好奇心旺盛で怖いもの知らずな後輩、東丸(とまる)と怖いものからなるべく遠ざかりたい先輩、葛西(かさい)。
【東西ホラー】
同じ大学に通う二人だが、学部もサークルも、何ひとつ共通点などなかった。
しかしオカルト体験を一緒に繰り返すうちに、
いつしか仲の良い先輩後輩になっていく。
最初は見たくないものが見える事が怖かったはずなのに、次第に見たいものが見えない事が怖くなっていく葛西。
奇妙な体験に興味を抱いて近付いたはずなのに、気が付けば葛西を怖いモノから守りたいと思う東丸。
※時系列バラバラになっていますが、意図的です。
※最後に時系列順でタイトルだけ並べます。
※大学生編・社会人編で完結です。
※Webサイトにて、時系列順にお読み頂けます。
(ネタバレはありませんが、展開が読みやすくなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 16:00:00
17959文字
会話率:52%
日本とは違う異世界。
俺はそんな世界でも、元の世界と同じように森の中に引きこもっていた。
そんな引きこもり生活を満喫していた俺の前にやってきたのが、懐かしく、そして二度と会いたくはなかったクラスメート達。
目の前のクラスメート達は
、まるでファンタジーロールプレイゲームのような鎧やローブを身に着け、俺の大切な場所を無遠慮に攻撃し続けていた。
「おい!また俺達が可愛がってやるから!今すぐここから出て来いよ!」
「俺達がこの森を有効に活用してやるよ!」
「そこの化け物蜘蛛!俺様の聖なる剣技で八つ裂きにしてやるよ!」
「そっちの狼は俺がやる!毛皮を剥いだら良い装備品になるだろ?」
俺の目の前には、クラスの不良グループの4人がこちらを笑いながら見ていた。
「佐田!お前も人間ならその魔物達を倒しで一緒に来い!俺がお前の事も導いてやる!」
クラスの優等生、勇者となったが飯田浩平が偉そうに命令する。
「俺はここから出る気は無い。そして、お前達にこの場所を開放する気もない!俺からこの場所を奪う奴らを、俺は絶対に許さない!」
クラスメート達に右掌を翳した俺は、[強制退去]のスキルを発動する。
「佐田君すまん。俺達にも立場ってものがあるんだよ。この任務をやり遂げるっていう責任もな!」
そう言いながら清水が放ったのは巨大な土の柱であった。
『カツキ、大丈夫かえ?』
俺を貫こうとしている柱は、怪我を負ったルリが必死で糸に搦め捕ると俺の顔の前で無効化されていた。
「佐田、すまない!俺には使命がある!俺を恨んでも良い!だが他の者達は恨まないでやってくれ!手加減はしてやる……できることなら、早めに降参してくれ!……聖なる魔力を糧に、放たれるは神の一撃……|聖光雷撃《ホーリーライトニング》!」
戯言を言いながら飯田から放たれたのは天から降り注いだ強力な雷撃であった。
次の瞬間、残っていた拠点の城壁の大半が削り取られ消失していた。
「また俺は、居場所をなくすのか……」
脇腹に張り付き治療をしていくれているスライムのアクアに手を添えながら、俺の意識が途切れようとしていた……
意識がはっきりとしない中、俺が生き返ったらあいつら全員ぶっ殺してやる……そう心に恨みを封じ込め、うっすら感じる光に向かいこの世界にまた生まれ変わる軌跡を切望し手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 16:00:00
135171文字
会話率:39%
ブラック企業勤務の主人公?茶畑愼司。深夜勤務中に突然意識を失ったような気がしていると、目の前に広がるのは現実感の薄い風景。
何と彼がいるのは、あの有名な歴史シミュレーションゲームの世界、そして彼が操作することになったのは・・・
戦国の
ド田舎からゲーム屈指のダメ武将に成り代わり、いや、知恵を授けながら、過酷な世を生き残る、戦国時代バラエティ。
※ 歴史的に不詳な点は加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 15:32:22
417651文字
会話率:72%
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団』本編は、とある夏から翌年の夏までの物語でしたが、
『翔³(ショウソラカケル)ユーレイ探偵団外伝』――略して『ユーレイ外伝』は、その背景や裏側で起こっていた諸々について神世と人世両方を描いた、本編よ
りずっと長い物語です。
神とユーレイと生き人達が織り成すこの物語は三部構成です。
第一部は飛翔(たかし)が病死し、ショウが生まれた日から始まり、交差点のユーレイ・カケルが目覚める前日まで。
第二部はカケルが目覚めた日から、モグラと戦った翌々日まで。
第三部はその後、カケル達がユーレイに戻った日までとなっています。
ユーレイ外伝の主役は、その時その時です。
もちろん本編登場人物も絡み、本編ではユーレイとして登場した人が生きていたりもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 15:10:00
2482852文字
会話率:34%
なんでもあるようなファンタジーの世界で送る、
点と点を繋ぐ組織で働く、最速の少女キャリー・ピジュン
それぞれ、生きる術を持つ何をまたいで、彼女が辿り着く最果てとは?
