作り物のような美しさを持つデボラ。彼女は婚約者だった王太子にパーティで婚約破棄を告げられる。でっちあげの証言が次々と飛び出すも、デボラは反論。しかし王太子妃の座にしがみつく女と罵られ、立場は劣勢に。
(仕方ないわ、これは損切りね)
彼女
は割り切って婚約破棄のみを受け入れる。
が、デボラの不幸はこれで終わらない。彼女の父と兄はデボラを切り捨て、王家との取引材料にする事で家の繁栄を取ったのだ。
哀れ隣国の侯爵の後妻として無理やり嫁に出された彼女。体の良い国外追放である。
(でも本当に国外追放で放り出されるよりはマシね。それにあのバカ王太子と結婚するより幸せかも)
更に嫁入り先のイケオジの侯爵に「君を愛することはない。実質人質だ」と言われてしまう。
(困ったわ……私に人質の価値はないのに。せめて何かお役に立ちたいわ)
これは、不幸な運命に困惑しつつも前向きに進んだ結果、周りも自らも変わっていき、夫に愛された令嬢の話。
※アンジャッシュ系すれ違いが少々ありますが、かなりシリアス寄り(作者比)です。
※第18回書き出し祭りにて投稿した書き出しを少々改題&続きを書いたものです。不定期更新。
※カクヨムで連載している物を転載しています。36話まで1日3話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 07:10:00
149626文字
会話率:52%
ある日、一人の男が死んだ。
なんの障害も無く生きてきた男の人生は順風満帆そのものだった。
しかしその人生は病魔によって終幕を告げられる。
必死に抗い続けた男だったが、その努力を嘲笑うように病魔は男を蝕んだ。
そして周囲に慕わ
れ、頼られ、好かれた男の生涯は多くの知人に看取られながら呆気なく幕を閉じた。
穏やかな死に顔を見せる裏で、男は達成する事がついぞ叶わなかった一つの夢を思い、最期の最期まで願望を実現できなかったのを悔やみ続けた。
その後悔は妄執とも言うべき程に夢に固執し、魂だけになっても男の自我を保つほどに強烈な物になっていた。
時が巡り、転生を迎えた男の魂は一人の少女の元でその自我を顕にする。
人を喰らい、人を蹂躙し、人を嬲る存在が跋扈する異世界で、第二の生を歩み始めた男は笑う。
ただただ嗤う。
かつて果たせなかった唯一の夢――――
“命を狩る”
――――と言う、たった一つの悲願を達成できる素晴らしき世界に。
※第一回書き出し祭り 第一会場参加作品『その者、化けの皮につき――』の連載版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:10:00
821599文字
会話率:28%
「どうかもう私のことはお忘れください。閣下の幸せを、遠くから見守っております」
とある国で、宰相閣下が結婚するという新聞記事が出た。
これを見た地方官吏のコーデリアは突如、王都へ旅立った。亡き兄の友人であり、年上の想い人でもある「彼」に
別れを告げるために。
だが目当ての宰相邸では使用人に追い返されて途方に暮れる。そこに出くわしたのは、彼と結婚するという噂の美しき令嬢の姿だった――。
これは、冷血宰相と呼ばれた彼の結婚を巡る、恋のから騒ぎ。最後はハッピーエンドで終わるめでたしめでたしのお話です。
完結まで執筆済み、毎日更新
第22回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:10:00
13126文字
会話率:42%
エミリア・バートンは地方領主の令嬢だったが、父と兄がギャンブルで身を持ち崩したせいで没落、財産と家を失い一気に孤立無縁状態になる。
無責任な家族に代わり残務処理に追われる彼女の唯一の希望は、格安で買い取った田舎の家でのんびり暮らすこと。し
かし、お金がないため若い男性の使用人一人しか雇えない。しかも彼は、エミリアへの敵意を隠そうともしない。
実家を処分した後、荒れ果てた家にたどり着いたエミリアは新生活をスタートさせるが、今までの道理が通じず、ないもの尽くしの毎日に戸惑うばかり。おまけに若い男と二人きりで一つ屋根の下に暮らせば何も起こらないはずはなく……
これは、スローライフを送るまでに七転八倒しつつ、女主人と男下僕の禁断の恋を綴ったお話。
第22回書き出し祭り参加作品です。
他媒体にも同時掲載予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:21:23
120417文字
会話率:49%
「なんで箒が空飛んでるんだよ……」
ある日、北野浩一が鉄道模型を買った帰り。不意に足を踏み外したかと思えば、気づいたときには見たことのない景色。聞いたこともない地名。どういう理屈か、空中に浮かんでいる箒。
そこは、箒に跨り空を駆けること
ができる世界であり、箒を主とした交通の発展した異世界だった!
