二〇二五年一二月三一日、突如として渋谷駅に五つの異世界と繋がるゲートが出現した。そこから各世界の支配者を名乗る種族が現れた。
人々は混乱を覚悟するが、そうはならず、異世界との交流が始まった。
そして舞台は流れ二〇五〇年、渋谷には今日も異世界
人が蔓延っている。
これはそんな渋谷を守る特別駅員と呼ばれる者たちのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:17:32
119757文字
会話率:49%
世田谷区等々力在住の中学生男子である語り手は、出先の渋谷での映画観覧の後、転校して間もない同級生である来栖檸々と出くわした直後。渋谷駅スクランブル交差点で大量の血液のような液体が突然降ってくるという大勢の人を巻き込んだ異常な現象に遭遇した。
戸惑う語り手は日頃の習慣から般若心経を唱えていると、なぜか現象は収束し、液体を頭から浴びた来栖を自宅まで送る。再度、来栖の家を訪問した語り手は来栖から自分が魔女の血を引いていること、祖母から習った唯一の魔法をストレスから行使して先の異常な現象を引き起こしたこと、その魔法とは液体を身体の所定の場所につけてから自分にとって印象深いテキストを朗読することで内容に応じた願いが叶うというものだということ、来栖は現象を止めるすべもないままその場に留まることしかできなかったことを説明する。来栖は語り手が般若心経を唱えることで現象が止まったと解釈し、以後語り手に気を留めるようになる。
渋谷駅前での異常現象捜査を担当する真野は、文化人類学を研究する大学非常勤講師・筒井から原因を人為あるいは超自然現象に求める方向で意見を聞く。事件当時の監視カメラの映像から一人だけ現場の中心に向かって行く来栖の存在と、来栖の事件前の行動を割り出した真野はその映像を筒井に示す。筒井は渋谷に拠点を持つ一大私鉄グループTEの創業者・六連星厚彦(むつらぼしあつひこ)が魔女宗というカルト教団に傾倒しており、事業の守り神として教団関係者=「魔女様」を特に信仰していたことを説明、古書から六連星と魔女が写った古写真を示す。魔女の顔は来栖と瓜二つだった。
肺がんを患い、先の長くない筒井は人生に絶望し、これまで研究してきた形式的な儀式とは異なる、本物の魔法を実際に使って、社会を混乱させようと企む。まず、アポロドーロス『ギリシア神話』からプロメーテウスが人類に火をもたらす一節を朗読して魔法の使用方法を不満分子に拡散。次に、ホッブズ『リヴァイアサン』の万人の万人に対する闘争を説明する一節を朗読して、渋谷に無差別な集団暴力を引き起こす。そのとき、語り手は来栖とともに同級生の親が経営するIT企業に職場体験に来ており、状況を知った子供達はその企業が扱う防犯用アプリの緊急放送機能を密かに使って般若心経の朗読を流し、暴動を止めようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:10:51
30021文字
会話率:38%
マッチングアプリで出会った男性と渋谷駅で待ち合わせたユカ。彼のプロフィール画像がハムスターだったことに好感を持ち会うことにしたのだが、そこへ現れたのはハムスターそのものだった。
最終更新:2024-06-26 16:42:09
3919文字
会話率:40%
主人公の西島は、同僚の滝藤に飲みに誘われる。
1992年9月21日[1][2][3]から発売され、2010年8月まで生産された初代は一般的なカップラーメンで採用されている乾燥麺ではなく、レトルトパウチされた生タイプ麺であることが特徴の商品
であった。「ラ王」は、日本で作られた長期常温保存可能な生タイプ麺のカップラーメンとして、1991年7月発売の明星食品「夜食亭・生タイプ醤油ラーメン / 味噌ラーメン」に続く商品であった[注 1][2][4][5][6]。同時期に東洋水産からも生タイプ麺の製品が発売されていたが、同類の競合商品は夜食亭を含め数年で撤退している。初代は年間300億円[7]を売上たこともあったが、社内外で[8]高品質・高価格帯の競合商品が増加したことで競争が激化して市場占有率が年ごとに落ち込み[7]、2010年8月2日に生産を終了した[9]。
