120万字をこえる大長編小説の序文です。病院に閉じこめられた記憶喪失のわたしさんがセックスを中心に様々な事柄を語りあい、私とはなにか、愛とはなにか、正義とはなにか、世界とはなにかなど、ややこしい問題について考えます。序文ではいささか傲慢な編
纂者により本作が『カラマーゾフの兄弟』をこえる総合小説であることが宣言されます。
※AMAZONのKindleStoreで現在無料です。
※序文はライセンスフリーです。商標利用ふくめて加工・配布・転載、自由にご利用ください。(ただし、作者と作品にたいしてある程度好意的なものにかぎります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:05:09
154540文字
会話率:24%
絶望以外の花を咲かせられるのなら、咲かせてみようぜ。
最終更新:2024-08-18 07:00:00
363文字
会話率:0%
退屈に沈むより、猥雑に溺れたい。
はた迷惑な、おれはトラブルメイカー。
最終更新:2022-05-09 11:04:10
440文字
会話率:0%
ふとした時、人は何かを考えます。
仕事の空き時間に、アルコールに侵された脳内で、脊髄から練りだされたテキトーなことを。
そりゃあもうびっくりするくらい乱雑で、煩雑で、猥雑なことを。
そんな私の脊髄からひねり出された、脊髄で作り上げた
即興の短編を、何故か二人の男女が脊髄会話で語り合うだけのお話です。
・私の中のレギュレーション
‣1日1話、1か月更新。約30話になる計算です。
‣100文字以上、4000文字以内の短編。ジャンルは不問。
‣ネットスラング、造語などの使用アリ。何でもありの文字書きバーリトゥード。
‣必ず脊髄からひねり出したものを書くこと。
‣一切の推敲を禁止する。
……といった、乱雑な書きなぐりです。
文学の皮を被ったTwitterの延長線上も甚だしい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 19:55:34
34733文字
会話率:45%
ラーメンの上に油揚げを乗せた、狐ラーメンを提供する店がある。猥雑とした飲み屋街にひっそりと建つその店は、知る人ぞ知る名店だ。私は、グルメな後輩に連れられて狐ラーメンを食したが、美味しさに驚嘆する。翌日、この店の秘密を知ることになるのだが……
最終更新:2020-08-30 17:05:21
2193文字
会話率:62%
ある時代。
地上には魔都と称される猥雑極まりない街があり、その真下には未知なる地下迷宮があった。
『遥か昔に墜落死した竜の亡骸が朽ちて骨組みとなり、広大な迷宮を造り上げた』――――そういう胡散臭い伝承もあいまって、科学と魔術が混沌とまぐ
わう魔都には富や名声を求める探索者どもが集い、闇の界隈では魔力に惹かれて流入するアヤカシの類が跋扈していた。
そんな都の裏路地街で暮らす外法道士トワイライトは、その昔、迷宮の奥で小さな《竜》に出くわした。今なお《竜》の記憶に囚われながら、行方不明クランの捜索へ駆り出された彼は、魔物の急襲を受けて危機に陥る。窮地を救ったのは、彼自身が土壇場で召喚した謎の少女ブルーだった!
邪悪な美貌の青年道士とおきらく記憶喪失人外美少女の、危険と浪漫に満ちた冒険譚。
*設定云々の資料に代えて、おためし小篇から投稿開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 22:03:13
284594文字
会話率:36%
主人公の探偵ジョニーが依頼を受け、『ペルセポネーのザクロ』と呼ばれる謎の薬の奪還に向かう。
近未来サイバーパンクSF
※猥雑な表現、描写が多いのでR15です
(他サイトにも投稿)
最終更新:2015-09-08 06:47:08
23660文字
会話率:52%
突然に持ち込まれる 黒猫の失踪。
古色蒼然とした屋敷と修道院の廃墟で語られる 赤い薔薇の謎。
自称 稀代の名探偵がほくそ笑む。
個人のブログからの転載です。
最終更新:2013-11-01 19:13:26
12639文字
会話率:22%
日々勉学に励んでいるとは言い難い高校生の山田丞(ヤマダススム)17歳。彼の日常は提出物を誤魔化しカンニング技術を向上し勉強をサボり努力を怠り将来への不安に悶える典型的クソ野郎だった。しかし彼の日常は一変する!彼が移住した夢と希望に満ち溢れた
魅力的で扇情的、かつ猥雑であり欲望の繁茂する街、レッドヘッズレヴィ市によって。
殺せ!見つけ次第殲滅しろ!生き残れ!だが貴様の信頼は失うな!4つの言葉を胸に秘め、彼らはレッドヘッズレヴィを往く。
※年齢制限はありませんが読む時は周囲の目を気にして社会的に死亡しないよう注意して下さい。こんな痛々しいページを開いているのが誰かにバレても責任はとれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 17:44:44
2196文字
会話率:42%