「キャリー・ピジュンの冒険」どうぞ、お楽しみ下さい。
最終更新:2025-02-21 15:00:00
221108文字
会話率:31%
キャッチコピー「いじめっ子×美少女おじさん」
アラフォーで引きこもりの中年男性、水巻 健太(みずまき けんた)。
小学生時代に同級生からいじめられて、中学から引きこもるようになってしまった……。
それからは時は経ち、2020年。
近所のコンビニまでマンガとジュースを買いに行こうとしたら、交差点で幼い子供がトラックに轢かれそうになる。
その子を守ろうと交差点に飛び込んだ健太は……身代わりになって死亡。
しかし、目の前に現れた女神にこう言われる。
「あなたの人生をもう一度やり直してあげたい」と。
転生したのは、平行世界の1995年。
その世界の健太は若返り、藍(あい)という美少女になっていた。
元おじさんが美少女に転生して、25年前のパラレルワールドの世界でいじめっ子と対決!?
いや、なぜかお互いが惹かれ合ってしまうラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 14:00:00
16356文字
会話率:27%
キャッチコピー
「天才にも弱点はあるのだ……」
夢は叶えるもの……。
そう彼は教えてくれた。
最終更新:2023-01-01 10:42:17
3091文字
会話率:28%
キャッチコピー
「僕の奥さんが考えた妹ものです……」
剛田 兄(ごうだ けい)は普通の高校生。
容姿も勉学も運動も凡人レベル。
しかし、妹は違った。
今日本で売れに売れているアイドル、剛田 妹香(ごうだ まいか)。
容姿端麗
、文武両道。
そんな妹を持つ兄だが、彼はどうしても妹香の秘密を守らないといけない理由があった。
大切な2人の生活を守るため、そして大好きな妹香の弱点を守らないと……。
兄が選んだものとは?
