最強とは『理不尽』な程の強さ。
誰もが敵わない究極の存在。
そしてその称号は頂点に立つたった一人の人物へと与えられる。
求めた所で手に入るものでも無ければ、目指した所でその先にあるのは挫折である。
そしてその最たる例が『英雄』と呼ば
れる存在であり、彼らこそが『理不尽』の塊そのものである。
幾数年の努力を皆無にし、ただただ神に愛され、神に選ばれただけで絶大な才能を与えられた存在。
そんな存在を糞程に嫌い、『英雄』の存在で誰もが諦めた『最強』を只管に目指す男が居た。
この物語は、理不尽な力を振りかざし、この世の頂点と呼ばれる『14人』の『Xランカー』が織りなす、至高と言う名の物語。
『等では無い』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:00:00
1651062文字
会話率:19%
六樹亮(ムツキ・リョウ)17歳は平凡?な高校生である。ある日、クラスごと異世界転移に巻き込まれ、クラスメイト達は異世界の国王にチート能力や武器を授かり、迫り来る魔王軍の迎撃を依頼される。
しかし六樹は転移の途中、魔王軍の攻撃により世界の狭間
に投げ出される。目を覚ました六樹は自身がクラスメイトより2年ズレて転移した事、多くのクラスメイト達が力を振りかざし堕落した事、そして魔王の正体を知る事になる。
強大な勢力を誇る魔王軍、理不尽な力を振りかざす元クラスメイトの転生者たち、チートを持たない六樹の格上狩りが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 00:00:00
86561文字
会話率:45%
この物語の世界観は無駄に盛大で、数多くの世界が存在する。
そんな数多くの世界たちは他の世界と無数に隣り合い、無限に重なり合っている。
そんな世界のなかで目立つ唯一無二の世界、どの世界たちにとっても【一番遠くない世界】と言える中心に位置してい
る1つの世界、隣り合い重なり合った他の世界からの侵入者によって世界と世界の間の膜の様な物に、虫食いを連想する傷を負っている。
そんな中心世界がこの物語の基本的な舞台となる。
更に舞台を細かくするならその隣接し重なり合っているような異世界たちから、ファンタジックな物を乗せた空気や、突然変異を起こすものを乗せた空気などが、虫食いの様な穴の開いた空間から入り放題なそんな中心世界の中に、ある世界と同じ様な太陽系で、地球と言う同じ様な名前と造形をした惑星から、または島々から舞台は展開されていく。
活用されるかわからない舞台のお話は此処で切り上げよう、此処から下はこの無駄に壮大な舞台に比べて、ちっぽけな一人の主人公のあらすじ
日本列島にて、不幸の星の元に生まれたような少年【博人】が、親が残した二人の家族と過ごして居たある日、この世のものとは思えぬ化け物に遭遇してしまい……。
作者が読書歴皆無なのとその日のノリで書いてんのでとっ散らかってます。私的には色々詰めてて楽しいんですが他の人には面白いものではないと思われまする。多分、ついていけねえんじゃあないかなって思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 13:44:49
51974文字
会話率:31%
剣初神は友人に頼まれ異世界転生した。その世界は敵が全員理不尽な力を持っていて世界が大きな危機に瀕していた。そんななかで、彼は普通にのんびりすごそうとする、これはそんな彼が世界を救いながらのんびり過ごすお話お話。
最終更新:2025-01-09 21:49:45
8960文字
会話率:45%
理不尽な力には、神罰や仏罰が当たると思わないと、この世は闇に思えてしまう。
最終更新:2024-08-27 00:00:00
315文字
会話率:0%
理不尽な死、そして女神により有無を言わせず能力を与えられ転生させられた喪服の男、セイヤ。
そこは人間(基人族)が最弱で絶滅寸前のファンタジー世界だった。
女神に与えられたのはいくつかの基本(だと思われている)スキルと一振りの黒い刀、そして<
カスタム>というスキル。
