「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-09-16 17:00:00
256文字
会話率:60%
メイン 『葉を見ず、花を見ず』の 後日談
兼
『オレの一念、岩をも通す!?』
補完のためのストーリー
最終更新:2024-08-18 16:00:00
11898文字
会話率:40%
拙作に登場する狐のかこばなし。
あるいはそこから生まれた昔の出来事ですね。
詩、文章とを混在する形で進める予定です。
残酷さはありますが童話として書いてみるものです。
別ジャンルへと変更することもあるかもしれませんが、その時はご了承くださ
いませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:09:19
10459文字
会話率:14%
全三話 地方と中央で暮らす兄妹。 中央で王直属の戦士の兄。 地方で教師を目指す妹。 でも、妹は怪物に殺された。 伝説の森で。
最終更新:2024-03-17 18:00:20
5941文字
会話率:21%
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲
目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:00:00
156064文字
会話率:58%
縁無しの紺青の空、ただ立ち昇るだけの入道雲、アスファルトに霞む夏陽炎、降り注ぐような蝉時雨──僕は存在しない虚像の夏に、焦がれている。
これは、そんな虚像の断片に触れるための旅路。その先で再開したのは、記憶の奥底で生きる、既に亡き者で、盲
目な──初恋の少女だった。
これは何処か懐古心の湧き出る、幻想綺譚。そして盲目少女に光を見せてやるだけの、狂おしくも儚い夏物語。
※現在連載している『鏡鑑の夏と、曼珠沙華』(https://ncode.syosetu.com/n3667ge/)の改稿前バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 01:25:45
4440文字
会話率:15%
ある日のこと。
いつも利用している森林公園で散歩していると、見慣れない細い道を見つけた。
その道は舗装されておらず、道の両端には赤く美しい曼珠沙華が咲いていて。
私は好奇心でその道を歩くことにしたけど─…
最終更新:2023-10-28 21:48:44
674文字
会話率:16%
全てを焼き払う暑さが也を潜める長月で御座います。
赤い大地、彼岸の海、目に焼き付けとう御座います。
そこで目にした曼珠沙華、揚羽蝶。
そうしてまだお若い仏閣。
どうか胡蝶に連れ去られませんように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
改めて、彼岸花の寿命の短さを感じました。
寄ってきた胡蝶が命を吸っている様にも思えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:10:04
969文字
会話率:9%
山のガイドと一緒に登山する若者が、雨が降りしきり靄のかかった山中で遭遇する奇妙な出来事
年齢不詳でやけに若者に詳しいガイド、首縊りのブナの木、鮮やかな曼珠沙華、不穏な登山の目的は?
最終更新:2023-07-11 11:52:27
2886文字
会話率:28%
旅の巫女・玲と剣士・多々良。
ひょんなことから知り合い、共に旅をしてきた二人。
まもなく訪れる冬を越すため、多々良の故郷へと向かっていたが、とある峠で地震に見舞われ意識を失ってしまう。
それは、神殺しを行なった二人を断罪せんとする、荒ぶる
神の仕業。
神の力に惑わされ、黄泉へ連れて行かれようとする多々良を取り戻すため、玲は神と対峙する――
玲と多々良、二人の関係が変わり始めるきっかけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 16:00:00
30394文字
会話率:39%