相思相愛とも言える、妹系ラブコメ。ここに爆誕。
妹しか勝たん! たぶん……。
夫婦協同制作の第三弾となります……。
※妹系が好きな方は、一応閲覧注意でお願いします。夢を壊す可能性があるので……。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:42:56
6614文字
会話率:27%
全ての戦いを終えたミスターT。そんな彼に息抜きを勧めるデュリシラ。
新進気鋭のゲーム企業が開発したVRMMO・海王の艦隊。世界大戦で活躍した艦船群、それを操船する艦長へとダイヴする非常に珍しい作品だった。
既にレプリカながらも本物
の戦艦大和を操艦した実績がある彼らだが、仮想現実での艦船群の操艦も一塩のようだ。彼自身も当時の艦船には興味があったため、彼女の誘いに乗る事になる。
普段は非現実の世界に身を置く彼らが久方振りに娯楽に興じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:53:08
156429文字
会話率:29%
「・・・貴方は一体誰なのだ?」
「お願いです・・・世界を救って下さい・・・。」
謎の人物は、ただそう述べだした。何が起きたか全く以て分からない。しかし、目の前の人物の様相からして、切羽詰った状態であると直感した。何とか落ち着いて貰ってか
ら、事の次第を伺う事にする。
現状が逸脱しているのは確かだが、目の前の困っている人物に手を差し伸べるのは当たり前の事である。だが、まさかその手の差し伸べが、とんでもない事に発展するとは・・・。
これは、お節介焼きと世話焼きが度過ぎる覆面の熱血漢の、苦労人としての物語である。
覆面の警護者の本編が始まる前の話となります><; バリバリの警護者道を突き進んでいるので、かなり荒っぽい考えの主人公ですが@@; 半チート的な様相はあれど、現段階では他の作品群ほど酷くはないと思います><;
*こちらも、覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは開始前的な感じかと。
*また、覆面の風来坊とは、同作品の本家本元となります。探索者と警護者と苦労人は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:36:13
857261文字
会話率:25%
*覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは後日談的な感じかと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。探索者と警護者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどう
かであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
依頼を終えた彼に待ち構えた現実、見た事もない場への移動だった。
一体何なのかは、今はまだ分からない。しかし、確実に言える事は、偶然ではなく必然である事だろう。理由もなく至る事はないからだ。
己に課せられた使命を確認すべく、彼は歩みを始める。そして、その歩みが後の大きな渦となる事を、この時はまだ誰も知る術はない。
確実に言える事は、どんな情況下に至ろうが、歩みを止めてはならないという事。そう、己が生き様を、貫き通す事だ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 16:05:58
2630672文字
会話率:39%
第三次世界大戦は究極の生物兵器ゲヘナにより終結したが、地球上から国家が消失し、ついでに環境が激変した世界で生きるのはキメラと呼ばれる合成人間達だった。
様々な視点から紡がれる新しいセカイの物語。
最終更新:2025-02-21 13:46:57
213988文字
会話率:34%
小説どころか公開文章は何も書いたことが無いど素人なので
身近な題材である飲むことをテーマに書くことにしました。
試行錯誤しながら書くので拙い点は多々あると思いますが
暖かい目で見守って頂けますと幸いです。
最終更新:2025-02-21 13:30:00
411446文字
会話率:1%
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? え
ぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがりのオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:10:00
2554595文字
会話率:36%
「ドーナツ穴から虫食い穴を通って魔人はやってくる」
https://ncode.syosetu.com/n9643fh/
──別視点です。