セイヤは自身のステータス、スキル、アイテムを<カスタム>強化し生き残ろうとする。
理不尽な転生ですぐさま殺されない為、理不尽に力で抵抗する為。人間(基人族)というだけでバカにされる世界で無双を始める。
そして次々に奴隷として集まる美女、美少女。
生贄寸前だった多肢族と鬼人族、忌み子の狼人族、罪人の樹人族、嫌われ者の闇朧族などなど。
セイヤは彼女たちを侍女とし、共に戦う仲間とし、戦闘侍女軍団を形成する。
これは後に「黒の主」「女神の使徒」「勇者」などと言われるようになる男の物語。
理不尽な世界に対抗する理不尽な力を持った男の物語である。
※シリアス要素は少ないです。ストレスフリーで淡々と進みます。
※主人公目線のお話しが少ない仕様になっています。閑話の集合体と思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:00:00
1584988文字
会話率:27%
雑に強くて雑に弱い、そんな少年の物語。
数多の種族が存在し、万人に『能力』と呼ばれる力が存在する世界。
秘密結社だったり、ヒーローだったり・・・誰も彼もが主人公で、誰も主人公にはなれない。そんな世界。
そんな世界で。
ある少年は、最強
の能力と、弱すぎる体を持って生きていた。
これはその少年が、大抵の苦境はその理不尽な力をもってゴリ押しで解決していく感じのお話だ。
2012年前後位のラノベをイメージして書いて行きます。
コテコテな感じが苦手な人にはおすすめ出来ないかもしれませんが、イキイキとイキるキャラが好きな人にはおすすめしたいです。(自分語)
なお、これは昔上げていた作品を書き直しているものです。
カクヨムにて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 22:20:29
77238文字
会話率:54%
その日、住宅街にある一家で悲惨な事件が起きた。
その事件により、父親と母親が胸を裂かれて死んでしまっている所を、彼らの息子である■■■■が見つけた。
その瞬間、■■■■まで、父親と母親を殺した黒いナニカに首を突き刺されて意識を失くしてしまう
。
しかし、目が覚めると見知らぬ部屋で寝ており、『守印』という組織に属している男から一室に連れ出された。
そして、その男から自分がどんな状態にあるか聞かされた■■■■は、驚愕した。
何故なら、自分自身の名前が分からないからだ。いや、それだけでは無い。
■■■■という人物がいた事すら無かったことになっていたのだった。
暫くして落ち着いた■■■■は、男から自分を刺した黒いナニカは『カオナシ』と呼ばれており、そいつを倒せば名前が戻ってくるということを教えて貰う。
混乱しながらも■■■■は、『カオナシ』を倒すことを決意した。
これは、一般人であった■■■■が、自分自身の名前を取り戻す為に力を手にして行き、血反吐を吐きながら理不尽な力という絶望に抗って行く物語。
______________
*初めての執筆である為、誤字や脱字、話の順序が可笑しい所があると思います。
誤字や脱字を見つけた際に、私に報告して下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:06:45
1120文字
会話率:41%
「エリアナ・リンスタード侯爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」
あんなに愛していると言ってくれていた王子様は、憎しみのこもった目でこちらを睨みつけてそう言った。私の愛したあの人は、私の側にはもういない。全てはあの子が聖女様になって変わってしま
い、気が付けば私は悪役令嬢なんて呼ばれていた。
しかし、絶望に意識を失い次に目を覚ました時、なぜか3年前に戻っていた。おまけに婚約者が変わってしまったことには、どうやら聖女の力が関係しているようで……??
1度目は何もできずに奪われた。だけど、やり直すからには絶対に好きにはさせない!今度こそ理不尽な力に打ち勝ち、奪われたものを取り戻すことができるのか?
