空っぽの自分を隠して生きた少年が、壊れて初めて自由になる物語。
(再投稿)
最終更新:2025-05-29 23:48:15
1811文字
会話率:32%
小さな村にある唯一のコンビニ店員の僕、沢渡涼。でも本当の僕のお仕事は村でただ1人の特殊左官業者だった。
最終更新:2024-03-28 17:42:22
2939文字
会話率:50%
僕は加賀美餅太郎(10)
東京の浅草に住む、色白、肥満体型の男子小学生。
家は老舗の煎餅屋“加々美”。
体育は苦手で、これから行われる運動会のかけっこがゆううつ。
身長158cm体重60kg体脂肪率35%…
休み時間にもちもち肌を女子に揉
まれるのがムカツク。
冷え込んだある秋の朝、こっそり爺さんの火鉢を使わせてもらったら、体に電気が走って、なぜか醤油色に日焼けして、痩せてて筋肉カッチカチの体になっちゃった!
しかも性格はバリバリの江戸っ子で、スーパードライ!
本当の僕はひ弱な都会っ子。映画では絶対に泣くくらいウェット!
爺ちゃんに聞いたら、うちはたまに火に触れるとそういう風になる体質の子が生まれるらしい。
変身すると、ちょうパワーとちょうスピードが出る。
ちなみに弱点は水分。浮かない沈む。顔が濡れると力が出ない。
爺さんに言われた通り、変身したら元に戻るためにせんべいマンって名乗って町の人を助けてる。
人情ゲージが貯まるとウェットになって元に戻るらしい。
でも、運動会で変身しちゃって1等を取っても替え玉って言われたり、せんべいマンの姿で憧れのパティシエアイドル、吉野菊子さんのピンチを救ってしまって急接近!
正体がこんな色白餅肌野郎ってバレたら嫌われてしまう!
これから僕はどうしたらいいんだよ〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 10:42:54
16965文字
会話率:34%
僕は気が付くと精神障がい者として生きている。
どこで歯車が狂ったのか、考えても仕方ない事を考え現実を受け入れる事が出来ずに・・・
答えは知ってるはずなのに、そこに目を向けたくはない
簡単な答えなのだから受け入れたくはない
知って欲しいい、見
て欲しい、本当の僕の事を
事の始まりから順に、自分という一人の人間としてこれからどう生きていかなければならないのか
ただ、その答えを探してみたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 13:17:35
1905文字
会話率:7%
本当の僕で、全部否定することはなくて
キーワード:
最終更新:2022-12-26 20:18:55
418文字
会話率:0%
僕はどうやら、僕じゃないらしい。
じゃあ、本当の僕とやらは、どうしたら出てくるのだろうか?
最終更新:2022-11-03 20:09:08
436文字
会話率:0%
本当の自分 本当の声
話したいけど怖くて
聞きたいけど臆病で
最終更新:2022-01-12 22:14:28
242文字
会話率:0%
あの時の【愛】は、本当の僕の心そのものだった!
僕は、19歳の時に【大恋愛】をした。
最終更新:2021-07-14 03:00:00
2106文字
会話率:27%
今だったら? 本当の僕を君に見せられるのに。
___僕は、別れた彼女の事が忘れられない。
あんなに、“ステキな彼女は他にはいないだろう。”
最終更新:2020-08-17 03:00:00
1469文字
会話率:16%
僕のいい人の仮面を外せば僕はただの殺人犯。
僕は、何時も“イイ人”を演じている。
僕が幼い頃から、ずっとその仮面は本当の僕を隠す大事なアイテムなんだよ。
最終更新:2019-12-07 03:00:00
1638文字
会話率:14%
【短編SF】機械生物の都市で、本当の僕らを見つける。
誰もいない都市で生活する、不思議な三人の子ども、アルマ、セチア、ポックス。彼らは超能力を使い、食料を求めて冒険を始める。不思議な文章の短編SF。(この作品は「カクヨム」にも掲載してい
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:00:00
3147文字
会話率:20%
現実をクソだと思っている少年。
何もかもが信用できなくなっていた。
仮面を被りながらも、本当の僕を認めてほしいと思っている。
そんなクソ少年が成長していく物語。。。
最終更新:2020-10-22 21:15:47
5248文字
会話率:6%
僕は本当の僕がわからない。嫌われないように、一人ぼっちにならないように仮面をかぶり続けていたら、いつの間にかどれが本物なのかわからなくなってしまった。
ただ、平凡な日常を送りたいだけなのに。ただ、幸せになりたいだけなのに。
最終更新:2020-09-06 10:59:59
3445文字
会話率:48%
誰も本当の僕を知らない。
それが当たり前の世界。
この小説を読んだ末、あなたたちは何を思う?