本編にはない別視点からの物語を随時追加していきます。
最終更新:2025-01-20 05:17:23
265132文字
会話率:30%
ボロをまとい、糞便を運ぶ令嬢。彼女は婚約者の腹違いの妹だった! 姉に大ケガをさせたため、使用人の身分まで落とされてしまった哀れな伯爵令嬢ルイズ。公爵閣下はそんな彼女に一目惚れする。劣悪な環境からなんとか助け出そうとするのだが、なかなかうまく
いかない。かたくなな彼女の心を取り戻すために、四苦八苦するヒーロー視点の物語。
全五話。二万字程度。本日中に全話公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:09:23
19547文字
会話率:45%
開唐源元は神社の鳥居の朽ちかけた梁の上にしゃがみ込んでいた。着物の裾から垂れ下がった房は蜘蛛の巣に絡まって灰白色の繭のようになっていた。 500メートル離れたところでは、戦士たちが捕らえたカラス天狗を松明で焼いていた。燃やされる匂いと僧侶の
祈りの匂いが結界の隙間から漂ってきた。
「第三十七回目の観測検証が完了しました。」彼は『百鬼夜行録』の空白部分に血痕を描き、月明かりの下でインクが緑色の煙となって蒸発した。タイムトラベルの際に持参したファーウェイの携帯電話は、すでに手のひらのお守りに変わっていて、濃い青色の監視データを点滅させていた。これは陰陽師よりも正確な「式神」だった。
33日前、悪魔がはびこる平安京に雷雨が襲ったとき、玄木開涛は自分が決して安倍晴明になれないことを悟った。七番目の「運命の子」が何百もの悪魔に引き裂かれるのを見たとき、彼は占い師から与えられた星占いの地図を燃やし、紫禁城の排水システムの原理を使用して加茂家の呪いの陣を変えました。
「若様、朱雀大路の結界石がまた酒呑童子のせいで割れてしまいました」瓦の隙間から紙の式神が入り込んできて、加茂家独特の香の匂いを運んできた。袁毓海棠はわざと式神に機械音で話させ、陰陽師局の老人たちはいまだに唐の国の機械人形と話していると思っている。
藤原家の蔵から持ち出した永楽通宝を数えていると、突然、祭壇の方向から騒ぎが聞こえてきた。神楽の鐘がきらきらと鳴る中、同じ故郷から来たタイムトラベラーが、彼が「召喚した」AK47を披露していた。それは明らかに彼が楓の木の下に埋めた魔除けの銃であり、銃身を冷やすために使われる寒泉の魔除けも彼が特別に作ったものだった。
夜中の3時45分に露が彼女の服を濡らしたとき、元浮海棠は魂を呼ぶ旗に隠された「孤影の護符」を砕いた。神社全体に透明な波紋が広がり、謎の陰陽師の記憶はすべて「通りすがりの放浪僧」へと歪められた。古火鳥の羽と孟坡スープの残りから作られたこのお守りは、他のどんな霊言よりも一人旅の人に適しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:06:41
5002文字
会話率:11%
王国一の精霊魔術師、公爵令嬢のエミリアには唯一の欠点があった。それは口下手であるということ。
「お前とは離縁だ! 荷物をまとめて出ていけ!」公爵令嬢のエミリアはオルドン公爵へと政略結婚で嫁ぎ、一人息子を授かる。しかし息子のフォードは生まれ持
った魔力が少なかった。
フォードが4歳の時、ついにエミリアはフォードとともにオルドン公爵家から追い出されるように離縁を言い渡される。
絶望の淵に立ったエミリアだが、その日の夜にエミリアは前世を思い出す。口下手で受け身だった過去の自分に別れを告げ、エミリアは息子を連れて隣国へ逃亡する。
そして隣国にてエミリアは元学友で騎士団長のロダンと再会を果たす。貴族学院で助け合っていたロダンはエミリアのことを忘れておらず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:06:28
188510文字
会話率:30%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーです。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡みます。
プロローグ編と第1章から第7章までの第1部/【スタート・エピソード編】を経て、第8章から第17章までが第2部/【オーバーロード・カップ編】となります。
第5回から第7回共同の【覇王杯/オーバーロード・カップ】は、順転参戦方式(じゅんてんさんせんほうしき)という16チームが最後の1チームになるまで戦うやり方と同時に逆転参戦方式(ぎゃくてんさんせんほうしき)という13チームがチームリーダーの作り出した世界を統一してそれを評価すると言うやり方の2つがあります。
順転参戦方式の参加チームは逆転参戦方式で優勝者が決定する前に最後の1チームになる事が求められ、逆転参戦方式での優勝者が出た所で順転参戦方式の参加チームは覇王となる資格を剥奪されます。
