エル=ロシックスは魔法石のスキル検査で『育成』である事が判明した。
戦闘系でも非戦闘系でも、生産系でも無いこのスキルにエルは落胆した。
スキルで稼ぎ、生きていくのがこの世界の常なのに、育成という前代未聞のスキルではどうしようも無かったからだ
。
頭を悩ませながら、下ばかり向いて歩いていると、飲み屋の看板にぶつかってしまう。
その時…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 06:56:28
2068文字
会話率:2%
【人界】と【魔界】が分離した剣と魔法の異世界で、主人公は【人界】からの侵入者を防ぐ【魔界】のダンジョンマスターとなった――のだが。
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」「きゅぴぃ?」
様々な"因子"を取り
込み、分岐進化を重ねて独特な生態系を創り上げるエイリアン達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心のままに「エイリアン窟」は勢力を拡大していく――
【人界】では、表の身分を作り、いずれ諸国侵攻のための静かな暗躍を続けつつ。
【魔界】では、他のダンジョンマスター相手に、仁義もルールも無い血みどろの抗争を繰り広げつつ。
※3/19 本編-0133、0134を更新
※twitterでも更新・執筆状況を呟いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:02:16
1170347文字
会話率:18%
※行き当たりばったりで書いています!推敲してません!!
復讐と憎悪を糧にして戦う俺(アニサキス)はある日突然ギルドマスターから解雇を言い渡される。
理由は「アットホームな雰囲気が壊れるから」。巫山戯んなと思い「なら何故俺を誘った!」と抗議す
ると「ギルド設立時の条件の為に適当に頭数が欲しかったから」と返すマスター。
今や中規模ギルドとなったこのギルドはアットホーム路線で行くというのだ!巫山戯んな温い任務しかこなさない癖に何がアットホームだ!「アットホーム」と「怠惰」は違うんだよ!
怒りに任せてアットホーム()なギルドを出て行った俺の前に以前から俺をストーキングしていたと言い出した聖女(男)が現れた。そいつと一緒に新しいギルドを結成し新しい冒険を始めた俺は「何だか怪しい仲間」を集めて「善人ぶったクソ野郎ども」を倒す為に奔走する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 21:27:04
29453文字
会話率:39%
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも
魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
転生先はソロメインのブラックなダンジョン。
情報を武器にこの悲しき世界に救いを!
異世界ギルド設立記の情報
https://ncode.syosetu.com/n3153fy/
最終更新:2020-01-09 20:38:36
19817文字
会話率:52%
異世界ギルド設立記の情報https://ncode.syosetu.com/n2360fy/
最終更新:2019-12-31 19:55:50
2782文字
会話率:0%
地球の某国の小説投稿サイトにより『叙事詩世界』という異世界が人知れず大量に量産されているのをご存知だろうか。──主人公村瀬圭吾と服部千香華も二人三脚で小説を書いていた。だがある日、相棒の千香華が圭吾の側から消失し、存在も記憶もうすれていく…
…。焦った圭吾が直前まで千香華が持っていたであろう小説のアイデアノートを手にした直後、何処か見覚えのない会議室のような場所に召喚されてしまう。ここは何処なのか?何故召喚されたのか?相棒の行方は?混乱する圭吾だったが目の前の男はこう言った──『貴方の作った世界の神になって下さい』突きつけられる叙事詩世界の現状と未来。酷すぎる世界設定が圭吾を苦しめる。
自らの作った小説を元に生まれていた世界『イデアノテ』を舞台に、圭吾は魂をかけて挑んでいく。
※本格的なバトルは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:00:00
532718文字
会話率:38%
ある時から各地に出現したダンジョン。いつしかダンジョン探索で生活する冒険者が増え続け飽和状態に。そんな中、人も溢れんばかりにいるにも関わらず一人でダンジョンに潜る男、レブルス。難易度の低いダンジョンに毎日のように潜っては弱い魔物の素材と薬草
を収集して換金するだけのつまらない日々。が、ダンジョンで出会ったミシェルという見たことのない美しいスカウトにギルドを作らないかと勧誘される。
「僕の夢、一緒に叶えてくれないかな」
かつて失った夢を叶えるためにギルド設立を決意するが……
「てめーのせいで俺の人生はおかしい!! ふざけんな!!」
ミシェルに振り回され、仲間になる人物もなぜか癖のある人物ばかり。仲間を増やし、夢溢れる冒険へと旅立つ。成長する主人公とパーティ。シリアスかと思ったらそんなことはなかった!そんなダンジョンコメディ。真面目にダンジョン探索もするよ(多分)。ハーレムっぽいけどハーレムじゃないそんな関係。
カクヨム・アルファポリスにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 10:46:53
117164文字
会話率:50%
各地にダンジョンと呼ばれる危険地帯が存在する世界。ダンジョンには危険な生物や地形が数多く存在していたが、同時に希少な資源や食料など多くの恵みも内包していた。そんなダンジョンから、危険を冒しながらもその恵みを手に入れようとする者達を、人々は畏
敬をこめて冒険者と呼ぶ。やがて冒険者たちは互いに協力し合い、冒険者ギルドと呼ばれる巨大な組織を作り上げた。そうして、冒険者ギルドの元、人々はダンジョンと共に長い時を生活してきた。
ギルド設立から長い時が経った現在、ギルド上層部は非常に厄介な問題に直面していた。各地のダンジョンで今まで報告されていなかったような危険な生物が出現するようになったのだ。意識されていない脅威の影響は大きく、数多くの冒険者が帰らぬものとなった。
事態を重く見たギルドは、試験的にとある部隊を設立する。
冒険者特別救援班、通称特救班と呼ばれるその部隊はダンジョン内で発生した異常の調査及び異常事態下での冒険者の救出を目的としている。
だが、その任務の危険度と見返りの少なさから特救班を志願するものはほとんどいなく、他の冒険者からは『尻拭い』と嘲笑されていた。
そんな『尻拭い』の数少ないメンバーは、一癖も二癖もある者ばかりで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 22:44:14
12603文字
会話率:39%