小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:38:28
3079156文字
会話率:28%
異世界と繋がる平行世界の日本にて。
魔法により居場所を得た男が、そのすべてを失った後悔と狂気を引きずりながら、失ったモノを取り戻そうとする。
明けない夜の中、幽かな光に縋りついた彼等の物語。
最終更新:2025-07-05 12:03:20
705978文字
会話率:37%
最速160km/h高校通算本塁打50本と輝かしい成績を掲げ6球団競合で指名された永谷透はトラックに轢かれ59年間植物状態になっていた。60年間で色々あって異世界と繋がる謎のゲートが世界各局に現れた。そんな世界のプロ野球は魔法を使う異世界人が
助っ人としてプロ野球で暴れていた。そんな世界で二刀流としてトッププレイヤーを目指す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:51:00
7448文字
会話率:60%
ある日ら神と悪魔が現れた。
神は人類にこう言った
「この試練を乗り越えてみろ」
悪魔はこう言った
「殺してみろ」
そして、異世界と繋がる扉が地球に現れ始め、そこからは異世界の生物がぞろぞろと侵略してきた。
人類は滅亡の危機を迎えた。
そこに
、平野創太郎ら、「ブレイカー」が立ちはだかる
!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:13:16
7221文字
会話率:50%
世界中に異世界と繋がる門が開いた社会。勉強のできない不登校児の悠木スバルは通信制高校冒険者科の1年生だ。東大に行くより冒険者になったほうが儲かる時代。スバルも冒険者を夢見ていたが現実は非能力(ノースキル)のFランク冒険者だった。そんなスバル
が冒険者になれるはずもなく、ダンジョンの死体拾いというバイトをしていた。異世界からもたらされたトレジャーの力で死体を蘇らせる技術があったからだ。かならず蘇るというわけではないが、若くてこの世に未練が強いほど蘇る可能性は高かった。
スバルは隠し通路にある死体を蘇らせたところ、それは1000年以上昔の美少女大魔術師ヒミカの遺体だった。ヒミカとの出会いで変わり始めるスバルの人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:08:38
6522文字
会話率:54%
二〇二五年一二月三一日、突如として渋谷駅に五つの異世界と繋がるゲートが出現した。そこから各世界の支配者を名乗る種族が現れた。
人々は混乱を覚悟するが、そうはならず、異世界との交流が始まった。
そして舞台は流れ二〇五〇年、渋谷には今日も異世界
人が蔓延っている。
これはそんな渋谷を守る特別駅員と呼ばれる者たちのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:17:32
119757文字
会話率:49%
これは私達とよく似た世界の、何だか心当たりのある世界自然遺産になったある島で始まる、幻想が混じっているけど現実臭い(?)出来事が次々と起こる日常に視点を当てた物語である。
上の方で回りくどい言い方をしていますけど、内容は田舎が異世界と繋が
るとどうなるのか、またその田舎と所縁ある人物がその異世界よりすごい人物となった状態で戻ってくるとどうなるかという妄想で描いています。
舞台は私の出身地がモデルですので、聞いたことのあるような単語が出てくると思われます。
読者の皆様も温かい目で見守ってくだされば幸いです。
ハーメルンの方でもこちらのURLで投稿しています(https://syosetu.org/novel/334460/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:00:00
208457文字
会話率:61%
異世界と繋がるダンジョンが存在する学園。
生徒も教師も授業の一環としてダンジョン攻略を行うが、「放課後の残業は禁止」という校則がある。
だが、 リシア・クレメンタイン 先生は、今日もこっそり放課後ダンジョンに潜ろうとしていた。
真面目で責任
感が強く、生徒のためなら命を賭けることも厭わない教師。
しかし、それは違う。
「先生、残業は禁止ですよね?」
俺、 天城 悠真 が彼女の前に立ちはだかる。
先生が一人でダンジョンに入るなんて、危険すぎる。
仕方なく、 俺が代わりに攻略することになった。
だが、この学園では俺は「問題児」扱いされている。
理由は単純。 授業では実力を隠していた からだ。
しかし、本当の俺は――
✔ ダンジョン適性Sランク。学園内最高の戦闘能力を秘めた存在
✔ 禁書指定の「賢者の書」を読んでしまい、ダンジョンの本質を知っている
✔ 先生が好きなので、放っておくなんて選択肢はない
「放課後ダンジョンか。いいだろう。
なら、モンスターの死体で通路を舗装してやる」
俺の 放課後ダンジョン無双 が始まった。
だが、進むにつれ 学園が隠しているヤバすぎる真実 が明らかになっていく。
✔ 学園のダンジョンは二重構造になっていた
✔ 先生が放課後ダンジョンに潜るのは、消えた兄の行方を追っているためだった
✔ 生徒会と教師の一部が裏で怪しすぎる動きをしている
