「敵だろうが味方だろうが、傷ついたら癒します!」
そう言い切る、おっとり天然ヒーラー・リーネのせいで、勇者パーティーは今日も大混乱!
せっかく倒した魔族をすぐ全快させて送り出すわ、敵軍の雑兵に「ありがとう!」って泣かれるわ、挙げ句の果てに
は敵将から求婚される始末。
「……頼むから、せめて敵はそのままにしてくれ!!」
叫ぶ勇者。頭を抱える戦士。笑う魔法使い。
でもリーネは止まらない。
だって命を救うのが、わたしの仕事だから――。
戦争を終わらせたいのに終わらない!?
世界一優しいヒーラーが贈る、じれったくて愛おしい癒し系ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:05:40
1101文字
会話率:44%
1日に三回も子供に泣かれる冒険者ルーク
顔にコンプレックスを感じる彼だが、そんな彼に好意を持つ人間がいた
それが彼がよく通うギルドの看板娘シャーリィ
彼女の好意に悪い気もしないルークだが、彼女に手を出すわけにはいかない
何を隠そう彼女はま
だ十歳なのだから......
人に嫌われる冒険者と彼への愛が重い少女の異世界ラブコメ、開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
6289文字
会話率:60%
※あらすじ※
長く生きるのが厭になってきたお兄ちゃんと、母親に虐げられていた娘の年の差ラブになったらいいなと思います。
妖怪の大親分が女の子に振り回される話です。
短編でしたが、思いのほか長くなったので数回に分けて投稿しています。
※注意※
子供への虐待の描写があります。
人が死にます。
私的にはハッピーエンドですが、苦手な方は見ないことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 00:06:15
12213文字
会話率:35%
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終
えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:55:12
4299文字
会話率:44%
肝育素夜郎(キモイク ソヤロウ)18歳、高校三年生は自他共に認める超絶ブサメンである。空前絶後のキモメンである。
両親には失敗作だと面と向かって罵られ、学校ではイジメられ、街では通りすがりに目が合っただけの幼女にガチで泣かれる始末。
そんな
彼にとって、Web小説で見掛ける異世界転生は救いだった。そんな彼が男女比1:100の異世界に転移するお話。
そう、異世界「転生」ではなく「転移」。姿そのまま異世界へ行ったので、そちらでもロクな目にあわない。
そんな胸糞なお話……
R15はいじめ的表現の為です。カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 09:00:00
6908文字
会話率:26%
依頼に失敗した冒険者ギルバート。
仲間達を失って一人になってしまいました。
でも誰もパーティに入れてくれません。
助けてくれた勇者のパーティに泣きついて荷物持ちになりました。
でも・・彼の荷物・・普通の荷物じゃあなかったんです。
まさに「
お荷物」そのもの!
いくら「勇者」でも一歳にしか見えなかったらガキでしかないよねぇ。
背中のお荷物に今日も泣かれる荷物持ち。
君の明日はどっちかな?(笑。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 11:00:00
28803文字
会話率:9%
病弱な妹に優しくしてやれない姉と両親に言われてます。でも気を使えば使うほどお姉さまは元気でいいですわねと泣かれるんですが。それをいじめているといわれましても。
妹の婚約者に言い寄られたのを妹に見られまして、お姉さまが婚約者をとろうとしている
と親に言われ、私は断罪され、悪役令嬢といわれ、父に修道院に入れられることになりました。袖にしたのを頭にきた婚約者が私が言い寄ったと妹に言ったそうです。言い寄ってません!いじめてません。
健康で元気なのが罪なんですかね?
辺境送りになる馬車のなかで私は考えていたのですが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 16:06:19
3803文字
会話率:50%
「残念な結果となりました。公男《きみお》君の恋愛力はたったの五しかありません。この先、とてつもなくモテない人生が彼を待っていることでしょう」
恋愛力たったの五――同年代の百分の一以下という驚異の数値を叩き出したその日から、この僕・盛岡公男
の人生は一変してしまった。
親には泣かれるわ、医者には憐れまれるわ、まるで末期の重病人みたいな扱いを受ける始末。
しかし、悪いことばかりではない。
なんと、僕の恋愛力を改善するために、四名(うち男一名)ものクラスメイトたちが、僕との擬似的な交際を申し出てくれたのだ!