地形をある程度無視し、それなりの速度で移動することができる箒。
しかし万能なように見える交通にも、弱点があった。
重量制限と、航続距離。その二つの制限を抱える箒は物資の輸送を苦手としており。
けれどそれらは、浩一が好きな鉄道こそが得意とすることだった!
列車はおろか、蒸気機関なんてものすらない世界で、イチから鉄道を築き上げる。
大量貨物の長距離高速輸送を目的とした、
異世界における鉄道開拓物語! 出発、進行ッ!
他の連載作を優先する都合などで、更新は定期では行えないです
ご了承ください
第19回書き出し祭り参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:20:01
239966文字
会話率:38%
毎週月曜日19:00更新予定
(作者都合により隔週になる場合があります)
「メイド、いりませんかっ!」
そういって押しかけてきたのは、メイド姿の同級生――絢香だった。
ひょんなことからメイドになった彼女は「従者ですから!」と、登校
から授業、そして下校に至るまで俺のそばから離れようとしない。
そんな彼女が「学校イチの美人」なもんだから、周りの視線が痛いことこの上ない。
あと、トイレと風呂にはついてこなくていいからね!?
彼女の妹の涼香ちゃん。幼馴染の茉莉に、先輩の美琴さんまでやってきて。
どうやら両親にまで許可はとってるらしく、もはや逃げ道などどこにもなくて。
俺をお世話したい人たちとの、ハチャメチャ主従同棲生活。よーい、スタート!
「しまった。両親の許可があることを教えたら『母さん今日帰ってくるって言ってなかったじゃん』とクローゼットの中に二人で隠れるってイベントがなくなっちゃう」
「ねえ涼香ちゃん、それって重要?」
第18回書き出し祭り参加作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:41
673394文字
会話率:40%
肥前文俊様主催の第18回書き出し祭りにて参加した作品が完結したので、その周りについてのいろいろを少し書いてみようかとしたものになります。
最終更新:2024-04-26 21:00:00
4593文字
会話率:0%
「人類が魔術という異能を得て幾星霜。──未だに二日酔いは克服できていない」
伊庭八代はパトカーの中で全裸でそう呟いた。
魔術が一般に普及した現代。 科学が発展すると共に少しずつ魔術が衰退している世界で 日本の魔術学校の最高峰、国立大学
法人東京魔術大学【血継魔術科】では今日も問題が発生していた。 生徒が逮捕されるわ。テロは起きて最前線に駆り出されるわの慌ただしい日々。 この物語は、そんなたった七人しかいない血継魔術科の怠惰な日常と栄光の日々を描いた物語である。
第10回書き出し祭り。第2会場1位を頂く事ができた作品です。
この作品はノベルアップ(https://novelup.plus/story/555915851)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:00:00
360653文字
会話率:55%
VRが一般的になった少し未来。アクティブユーザー数も減り、サービス終了間近と噂されるVRMMO「レジェンドオブワース」。
その序盤の街に出てくるモブの一人であったアントンはある日突然、自我に目覚めてしまう。
そんな彼と偶然出会ったのは「レジ
ェンドオブワース」の古株ユーザーにして天才ハッカー、アイ。
「自称カミサマ」を名乗る彼女?の力を借りながら、アントンは終わりゆく世界を旅していく。
世界が終わる日が来た時、自分はどうなるのだろうと思いを馳せながら。
(この作品は第21回書き出し祭り参加作品を連載化したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:00:00
48726文字
会話率:53%
Web字書きたちの祭典・書き出し祭り……
初参加以来、その感想をSNS上で書き綴っていた筆者はふと思ったのです……
『これ、作品タイトルによって文字数配分も変わっちゃわない!?』と。
いや、もう「気付くの遅いよ……おバカ……」事案なの