✔ 俺のダンジョン適性は、そもそも人間向けの能力ではなかった
「先生、俺のことをただの問題児だと思っていましたよね?」
「まさか……君は一体……?」
放課後ダンジョン。
そこは 学園の裏側 であり、 この世界の歪み を生み出す核心だった。
先生を守るため、学園の真実を暴くため、そしてダンジョン最深部に眠る「世界の秘密」を解き明かすために、俺は戦う。
「先生、残業は禁止です。
……だから、俺がこの世界の理をぶっ壊す。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 21:01:39
68810文字
会話率:37%
突如、自宅のクローゼットが異世界と繋がるようになった男性、飯福航(いいふくわたる)。紆余曲折ありつつも、日本での飲食業勤務の経験を活かし、異世界で屋台を開くことになる。それから二ヶ月近くが経ち、すっかり屋台店主も板についた飯福の店は、今日も
今日とて、異世界を巡る。
※1:毎日違う国の、違う相手に、違う料理を出す形式です。グルメ×旅行記×ヒューマンドラマみたいな味わいを目指して書いています。
※2:全31話予定。連作短編形式なので、基本的には一話完結ですが、時折、過去話の登場人物が出てきたりもするので、エピソードを飛ばし読む際はご留意ください。
※3:タイトルの前に★がついている話は、飯福の休日となります。休日でも料理はします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 11:30:00
370637文字
会話率:46%
人は どこまで強くなれるのだろうか…
もうひとつの真なる世界、ここは無限の異世界と繋がる場所
多種多様な人々、神さえも共に暮らせる場所
そんな真世界(ワールド)で聖河・ラムルはひとりの少女と出逢う。
それは大いなる神との戦いのはじまりを意
味していた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:00:00
248682文字
会話率:45%
これは「異世界」ではない、「真世界」だ
もうひとつの真なる世界、ワールドと呼ばれるそこは無限の異世界と繋がる場所だった
そこで再誕したセイガは、様々な経験をすることになる
仲間との冒険、強い相手との邂逅、ライブ観戦、それから…恋
そしてセイ
ガは知ることになる、この世界の深淵の一端を…
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:27:37
153142文字
会話率:45%
細部南高校のグラウンドに20時に現れる黒猫には、異世界と繋がる瞳を持っている、という七不思議があった。
最終更新:2024-03-22 16:21:15
4783文字
会話率:55%
西暦2025年……。
異世界と物理的に繋がった日本は42年間もの間、終わりなき繁栄を享受していた。
格安で手に入る異世界産の天然資源……。
世界中に輸出される日本製品……。
大量に移住してくる異世界人。
魔法と科学技術を融合させた魔導工学
が当たり前になった世界。
止まることのない経済成長が世界中の富を日本に一極集中させるほどに発展させている。
反面、世界の覇者となった日本国内には政治家や大企業、それにヤクザといった権力者が幅を利かせて密接な関係となり、協力体制を構築した。
彼らは表立って自分達と敵対する相手を排除しない代わりに『清掃人(クリーナー)』と呼ばれるフリーランスの傭兵を雇い、裏で敵対相手を消す事にした。
魔法と科学が当たり前の世界においても、必要としている者が沢山いるのだ。
この物語は、そんな異世界と繋がった東京で清掃人として働く男に焦点を当てた物語である。
(注意:本小説はパラレルワールドの東京が舞台となっており、主人公が「現実世界」から「異世界」へ転生もしくは転移する要素が存在しません。小説家になろうのガイドラインで定められている『現実世界』の分類になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:00:00
77981文字
会話率:30%
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇し
ていった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなかった。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
私は最近、美しい少年がピンチに陥る夢ばかりみる。
儚げ王子様な彼を推すようになった私は、SNSで彼のイラストや夢の内容を発信するようになった。
それが思いのほか人の目を惹き、フォロワーが1000人に達成したある日――。
儚げ王子様のイラスト
を入れた引き出しを開けると、そこには夢と同じ光景が広がっていた。
ピンチを救ったことで、私を「女神様」と慕ってくれるようになった王子様を、生贄になる運命になる運命から救うため、魔物が巣食う場所から逃がすクエストが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 18:08:43
9999文字
会話率:44%
――朝起きたら、身体が女の子になってしまっていた!?