【芳一】は逆転参戦方式に参加しているので16章と17章までお休みとなります。
第12章では、逆転参戦方式の3チーム、【内田 愛幸(うちだ あせち)チーム】、【我柔 稜翔(わやわ りょうしょう)チーム】、【エディス・プルスフィリア(EDITH PLUSPHILIA)チーム】のアピールが行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:00:00
16614文字
会話率:6%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーです。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡みます。
プロローグ編と第1章から第7章までの第1部/【スタート・エピソード編】を経て、第8章から第17章までが第2部/【オーバーロード・カップ編】となります。
第5回から第7回共同の【覇王杯/オーバーロード・カップ】は、順転参戦方式(じゅんてんさんせんほうしき)という16チームが最後の1チームになるまで戦うやり方と同時に逆転参戦方式(ぎゃくてんさんせんほうしき)という13チームがチームリーダーの作り出した世界を統一してそれを評価すると言うやり方の2つがあります。
順転参戦方式の参加チームは逆転参戦方式で優勝者が決定する前に最後の1チームになる事が求められ、逆転参戦方式での優勝者が出た所で順転参戦方式の参加チームは覇王となる資格を剥奪されます。
【芳一】は逆転参戦方式に参加しているので16章と17章までお休みとなります。
第11章では、順転参戦方式の第1回戦第7試合【人外同士対決】/【宇宙人魚チーム】VS【アンデットチーム】と第8試合【波瀾万丈人生経験対決】/【師弟チーム】VS【呪いチーム】の2試合が行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 11:00:00
76949文字
会話率:7%
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学し
て、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パートで活動していく異色夢異世界ストーリーです。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡みます。
プロローグ編と第1章から第7章までの第1部/【スタート・エピソード編】を経て、第8章から第17章までが第2部/【オーバーロード・カップ編】となります。
第5回から第7回共同の【覇王杯/オーバーロード・カップ】は、順転参戦方式(じゅんてんさんせんほうしき)という16チームが最後の1チームになるまで戦うやり方と同時に逆転参戦方式(ぎゃくてんさんせんほうしき)という13チームがチームリーダーの作り出した世界を統一してそれを評価すると言うやり方の2つがあります。
順転参戦方式の参加チームは逆転参戦方式で優勝者が決定する前に最後の1チームになる事が求められ、逆転参戦方式での優勝者が出た所で順転参戦方式の参加チームは覇王となる資格を剥奪されます。
【芳一】は逆転参戦方式に参加しているので16章と17章までお休みとなります。
第10章では、順転参戦方式の第1回戦第5試合【パートナー同士の愛情対決】/【恋人チーム】VS【夫婦チーム】と第6試合【天才VS集団力対決】/【リゼット・サルヴェール(LISETTE SALVAYRE)チーム】VS【ミッシェル・ウィンターズ(MICHELE WINTRRS)チーム】の2試合が行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 13:00:00
85354文字
会話率:6%
“レギオス復活事変”が終息し、世界は再び平和を取り戻した━━後の、“英雄たち”のお話。
日常を取り戻した英雄たち(少女たち)だが、恋人となった『ダイン・カールセン』とはなかなかもう一歩深い関係とはなれなかった。
“ヴァンプ族”という種族が持
つ厄介な特殊能力が障壁となり、未だに健全なお付き合いで済んでしまっている。
種族の垣根を超え、ダインと確固たる絆を結びたい少女たち。
その最中、“ゴッド族”の長である『ソフィル女王神』から呼び出しがかかり、世界を救ったお礼として彼女たちに“ある計画”を持ちかける。
その計画の内容を知って沸き立つ少女たちだが、その“ある計画”には別の思惑があり━━
前作『absorption ~ある希少種の日常~』の続きとなります。
が、おまけのようなものなので本編ほど長くはならない…はず。
鬱展開も悪者の登場もありません。甘々な日常が続きますので、その点ご理解ください。
ゆっくり更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:00:00