かも知れませんが、ともかく今(このあらすじは2024年4月に書かれています)になってようやく気付いたため、今回からは感想を投稿する作品なんていうものを書きたくなった次第です。
やっぱり、140文字に収めるために作品のよさ(と個人的に感じたポイント)をだいぶ端折ったりするのもなかなか難しいですからね……。
好きに書き綴るので、作者さま方におかれましては「え、そう読んだの!?」とか「違う違う、そうじゃ……そうじゃない~」と思われることもありそうですが、その辺りは平にご容赦のほど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 08:04:08
32439文字
会話率:0%
書き出し祭り参加作品と、没作品を纏めました。
4000字以内で何が出来るかと考えると、なかなか難しい……。
最終更新:2025-01-12 09:20:35
44265文字
会話率:39%
普通の中学生として暮らす芝山大河には、他人には言えない秘密があった。
《他人の心の色や、記憶が見えてしまう――。》
ある日の夕暮れ、大河は異世界レグルノーラからやってきたという魔女見習いのリサに出会う。
彼女は大河を、救世主の血を引
く“神の子”と呼んだ。
「大河君。君は、命を狙われているのよ」
リサに導かれ、二つの世界を行き来することになった大河は、次第に、自身に隠された力と、救世主だった父親の素性、世界の秘密を知ることになる。
これは、救世主の力を引き継いだ“神の子”が、訳ありの魔女見習いと共に、世界の存続に関わる秘密を探る物語。
SF要素若干あり/年の差/男女コンビ/友情以上恋愛未満/実は最強? 異世界トリップファンタジー
※「レグルノーラの悪魔〜滅びゆく裏の世界と不遇の救世主〜(https://ncode.syosetu.com/n7316bp/)」の続編ですが、単独でもお読み頂けるよう構成しています。
※第10回書き出し祭り参加作品。
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:50:06
1184495文字
会話率:36%
“何故君は命を絶ったのか”――愛する妻・紗良《さら》が自殺してから半年。曽根崎佑《そねざき・たすく》は、未だ妻の死を受け入れられずにいた。
息子の竜樹《りゅうき》とはギスギスした関係が続いている。
「言いたいことがあるなら、言ってくれ
れば良かったのに」
何気ない佑の言葉に激高した竜樹は、猛吹雪の中、家出してしまう。
必死に竜樹を追いかける佑が辿り着いたのは、ルミールと呼ばれる異世界だった。
そこで出会った魔女リディアに、佑は妻と息子の話をした。
「昔……、身分の高い娘を一人、かの地に逃したことがある。王位継承を巡って内紛が起きたことが原因でな」
リディアは、かつて別の世界に逃したという王女と妻を重ねていた。
思いも寄らぬ話に困惑する佑に、リディアは一緒に旅をすると言い出した。
「私もお前の息子に用事がある。もし仮に、お前の妻があの人なら、私は約束を果たさなくちゃならないのでね」
紗良が生涯隠し通した秘密と、吹雪の中消えた竜樹を捜すための、長い旅が始まる――。
君の世界を巡る旅PV
https://youtu.be/WNa0bA1iR5M
※第15回書き出し祭り参加作品を連載化したものです。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
326902文字
会話率:42%
第23回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
12月21日午後6時(18時)に一斉公開。
最終更新:2025-01-11 21:10:00
94402文字
会話率:43%
第23回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
12月21日午後6時(18時)に一斉公開。
最終更新:2025-01-11 21:10:00
91121文字
会話率:43%
第23回 書き出し祭りです。
誰の書き出しが一番読者を魅了し、序盤でひきつけられるのか!?
