽野乙女との突然の別れ。そのショックからか脳内に溢れ出した、前世でネブスペ2をこよなく愛した男の記憶。
乙女もストーリー上は早々に退場してしまうモブキャラの一人に過ぎない。でも俺は前世でネブスペ2をプレイした時から乙女を攻略したくてしたくてたまらなかったし、アペンドディスクで攻略ヒロインへの昇格が待ち望まれていた人気キャラの一人なのだ。
待ってろよ乙女……俺がこの世界に転生したからには、俺の手で最推しの君をこの物語のヒロインにしてみせる!
……と決意したはいいものの。
ヒロイン達が次々に謎のスライムとか触手に襲われてる!?
しかも主人公がもうメインヒロインと個別ルートに入ってるのに、どうして他のヒロインのイベントが俺視点で起きてるんだよ!? 間違ってバッドエンドに入るともれなく死んじゃうよ!?
果たして俺は、この死にゲーじみたエロゲの世界で推しキャラをヒロインに出来るのだろうか──。
※際どいシーンはあるかもしれませんが、R18みたいな展開にはならないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
1861915文字
会話率:54%
拙著【転生を希望します!】の番外編置き場になります。
その後もこちらにあります。
最終更新:2024-11-27 13:49:38
461872文字
会話率:32%
シナリオどおり断罪されたぁー! やったぁー! やりきったぞー!
乙女ゲームの悪役令嬢――アヴァリティアに転生した私は、アヴァリティアを演じ切ってシナリオどおりのエンディングを迎えることに成功。
しっかり断罪されて、それによる償いも終えて―
―さぁ、ようやく好きなことができるぞ!
まずは、この世界の中世ヨーロッパ風で罰ゲームなみにマズいパンとはおさらばよ!
ってことで、領地の奥に引っ込んでひたすら美味しいパンを作ることに専念していたんだけど…。
正しくエンディングを迎えたはずなのに、なぜかその後のエピローグがシナリオどおり進んでいないことが発覚して――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 17:00:00
255424文字
会話率:46%
ある日、ぶっ倒れた衝撃で前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢に転生していることに気付いたフィオナ。
「やったー!」
悪役令嬢とはいえ、家は侯爵家でお金持ち、両親は自分を溺愛しているし、まだヒロインはいじめていないから断罪回避もできるかも
しれない。
前世社畜だった彼女は前世と違ってゆっくりできそうな予感に、これはラッキーなのでは!?とルンルンだったがすぐに考えを改めた。
この体、病弱すぎる!
強い日差しにめまいを起こし倒れ、走れば動悸息切れで倒れ、しまいには何もしなくても倒れる。
こんなこと公式設定になかったけど!?
今ならわかる。なぜゲームのフィオナが悪役令嬢だったのか。
体調が悪くて当たり散らすしかなかったのだ。
しかし、このままでは悠々自適なスローライフが送れない!
というか体調の悪さに我慢できない!
フィオナは自身の体調をよくするため、努力しようとするも……そもそもこの世界、病人に対する認識が甘い。
なぜ体調が悪いと言っているのにステーキが出るの!?体力をつけるため?そもそも食べられるはずがない!
もういい自分でなんとかする!
フィオナは快適ライフのために、現世の知識で健康になることを決意する。
すると、ゲームの攻略キャラクターであり、フィオナとは険悪な仲だった婚約者、公爵家嫡男であるルイスに変化が……?
「逃がさないから」
「これからはなんでも言っていいよ。なんでも叶えてあげる」
お、おかしい! 原作と違って甘すぎる……!
自分の健康のための行いが起こすこれからを知らずに、フィオナは今日もぶっ倒れていた。
病弱なので健康になろうと奮闘したら思いの外周りに影響を与えちゃった悪役令嬢×そんな彼女に執着して溺愛過保護になっちゃった婚約者のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:10:00
220225文字
会話率:48%
グランシェル侯爵家の次女、ロレッタ。現在16歳、貴族学園の1年生。
ロレッタは、たとえ一般的な常識であっても「間違っている」と思う事は「間違っている」とハッキリと声を上げる人物である。
はたして、ロレッタの指摘の結果は...
