『エイリアン使い』作者、右左一奥(ゆさいちお)によるレビュー集。
イチオシレビューがたった400字しか書けないことに憤慨しつつ、その字数制限を楽しみつつ、同時に、敬意を感じてやまない作品さん達に対して自重せずに文字数制限を気にすることなく書
き連ねる場です。
自らも長期連載作品を何年も書き続けている作者として、しかし、「心震わせる何か」を求める一人の読者として。
本当に面白い物語を、書いていただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:04:10
17064文字
会話率:3%
「ホロウ・プレイヤーズ(hollow prayers)」
虚ろなる祈りと題打たれたそのVRMMOは、同時接続プレイヤーが常時1000万人を下回らないビックコンテンツである。今日に至るまで数多のプレイヤーが魔法と力の世界で冒険を繰り広げ
てきた。その売りは硬派で現実的な世界観である。
魔法の行使には才能を開花させるための"修行"の前準備が必要となるのだが、初級魔法を解放する為には攻略wikiサイトの実に3%もの情報量を実行しなければならない。要するにホロウ・プレイヤーズは膨大なのだ。魔法を実現する為、魔法が存在する事を違和感なく理屈づけ、プレイヤー達に受け入れさせる。そのためには"修行"という名の魔法的知識を詰め込まなくては、プレイヤーはその力を行使する事すら出来ない。
膨大ではあるが、ゲーム内での努力を積み重ねればどんなプレイヤーでも大魔法使いとして世界を切り開く事が出来る。それこそがホロウ・プレイヤーズでのリアルティである。
そしてまた一人、数多くの廃人プレイヤーを産みだした人気VRMMOにあるプレイヤーが参加しようとしていた。
「ホロウ・プレイヤーズねぇ・・・本当に面白いのかこれ」
虚ろなる祈り、中々不穏なネーミングセンスだが内容は剣と魔法のファンタジー世界物らしい。いまどきVRMMOにしてはコテコテのゲームジャンルだとは思うが、せっかくの大人気ゲームだ。
「学校でも流行ってるらしいからな。初見でどこまでやれるか腕試しといこうじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 01:54:36
11560文字
会話率:19%
―朝起きると、女子になっていた、中学一年生の僕。幼馴染の新条楓と一悶着あって...
最終更新:2024-02-18 14:30:53
1979文字
会話率:46%
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変え
た謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
今年もあと4時間くらいですね。本当に大変でしたが、本当に面白い日々でした。
明日には「目標」とか「抱負」とかを考えているのでしょうか。
最終更新:2023-12-31 20:06:05
992文字
会話率:0%
真理しか語りたくないが
キーワード:
最終更新:2023-07-29 17:51:36
2784文字
会話率:0%
あらすじ・どうやら俺は記憶喪失というものになったらしい。病院には俺の妻だという人がいて、彼女と生活が始まることになった。彼女は優しいし、とても美人だ。だが、その生活にはなにか違和感が・・・・・
作者から・初めて投稿します。というか、小説を書
いたのが初めてです。確実にスキルが足りてないと思いますが、よければ温かい目で見守ってください。あと、飽きっぽいのでエタる可能性大だし、何ならいつの間にかやめてるかもです。できるだけ頑張りますが、そのときは検索したときにでる小説数を、一個増やすだけの存在になると思います。(既にそんな感じの存在な気もしますが)やっぱり、本当に面白いのが一握りでも、検索結果に1000とか出ると嬉しいですよね。まあ、言い訳がましいですけど。あと、一つ言いたいのは文字数多くするのムズすぎってことです。今の自分では、1000字いくか、いかないかぐらいが限界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:12:44
812文字
会話率:28%
鉄格子越しに会う一人の人間の話。やっぱり、人間って本当に面白い。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ、プロローグに投稿。
最終更新:2021-07-30 19:18:47
1073文字
会話率:10%
「貴女は本当に面白いですねぇ」
「うっさいなぁ……」
コンプレックスの塊・天塩 木染は謎多き双子の片割れ・泉見司にうっかり「拾われ」て、人間観察されることに。果たして司は、木染は……
それは今作のお楽しみ。
※星花女子プロジェクト第9弾
作品
相手方:泉見 司(桜ノ夜月様より拝借)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 22:26:34
56853文字
会話率:63%
設定の矛盾、不信感に触れたら振り返ってみては?
といった所感
キーワード:
最終更新:2021-05-10 22:38:29
845文字
会話率:0%
最近の日本語は乱れとる!
…………なんて口を酸っぱくしてしつこく言う側に、回るとは思わなかったよorz
せっかくの日本語だ、母国語だ。
小説投稿サイトへ投稿して、感想で「日本語が巧(うま)い」とか「綺麗な日本語」とか「こ
んな繊細(せんさい)な表現があるんですね」とか。
そんな事を言われたくないか?
日本語の表現力は、並じゃないぞ。
特に人間の心情……湿り気があってジメジメっとした部分はな。
風景・景色にさえ、人間の心を、情緒をおりまぜる人種の言葉だ。
知って、使えて損は無い、細か~~~い小技を大雑把に分けてふたつ。
今回はご紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 01:00:00
5166文字
会話率:0%
世界に
もてあそばれる
社会に
もてあそばれる
人間関係に
もてあそばれる
あなたは『人』を『殺したい』と思ったことはないですか?