初代が生産を終了してから1か月を経ない2010年8月24日に、惜しまれる声が多かったため独自の特許技術によるノンフライ麺を採用したラ王を復活すると発表され、9月6日から現在の2代目が発売された。
JR渋谷駅ホーム(2012年11月から2016年10月11日まで)および阪急梅田駅改札内(2013年2月16日から3月15日までの期間限定)で、アンテナショップとして日清ラ王袋麺屋を営業し、チャーシューや煮卵などをトッピングし調理した袋麺タイプの商品が250円程度で提供されていた[10][11]。渋谷駅の店舗は、開店から閉店までの約4年間で約38万杯を売り上げた[12]。
2017年に発売から25周年を迎え、2018年1月に初代ラ王の復刻版が限定発売された。「しょうゆ」と「みそ」の2種類で、初代の生タイプ麺のつるみともちもちした食感をノンフライ麺で再現し、当時のパッケージを復刻した[13]。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:29:48
344文字
会話率:39%
ハチ公の封印。白いシートの向こう側で起こるアレコレ。
年末年始、渋谷区は渋谷駅周辺の混雑を警戒してハチ公を封印するなど、ハロウィン同様の措置をとる。
閑散とした駅周辺。でも、本当にそうだろうか?人間のいない空間には、決まってヤツらがやって来
る!
年末年始の陣取り合戦、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 01:56:26
3105文字
会話率:56%
三百年先の未来で兵士として戦っていた『軍曹』が、作戦中の爆発に巻き込まれたと思ったら2000年代の日本に転移していた、というお話。
渋谷駅前で一人座りながら途方に暮れる軍曹でしたが、彼は偶然にも上官である『少尉殿』を大型ビジョンに映し出さ
れた映像の中に発見してしまいます。
そう、上官はアイドルになっていたのです。
こうして再会を果たした二人でしたが、超有能な上官だった彼女が実は恐ろしいほどのポンコツであることが徐々に判明しはじめ……。
軍曹の苦悩に満ちた日常を淡々と綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:06:45
33835文字
会話率:35%
毎日通っている地下鉄のプラットフォームが突如として恐ろしい場所へと変貌した。普通の大学生、美咲が遭遇するのは、現実とは思えない恐怖と謎の存在「シザーマン」。彼女の日常が狂い始める。
最終更新:2023-09-15 06:00:00
4256文字
会話率:11%
六月のある日に青川学院大学二年の赤木晴斗は同級生達が学内に所属する売れない芸能人のベイカー・鈴を襲う計画を立てる事に憤る。
しかし、晴斗は気の弱さからそれに付いて行かざるを得ない、自分を恥じていた。
一方、東京メトロ渋谷線で警
視庁のSPによる女子高生への痴漢事件が発生。
騒動に巻き込まれた、青川学院大学二年の秋山結鶴が東京メトロ渋谷駅構内から構外までSPを追跡後、格闘戦の末にSPに対して暴行に次ぐ、暴行を行い、指定暴力団黒陽会系直系二次団体の真木組、若頭である宮崎の送迎でそのまま、大学へと登校するのだった。
彼は黒陽会会長、藤宮勇作の妾の子で、次期会長有力候補と称される、極道の御曹司であった。
そして、その事件の直後に結鶴はアルバイトとして真木組の違法な仕事である、殺しを行う事になる。
依頼内容はベイカー・鈴を狙う学生達を殺せという内容であった。
現代の東京を舞台に日本最大の暴力団の御曹司が暴力団間の抗争や警察からの追跡などの事件に暴力的に挑んでいく、ダークヒーローバイオレンスアクションエンタメが爆誕!
