坂進高校二年生の高城和美はある日、
放課後の校内で小さな鬼の姿を目撃する。
小さな鬼に襲われて校内を必死に逃げる和美の前に現れたのは、
巫女装束を纏った同級生──西生奈菜だった。
最終更新:2025-04-25 21:00:00
287927文字
会話率:39%
──どいつもこいつも、俺をイライラさせやがって。
学校一の問題児として有名な不良少年・中居祥太(なかい しょうた)。ある日の昼休み、何故か自分に口うるさいクラス委員・藤村詩歩(ふじむら しほ)から逃れるため、いつものサボり場所へと移動
する。
「オレ、小此木ちゃんが好きだ。ぜってー幸せにする、付き合ってくれ」
「あの、えっと、あはは……私、好きな人いるから」
先客が二人居た。一人はクラスで可愛いと評判の美少女・小此木美咲(おこのぎ みさき)で、彼女はクラスのチャラい男子に告白され、困っている様子だった。しかし祥太にとってはどうでもよく、腹が減っていた彼は二人に割って入り、焼きそばパンを食べ始めた。そして抗議してきた男子を一喝し、意図せず美咲を助ける結果になった。
「中居くん、だっただよね? いつもここにいるの?」
「ああ、まあ……てかお前、好きなヤツいんの?」
「好きな人なんていないよ、告白されて困ってたから嘘ついたの」
「そうか……」
その日から、美咲は祥太を気に入って何かと絡んでくるようになった。すると詩歩をはじめ、周囲が不良と美少女の接近を気にし始め、ただ不良として荒んでいた祥太の高校生活が少しずつ変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
62729文字
会話率:43%
焼きそばパンを食べようとしたら何故か異世界に幼女として転生してしまった。幼女、シエルとしての記憶もある。
さてどうしたものか。
最終更新:2024-07-17 21:41:16
2067文字
会話率:36%
焼きそばパンは「パン焼きそば」ではない。
最終更新:2024-07-13 07:54:45
342文字
会話率:0%
幼い頃から毎回毎回いつも見る夢の中では白色のみで創られた真っ白な世界だった。俺以外何もいない、歩いても前に進んでいるのかその場で足踏みをしているのかすら分からない、そんな世界だった。
そんな中初めてこの世界で人のようなものに出会い、意識のあ
る状態で白い世界にきてしまった。
なぜここにいるのか、どうすればいいのか、どうすれば帰れるのかを調べるために手がかりを求めるべく俺達は旅にでる。
ps 私の処女作です。本職が忙しいのでなかなか更新できません。
ですができるだけ1~2週間に1話は更新したいと思っています。
よかったら見て下さい。
ブックマークやお気に入りやコメントなどいただけるとさらに意欲がわきます。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:18:24
31571文字
会話率:41%
仲の良い三人組が、何かをテーマにした話題で暇を潰す。今回のテーマは焼きそばパン。それをミステリー仕立てに調理してみると……?
最終更新:2024-05-28 11:02:16
2891文字
会話率:38%
焼きそばパンをたべる百合
最終更新:2024-04-26 14:39:23
2972文字
会話率:54%
あらすじっていうか、みんな全部知ってるよね
最終更新:2024-02-01 11:16:50
2928文字
会話率:42%
タイトル通りです。
まずはツチノコ狩りに行ってきました。そして焼きそばパンの幻影が、私の心をかき乱す。炊飯器は爆発し、ハンミョウ達は踊り狂うのだ。
もはや、日常ではない。
(だいたい一話完結です。)
最終更新:2022-11-04 09:17:22
100020文字
会話率:32%
やきそばパンの いっぺいくんが まちを あるいていると、アンケートを している しょくパンさんに こえを かけられました。はてさて、どんな アンケートかな?
