願わくば、誰かに伝わるようにこの自由帳に書かせていただこう。
僕には、“奴”が見える。
そいつは、いつも僕と一緒。
奴は、僕が幼い頃から見えている。
なのに、だれも見えていないのだ。
全く持って奴は正体不明、助けは誰もきっとこな
いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 05:57:22
1674文字
会話率:0%
僕のいい人の仮面を外せば僕はただの殺人犯。
僕は、何時も“イイ人”を演じている。
僕が幼い頃から、ずっとその仮面は本当の僕を隠す大事なアイテムなんだよ。
最終更新:2019-12-07 03:00:00
1638文字
会話率:14%
僕は痛みを感じない! でもキミの事だけは傷つくんだ!!!
そんな僕は、僕が幼い頃から痛みを感じない子供でした、、、!
大怪我をしても、骨折しても痛みを感じません。
・・・それは、心もそうなんです!
どんなに傷つく事を言われても、何も感じ
ないんです。
幼馴染のジュランの事は、違ったんです。
僕とジュランは、まるで兄妹のように育ちました。
彼女は、僕より1つ下の女の子なんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 03:00:00
2736文字
会話率:29%
プラトニックラヴ。肉体関係が伴わない、精神的な愛の事をこう呼ぶ。そして、僕が幼い頃から夢みている、愛の境地でもある。
それは、多分肉体関係を持つのは“大人”であり、大人は汚い、と子供時代特有の考えを持っていたからかもしれない。
けれど、僕
は普通の子供だ。時が来るにつれ偏見はなくなり、性欲は強くなった。
けれど、僕は異常な子供だ。幼い頃に夢想し、こう在ろうとした恋愛を続けている。
決して、初体験ときに興味が無い訳ではないけれど。
この恋だけは、こう在ろうと思って毎日を暮らしている。
けれど、最近、彼女はそれが不安みたいで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:00:00
10688文字
会話率:41%
僕と、僕が幼い頃からずっといる部屋、それと彼女。それが僕の世界の全てだった。
彼らが、その殻を壊しにくるまでは——。
※いつも亀更新で申し訳ありません。
プラスして暫く作者が自分探しの旅に出たいと思われるので、更新がさらに遅くなります。
ご迷惑をおかけしてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 18:11:19
16483文字
会話率:34%