ある日、便利屋を営む少女、木口優火は、親友からとある仕事を持ちかけられる。報酬も破格。断る理由もなく引き受ける。それが激動の幕開けとなることも知らずに・・・
最終更新:2024-08-01 20:00:00
13007文字
会話率:48%
俺は不登校からひきこもりになった。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-27 13:00:00
3330文字
会話率:20%
代々続く貴族達の間では、こんな言葉が伝わっている。
「『L』の文字が書かれた黒いカードを見たら、今までの自分の悪行を悔い改めろ」と。
一夜にして途絶えたはずの光は再び灯される。
闇夜を駆け、月に照らされた影は、悪の申し子か正義の英雄か。
リ
ュミエール怪盗団の物語が今、開園しようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 23:51:48
22893文字
会話率:48%
百年前に退治された鬼が復活した。危険を察知した父親は、クロを連れて旅に出る。
そして出会う。かつて鬼を退治した者達やその後継者、そして桃子に。
最終更新:2024-06-15 22:49:59
62118文字
会話率:38%
もしもしカメよ〜と、カメさんをからかって、適当にかけっこの約束をしたウサギさん。意気揚々と家に帰って、お母さんに自慢気に話しますが……。
最終更新:2017-02-02 13:04:18
6424文字
会話率:43%
TOブックス様より書籍化しました。書籍と電子書籍で2巻発売中。コミカライズも進行中です。
目が覚めると森だった。自分はどうやらゴーストになったらしい。死ぬ前の記憶(というか知識)はあるようだ。そこからシュウ・アークライトの物語は始まった。
吸命の力で魔力を奪い、蓄積して進化する。魔術を解析して戦力を底上げする。
これは、冥王と呼ばれるようになった主人公と、相棒の魔女が世界を回りながら色々する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:00:00
2661969文字
会話率:42%
高校生である星(せい)はバイト先で強盗に出くわして死亡する。そしてなぜか生まれ変わって魔王となっていた。しかもそれが判明したのは目覚めた先にいた巨大な竜王のおかげ。ちょっと現実を受け止めきれない星(せい)だが、話を聞けば自分がヤバい状況であ
ることが判明した。
どうやらこの世界における人類は魔王を舐め腐っているらしく、他の種族も人類によって酷い扱いを受けているらしい。正直な話、転生した瞬間に生き残ることも難しいというハードすぎる状況なのだ。
だが星(せい)は生きることを諦めない。魔王の能力である迷宮と魔物を使って戦略的に人類に逆襲を仕掛ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:00:00
572558文字
会話率:37%
ドラゴン・ディザスター・デイと称されるその日、世界にドラゴンが現れた。ドラゴンの体表を守る深紅の竜鱗は現代兵器を容易く弾き、ミサイル攻撃すら効果を及ぼさない。また脅威はドラゴンだけでなく、人をドラゴンのような姿へと変質させる赫竜病が蔓延する
。どこからともなく現れるドラゴン、そして人から変異した竜人。それらは人間を捕食し、人という種は生態系の頂点から転落することになる。
国連ゲオルギウス機関はドラゴンへと対抗するため、その身にドラゴンの因子を取り込んだ新しい人種を生み出す。彼らはドラゴンスレイヤーと呼ばれ、ドラゴンを狩ることに成功した。しかし一方で赫竜病の治療法は確立されず、竜人も増え続ける一方であった。
旧日本の対竜都市キサラギには【竜人殺し】と呼ばれる少年がいた。彼の名は如月シオン。「元」人間である竜人を狩り続けるシオンは忌み嫌われていた。そんなシオンがゲオルギウス機関からやってきた実験体の少女と出会い、世界が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 08:00:00
248504文字
会話率:39%
きっと自分たちは大人になっても6人一緒にいるのだとおもった。
実際そう思える程に幸せだった。
しかしそれが叶う事はもう無い。
朝、ソヨは死体となって発見された。
誰が何故ソヨを殺したのか、
残酷な過去を辿る子供達のミステリー。
最終更新:2023-12-20 00:16:44
875文字
会話率:9%
一目惚れした少女は悪役令嬢だった。
落馬事故の衝撃で思いだしたのは、自分には前世があるということ。ついでに乙女ゲーム『救国の聖女と愛の奇跡』の世界に、攻略対象の1人『ワガママバカ王子』として生まれ変わっていたことまで発覚してしまった。
せ
っかく転生はしたものの、国は王家が威厳をなくし、政治腐敗の蔓延る泥舟状態。
そんな国の王太子であるクライエスがおバカ王子を返上しようにも、そんな真似をすれば“将来は傀儡の王である自分”を期待する周囲から、命を狙われる確率が跳ね上がることが確定している。謂わば詰んだ状態。
他の攻略対象達も、そのままの状態なら国の将来を脅かしかねない問題児揃い。
唯一まともなのは、ライバルキャラの悪役令嬢なのだが、彼女はどのルートでも最終的に没落、国外追放、修道院行き、処刑のどれかが待っている。
一目惚れして無理を通して婚約者に指名したのはクライエスだというのに、あんまりな結末。彼女をそんな理不尽な結末に追いやりたくない。
そしてあわよくば、政略結婚という名目でしぶしぶ婚約してくれた彼女から、愛を得たい。
その為にはアカデミー入学前に、なんとしても現状を改善し、無事に生き残らなければならない。
これは初恋の出だしを失敗した王子が、せめて婚約者を悪役令嬢にしないようにと奮闘し、過程で王家の威信を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:00:00