★感想欄にネタバレになる解説などを書いています。初読の方は是非感想欄を覗かずお読みくださいませ。
【※本編完結しました!番外編を不定期更新中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:01:52
213118文字
会話率:29%
人気も出て、これからだった俺の人生は理不尽な力で突然終わりを迎えた。
俺はもう、この世界に希望なんて見いださない。
最終更新:2020-10-14 20:25:01
7263文字
会話率:65%
異世界人は何かしらの力を持っている。一点突出した力。遍く能力を獲得し、達人の如く扱える力。不条理で理不尽な力。全てを超越した力。
異世界人は世界を変え、不条理な運命を変え、世界に幸福をもたらす。
これは、異世界転生・転移をする者達の物語
――――ではない。
異世界人にもたらされるモノなどまやかしに過ぎない。異世界人の行動など全て利己的な行動に過ぎない。世界を歪め、あるべき姿を失わせる元凶に過ぎないのだ。
異世界人を嫌い、異世界転生を嫌い、異世界転移を嫌い、その全てを殺すと決めた少年の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:08:25
102466文字
会話率:37%
五人の少年少女は選ばれた。悪い転生者を殺し異世界を救う召喚者として。
転生者の持つチートスキルは私利私欲へと力は使われ続けた。その災厄を止めるのは一般市民よりも少し強い程度の転生者殺しと呼ばれた異世界召喚者。召喚者はスキルを得る際に代償
を負う。ある少女は片腕を。ある少年は片目を。そして主人公は力のない華奢なけも耳の女の子に。
人って言うのは自分がされて嫌なことを平気でする生き物なんだ。だから、酷い人生を送ってきたものたちは上にたてば基本、負の連鎖を繰り返す。理不尽な力からその世界の人を守り、負の連鎖を断ち切る。それが世界の均衡を保つ神によって召喚された転生者殺しの仕事。
あなた達がすることは。なぁーに、簡単なこと。悪い転生者を見つけ次第殺せばいい。手段は選ばずに、ね?
『例えどんなに酷い人生を送って来ようとも、全くの無関係な人を好き勝手苦しめてもいい理由にはならないだろ?』
選ばれし少年少女は異世界を救うため足掻き進む。
※主人公がチートスキルで無双する作品ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 08:00:00
22315文字
会話率:45%
ここは、信仰が存在しない世界。
信仰が無くとも神は存在し、復活を遂げた神はいよいよ世界に終焉をもたらさんとする。
あまりに強大で、あまりに理不尽な神の力に民は絶望し、世界は混沌に包まれ、皆全てを諦めた。
たった一人の少女を除いては。
一人の
少女は、神と戦う。その理不尽な力を真正面からねじ伏せ、見事神を討伐した。
ここは、神も信仰も存在しない世界。
ここにまた、一人の少女がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 09:59:38
1130文字
会話率:49%
父親との意見の食い違いから家を出た斎藤グループの御曹司、和也は、小さなお好み焼屋に身を置き、静かな生活にあこがれる。彼を慕う店の経営者、理穂は、美しい女性の出現に心を乱されるが、その真実は彼を心配する美しい義母と妹であった。理穂は過去を語ら
ない彼に不安を持ちながらも、やがて結ばれ、女の子を授かり幸せな日々を送る。
しかし、斎藤グループでは、和也が家を出て以来、気力を失った父親のもとで、その秘書が立場を利用して、理不尽な行いを始める。
彼は、揺れ動く思いの中で、理穂に自分の立場を話し、実家へと戻り、社長となる。
彼は、もっとも信頼する総務課長の栗山奈美を社長秘書に抜擢し、ここまで理不尽な力を誇示してきた会長秘書や人事課長に報いを受けさせ、会社の軌道を修正していく。
そうした中で、斎藤一家を昔から知る保育園長から、斎藤家の歴史を聞いた理穂は、理不尽な者達の最後を見ながら、今後の人生を考えていく。
この物語はエブリスタにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 15:48:04
86389文字
会話率:62%
中級市民の子供であるリシキは下級市民を雇用する父の手伝いで町から程近い渓谷へ下級市民の子供を引き連れていく。
崖面に生える薬草を取ろうとロープに身を委ね崖へ降りていくと突然空が遠くなり一瞬の浮遊感を覚えた。
渓谷の下には河が流れている。
死
にはしないだろう。
だが、これからの運命を決める身分証明の儀式が数日後に迫っていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 09:00:00
17168文字
会話率:55%
タイトルを変更しました。
旧 拳銃持ってもつらいよ異世界(異世界召還プログラム)
新 超えて行く者(異世界召還プログラム)
異世界転移物です。
近代兵器を持った日坂部達也(ひさかべたつや)が、魔物達のいる異世界へ放り込まれ、元の