共感?嫉妬?羨望?
何を感じるかはあなたたち次第だ。
最終更新:2020-08-10 22:31:52
348文字
会話率:14%
____自分を作って過ごしていた中学時代…。誰とでも仲良く、学校の中心だった僕は、本当の僕ではなかったのではないか。それが本当にやりたいことだったのだろうか。
人を信じることができなくなった僕は、自分さえ見失ってしまう。
すべて自分
が悪いのに…。
勝手に好きになって、勝手に嫌いになって。もうそんなのは嫌だ。
やりなおすんだ、新しい地で。
__________________________________________
人の発する言葉、雰囲気から、相手の気持ちや場の空気を理解する能力に長けている少年は、その能力ゆえの苦悩があった。
その能力の上で出来上がってしまった性格は、人当たりがよく、みんなの人気者だった僕は、本当の、飾り気のない僕なんだろうか。
いいや、違うだろう。やりなおそう。こんなのは僕じゃない。
もう一度、作り直すんだ。『僕』を変えよう。
さぁ、『俺』を作るんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 23:42:45
2681文字
会話率:0%
夏休みの教室で僕は本当の僕と本当の君に出会う。
最終更新:2019-12-02 04:48:24
1153文字
会話率:11%
雁屋華麗(かりや かれい)はカレーを愛し、カレーに翻弄され、カレーに愛された人生だった。
最終更新:2019-11-22 22:12:05
11551文字
会話率:31%
僕は沢山の僕を作った。
どれが本当か分からなくなって、
1個、1個捨ててゆく本当の僕を探してた。
僕は、僕は空を見ていた。
最終更新:2019-05-22 03:00:00
401文字
会話率:0%
えっ、僕が好き? それ本気で言ってるの?
仕方ないなあ、本当の僕を教えてあげるよ。
ちゃんと理解してくれたら君を愛してあげる。
最終更新:2019-02-11 16:42:43
511文字
会話率:0%
菜の花中学校に転校してきた恵美は、
ある一人の少年、(野島 竜)と出会った。
しかし彼は、ある秘密を持っていた。
「今の僕は、本当の僕じゃないんだ。」
この言葉の意味を知った時、竜の秘密の切なさがわかる。
最終更新:2017-11-23 12:30:08
1481文字
会話率:15%
「お前は誰だ。」
と、何もない世界で問われた。
僕は――――だ。と答えるが、自分の名前が響くことはない。
遠くに小さな明かりが見えるがその明かりに近づくことはできない。
僕のことは僕が一番知っている。友達にも見せていない一人の時の僕が「本
当の僕」だ。
僕以外誰もいないこの場所で、僕が何者かを証明するなんて簡単なこと。
僕は「歌うことが好きで、縁側が好きで、レモンが嫌いで、人混みが嫌いで...。」
こんなところすぐに抜け出せると思っていたのに。
一人ぼっちの僕はどうやってこの世界から抜け出すのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 11:24:10
7981文字
会話率:29%
23年間、暗い人生を送ってきた「僕」
ある日、童貞を卒業し明るい未来に乗り出したかのように見えた。
しかし、「僕」は以前の方が本当の僕であり、童貞の頃に戻りたいと思ってしまう。
大人になった僕に襲いかかるあらゆる難題に、童貞の時分を思い起こ
し、少しでも近付こうともがき続ける愚直青春譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 23:03:06
886文字
会話率:10%