最終更新:2022-07-06 18:01:43
1146文字
会話率:73%
「部活に打ち込む、これは青春だ」
「恋に落ちる、これも青春だよね」
「ただ雑談をする、これは」
「ただの雑談でしょ」
「本当にそうだろうか」
「そうだよ」
「僕は思う、学校生活の中の部活や恋愛は確かにその時にしかない、その時しか経験出来ない
事だけれど、ただの雑談も同様にその瞬間しか出来ない事だと」
「そうだね」
「早く登校し過ぎた教室での会話、昼ごはんでの会話、沈みかける日の光がさす教室での会話、これらに勝る青春があるだろうか」
「朝練、焼きそばパン争奪戦、買い食い」
雑談ばかりするんだけどその中にも青春は感じられるよねって言う話です。コメディー寄りの、たまに深い話をするような感じの作品にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 01:26:38
4290文字
会話率:75%
とある高校。購買委員が役得で取り置きした焼きそばパン。
おいしく食べようと思ったまさにそのとき、焼きそばパンは奪われた。
奪ったのはギャル……!色仕掛けでごまかすのやめろよ!
勢いオンリーのやつです。
この作品はTwitterの診断メーカ
ーのお題をもとにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 20:48:16
2001文字
会話率:56%
ぼっちの主人公が校舎裏で昼食を食べていると、不良と噂されている少女が焼きそばパン片手にちらちらと見て来た。いつの間にか二人は一緒に昼食を取るようになって……。
最終更新:2021-02-26 16:01:29
9238文字
会話率:44%
「エヴリン・アッシュクロフト公爵令嬢、君との婚約は破棄する! 新たな婚約者はここにいるアリス・アバーナシーだ!」
僕――イーサン王子は、卒業パーティの式場で大声で告げた。
突然のことに動揺する令息令嬢たち。
僕を見上げ、呆然と立ち尽くす
エヴリン。
そして僕に肩を抱かれ、顔を俯けるアリス。
そう、僕は見ていたのだ。
エヴリン公爵令嬢という表の顔に隠された本性を。
「エヴリン! 君がこのアリスを階段から突き落とそうとしたのを僕は見ていたんだ!」
「君はアリスの教科書を秘密裏に捨てた! 僕は見ていたんだ!」
「さらにだ! エヴリン、君が取り巻きの令嬢たちを差し向けて彼女をイジメているところも見たんだ!」
「まだまだあるぞエヴリン! 君が彼女の靴を隠すところも、君が彼女の生まれを馬鹿にするところも! 君が足を引っ掛けて彼女を転ばせたところも見た!」
「彼女に対して公爵令嬢という立場をひけらかして威張り散らしてるところも! 彼女を黒魔術で呪っているところも! 学食に焼きそばパンを買いにパシらせてるところも! 靴に画鋲を入れるところも、僕は全部全部見ていたんだ!」
そう、僕は全部見ていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 12:04:09
4158文字
会話率:26%
雑な異世界転生を防ぐため人知れず戦うラノベ師。え!俺がラノベ師に?◆雑な異世界転生が繰り返され、罪無き者達が神のケアレスミス、不幸な間違いという詭弁、重大なシステムエラー、単純な職務怠慢により殺されている世界。死の見返りは雑なチートスキルだ
。
この理不尽を止める者達がいた。その名もラノベ師。陰から世界を守るラノベフィクサーである。
この作品は「カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354055604716661」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:40:58
2749文字
会話率:52%
女番長様のパンツを見てしまったばかりにパシリとされた哀れな男。今日も昼休み直後にコンビニに向かって全力疾走!
しかし、彼はその日女番長様に告白をするつもりである物を買いに来たのだった……!!
最終更新:2021-01-02 08:00:00
1957文字
会話率:59%
大沢信一は川野桃子にロッカールームで呼び止められ『私と世界を護ってください』といわれた。
購買の焼きそばパンを買い占め、生徒たちを操ろうとする異世界からの侵略者と戦うには、大沢の『声』が必要だと桃子は告げる。
大沢は、半信半疑のまま、焼き
そばパンを巡る陰謀にたちむかうことになった……
※この作品は遥彼方さま「イラストから物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 14:07:13
20794文字
会話率:41%
掴み所のない僕が生きた証拠の物語。
最終更新:2020-10-10 00:59:28
368文字
会話率:0%
一匹狼になりたかった女子高生が、自由人な女子高生に「お前、焼きそばパン買って来いよ」という台詞を要求される話です。
最終更新:2020-03-19 22:55:43
1427文字
会話率:78%
不良になったら、まずは舎弟に焼きそばパンを買ってこさせたいですね。
これは100人中100人が同意してくれるでしょう。
最終更新:2019-01-19 00:35:26
2210文字
会話率:38%