交通事故で鬱ゲーのモブに転生してしまったイザ。でもそのモブは推しのショタ王子様の召使い!?しかも王子様は全てのルートが死亡ルート!?
でも大丈夫、私全ルート攻略したから彼を絶対に救ってみせます!
シナリオ通りに暗殺計画を阻止していくイ
ザだが、イザの自発的行動により少しずつシナリオは全く違うものに変化していき………!?
R15タグは念の為です。感想・ブックマーク・評価等励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 12:22:08
8325文字
会話率:55%
ユーリ・オリョノフは王子の従者だったが、ある日大臣によって王子は殺害され、その濡れ衣を着せられて、危うく殺されかける。
大臣達からただの従者で何の力も無く、濡れ衣を着せても誰も味方しないだろうとあなどられていたユーリだったが、実は初代王最後
の末裔で、王国で唯一宝具の魔法を使える、世界最強の魔法使いだった。
そうとも知らず、「ただの従者で何の影響力も無い」とあなどってユーリを追放した大臣は、王の死によって王位を奪ったものの失政続き。
やがて力をつけて成り上がったユーリによって、王の地位は危うくなっていく。
一方城から逃げ出したユーリは、領主の孫娘を助けたお礼に領主代行を任され、メイド志望の女暗殺者を仲間に引き入れたり、隣国の女王の参戦要請を引き受けて恩賞をもらったりしながら、徐々に領地を広げて行く。
これは、魔法を知る者がいない国でただの召使いとあなどられていた男が、国を奪い取り、更に皇帝へのし上がるまでのストーリー。
※R15指定は念の為しています。通常のラノベ程度の描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 23:09:30
356579文字
会話率:50%
エルフェンリート王国の宮殿で召使いとして働く少女エリザベスは、ある日突然、自分が王女であるという真実を知ることになる。
エリザベスの正体は、16年前に誘拐された王女ユリアナだったのだ。
彼女を助けたのは、第一王子レオンハルト。
レオンハルト
と共に王国に潜む陰謀を暴くため、困難な運命に立ち向かっていく愛と宿命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 15:47:17
5309文字
会話率:42%
「これは政略結婚だ。おまえを愛することはない」
初めて会った婚約者は、膝の上に女をのせていた。
男爵家の者達はみな、彼女が見えていないふりをする。
どうやら、男爵の愛人が幽霊のふりをして、私に嫌がらせをしているようだ。
「なんだ? まさか
また、幽霊がいるなんて言うんじゃないだろうな?」
私は「うそつき令嬢」と呼ばれている。
幼い頃に「幽霊が見える」と王妃に言ってしまったからだ。
婚約者も、愛人も、召使たちも。みんな私のことが気に入らないのね。
いいわ。最後までこの茶番劇に付き合ってあげる。
だって、私には見えるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:27:59
13075文字
会話率:41%
結城レイ。
偉大なる結城帝国が第13皇女にして、私生児です。彼女は私生児のため、僅か8歳で辺境の地へと領主として追いやられてしまいます。
もちろん、たった8歳の皇女が領主の仕事などできることなく、以降は引き篭もり生活。領主の仕事を放棄して、
部屋から一歩も出ていませんでした。
ですが、彼女は11歳の時にあることを機会に変わります。
───何かというと。
「私、皇女に憑依してしまったんですか!?」
のんびりと寝ていたはずなのに、この身体はどういうこと?