1267040文字
会話率:45%
宝条彰人は、平凡ながらもどこか空虚さを感じる日々を送っていた。ある日、彼の前に突然「未来の自分」が現れる。未来の彰人は「お前にはこれから人生のレールが見えるようになる」と告げる。そして、そのレールは分岐点で別の選択肢を選び直すことを許す特別
な能力を持つという。ただし、戻るためには「何か」を失う覚悟が必要だと警告される。
彰人は最初、恋人の長谷川美幸との関係や仕事、友人との絆を深めるために能力を使うが、次第に何が正しい選択なのかわからなくなっていく。そして彼が戻るたびに、案内人である未来の自分の言葉や態度も変わり、やがて重大な真実に気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 13:00:00
55246文字
会話率:52%
かつてギルド最高位・レッド級(国家戦力級)として名を馳せた男は、ある決断を下した。
「戦う者を支える側になりたい」──そう考え、彼は剣を置き、鍛冶屋の道へと進んだ。
五年間の修行を終え、彼は新天地を求め旅をする。
今や彼の名を知る者はなく
、ただの無名の旅人として道を歩んでいた。
そんな中、道中で出会ったのは、一匹の大型魔獣「鉄爪獣(アイアン・クロー)」と、苦戦する三人の冒険者。
彼らは連携を取りながらも決定打を欠き、徐々に追い詰められていく。
そして、ついに魔獣の爪が魔術師へと振り下ろされ──
──銀閃が走った。
獣の巨体が真っ二つに裂け、静寂が訪れる。
しかし、それは彼の旅の終わりではなく、始まりに過ぎなかった。
やがて、彼はある場所で、奇妙な噂を耳にする。
「名もなき鍛冶師が鍛えた剣が、持ち主の意思に応じて形を変える」
「誰も知らぬはずの鍛冶の技が、ひそかに広まっている」
そして、彼が足を踏み入れたその場所には、
かつての戦場に似た"違和感"──
"それ"は、彼が関わるはずのなかった歴史。
だが、決して無関係とは言えない何か。
鍛冶屋として生きるはずだった旅人は、知らず知らずのうちに、
世界のもうひとつの流れに、足を踏み入れていく。
これは、鍛冶師の旅であり、
同時に、ある"交差点"へと続く物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:56:34
2768文字
会話率:22%
運送業のドライバーとして働く天峰 緋真(あまみね ひさま)は、特別な野心もなく、日々淡々と仕事をこなしていた。
体力には自信があり、多少の無理は効くが、どこにでもいる普通の社会人。
この日もいつものように配送を終え、帰路についていた。
だ
が、そんな日常は、たった数秒の出来事で終わりを迎える。
交差点に飛び出した一匹の柴犬。
向かってくるトラック。
判断の猶予はない。
本能的に駆け出し、柴犬を弾き飛ばした瞬間──
ガシャアアアアンッ!!!
強烈な衝撃が全身を貫き、視界がブレる。
何かが砕ける音。
肌を切り裂く痛み。
そして、全てがスローモーションになったかのような静寂。
(……ああ、やっちまったな)
地面に倒れ込む中、柴犬が助かったかどうか、それだけが気がかりだった。
それでも、だんだんと思考はぼやけ、まぶたが重くなっていく。
次に目を覚ましたとき、そこは見知らぬ森の中だった。
「……は?」
青空が広がり、木々がざわめく音が聞こえる。
だが、何かが違う。
空気が妙に澄み、肌を撫でる風すら異質な感覚を伴う。
(俺……助かったのか? いや、それとも──)
状況を理解する間もなく、茂みの奥から現れたのは、
異様な光をまとった、紅い狼。
その目が緋真を捕捉した瞬間──異世界での"最初の試練"が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 22:25:46
9034文字
会話率:29%
あらすじ
魔法と知識、そして料理の魅力が詰まったアストレリア学園(Astrelia Academy)。
学園内にある**ネブラティーナ学食(Nebratina Gakushoku)**は、学生たちの空腹を満たし、心を和ませる人気の食堂だ。
その厨房で鍋を振るうのは、元冒険者のリアム・クロフォード。
かつて森や遺跡を駆け回っていた彼は、旅先で出会った異世界の料理に心を奪われ、料理人の道を選んだ。
今では、豪快で頼れるガルド・ベイスン総料理長のもと、食堂の味を支える立場となっている。
厨房にはもう一人、明るい声が響く。
調理助手のクラリス・メイベルは、失敗しても笑顔を絶やさないムードメーカー。
「失敗も美味しい思い出に!」が口癖の彼女がいるだけで、厨房の雰囲気が自然と和やかになる。
料理の香りが人と人を繋ぎ、新たな出会いを生む。
やがて、学園食堂を起点に、さまざまな人々がこの不思議な異変に関わっていくことになるとも知らずに。
——これは、料理と仲間たちが織りなす異世界学園ファンタジーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:34:31