小説の主人公(空)は、とてもかわいい彼女・純子を持っていますが、ある日突然彼女が消えてしまいました。主人公は、花畑で初めて会い、北海道の流氷を一緒に見たなど、純子との素晴らしい思い出がある場所を探しましたが、それでも純子の姿を見つけることが
できず、彼は心身ともに疲れ果ててしまいました。
そして、クリスマスの日に、主人公は渋谷の交差点で青ざめた純子の姿を見つけます。しかし、彼女の体からは血が滲み出しており、主人公が近づこうとすると、純子は消えてしまいます。そして、世界は鏡のように崩壊し、主人公は黒い淵に落ちてしまいます。長い間黒い淵に沈んでいた主人公は、淵の境界を探しながらさまよいましたが、その時に現れたのが曼珠沙華の花畑でした。純子は花畑の中央にいて、主人公に陰陽が隔たれていることを告げます。
主人公は突然病床から目を覚まし、純子がそばにいる。彼女は主人公が交通事故で長い間昏睡状態にあったことを告げますが、実際には、純子は彼の妄想の中で現れたものであり、主人公はそれに気づいていませんでした。
その後、主人公は周りの人々が次々に消えていくことに気づき、医師に相談しますが、医師は何の問題もないと答えます。そして、クリスマスが近づくと再び純子と一緒に過ごす準備をしますが、当日になって街中には誰もいなくなってしまいます。主人公は恐怖に襲われ、あちこち探しましたが、純子は「あなたは夢の中にいるのよ。この世界はあなたが作り出したもの。私も含めて」と告げます。純子は主人公に、彼女がクリスマスに死んだ真実を話し、彼が彼女を守ったにもかかわらず、彼女が死んでしまったことを明かします。空は長い間意識不明の状態に陥りました。しかし、空が目を覚まさない理由は、彼自身が純子を守れなかったことに自責の念を感じていたからであり、それが純子が彼の夢の中に留まっている理由でもありました。純子は空が現実世界に戻り、幸せに生きることができるように願っています。
空の生活は徐々に正常に戻りましたが、彼はまだ純子をとても懐かしく思っていました。ある冬の夜、彼が街を歩いていると、彼は見知った顔、純子が街の向こう側に立っているのを見ました。この瞬間、空の心に希望が燃え上がり、彼は走り出し、純子も彼に向かって歩き出しました。
この純子が本物かどうかはもう重要ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:06:47
1306文字
会話率:16%
とある村には、広大な曼珠沙華の群生地がある。
その「曼珠沙華の花畑」を管理する、「花守」という役目を請け負った少女がいた。
曼珠沙華の花から毎朝目覚める彼女は「曼珠沙華」と呼ばれており、その身体は花におさまる程小さいものであった。
親
友の蜜蜂と励まし合い、どこからともなく現れる蟷螂には何故か付きまとわれて揶揄される。
花守になった理由は分からないが、曼珠沙華は花畑を守ることに使命感を感じていた。
だがある日、いつも通りの日常が崩れ去る。
花の毒を恐れて虫や動物が近寄らないこの花畑に、人間の男が踏み入ってきたのだ。
曼珠沙華の手を取り、男はこう言う。
「君は人間だよ。僕がそれを証明する。君が僕に恋をするということも」
曼珠沙華と同じ色の髪と瞳を持った人間の男。
最初は彼にそっけない態度をとっていた曼珠沙華であったが────
「当たり前のこと」が少しずつ壊れていく。
それらの破片に写るのは、今まで忘れていた耐え難い事実。
何もかも忘れて「日常」を送ることが、本当に幸せなのだろうか。
※この作品は、Twitter(@searabbit1219)にて「文庫ページメーカー」で作成した画像による小説連載の文章を、一部訂正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 16:06:05
84233文字
会話率:37%
願ったのは永遠、それは甘い毒。
最終更新:2022-02-01 12:38:48
381文字
会話率:34%
死んだらあなたはどこへ往く?
獄卒にいたぶられる地獄か?
それとも極楽浄土で酒池肉林か?