この作品には
王侯貴族の関係や名称などが多く出てきます。
あくまで異世界なので、現実的でない事もあります。
気になる方はブラウザバック推奨です。
現在進行形での婚姻や恋愛要素はありません。
ご都合主義、ゆるゆる設定なので、色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
16574文字
会話率:2%
地球人 ワタルが他の星で生まれ変わる。
この星がふるさとになってから始まる物語。
3章までは考えてます。
知識チート?
文明が発達してない世界で使える知識、覚えてる?
文明の利器に包まれている人間に必要ない!
他チートは考えてます、と。
最終更新:2023-10-02 18:00:00
108313文字
会話率:52%
人間は愚かである。
些細なことで争い、同族を殺め、誰かの上に立ちたがる。
知を求めることは少ないのに血を求める。
しかしながら極少数、知性を持った者が存在する。
人々はそういった者をこう呼ぶ。
賢者、と。
最終更新:2023-09-09 13:35:51
856文字
会話率:3%
世界中の数学者は口をそろえて言う。「大神学が10年かかる研究を1年で終わらせた。彼があと10年生きていれば、この世界はもう100年早く成長していただろう。」
孤独な天才数学者、大神学は17歳の誕生日に事故で死んでしまう。遺された彼のPC
から見つかった書きかけの論文は、世界中の数学者にも理解できない未知の数式で溢れていた。唯一判明しているそのタイトルは「数学者は異世界で生き残れるのか?」だった。あまりにも論文の解読が進まないため、ある数学者はこういった。「彼は本当に異世界に行ってしまったのだろう。そうでもないとこんなに難解な論文は書けない。」
しかし誰も思わなかっただろう。彼が本当に異世界に行ってしまったとは…
―∽―∽―∽―∽―∽―∽―∽―∽―∽―
変わり者、孤高といったイメージを持たれがちな数学者が転生した異世界でどう生きるか?というお話になっています。前半は学生として、後半は教師として、学園で人と関わりあって成長します。学問、人情、恋愛に重きを置きます。現在は1週間に1回くらいのペースで0時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:00:00
390951文字
会話率:64%
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくし
は皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないから……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:27:52
45750文字
会話率:21%
大恩ある社長が亡くなってブラック企業と化した会社。
疲弊していく同僚達を守るため、あの頃の会社を取り戻すため、現社長を引きずり落とす!
と意気込みはしたものの後輩に裏切られ山奥であえなく死亡。
失敗ばかりの人生であったと後悔しながら死に
ゆく俺。
次に目を覚ますとそこには爆乳の悪魔が!
勝手に人の人生を哀れんだり、社長や仲間たちを侮辱して、逆鱗に触れてくる爆乳悪魔。
敵っぽかったのでくびり殺そうと飛びかかるが、不思議パワーにより失敗。
しかし、いきなり殺しにかかったのが良かったのか、それとも他人を恨まない俺を不思議に思ったのか。
なぜか魂を賭けて悪魔と賭けをすることに。
その内容は異世界にて人生をやり直し、ふたたび他者を恨むことなく天寿を全うできるかというもの。
転生前から敵や裏切りが発生するのは確定みたいだが人生やり直せるとあってはやらざるを得ない!
だけども、勇んで転生してみたが次に目を覚ますと移民船の上だった。
魔物が跋扈する森に生活圏を奪われ新大陸に移動する最中なんだって。
魔物は出るわ生活圏は狭いわ、新移民は差別されるし生活は苦しいし、町はマフィアが牛耳っているしとハードモードな世界だぜ。
なにより 女に転生したのがヘビーだぜ。何故か爆乳悪魔も付いて来てるし。
まぁ、新しい家族は素晴らしいから問題ないか。
家族っていいものだったんだな。知らなかった。
まぁ今度はうまくやってやるさ。
……うまくやれると良いな。無理かな?
だって、もらったチートがショボすぎるんだもの……。
これは自分に力がないことを嘆き憎む男が、異世界転生して幼女に生まれ変わり、マフィアからゴットファーザーにまで上り詰めるお話。
____________
初投稿です。
週一投稿致します。
投稿時間は12時を予定しております!
ただし予定は未定です。たまに投稿時間が変わります。
よろしければご覧ください!
※タイトル変更しました。
旧題:幼女なのにゴッドファーザーになれと言われました。
※1章完結しました!
※2章は毎週土曜日に投稿予定です!
ぜってー見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:00:00
637766文字
会話率:24%
皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか?
僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。
『勇者』は恵まれている。
類まれな身体能力? 違う!