「ずっと辛かったよねモテなくて。ごめんね、気づいてあげられなくて」
「よく今まで無事に生きてこれたわね彼女もなしに……」
「キミに足りていないのはオ【自主規制】だ。これから一日三回オ【自主規制】をしたまえ」
「ボク男だけど、公男のことは好きだから大丈夫だよね?」
擬似彼女(うち男一人)たちから心底同情されつつ、僕は仮初のリア充ライフを満喫するのだった。
……あの、死なないよね?
なんだか僕まで不安になってきたんだけど?
これは、超絶非モテが『愛』を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 12:00:00
41472文字
会話率:41%
異世界転生、憐れまれて神に泣かれる。
子供の頃から親や周りに恵まれず苦労性。
合格して喜んでたのも束の間、この大手企業めちゃくちゃブラック企業じゃね?
残業終えてフラつく体で信号待ちをしていると突如耳に入る誰かの叫び声。
え?もしか
して私の人生これで終了?
ーーーーーーーーーーーーーー
初投稿作品になります!
まだ使い方もよくわかっていない状態なので後から加筆修正加えるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 01:46:01
5290文字
会話率:47%
私のあだ名は「顔面凶器」。
言葉の通り、笑顔が凶悪なせいで不遇の青春を送り、とうとう八つ目の仕事をクビになった時、新たに紹介された仕事は「ゆるキャラ」でした…。
色々と思うところはあるけれど、顔が見えないなら子どもに泣かれることも不気味がら
れることもない!
一人前のゆるキャラ目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 22:40:38
84503文字
会話率:32%
あなたに害はないんですけど、あなたのスマホ、電子端末をどうかわたしに触らせないで下さいね? そうじゃないと……
最終更新:2018-06-06 22:52:01
1216文字
会話率:71%
投稿するか迷った作品だけど、投稿させてもらいます。
もしこの話を読んで少しでも心の支えになるなら嬉しいです。
最終更新:2018-03-05 16:15:38
2255文字
会話率:2%
親に捨てられていた子猫は貴族の令嬢に拾われる事となる。
それから子猫は拾った令嬢と共に生活をしていく。
子猫は誓う御主人である令嬢を何もかもから守ると。
そんなある時、令嬢に婚約者が出来て嫉妬で猫が婚約者に勝負を挑んだがその婚約者に
逆に懐柔されてしまい令嬢と婚約者の未来を楽しみにしたりする。
年月が経ち令嬢たちの学園生活が始まる。
しかしこの時既に10年経ち猫は体調を崩し始め己の寿命がきたと思い令嬢の元から姿をけしてしまう。
誰もいない森の中静かに最後を迎えようとした時夢を見た。
その夢で自分は人間だった。
そしてその夢の中で猫は……
夢から目が覚めると猫は猫又になっており猫としての寿命はなくなっていた。
そして猫は令嬢の元に戻ることにする……夢の中での後悔をしないように。
戻ったとき令嬢に泣かれるなどあったが穏やかで平和な生活が戻って行った。
しかしそんな平和な時間はある年に入ってきた新入生の令嬢の手により狂いだしていくことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 12:42:17
12904文字
会話率:17%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%
ある国の見た目麗しい評判の公爵令嬢サラサ。しかし、その美しいけどきつすぎる外見のせいで、男性には秋波を送られ女性には遠巻きに見られる毎日。それどころか大の子供好きなのに、子供には顔をみるだけで泣かれる始末。懐いてくれるのは乳児から世話をし
た甥っ子のみで、その甥っ子を溺愛していた。そんな毎日にそれなりに満足していたのに17歳の時に14歳の王子に会ってから周りが騒がしくなる。わたくしはジュリアン(甥っ子)とラブラブの毎日を送りたいだけなのよーと叫ぶサラサのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 12:52:17
89463文字
会話率:30%