地球から憑依してしまった者がいたからです。
戸惑う少女。
側仕えは泥水のような洗面水を持ってくる。
召使いたちは何一つ命令を聞いてくれない。
代官は横領して街へと重税をかけて好き勝手してる。
そして、私のご飯はヒエやアワ。ヒエやアワです。大事なことなので2回言いました。ご飯は大切なのです。
「こんな状況は不自然です。待遇改善、将来は安楽に暮らします!」
固く誓って新たに地球からやってきた憑依した者は決然と行動をすることを決意するのでした。
きっと溺愛してくる白馬の王子とか公爵が現れて、助けてくれるよねと考えてもいたりします。
よくある話です。ハッピーエンドに終わる恋愛ストーリー。
ただ少しだけ違うのは………。
領地は呪われし地。呪われし異形の住人たち。
───ワタシハハルカムカシニシンダモノ
ということくらいでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
337886文字
会話率:47%
「戯曲 トルーデン」
国王テルダールの息子、トルーデン王子は国を襲った災害の惨状を観察するため身分を隠して城下町に出ていったのだが、どうやら帰ってきた王子の顔が麗しくない。何だか悩み事を抱えているようで、夕食の途中、徐に席を立ったりあるいは
食卓の周りを行ったり来たりしている。その姿を見たお妃様はトルーデンと親しい召使にその訳を尋ねるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:00:00
15603文字
会話率:0%
幼い頃から双子の姉の代わりをして生きて来た。
姉が結婚してからもそう。可哀想なお姫様は森の中で出会った王子様と結婚し、王太子妃となりました…そんな幸せな話の裏側に追いやられた女がいるなんて、この国の誰も知らない話。
初恋の美しい思い出を台無
しにされ、この先も姉の召使のように生きて行かなければならないのかと諦めて生きるリリーは、ある日王太子の秘密を知る事になる。
同じ顔をした双子たちは、ただ黙って影に生きるなんて事はしたくなかった。奪われた王太子妃の椅子を奪い返す。そう決意したリリーは、姉と同じ顔である事を最大限利用する事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:00:00
96479文字
会話率:49%
周りから兄に比べられてばかりで馬鹿にされている吸血鬼の王子ミルティ。彼は兄との後継争いに巻き込まれていた。さらに、母親の身分が低いせいで召使からもいじめられているミルティ。ある日兄から送られてきた刺客により殺されそうになってしまう。そんなミ
ルティをとある1人の少女レノンが救い出す。レノンとの信頼を深めていくミルティ。やがて、ミルティは王になるために、レノンと共に戦っていく決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:42:15
283文字
会話率:34%
貴族にとって魔法が使えることが当たり前の世界で、魔法が使えないことで召使いとして扱われるアリア。
そんな彼女には、物語が頭の中に浮かぶという能力があった。そして、浮かんでくる物語の登場人物であるシンデレラに憧れていた。
アリアは偶然と
ともに、物語を、そしてアリア自身を愛してくれる人と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:54:19
9401文字
会話率:35%
誰よりも美しく優しかった大好きなお姉様は、第三王子殿下との婚約をきっかけに変わってしまった。
冷酷非道な義姉へと変貌し、私を侯爵家から追い出そうと、虐げ貶めるようになってしまったのだ。
召使いのようにこき使い、教材や私物を破り捨て、真冬に水
を浴びせかけ、階段から突き落とす。そんな、冷遇される悲しい日々が続いた。
けれどそれは、そうせざるを得なかった、とんでもない理由が隠されていたのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 13:01:43
7777文字
会話率:49%
――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである――
目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。
「幸福って何かしら……」
自身は幸福とはなにか、知っているのだろうか?
木陰に
座り込み本を凝視しながら彼女は己に問う。
マリアンナ・フォレスター・シンリーンはぼやけた視界で空を見上げた。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
これは幸福な双子の片割れと、不幸な双子の片割れの物語。王子と令嬢の古典的な恋愛物語。流行りも廃れはじめたザマァの物語。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
男爵家に生まれた双子の女の子のうち、家に残ったマリアンナ。平民へと養子にだされたリアン。幸せが何かわかっていないマリアンナが、幸せを掴むための物語。
すでに全編書き上げてある中編となります。全15話で約5万4千字。順次予約投稿しておりますので、軽い読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
お話の性質上、虐待表現が入ります。
注意喚起はしておりませんので、読まずに逃げるか、察知して飛ばすかしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
54990文字
会話率:48%
とある国で恐怖政治を敷く15歳の皇帝と
その召使いたちのエピソード。
基本は1話完結型です
最終更新:2022-01-02 10:36:45
3434文字
会話率:15%
アトリス王国の有名貴族ガーデニー家長女の私、ロミリアは亡きお母様の教えを守り、回復魔法で貧しい人を治療する日々を送っている。
しかしある日突然、この国の王子で婚約者のルドウェン様に婚約破棄された。
「ロミリア、君との婚約を破棄することに
した。本当に申し訳ないと思っている」