最凶の大学生、秋山結鶴の残忍過ぎる、事件解決をその目にしかと焼き付けよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:00:00
84538文字
会話率:44%
「だから、明日はどうしても外せない用事があってさ……」
「あたしよりも大事な用なわけ?」
「そ、そうは言ってないだろ。ただ、ずっと行きたかったライブなんだよ。デートはいつでも出来るけど、ライブは明日しかないし……」
「じゃあ選んでよ。あたし
とデートするか、あたしと別れてライブに行くか」
「ま、待てよ。何でそんな極端な話になるんだっ」
「朝十時に渋谷駅集合ね。遅刻しても別れるから」
彼女は端的に告げると、踵を返して帰路に就いてしまう。
追いかけようにも、その気力が湧かなかった。
どうせ、何を言ったところで聞く耳を持ってくれない。
──これまでの経験則から、俺はすでに諦めてしまっていた。
※カクヨムにも投稿しています。
※誤字脱字ありましたら報告していただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:05:48
73582文字
会話率:48%
ハチ公が電車に乗って秋田に帰った、かもしれないという物語。
最終更新:2022-01-20 20:58:23
694文字
会話率:20%
有名老作家の赤田先生(72)とコンビを組んだ業界未体験の浅根咲季(32)。
先生の最後の仕事を手伝うという使命で、咲季は先生が人選した助手であるが暗い生い立ちがあり、業界の周囲の人間のような華やかさは皆無。そのため妬みから嫌がらせを受け続け
るが、戦う、怒るなどの感情のない咲季。
忖度や損得計算のできない咲季の奮闘と、天才ゆえの孤高さを持つ赤田の人生が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:00:00
1284文字
会話率:5%
主人公 東雲凛(しののめりん)は、毎日単調な仕事の繰り返しで、自分の好きなこともできない人生に嫌気がさしていた。
そんな中、残業終わりに、終電で帰ろうとすると奇妙な人身事故に遭う。轢かれたのは人間ではない、ゴブリンのようなものだったのだ
。
それを機に凛は、ダンジョンを発見し、自分の好きだったもの、そして本来の自分を取り戻していく。
現代の渋谷駅に突如現れたダンジョンに対して東雲凛は、そして人々はどのように対応していくのか。
初投稿作品です。拙い文章ではありますが興味を持っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:00:00
10798文字
会話率:55%
渋谷について、思うこと。
最終更新:2021-06-03 22:39:09
800文字
会話率:0%
誰かが幸せを感じる時、誰かは不幸を感じる。
歪んでひねくれた現代社会に異議を唱えたい。
そんな16歳の世界を再建する物語。
最終更新:2019-12-05 01:25:23
1129文字
会話率:13%
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
変わらぬ日常を表す言葉。では一週間前は。去年は。100年前なら――?
隕石による渋谷駅の破壊。この日常の崩壊に、UGNとFHはともにレネゲイドの影響を感じ取った。
現地に赴いたUGN、FH両組織のエージェ
ント、そして猫は、そこに溢れかえる異形と、1人の少女と出逢う。
異形を倒す彼ら。
それは、過去と今の繋がりを巡る戦いの始まりだった。
――ダブルクロス。これは、世界の裏切り者達の物語。
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・TRPGサークル「千歳ちゃんねる」で行われたキャンペーンセッションのノベライズです。
・「ダブルクロス The 2nd Edition」「ダブルクロス The 3rd Edition」は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
・カクヨムにも投稿しています。
----- ----- -----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 15:12:11
472492文字
会話率:38%
2019年7月22日。夏。午後一時二十一分。東京。渋谷駅前スクランブル交差点。若者がイベントのたびに騒ぎを起こし、テレビに取り上げられることで有名な交差点。わたしたちはその交差点を渡っていた。
北海道から遊びにきているわたしたちにとって
渋谷はテレビやネットで知るだけの世界だった。だから関東に遊びにきた際には、立ち寄れたら嬉しいと考えていた。それが今、叶った。
残念なことに、サッカーやハロウィンや年越しなどのイベント時期ではないのでみんな普通に交差点を横断していた。誰もハイタッチをしていない。私にとっては今日がちょっとしたイベントなので誰かとハイタッチをしたいほど、気分は高揚しているので少しばかり残念だ。実際に知らない人とするのは遠慮すると思うけれど。
「人、人、人。どこもかしこも人だらけだね、あかね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 01:07:21
2504文字
会話率:52%
ここはJR渋谷駅。企業名が使用がダメならRJ渋谷駅かな?
