ある日、航空自衛隊特殊任務部隊所属の元陸上自衛隊特殊作戦部隊所属の『暁神楽(あかつきかぐら)』が、乗っていた輸送機にミサイルが当たり墜落してしまった。だが、墜落した先は異世界だった!暁はそこから新しくできた仲間と共に生活していくこととなった
最終更新:2025-07-25 00:00:00
175347文字
会話率:73%
十七世紀、神聖ローマ帝国北部。
後に三十年戦争と呼ばれる、国土を荒廃に追い込んだ長い戦乱の最中である。
都市も農村も自衛を講じるしかない世の中。
ここに一人の若者が居た。「平穏に暮らしたい」「前向きに」が口癖の地味青年・ヴェルツだ
。
その日、ヴェルツは友人であるロックにあるモノを見せられていた。
こんな田舎の村で目にしたことのない「銃」という代物だ。
撃ってみようとしたその時だ。彼が住むリーウッドの村が野盗団に襲われたのは。
からくも難を逃れたヴェルツは、荒廃した村を救うために姉とともに都市へ向かうことに。
聖書を売りつけようとする生臭坊主・マナーワン。
大量の武器を抱えてご満悦な様子の弾丸小僧・レオン、甘党の大男・モリガン──ヴェルツが城塞都市マクデブルクの大聖堂で出会ったのは、胡散臭い三人組である。
彼らは大司祭付きの特殊戦闘部隊EDEと名乗った。
近代的な武器の数々。
街を巻き込んだ恐るべき作戦。
おりしも都市はカトリックの大軍に包囲されていた。
都市の防護壁崩壊事件に巻き込まれ、求める平穏からどんどん遠ざかっていく事をヴェルツは自覚する。
※毎日1話ずつ更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:50:00
115060文字
会話率:38%
G.C.。ガンド·センチュリー。魔法を表す言葉が冠された暦を持つこの世界は、大戦争の後、スペースコロニーに中枢を移した2つの大陸国家、アメリアとユージアを中心に動くようになる。
二国間の対立が増していく中、少量の魔力しか持たないロベリオは
、ある出来事をきっかけに、幼なじみのアンリと再開する。膨大な魔力を持ち、期待の新兵となっていた彼女を羨みつつも、遠方任務に向かうアンリを見送るロベリオ。
だがその後、世界を変革させる歯車は急速に進み始めー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 14:24:53
1324文字
会話率:46%
人類が謎の敵生体アヘラトの脅威にさらされるようになり何世紀もたった。
人類は城塞都市や地下都市を建設してなんとかその侵攻を食い止めていた。
妻と子供たちを失ったとある海軍大尉はある日、軍司令部より、謎の美少女たちフロイラインを紹介される。
フロイラインたちは人類の知恵を駆使して生み出した対アヘラト用ガイノイドである。その指揮官に任された主人公は各地に派遣されて特殊作戦を行うことになる。
これは人類の反攻と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:59:41
2753文字
会話率:57%
ある日テロ組織の潜む家屋の掃討、情報収集作戦を展開していた第二海兵襲撃大隊の海兵特殊作戦チーム(通称:MSOT)。順調に作戦を進めていたが、テロリストの隠し持つ謎の機械によってチームは異世界に転移することとなる。
チームは、クラン:『Alp
ha』と名乗り、元いた世界に帰るためこの世界の闇と戦うことになる...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:42:33
13877文字
会話率:45%
ウイルス兵器によるバイオテロが悲しくも普通になってしまった世界。
軍人家系に育ち、陸軍に所属していたウィルフレッド・ブラッドバーン。陸軍では成績も優秀として高く評価されており、合同演習をともにした対バイオテロリズム特殊作戦部隊、通称BSOC
(Bioterrorism Special Operations Command)のアルファ部隊隊長であり憧れの相手でもあるレイフ・ベックフォードにスカウトされ(しかし、直接的に口説きに来たのは、レイフの部下であるエリオットだった)、BSOCに入隊した。
しかし、BSOCは常人離れした精神力と戦闘力を兼ね備えた集団。陸軍では成績優秀とされていたウィルも、BSOCの訓練にはなかなか適応できず、憧れのレイフとの距離は遠のくばかり、モチベーションも下がっていく。
そんな中、高校の同級生であるクレイグがBSOCの医療チームで働いていることを知り、クレイグとともに高校時代のように励ましあって次第に人生が上向いてくる。