そう言う(元)婚約者が新しく選んだ相手は、私の<義妹>ダーリー。さらには失意のどん底にいた私に、実家からの追放という仕打ちが襲い掛かる。
実家に別れを告げ、国境目指してトボトボ歩いていた私は、崖から足を踏み外してしまう。
落ちそうな私を助けてくれたのは、以前ケガを治した旅人で、彼はなんと世界一の超大国ハイデルベルク王国の王子だった。そのままの勢いで求婚され、私は彼と結婚することに。
一方、私がいなくなったガーデニー家やルドウェン様の評判はガタ落ちになる。そして、召使いがいなくなったガーデニー家に怪しい影が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:14:56
56830文字
会話率:46%
没落家系の再興を願って名門寄宿学校に主席で入学したエラ・ローバー。入学早々に起こしてしまったちょっとしたミスから寮長のイザベラに目をつけられ屋根裏部屋に追いやられ召使い《ファグ⦆のように扱われることになってしまう。普通の貴族令嬢であれば泣い
て逃げ出すような状況下でも家族の期待を一身に背負ったエラは例え暖炉の掃除を押し付けられて灰かぶりになろうとも強く生きる。そんな彼女がちょっとした事情から学校の最高権力者である監督生⦅プリフェクト⦆であり王子でもあるジルに気に入られることになり……事態は一気に好転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 11:05:11
7571文字
会話率:40%
「第十一王子、レオ・ヴェルナー・ヴェックマン。人心を惑わし王位継承に無用の混乱を招いた罪で、国外永久追放とする」
もちろん、レオは無実だった。レオの人気を恐れた王太子の側近が罪をでっち上げたのだ。
母譲りの美貌と人なっこい性格、なによ
りも勤勉で謙虚な姿勢。
そのすべての美徳によって軍部からも民からも廷臣からも、果ては召使いや奴隷からさえも好かれた王子は、結果として故国から永久に追放されることになった。
「レオ様。私はどこまででもお供いたします。たとえ火の中、水の中、ベッドの中であっても!」
「……ベッド?」
「いえ、取り乱しました」
流浪の身になったレオは、献身的に付き従ってくれた元魔法教師のイルザとともに、"迷宮"を目指した。
巨大独立組織、"迷宮管理局"のお膝元、ハインスボーン。
食い詰めた「ワケアリ」が集う街にして、"大入口"を抱える世界最大の迷宮都市。
管理局に登録を済ませ、迷宮冒険者となったレオは、新たな夢に向かって邁進をはじめる。
人の上に立つものとしての天稟を持つレオの周囲には、あっという間に人が集まり、仲間が集まる。レオの名は、瞬く間にハインスボーンのあこがれの的になった。
生まれついての人気者は、こうして輝かしい第二の人生をスタートさせる――。
一方、レオの追放によって人心を失った王国からは、優秀な人材の流出が止まらない。
没落の一途をたどる王家において、王太子テオドアは頭を抱える日々を過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:20:30
269714文字
会話率:48%
物語の最後は大体ハッピーエンドだ。でも、その陰で成敗された悪役はどうなるのか?
この国の第二王子ヴァレン・マクシェーンは第一王子殺害未遂で投獄されていた。死刑を待つだけの彼の元に一人の召使がやってくる。『あなたのことを幼い頃からずっとお慕い
していました。この命をかけてあなたを助けます。その代わり逃げきれたら私のお願いを聞いてくれますか?』――――口が悪く威圧的で素直じゃない我儘王子とそんな彼の本性を暴いて泣かせて甘やかしたい召使のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 17:25:04
11529文字
会話率:29%
いじわるな継母と義姉たちに、召使のように扱われるエレノア。境遇の似ているシンデレラに憧れ、いつか王子様が、、、なんて乙女チックな脳みそ、このエレノアは持ち合わせておりません。
幸せは自分でつかみ取るもの。魔法使いのお婆さんを待つくらいなら、
自力で魔法を習得いたします。
ひょんな事から、イケメン悪魔を召喚してしまいました。私はいつになったら、幸せになれるのですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:05:48
41221文字
会話率:27%
目が覚めると、そこは薄暗い城の中だった。一番最初に目にしたのは、蜂蜜色の髪をした甘ったるい笑顔の青年。兎の従者に羊の召使い。言葉の通じない御伽噺のような場所でアサコは王子の花嫁として迎えられる。
最終更新:2020-11-07 02:14:37
349799文字
会話率:37%
ひっそりと森の中で暮らす虫捕りが大好きな少女、ディアナは国王と双子の弟の死によって、男装して皇太子として王都に行く羽目になってしまった!
王都は華麗で、過酷な世界だった。自分を【ディアナ】として認識せず、王子としてのみ扱う召使いたち。陰
湿な貴族たち。そして、下品な自分の父親。
自分の存在意義も揺らいだディアナは、残酷な世界を壊すために悪魔と契約する。
教会が独占している神聖な布である絹を作れば世界を変えられるという悪魔の提案に乗り、ディアナは【ディアナ】であることを取り戻すために娼婦たちとともに絹づくりを始める!
『豊穣の白き翼』https://ncode.syosetu.com/n2015fb/ の続編、ここに開幕。
カクヨムと同時連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888685832折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 23:28:53
98874文字
会話率:54%
とある国の才色兼備なお姫様、ストラ。ストラはその容姿と地位により、各国の王子から求婚をされ、よくお見合いをしていた。けれど、ストラには十年間思い続ける相手が。それはなんと召使い。それを本人にはもちろん、両親にも言えず、断るだけのお見合いを続
けるストラは何とか気付いてもらおうとするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 11:02:29
61207文字
会話率:55%