「これなんだろう?」
女子高生たちは駅の看板を見ている。
「それは鉄道ゲームよ!」
そこに一人の一人の女子高生が現れる。
「あなたは?」
「私は鉄道を愛し、鉄道に愛された女。鉄道
子と書いて、くろがねみちこ! デパーチャー!」
本作2の投稿を始めたばかりだが10万字が終わったので、本作の3も投稿してみる。
カクヨム、アルファ、講談社、転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 05:34:28
103086文字
会話率:66%
安保闘争、全共闘が表象する過激な政治の季節が過ぎ去った70年代後半、
社会学者らは、若者のことを「しらけ」「やさしさ」「モラトリアム」世代と呼んだ。
まさにその頃、東京発のサブカルチャーに憧れた雨宮涼平は、九州の二流私立高校から
都内の私立
大学に入った。大学のサークルのジャーナリズム研究部に入った涼平は、
入部して来た、つぶらな瞳の川口優子に一目惚れする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 20:23:13
15333文字
会話率:1%
私の名前はワトソン。ブルーノ・J・ワトソンという。
私は、ここ地球に住む人間という生物に、とある実験を施した。
実験の名は、ジェリーフィッシュ実験である。
これは、ワトソンと名乗る正体不明のエイリアンによって、未知の細胞を体に培
養された人間たちの物語です。
2018年9月22日の深夜。渋谷駅のホームで電車を待つ人々が突如、激しい閃光に包まれました。謎の閃光を浴びた彼らは、翌日の朝、常識では考えられないような「力」を手に入れたことに気づきます。
その異常な「力」が人々に知れ渡るにつれ、世界は混乱と恐怖に包まれていきます。そして人々は、彼らのことを変種「キマイラ」と呼び、忌み嫌うようになります。ダイバーシティを唄う世の中も、危険な変種を人と認めることはできなかったのです。
キマイラたちは苦悩します。自分はなぜキマイラとなったのか。自分は生きるに値する存在なのか。自分たちの生きる意味とは何なのか。やがて、キマイラたちは行動を起こし始めます。生き残るため、それぞれの胸に抱くイデアのために。
ブルーノ・J・ワトソンは、キマイラたちの物語を実験の記録として記し、私に託しました。「これを人間たちに見せてあげなさい。きっと喜ぶよ」と言い残して。
八雲雷造折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 07:33:52
74078文字
会話率:41%
渋谷駅スクランブル交差点を取り囲むマルチ・ビジョンがビデオ・ジャックされた。
〝すべてのGは呪われよ!”
巨大なメッセージが交差点に集まった群衆を圧倒した。
同時に、ストリート・ライブ中だった戸田青葉が拉致された。
拉致を目撃した青
木蒼穹は、改造ママチャリで誘拐した車を追った。
蒼穹はニューヨーク仕込みの自転車便のメッセンジャーだった。実践的な護身術のクラヴマガを身に付けている。
疾走する蒼穹に、〝グロースター〟と名乗る人物から自転車便の依頼が入った。前籠に入れられた小箱を〝G〟に届ける依頼だった。
小箱には生きながら切断された女の指と、謎かけの言葉が書かれたメモ紙が入っていた。
次々と換わる依頼に従って、蒼穹は東京の言論統制に関する歴史を辿っていく。
随所で待ち構えた敵に行く手を阻まれながら、蒼穹は改造ママチャリで東京都心を疾駆した。
敵を倒し、勝ち進む蒼穹の姿は、〝走る女戦士〟としてネット上を賑わしていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 00:12:12
186374文字
会話率:24%