王国からの多額の年給が支給されるのだ。
働かなくても生活できるほどの。
そしてもう
一つ。
働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。
そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。
彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。
あとは『商人』スキルさえ取れば……。
だが、アルヴィンは『商人』スキルを選ばなかった。
その理由は……彼が偶然見た夢だった。
夢の中の男もまた商人だった。
大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。
そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。
その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。
たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。
『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。
そして、スキル取得当日……。
アルヴィンはずっと気にかけていた。
夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。
『家族がほしい』と。
根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。
彼が選んだスキルは『出会い』だった。
スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。
追放された彼だったが、何も悲観しなかった。
一生暮らせる分のお金はある。
だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。
だが、アルヴィンは気付いてしまった。
「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」
正確には仕事上であれば、流暢に話せる。
それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。
アルヴィンは決意した。
「女の人と話すために仕事をしよう!」
そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。
それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。
女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:12:54
41298文字
会話率:29%
これはある一人の男の異世界転生物語(※なお中世ファンタジーとは言っていない)
剣と魔法の世界に転生し、山で剣の修行をしていた老人に拾われた主人公。
剣を極めるのが楽しくてついつい山奥にこもって十数年。
じいさんも死んでしまい、ついに天涯孤
独になったことで山を下りることを決意。
だが実は、車や携帯も、あげくに飛行船まであって、文明が現代レベルだったことが判明。
剣も魔法もある異世界なのに、魔王も勇者もおりません。現代知識チート?なにそれおいしいの?
「俺が考えてた異世界転生となんか違うんですけど!?」
彼はまだ知らない。
山で修行をつけてくれたじいさんが、実は世界最強と謳われた剣聖だったことに。
そしていくら文明が発達していても――ここは剣も魔法もある異世界だということに。
各話タイトルの#は主人公視点、◆はその他の視点です。
本作は異世界転生ものですがファンタジーっぽさは非常に薄いです。(特に一章以降)
舞台は近代~現代イギリスっぽい世界観ですが、東方や中東っぽい文化圏もあります。
軍は銃や戦車で武装しており、魔物の脅威もそれほどではありません。それよりむしろ犯罪やテロのほうが危険という世界。
なお銃VS剣は普通に剣が勝ちます(ただし力量による)
※「カクヨム」様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 09:57:28
288772文字
会話率:33%
異世界の貧民街で蘇る前世の記憶だったがこの幼年の身では何もする事が出来ない。
知識チート?この世界は中世に見えるが工業革命前夜の様な世界で既にそれぞれの分野でエキスパートが居るだろう。異世界で飯チート?この世界のプリンの起源は100年前に誕
生している。魔物?昔は居たらしい。魔法?あるにはあるがマッチ火程度の魔法なんぞ工業革命前夜に使う奴は居ない。
あぁそうか、この転生ってあれだ。本当にたまたまなんの前触れも無く俺と言う存在が蘇っただけなんだ……マジかぁ。
そんな事を思ってたけどどうやらこの転生、事はもっと複雑な様で……。
宇宙戦争?いやいや剣と魔法の世界なんですって!(希望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 19:20:11
40104文字
会話率:40%
「外の世界に出てみせる!」
絶海の孤島に住む漁労採集民に転生してしまった主人公、長老たち曰く世界は悪魔に支配され、人類が住んでいるのはこの島だけらしい。
しかし前世の知識が役に立たず、死とも隣り合わせな島での生活に嫌気が差した主人公は脱出を
決意した!