そんな中、レイフから他チームのキャプテン補佐を打診され……。
24.2.15
大事なところなどが書かれていないことがありますが、完結後などにショートで描かれることがあります。あくまで今回はブロマンス展開メインでBLらしいシーンはさらっとしか描いていないので(初夜などはどうしても長くなるので作品のテイストを邪魔したくなくて本編では描かないことにしました)、どうかご了承下さい……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
194828文字
会話率:58%
2050年日本。
極秘に結成された、時間を超える特殊部隊。
陸・海・空の自衛隊、そして公安。
各分野の精鋭が集い、秘密裏に編成された――特殊作戦部隊T。
与えられた任務は、時を越えて起きてしまった“重大事件”を阻止すること。
そ
れは、誰にも知られてはならない、国家の深部で行われる作戦だった。
若き隊長・星野零のもと、部隊は次第に歴史の裏に潜む異変に気づいていく。
■ SF×ミリタリー×タイムトラベル
■ 自衛隊×公安×過去と未来
――これは、“時間の戦場”で戦う者たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:32:41
30553文字
会話率:37%
遠いどこかの世界で人類が自由星間同盟と帝国に分かれて数百年にわたる星間戦争を行っている世界で、自由星間同盟の海兵隊情報部特殊作戦士官のコウ・タナベは、潜入任務中に未知のエネルギーにより異世界アルテナへ転移する。
魔法と剣が支配するこの地で彼
が出会ったのは、滅びた王国の若き王女の仮の姿リゼだった。身分を偽り、共に旅する中で、封印された遺産、解放軍の結成、そして王国を滅ぼした帝国との決戦へと導かれていく。
戦術支援AI〈アーク〉を初めてしたオーバーテクノロジーの活用や、タナベ大尉の特殊作戦士官としての活躍、また王家の血を引くリゼとその仲間が冒険が見どころの一つです。
これは、職業軍人が異世界転移して、王女とともに国を取り戻すSF&ファンタジーの冒険記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:25:11
28644文字
会話率:34%
平和国家、日本。 東アジアの島国であるこの国は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、 政府は戦闘機搭載型護衛艦、DDV-712「しなの」を開発した。 「しなの」は第八護衛隊群に配属され、領海の警備を行なうことに。
それから数年後の203
5年、8月。
日本は異世界に転移した。
帝国主義のはびこるこの世界で、日本は生き残れるのか。
総勢1200億人を抱えた国家サバイバルが今、始まる――
何番煎じかもわからない日本転移小説です。
感想やレビュー、ブックマークなどよろしくお願いします。
なお、この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:23:13
337709文字
会話率:41%
龍――それは、天災と同義の脅威。
人類はその脅威に抗うため、各国に“滅龍部隊”を設けた。
龍を撃てなかった少女・リサは、正規部隊の道を断たれ、極秘部隊【Code9】へと異動させられる。
その部隊の役割は、龍種との戦闘ではなく、“龍害の
未然防止”。
龍と人、どちらに正義があるのか。
必要とあらば戦う。だが、それが最後の手段であるべきだ。
冷徹な分析官、熱血な現場指揮官、異能の仲間たちと共に、リサは“敵を見極める力”を手に入れていく――
これは、ただの戦闘では終わらない、“龍害の本質”に迫る部隊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:00:00
9202文字
会話率:34%
**『表の平和は、闇の戦いが守る──』**
高度情報化社会となった現代日本。表向きは平和な日常が続く裏で、国家存亡の危機が静かに進行していた。
内務省公安部直轄の超法規的組織「暗影機関」。その存在を知る者はごく一部の権力者のみ。最新鋭の
戦闘強化装備「影装」を身にまとった5人の精鋭たちは、国家の闇に潜む脅威と戦うべく編成された。
彼らの前に立ちはだかるのは、謎の国際犯罪組織「蠍座」。影装に匹敵する技術力と軍事力を持つ彼らの目的は、日本の先端量子暗号技術の奪取と政治的混乱の誘発。だが、その背後には更なる巨大な陰謀が潜んでいた。