128360文字
会話率:28%
乙女ゲームはプレイ動画を視聴しただけの薄い知識しかないのに、正式名称も思い出せない『逆奏2』の世界に転生したモブ令嬢こと、ツェフィーラ・アルデリテ。
アルデリテ侯爵家の令嬢という立場上、メイン攻略対象予定の第三王子ディアゼルの婚約者候補筆頭
となっている。
乙女ゲームとは関わらず、今世の自分の役割を全うしようと思っていたが。何故か登場人物達の方から絡んできて───。
活躍させてもらえないヒーロー×精神的サディスト且つ腹黒主人公による、両片想いラブコメを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 04:56:25
38112文字
会話率:20%
人生初の珍事『一目惚れ』をした主人公:通谷由緒子が、一目惚れの弊害から離脱すべく、惚れた相手:橋階泰希に友人関係になることを迫る話。
連載用に考えた導入部分の話ですが、連載する予定が立たないので短編で投下します。
最終更新:2019-12-22 03:31:17
7257文字
会話率:52%
山奥で祖母と貧乏な二人暮らしをしていた16歳、木口旺太郎は、訳あって春からとある家で共同生活を送る事になったのだが―――。
プール、噴水付きの大豪邸、そして旺太郎を待っていたのは4人の美少女たち!?
第一印象は最悪、快適な高校生活を送
る為にはどうにかしなければ……。
人間関係が苦手な旺太郎は、果たして彼女達と信頼関係を築いていけるのか―――!!
旺太郎と四人の美少女たちの愉快なラブコメディー!
※この物語はフィクションです
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております
※日曜定休折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 22:57:44
85650文字
会話率:58%
高校一年の夏。
桜木光基は留年しそうになっていた。
留年はいやだ。ここまで頑張ってきたのだから。高校ぐらいまともに生活したいと。
担任の木口先生の提案によりある部活へ行けば留年を回避できるとのこと。
それを信じて、ある部屋へ。
そこで出会っ
た西村夏希。
なぜか夏希はしつこく女装を勧めてくる。
なぜかと問うと、誰でも気兼ねなく女装ができる世界にしたいとのこと。
それが夢でもある。
そんな夏希はなんと――。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:51:13
30659文字
会話率:39%
世界中に能力者が現れ始めてから1年
2017年春、大学生の「黒田 瞬」がある時、自分の能力に気付く。そして、友人である「木口 慶太」と「小林 友美」が不良に襲われている所を能力を使い、助ける。
しかし、予想外の事態が起き、黒田 瞬は警察
と能力者対策本部に追われる事になり逃走する事になる。
慶太と友美、そして、瞬の交際相手の「皆川 玲奈」は瞬を助ける為に動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 07:05:36
35107文字
会話率:47%
並んで水平線を見ている。
既に数十分はたっていると思うけれど確認しようとは思わない。
それよりも、これから始まる彼女の人生を考えるだけで、楽しみで仕方がない。
出来ればその隣にいたいと、僕は思う。
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主人公の渡太一は、母と二人暮らしの高校2年生。
2学期初日に来瀬瑠璃が転校してくるが、付き合いを拒む面倒な性格だった。
文化祭実行委員に瑠璃は立候補し、太一は運なく選ばれてしまう。
”やるべき事”と割り切って瑠璃に接していく内、ふと見せる自然な笑顔に小さい違和感を覚えるようになる。
そんな時、太一を訪ねてきた同学年の沢木口綾乃が、予想していなかったことを聞いてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 21:00:00
3815文字
会話率:6%
来年受験をひかえた中学二年生田宮浩一が異世界に転移させられる、謎の祝福[ゼウス]を持っているばかりにひどい扱いをされる、そいつらに復讐すらため永い年月を使い努力して努力してチートになったり国を作ったり転生ガチャをする物語。
努力の仕方がおか
しかったり、途中から非道になっていくので苦手な方はご注意ください。
主人公が考えるときはインターネット等は使わず自分の知っている知識だけを使おうと思います。知能が中学生でストップしているので、最初はほぼ何もできません。少し自分の実話もあります。
初めてなので色々間違えると思いますが、頑張って続けていきたいと思います。
誤字脱字がありましたらご報告お願いしましす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 20:00:08
16594文字
会話率:33%
江戸時代―――。
とある町に、人を惹き付ける魅力や美しさをもつ幼き少女がいた。
しかし、火事で大切な家族を失ってしまう…。
そんなときに出会ったのは、近くの道場の師範。
師範に会ったことがきっかけで、少女の心は再び息を吹き返す。
道場で生活していくなかで 少女に新たに居場所ができ、そして新たな感情を知っていく。
これは少女が成長する物語―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 18:52:30
40199文字
会話率:39%
男子が知らないところで、今日も女子は戦っている。
だって女には秘密があるって言うでしょ?