37632文字
会話率:55%
少年兵は昼寝を邪魔された。
首席生徒ジンの眠りを妨げたのは次席の少女。人気者で端正な顔立ちの少女ミカナは、射撃訓練をサボったジンを見兼ねて連れ戻しに来た。ジンはミカナに昼寝をさせて事なきを得た。
後日上官にサボりを咎められ、ジンはミカ
ナと二人で未開拓地域の探索に挑む。
人の手が入っていない場所に小屋を見つけたその時から、ジンとミカナの仮初の家族生活が始まった。
舞台は技術的特異点後。人類とAIが戦争中。
首席の少年と次席の少女が紡ぐ恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:43:59
172642文字
会話率:38%
四十路の男、奥野 荘史(オクノ ソウシ)は急な心臓発作で倒れ、異世界に転移した。この世界では冒険者になるしか選択肢がないと知り、やむなく冒険者として活動を始めるソウシ。冒険者としては運と才能に恵まれているらしく、人より優れた強さを身につけて
いくが、得られるスキルは物理特化型ばかり。生き残るためにパーティを組むも、なぜか女の子が集まってきて……。【この小説について】一人称視点の小説です。おっさんが冒険者としてゲーム的異世界で活動する話です。転移しても若返りませんが、そのうち少しだけ若返るかもしれません。展開はゆったりめです。戦闘は基本一瞬で終わります。ゆくゆくは主人公最強になる予定です。主人公は物理特化型善人です。女の子はかなり遅めに登場します。ハーレム要素ありますが多分手は出しません(あくまで多分です)。※書籍2025/2/10発売※※コミカライズ決定※【複数作連載中のため、感想への返信を控えさせていただいております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:41:43
168292文字
会話率:42%
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者
たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話です。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 09:36:52
952776文字
会話率:57%
進学・就職・結婚・子育てと人並みの人生を歩んできた男、楠 圭一郎。アラフィフで家族を残し病没した楠は、チートな肉体を持って異世界に転移した。ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、前世の経験を活かし、それなりの生き方を模索する楠。しかしその力は次第に
世に知られることになり、否が応でも表舞台に出ることになるのだった。『厄災』が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……かもしれない。
【この小説の主な成分】
基本的に主人公の一人称視点の小説です(稀に他者視点、客観視点が入ります)。主人公は身体だけ20代中盤に若返ります。レベルやスキル、ステータスのあるゲーム的な世界です。ハーレムっぽい要素はありますが多分手は出しません。主人公は前世の経験を元に行動します。スローライフとかは特に目指しません。主人公以外の転移・転生者はいません(過去にいたという設定もありません)。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ストレス要素は最小限です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:32:54
737280文字
会話率:41%
30代半ばの売れないボクサーの彼はプロとしてのキャリアにピリオドを打つため、最後の試合に挑もうとしている。
彼は以前からの夢であるプロボクサーとして成功することを目指してきたが、怪我など困難に直面し、なかなか結果を出せずにいた。
今日が
彼のボクシング人生最後の試合。
彼は相手の猛打を受け、長年蓄積した疲労とダメージでリングに沈み命を落としてしまう。
しかし、死んだはずの主人公は新たな世界へ転生し、現実世界で叶わなかった格闘での頂点をめざすサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:33:17
23438文字
会話率:41%
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:25:36
152445文字
会話率:59%
あらすじ
読む場合の視点は主人公視点か、俯瞰視点か
一人称か三人称か?
物語は作者の願望なのかどうか
最終更新:2024-05-02 14:10:00
2014文字
会話率:0%