元特殊作戦群所属の葛城蓮率いる暗影機関特殊戦術班は、国家安全保障会議の特別決議による超法規的権限を持って任務に挑む。しかし、彼らの活動にはあらゆる制約が課せられていた。警察や防衛省との確執、厳格な秘匿性の維持、そして時に人間性すら犠牲にする過酷な任務。
一方、精神を病んだ元研究者・鳥居幻視郎は、妄想と真実が入り混じった「電磁波感応能力」で、暗影機関の活動を予知するかのように現れる。狂人の戯言として片付けられる彼の言葉の中に、真実の断片が隠されていた。
国家、正義、忠誠と背信。先端技術と人間性の境界。監視と自由の均衡。それらが交錯する闇の戦場で、シャドウイーグルたちは己の信念と向き合いながら戦い続ける。
彼らが守っているのは、知られることのない平和。
彼らの戦いは、語られることのない歴史。
マットブラックの装甲に浮かぶ蛍光パターン。夜の闇に溶け込む5人の戦士たち。
秘密裏の異常犯罪に、彼らは影のように現れ、影のように消える。
**『暗影戦隊シャドウイーグル』**
──これは決して子供向けではない、大人のための重厚な戦隊ドラマ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-31 21:08:03
97719文字
会話率:56%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:00:00
71002文字
会話率:46%
199X年、世界は2大大国による核の全面戦争の脅威に晒されていた。
この危機を救ったのはとある小国の諜報組織、その直属の少数精鋭の戦闘偵察部隊だと言われている。
そして、時は流れ202X年、世界は再び核戦争の脅威に晒されていた……
最終更新:2025-01-01 01:22:04
4070文字
会話率:40%
新人侍女のベルルシア・クレヴァリーはある日突然、異世界に行って戻ってきた。
3年間を仲間と共に死ぬもの狂いで生き抜いた異世界の記憶は大切な宝物となったが、時間経過の無かった元の世界では一晩のうちに変わってしまったという扱いで、現実は厳しく転
がり落ちていく。
仕事を忘れて侍女はクビ、咄嗟に振るった異世界の体術は怪しまれ、美少女顔の若い武官・ユランに目をつけられたベルルシアは、王師第一師団特殊作戦部──部隊名『翼竜師団』という、不安極まる部隊へと脅しまがいに所属させられてしまう。
潰し合いや嫌がらせの蔓延る翼竜師団の中で、上司となったユランに庇われたり巻き込まれたりしつつ、ベルルシアは自分の平穏を取り戻そうと足掻くのだが──分不相応で得体の知れない強さを身につけたベルルシアには、黙っていても悪意と敵意が寄ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 05:30:33
78850文字
会話率:29%
斉藤一郎は、長年勤めた空軍の特殊部隊である第5特殊作戦群の少佐として、多くの危険な任務を遂行してきた。彼は引退後、田舎で穏やかな日々を送っていた。しかし、その平穏な日常は突如として崩れることになる。庭に現れた眩い光に包まれ、彼は異世界へと転
移してしまったのだ。
目覚めた一郎は、自分が見知らぬ場所で拘束されていることに気づく。ここはどこなのか、なぜ自分がここにいるのか分からないまま、彼は持ち前の特殊部隊の技術を駆使して脱出を試みる。その途中で、魔力を抽出されていた少女を救出する。
公安のリーダー、山本健太は一郎に協力を求め、彼を対魔法犯罪課の特務官として勧誘する。特殊部隊の経験と現代兵器を活かし、魔法学園での犯罪を未然に防ぐための極秘任務を与えられる。一郎は学園に潜入し、表向きは学生として、裏では公安の特務官として活動を開始する。
異世界での新たな生活と任務、そして仲間たちとの絆を描きながら、一郎は魔法と科学が融合した世界を意外とエンジョイする!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 12:40:17
24156文字
会話率:54%
2020年代、ドローンの高機能化、小型化によって、諜報戦争は大きく変化した。
アメリカのIT企業・アナリシス社は、国防総省で巨大な陰謀が動いていることを察知。同社が所有する特殊作戦部門「黒羊」に調査を命じる。すると帰還兵の記憶が改ざんさ
れていることが判明し……
前作「ブラック・シープ ~特殊軍事作戦部門~」の前日話ですが、直接的な繋がりのない独立した物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:30:00