これはそんな彼の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:00:00
4535文字
会話率:8%
「聖女よ、どうか私たちをお救いください」王国は魔族に攻め滅ぼされようとしていた。一縷の望みを託し、王国に伝わる聖女召喚の儀式を行う。これは一人の聖女が人類を魔族から救った物語。「ひゃっはー! 聖女様に水と食料を差し出せー!」「魔族は消毒だー
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 23:28:43
1000文字
会話率:64%
これはリアルなウーバーイーツ配達員の生態を異世界仕立てにポップに描く……ことを目標とした物語である。
*********************************************
ウーバーイーツ配達員として日々を送っていた梶早
馬。
日頃からオーバーワーク気味であった梶は、ある日不幸にも電車に惹かれてその生涯を閉じる。
しかし神は彼を見捨てなかった。
彼は異世界に転生し、第二の人生を得たのである。
だが彼に異世界を謳歌するつもりなどない。自分を育ててくれたお袋に恩返しするため、一刻も早くもとに世界に戻りたいと言うのだ。
そんな梶に、彼を召喚した神はこう言った。
「この世界で人々のために尽くし、十分に人の救いとなれたなら、元の世界に生き返らせてあげましょう」と。
そう言われてもピンとこない梶だった、自分に出来るのは配達しかないと腹をくくる。
仕事をするうちに、異世界の人々の抱える問題点が見えてくる。
いきわたらない食事、都市部で起こるフードロス、飢えに苦しむ人々。
梶は次第に使命感に目覚め、人々を救う為、地球に帰る為、配達事業を作り上げることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 19:52:02
2597文字
会話率:54%
外科医として長年生きてきた斎川恵留は、ある日目覚めると
異世界でエルと呼ばれる記憶喪失の少年になっていた。
その世界では
エネルギー資源の代わりに魔力を活用し
科学知識の代わりに錬金術と呼ばれる技術が発達している。
生き物も龍や巨大生物が
存在する、地球とは異なる原理の世界。
エルは自分を助けに来たという大人たちに守られながら成長していく。
エルとしての記憶を取り戻すたびに、少しづつ明らかになるそれぞれの思惑。
そして、自分は一体何なのか。
一応異世界転生ものです。知識チート?まではいかないかもしれません。
龍とか巨大生物は、個人的趣味の浪漫なので本筋とはほとんど関係ありません。
ファンタジーっぽくていいじゃん、的な。
子供がひどい目に合う描写が多くなりますのでご注意ください。
設定上、痛い話や解剖などの描写が登場します。
あと、登場するのはなんちゃって医学です。念のため。
一応、最初のプロット時は、恋愛偏向だったのですが
前日譚足しすぎて迷子になりました。
後半、恋愛寄りになる、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:30:23
150624文字
会話率:40%
世界にその名前を轟かす名探偵、海東 乱馬はいつの間にか、剣と魔法のファンタジー世界に転移していた!
もちろん、異世界でも名探偵は数々の事件に巻き込まれるが、元の世界には存在しない『魔法』と、元の世界ではありえない驚異的な『身体能力』によるト
リックが襲い掛かる!
はたして、名探偵は真実を暴くことが出来るのか!?
そして、彼に立ちふさがる魔王とは…!
頭脳最強の主人公による、異世界推理サスペンス! 君はトリックを見破ることが出来るか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 18:00:00
29888文字
会話率:39%
ブラック企業で過労死し、なんと異世界転生した俺。
しかし、世界は優しくなかった。転生したのにほぼ前世と同じような世界。
知識チート?まったく役にたたない。
そこで頑張って入ったエリート公務員の道、しかしそれは誤った人生だった。
これは社畜と
かわんねええ。
そんなかわいそうな主人公と、人外な感じの美幼女上司、おまえ攻略対象じゃね?的美形同僚に囲まれて
のんびりスローなほのぼのバトルを目指します。
へたくそで、適当でもろに自分の独断でやってます。
豆腐メンタルです。
誤字脱字がたくさんあり文章もおかしい前提でおねがいします。
他作品、停滞してるのはそのうち時間できたらやりたいです。
週一回更新したいなああ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 01:47:20
1325文字
会話率:31%
※タイトル変更しました。
(旧タイトル『鬼と刀と見聞録(仮題)』)
青年、鬼灯刹華は鬼の母と人間の父を親に持つ、ある種ファンタジー的な生まれの人間だった。
ある時、刹華は異世界に召喚される。それはあまりにも突然、唐突な事ではあった
が、どうにか脳内を整理して『異世界召喚』をされたのだと自覚する。
かねてよりアニメやライトノベルといったものに傾倒していた刹華は、『召喚』はされたが『送還』はしてもらえないのではないかと考える。
異世界転移モノにはよくある設定だったからだ。
しかし絶望はしなかった。
せっかくの召喚、せっかくの異世界、せっかくの非日常。
楽しまずしてなんとする?
聞けば『勇者』として召喚されたらしいが、拉致同然に連れてきておいて言うことなど聞いてやるものかと、刹華は異世界を巡る旅を始める。
いつか必ず、母と住むあの家へと還る事を夢見て。
――今ここに、鬼の子の異世界見聞録が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:00:00
659507文字
会話率:52%