「残業しろ!!」と言ってくる理不尽な上司。
「キモイんだよ!デブ」といってくる女子。
「
馬鹿じゃないの?ハハハハハアハハッ」と笑ってくる陽キャたち。
『殺してやる』と思ったことぐらいはあるでしょう?
それとも、そんな意識も持てないほどにあなたは『自分』を捨てましたか?
そんな社会を少しはよくしませんか?
あなたにまだ『変えたい』という思いがあるなら……
------
Option
------
決断する
⇒今の自分から逃げる
-------
・あらすじ・
⇒都会の喧騒の中でフードを被った男が不敵に笑う。
「いい殺意だ。誰しもが殺意を持って生きている。聴こえる。だれかの死を願う心の声が」
心の中で男は笑う。
「おっと、今日も仕事だ」
フードの中からスマホを取り出す。
「はい、送り屋です。わかりました、それでは、明日ですね。それでは、また、明日……」
人は醜いね~でもそれが面白い。
本当に面白い、僕はあくまでもそれを助けるだけ
楽しいな~フフフ
黒いフードを被った男は歩き出す。
新たな依頼に向けて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 20:07:58
5194文字
会話率:44%
人とは時に醜く、時に美しい。
醜い魂でも体から離れる瞬間はとても美しい。
美しい魂も絶望に染まれば醜くもなる。
人間の生き様というのは本当に面白いものだ。
最終更新:2020-02-06 23:00:00
3524文字
会話率:42%
話を聞いてくれるか、と言って話し始めた人物。どうやらどこかのやんごとない家柄の子息の恋愛事情みたいだ。それって本当に面白いのか?
◆よくある話をちょっと引いた視点で見ていた人の話。恋愛要素はほぼ皆無。
練習がてら浮かんだものを書いてみました
。気になる点などがあったら教えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 16:01:56
6173文字
会話率:39%
ある日、空から聞こえた声を合図に世界中が巨大なMMORPGとなってしまう。不登校の高校生、水里海李に表示されたステータスはスタミナが0だった。海李は、走れない+コミュ障というハンデを負いながら、隣人のニートと家に駆けこんできた女子高生と共
に、無理ゲーのような世界で必死に生きてゆく。
執筆時間が上手くとれず、なかなか更新できなかったり、設定の甘さから話のつじつまを合わせるのが難しかったりなど、様々な事情からうち切ることにしました。初作品ということもあり、至らなかった点だらけでしたが、学べたことも多々あったので次回作に全力を注ごうと思います。また、この作品も機会があれば、一から作り直してもいいかなと考えています。
読んで下さった皆様、ブックマークをつけて下さった皆様、感想をくれた方、活動報告コメントをくれた方、本当にありがとうございました。この作品は終えますが、次回作は本当に面白いと言ってもらえるように頑張りたいと思います。秋から冬の間に発表します。こうご期待を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 13:55:03
131171文字
会話率:53%
前作『テンプレ』小説を書くのは本当に簡単なのか? の続編となります。
http://ncode.syosetu.com/n9508cz/
『なろう』において多くの作者により執筆されている『テンプレ』。
はっきり言って他の作品と内容がかぶ
り放題になるのに、そんな『テンプレ』小説を書くというのは本当に楽しいものなのだろうか?
なお、結構キツめの表現を使うことがあります。
見る人によってはメンタルを傷付けてしまうかもしれませんので、豆腐メンタルでない方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 18:09:11
81985文字
会話率:4%
「まぁ、同じ事の繰り返しじゃ本当に面白い事なんか起こるはずがないよな」
「確かにね。それこそネット小説にありがちな異世界召喚とか。そこまでいかなくてもいいから、面白い事ないかなぁ」
そんな感じで暇を持て余してた俺は、友人の田中のふとした好
奇心から、事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 18:00:00
4333文字
会話率:50%
読書好きが勧める読書好きの為の読み物についてのエッセイです。
マンガ・児童書・恋愛小説から始まって、何でもありのおせっかいなお勧め文です。
日常生活のことも絡めながら書いていきます。よろしかったら遊びに来てください。
最終更新:2017-10-05 20:11:42
89006文字
会話率:11%
人間って本当に面白い。
最終更新:2017-07-21 20:09:17
470文字
会話率:0%
「BLが世界を救うと思うの!」リョウは立ち上がり、宣言する。それは高らかに、自信に満ち溢れて。「馬鹿じゃないのか?」そう、冷めた口調で返すのは、色々ワケありなシュン。「だから、今からシュンとソウは結ばれるべきだと思うの」目の座ったリョウの発
言にシュンはもちろん、無言を貫いていたソウの顔も、真っ青に変わる。「ウフフ…リョウちゃんたちは本当に面白いなぁ」その光景に笑みを浮かべ、のほほんと笑う少女、アキがリョウの奇行を止めようとすることはない。
少年少女たちは世界を救うために立て上がったものたちである。誰かがそれを聞き、彼らを見ようものなら馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうかもしれない。
しかし、彼らにはその目的に至らんとするチカラを持ち、真実を知っていた。
世界は一度、混乱した。しかし、すぐに出来事は収拾し、元の世界とほぼ同じに戻るよう思われた。
しかし、彼らは知っていた。この先に起こること。戻っていない現実の悲しみを。
あるサイトによってばら撒かれたウイルスは、人々の関係を、政治を、体を蝕んでいく。
リョウたちは救世主になれるのか。一歩間違えれば、逆の立場に立つことになる。それでも、彼らは唯一の希望に手を伸ばした。彼らだけが知っている希望に向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 00:00:00
16846文字
会話率:23%