69627文字
会話率:24%
アメリカの大手IT企業SOH社は急速に成長する一方で、急増する外部からの圧力に苦しんでいた。そこで様々な脅威に対抗するべく「戦闘」「諜報」「防諜」「尋問」「捜査機関との連携」の五つに業務を行う特殊作戦部門「黒羊」を設立した。
「黒羊」は
元軍関係者で構成され、その存在は極秘である。これは「黒羊」が諜報機関、犯罪組織、テロリスト等と苛烈な戦いを繰り広げた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:31:42
35141文字
会話率:31%
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主
が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とDARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:11:13
8001文字
会話率:22%
亜人と共存する社会では年々、亜人による凶悪犯罪が増加の一途を辿っていた…
主人公はこの世界では最弱の種族である人間であるが少年の持った夢は日夜、凶悪犯と戦うSWAT隊員になることだった!ついに少年は警察学校の門を叩き警察官の道へと進んでい
くこととなる。
亜人の訓練生との身体的差に苦しみながらも最底辺でなんとか食らいつき、やがて一人前の警察官へと紆余曲折ありながらも歩みを進めていく。
そして配属されたのは連邦保安官局(USMS)内に新設されたSWAT部隊、特殊作戦群 通称SOGであった。
配属された先では一癖も二癖もある先輩とともに増加する亜人による凶悪犯罪、その元凶へと少しずつ迫っていくこととなる。
全てを銃で解決する脳筋しか出てこないランボー系警官のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 06:00:00
9226文字
会話率:42%
忍者の家系で育てられた主人公ナオは クラスのいじめに耐えかねていじめっ子を返り討ちにして殺害、突入して来た警官を殺害した事で、銃立てこもり事件となり、日本中の学校のいじめっ子に対する抑止力となる為、ネットに現場の動画をUPしながら突入して来
た機動隊と戦う。
最終的に捕まったナオは 銃を使った警備を行う日本の民間警備会社、ミハル警備に買い取られ、強制就職する事になる。
そして、この会社の裏の姿の 合法では解決出来ない正義を武力で執行するアジア系テロリスト組織『無敵の人』のメンバーとしてナオが仲間達と戦う。
登場メンバー
ナオ(神崎直人)
本作主人公、忍者の家系で育てられた人で、民間人は殺傷しては行けないのルールの元、暴力にいじめに耐えていたが、敵と認定した事により殺傷…ミハル警備に就職する。
アスペルガー症候群の障害を抱えており、興味のある事に対しては異様なまでの執着心を持つ。
経済や歴史、政治に詳しく、統計などの数字ベースで話すのが特徴。
ミハル(蒔苗美春)
ミハルカンパニーの社長、総資産額は1兆円ほどの金持ちで、衛生兵。
脳以外が全部機械の身体の全身義体であり、逮捕しに来た警官を皆殺しにする程度の戦闘能力を持っているので、逮捕が出来ず、首の強度が高いので絞首刑を執行されても普通に生き残れるので、法律に対しての無敵性を持っている。
本名は、サカタ・ハルミ。
ナオキ(神崎直樹)
元特殊作戦群所属の自衛官、海外派遣中に民間人を殺したと言う事にされ、業務上過失致死傷で起訴される。
保釈金と妻 勝子と息子 直人にDVをした事にされ、離婚した事による慰謝料で、財産をむしり取られ、現在は執行猶予期間中で、妻と息子に接近禁止令が出ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 01:39:16
168645文字
会話率:35%
アメリカ合衆国海兵隊 元特殊作戦群隊長だったケント・カザマ大尉。
現在は過去に負った心の傷を隠しながらアナポリス(海軍兵学校)教官を努めていた。
ある日、彼の元に日本自衛隊でのスパイ狩り任務の命令書が届いた。
無事に自衛隊へと潜入したカザマ
大尉は、協力者である自衛隊少佐の百道楓(ももちかえで)三佐と共に過去の世界へと飛ばされてしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:25:19
316340文字
会話率:30%