地獄往き確実の人生を終えた後、極楽へ往ける可能性を示唆されたら――
曼珠沙華を題材にした幻想譚です
最終更新:2021-09-23 18:39:30
2904文字
会話率:25%
秋彼岸。
秋分の日の前後3日を含んだ7日間。
そんな季節の小話3話。
最終更新:2021-09-23 14:00:00
2957文字
会話率:18%
今年も曼珠沙華が咲き乱れます。
あなたの近くに参ります。
最終更新:2021-09-21 23:40:00
268文字
会話率:67%
女性 愛してる愛してる
男性 殺したい殺したい
最終更新:2021-06-19 11:35:56
1849文字
会話率:0%
幸せを願っています
心からあなたたちを愛しています
母より
今作は前作の主人公、美月の母親が主人公になります。鈴紅の過去、後の夫である睦月との出会い、彼女の死の理由。その全てが明かされるお話です。
前作から読んでおいた方
がより面白くなると思います。
前作【鬼姫の曼珠沙華】
https://ncode.syosetu.com/n8175ek/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:07:58
207209文字
会話率:38%
※ご注意
・このお話は、主人公を絶望の底に突き落とすことが大好きな作者が欲望のままに書いたお話です。
・ちゃんとハッピーエンドにはなりますが、幸せの感じ方は人それぞれであることをご理解賜りますようお願い申し上げます。
・登場人物の死に方が、
そこまでグロくはないのですが人によっては不快にさせてしまう描写がございます。
・性的な描写が見え隠れする場面が出てきます。
・きっと普通の小説になるはずなので安心してください。
皆様こんにちは、紫木千です。
人間と鬼、妖たちが登場する和風ファンタジーです。登場人物たちの悲恋物語が多いです。
主人公は鬼姫の生まれ変わりで前世からの逃れられない運命に仲間と共に立ち向かっていきます。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。
続編【鬼姫の曼珠沙華 濡烏の章】
https://ncode.syosetu.com/n7990fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 20:29:17
513638文字
会話率:45%
囚われの身となった"黒猫"を救うため、放たれるは一条のルージュの弾丸
とある機関の掃除屋(スイーパー)であるコードネーム・ルージュは、同僚だがお互い反りが合わずに彼女と撃ち合いにまで発展したことすらあるノワールが、
敵対組織の策略により囚われた事を聞きつける。
それを受け、心底嫌っているはずなのになぜだか居ても立ってもいられなくなったルージュは、囚われの彼女を救うためにその組織のアジトへと単身乗り込む。
――自分以外にノワールが殺されるのが気に食わないから、と言い聞かせながら。
※この小説はフィクションであり、実在の人物名などとは異なります。また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※殺人はいかなる理由があろうと犯罪です。
※R-15程度のバイオレンス・性的な描写があります。
※無断転載お断り
ルディさんのキャスラジオ配信(https://twitcasting.tv/040707_0707)に投稿した掌編作品を短編に作り直したものです。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:00:00
2931文字
会話率:76%
中学校の入学式の日。僕は頭の上に傘が浮いている女の子と出会った。何を言っているの分からないと思うが、とにかく本当のことなので信じて欲しい。
とてつもなく変わった女の子と、どこにでもいる平凡な少年、僕。
一日しか出会わなかった僕達。
そんな二人のことをこれから語ろうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 12:02:50
15965文字
会話率:42%
リア充でイケメンな松尾くんはいつも何かを求めている。そんな中、彼はある一人の女の子に告白する。
彼女がもたらす彼への変化。彼が求める何か。様々な感情が綯い交ぜになった時、彼の決断が見える。
誰も救われない物語。
*この作品は、前作
「JKボッチはプラモデルを愛する」の後にご一読いただくことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 12:07:23
6085文字
会話率:30%
ボッチJKな私は、学年でも有名な男子、松尾君に告白された。
意外とウブだった松尾君に私が告げる意外な真実とは?
最終更新:2020-11-05 17:25:39
3171文字
会話率:22%
あられ工場さん枠、土曜日の朝
「朝の詩のリレー」にて、発表
相変わらず、即興で書いてみた♪
ヽ(*´∀`)ノ♪
最終更新:2020-10-31 09:33:15
233文字
会話率:100%
「枠主 あられ工場さんより」
栗ご飯!!!美味しそう♪( ̄¬ ̄)
素敵な感想をいただけた♪*。・+(人*´∀`)+・。*
秋深し。。。
「秋深き 隣は何をする人ぞ」
「柿食えば 鐘が鳴るなる法隆寺」
最終更新:2020-10-17 09:55:33
387文字
会話率:10%