最終更新:2018-03-19 09:32:26
1830文字
会話率:25%
幼馴染みに恋をした、男性目線の恋の話。
最終更新:2018-03-05 22:51:13
901文字
会話率:11%
反省した。
後悔もしている。
でも、
今気がつけて本当に良かった。
最終更新:2018-02-25 06:47:47
210文字
会話率:0%
大企業に勤めている木口は、変わらぬ日常に嫌気がさしていた。
そんなある日、会社から帰宅途中、全裸のじじいと出会った。
じじいに心を見透かされた木口は、裸になる決意をする。
最終更新:2018-02-01 00:20:25
2571文字
会話率:13%
地球の某国の小説投稿サイトにより『叙事詩世界』という異世界が人知れず大量に量産されているのをご存知だろうか。──主人公村瀬圭吾と服部千香華も二人三脚で小説を書いていた。だがある日、相棒の千香華が圭吾の側から消失し、存在も記憶もうすれていく…
…。焦った圭吾が直前まで千香華が持っていたであろう小説のアイデアノートを手にした直後、何処か見覚えのない会議室のような場所に召喚されてしまう。ここは何処なのか?何故召喚されたのか?相棒の行方は?混乱する圭吾だったが目の前の男はこう言った──『貴方の作った世界の神になって下さい』突きつけられる叙事詩世界の現状と未来。酷すぎる世界設定が圭吾を苦しめる。
自らの作った小説を元に生まれていた世界『イデアノテ』を舞台に、圭吾は魂をかけて挑んでいく。
※本格的なバトルは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:00:00
532718文字
会話率:38%
叙事詩世界イデアノテの設定資料集
最終更新:2014-08-14 10:00:00
11290文字
会話率:0%
妻であるメリナと共に巡礼に向かうアプス、災厄の竜、”ティアマト”と世界を巻き込む壮絶な復讐が始まる。
運命に厳しく見放されるアプスはこの世界を何をするのか──
最終更新:2016-09-17 15:57:02
25177文字
会話率:60%
傭兵として生きるダンテに未だ誰も辿り着いた事のない未踏の地への旅の同行を依頼をした魔法使いの少女とその旅の中で出会う様々な者達との冒険譚
最終更新:2016-05-12 01:12:26
29654文字
会話率:50%
死んだはずの普通の高校生アリス・レイヴン。
だが、その目は閉じる事無く再び目を覚ましてしまう。
彼が生きていた世界ではなく異世界にて────
最終更新:2016-05-12 01:06:18
5051文字
会話率:58%
主人公の倉橋賢一は普通の高校生であり、友好関係も良好で何一つ不安のない生活を送っている。
そんな風に誰もが見えていた。
一方でヒロインの木口未依は基本無口のおとなしいキャラであり、クラスでも浮いた存在。
こんな相まみえることはないだろ
うと思われる二人には以外な共通点があった。
それは互いが持っていた暗い過去の存在。
そこで二人は何を感じ、何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 01:28:00
47997文字
会話率:25%
平凡な生活をしていた木口 虹は、ある日突然世界が変わる。
さまざまの謎が絡まり合う世界で、虹はなにを見る?
一時期別サイトで同じ話を載せていました。(今は消してありません)
最終更新:2013-08-02 22:00:00
1695文字
会話率:27%
木口舞は、1本の原稿に対し、複雑な思いを抱いていた。
ライトノベル編集者である舞の元に送り届けられた、新人賞の原稿。藍色友忌という作家志望者の作品『遺稿』。幾度となく原稿を送りつけてきた彼の、そのライトノベルらしくない題名に、舞はなにか
を感じていたのだった。いくら読んでも駄作にしか思えないそれが、しかし、1本のニュースによって、異常な意味を孕んでいくことになる…………。
※この作品はフィクションです。実在の人物・事件・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 15:28:41
22247文字
会話率:19%