ありきたりな【あさおん】をその身に受けた主人公、椎名湊(シイナミナト)は、異世界と繋がる世界で暮らす自称普通の学院生。しかし、性転換しただけでは飽き足らず、妖精のような小人が現れ、「お主
の魂は覚醒したのじゃ……」などとのたまい始める。挙句の果てにはどえらい組織にその身を狙われることになり、異世界へ逃げざるをえなくなって……!? これは女の子になってしまった主人公が、女の子(非人間含む)にモテまくりながら絶望の運命に抗う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 00:00:00
82637文字
会話率:52%
異世界と繋がるゲートこと、ダンジョンが現れてから200年。
金に目が眩んでダンジョンを攻略しようと躍起になる冒険者が一つの社会基盤となった世界で、モンスターと戦う冒険者なのに【鍵開け】というクソスキルをつかまされた那岐ミナトはダンジョンの宝
箱を開ける仕事を担っていたが、層が上がるにつれて宝箱よりもドロップアイテムの方が重要視されるようになると「戦闘力のないただの足手纏い」として追放を言い渡される。
職を失い、明日の金にすら困るようになった彼だったが、【鍵開けスキルの拡張解釈】によって全てが一変。
スキルによって相手の魔法を無効化させることができる事を知ったミナトは『目の前のボスドロップに目が眩んで誰も確認しなかった宝箱』から装備を整えダンジョン攻略に奔る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:08:55
64206文字
会話率:28%
僕、鈴本颯太が暮らす現代では異世界と繋がる時空の歪み、転移門(ゲート)が存在していた。ある日、僕の元に政府の役人さんが来てこんなことを言う。「異世界のお姫様と結婚していただきます」──え?僕、結婚するの?
そして一生に一度しか使えないはずの
移住権で強制的に異世界に住むことになった僕。右も左も分からない異世界で僕を待っていたのは──。
「ようこそ、スズモトソウタ様」
息を吞むほどに美しい、魔術に愛された白き王女。公国最強のお姫様だった。
あれよあれよと言う間になすすべなく、こうして僕の異世界での波乱万丈な生活が始まってしまうのだった。
■お陰様で40万PV達成しました!読んで頂きありがとうございます!(2020/12/1時点)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 12:45:51
792095文字
会話率:46%
様々な異世界と繋がる世界、【蒼月】
そこに運ばれる多種多様な人物と元々の蒼月の住人三人組との物語
紡がれるのは戦の話か、想いの唄か。
異世界からの迷い人によって、その物語は色を変える。
最終更新:2021-03-24 02:38:39
69515文字
会話率:32%
都内の某ビルの8階に在る誰も知らない『プレミ屋』と言う事務所。
そこで働く私とオーナーの柊 雄一。
誰も知らない、ここが地球上で月に一度異世界と繋がる場所で…オーナーが異世界専門の謎を解く探偵だと言うことを…
最終更新:2021-03-21 23:54:39
7201文字
会話率:50%
オレは次期魔王、ルーク・エクリプス。漫画やゲームが欲しくて異世界と繋がる魔法を使ったら、本来召喚出来るはずもない人間の女の子 姫廻楓を召喚した。
仲良くなるのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、ウチのメイドに気付かなかった。
オレはそのメイドに毒薬を飲まされ、目が覚めたら体が縮んでしまっていた!!
小さくなっても頭脳は同じ!迷宮なしの名探偵!真実はいつもひとつ!!(なお、このあらすじは一部を除き一切本編とは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:00:00
51522文字
会話率:22%