世界へ帰るために魔王を倒す事が目的になります。
物語は、シナリオパート、シリアスパート、コメディパートと進んでいきますが、コメディパートは真面目に受け取らないで下さい(ギャグですので)
シナリオのメインは、システムを操る見えない神との頭脳戦になります。
無理難題を押し付けてくる理不尽な力を持つ神に、手のひらの上で遊ばれます。
近代兵器の圧倒的な火力の前には、異世界の魔物であろうと敵ではありません。
しかし、銃を持っていても弾が無ければ只の鉄の筒であって、弾の入手や温存のために異世界での戦闘で四苦八苦する事になります。
達也はすけべで弱いが義理堅くてひょうきんなやつで、キラリと光る鋭い感性を持っているかと思えば、大切な所が抜けているような間抜けでどじなやつで安心はできません。
しかし、自分が弱いからとあきらめたりせず、自分にできる事を精一杯やって困難に立ち向かって行くような根性のある男でもあります。
そして、どんなに絶望的な状況になろうと、あいつならば最後には何とかしてしまうのではないかと、そんな期待をしてしまうようなとんでもない男です。
達也には誇りがあります。
自分の考え方やルールがあり、それらを遵守します。
例えそれが、他者から見たら愚かであり、自らの身を破滅へと導くことになろうともです。
多くの人と絆を築き力を結集させよ
神を騙せ
神の傲慢に付け込め
神の失敗を見逃すな
そして……神の力を逆に利用してやれ
さすればわずかとはいえ道はある
最後に……
その世界にいる人達に銃器の存在を認識された時はその武装が消滅します。
認識した異世界人は武装が破壊された時から10分前までの記憶が消えます。
日坂部達也(ひさかべたつや)が異世界人だと認識された時
日坂部達也は消滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 02:33:43
710332文字
会話率:30%
部活を辞め自堕落な夏休みを過ごしていた加藤大地(かとうだいち)は幼馴染の雪と外で遊んでいると、そこに異世界からの穴(ゲート)が開いた。
ゲートは日本の四ヶ所に現れ、そこから現れたのはイグニス帝国と名乗るものであった。
イグニス帝国は日
本に戦争を仕掛ける。
しかし魔法という理不尽な力により自衛隊は壊滅、日本は国としての機能が停止し、イグニス帝国の奴隷狩りが始まった。
そこから加藤大地が雷神エノに出会い、奴隷から英雄へと成り上がる話が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 22:19:41
31245文字
会話率:39%
世間を騒がせている連続通り魔事件。その犯人に目の前で妹を殺された當間は、衝動的に犯人である穂村を殺害してしまう。
殺人罪で懲役刑を受ける當間であったが、獄中でカムゥと名乗る謎の少年と出会う。
その少年に言われるがままマギカなる異世界へと転移
する。そこでは当たり前に魔法が存在していたが、それを利用した犯罪が問題となっていた。
カムゥよりチート級の魔法を授けられた當間は、トーマと名乗り、異世界の凶悪犯を討伐することになる。
とある理由により犯罪者組織から狙われる少女マーヤ。彼女と出会い、接していく内に、トーマは亡き妹の面影を反映していくようになる。
もう大切な存在を失いたくない。その信念が、理不尽な力を持つ巨悪を打ち砕いていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 16:34:00
71025文字
会話率:40%
《斬虐刀の夜神》
不本意な二つ名を付けられた少年霧雨信夜。生体実験の末に研究中の《エクスマキナ》と進化細胞《ネビロス》に適応していることを発見され理不尽な力を手にいれ自分自身に失望していた。
そんなとき、全力少女、百木マリアと出会う。
マリ
アは霧雨信夜にある条件と引き換えに自分の計画に引き入れる。
それから数年後、軍事国家アーネスが運営する軍事学校に入学しようと決意した。
新しい友と共に動く《残虐刀の夜神》を狙う組織と二律背反の今、百木と霧雨は計画を実行しようと動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 19:53:43
45519文字
会話率:34%
創生の女神から寵愛を受けた甘えん坊のアル。
一人ぼっちで寂しい生活をしていたアルは、冒険者の美しい少女、ソフィアと出会う。
ソフィアをすぐに姉と慕うようになった甘えん坊のアルは、風変わりな女神と供に、旅に出ることになった。
冒険者に
なった甘えん坊は、次々と常識外れの力を苦労することなく手に入れていく。ついでに冒険者ランクも上がっていくと、数々のお姉ちゃんを増やしていった。そして、お姉ちゃんたちに囲まれながら、世界を救うかもしれない? そんな物語です。
※11月26日 第一章理を外れた存在偏終了
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 18:34:26
112679文字
会話率:24%