書籍化作家が多数参加。作者名を伏せて、ガチンコ勝負です。
12月21日午後6時(18時)に一斉公開。
最終更新:2025-01-11 21:10:00
92800文字
会話率:38%
──その扉を、開いてはならない。
最終更新:2025-01-11 21:00:32
3256文字
会話率:38%
辺境伯家の三男ギリアムは、遊学先から戻る途上で貴族の馬車を襲う飛行魔物の群れに遭遇する。
美貌の伯爵令嬢ニルダを助けたギリアムだったが、彼女はひどく失望した様子。というのも、襲撃は彼女自身の仕込んだもの。
後妻の娘ばかりを偏愛するようになっ
た父に疎まれ、どこかへ幽閉される前にと脱出を試みたのだというのだ。
その場では伯爵家へ送り届けるしかなかったが、ギリアムは「困ったときは力になるから」と請け合い、ニルダも彼の言葉に望みをつなぐのだった。
やがて領地へ戻ったギリアムを見舞う、父と兄たちの急死。家督相続と領地運営の重責に立ち向かうギリアムだったが、そんな中で奇しくもニルダ救出のチャンスが巡って来る。彼女を保護して傍に置いたギリアムは、その型破りな思考と規格外の魔法の力に翻弄されつつも、ニルダとの絆をさらに深めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 23:17:14
16104文字
会話率:48%
転移先の王様に嫌われたジローは極寒の地ザントに飛ばされ、女ばかりの修道院の料理番としてこき使われることとなった。
食材は足りないし、設備も整っていない。
料理人にとっては悪夢のような環境で、ジローはその力を発揮させていく。
誰もが見向きもし
なかった食材の有効活用、斬新な料理法、修道院自体の経営力の底上げ。そして──
「うん決めたっ。セラがジローのお嫁さんになってあげるっ」
わずか10才のシスター見習いに見込まれてしまったジローの未来は果たして?
※最後はきっちりハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:58:39
294002文字
会話率:40%
「ブルースが全てだ、それ以外は何もいらねえ」
高校を中退し、親からは勘当され、生活費を得る手段は路上ライブとコンビニバイトのみ。
世界一のブルースマンを目指す青年ハルの前に、三年ぶりにギャルっ娘サクラが姿を見せた。
ハルの最古のファン
で、兄妹のように仲の良かった彼女は実は『神隠し体質』で、人とは違う時の流れを生きているのだという。
『神隠し』を繰り返す中でついには愛すべき家族までも失ってしまったサクラを孤独から救うため、ハルは思い悩む。
バイトを増やすべきか、いっそ普通に就職して養うべきか。いや──
「音楽は不滅だ。時代が変わっても、場所が変わっても生き続ける。だからサクラ、俺と一緒に音楽をやろう。おまえの歌を、皆の記憶に焼き付けるんだ」
ハルの情感溢れるギターとサクラの天使のロリ声は、奇跡的なマリアージュを生み出した。
ジャズマンとの街角の決闘やガールズロックバンドとのネット公開対決。さらには各種動画配信サービスやSNSでバズりにバズったふたりは一躍スターダムを駆け上がる。
しかし、いよいよ日本最大の音楽フェス出演というその当日、サクラは再び消えてしまい──
これはとある青年とギャルの、時を超えた恋の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 23:14:22
32966文字
会話率:44%
令和XX年。
『マンガ』や『アニメ』ではなく『小説』がトップコンテンツに君臨する、ちょっと先の未来。
主人公『深見鷹』は、ネット小説サイト『執筆の楽園』においてプロ作家『星井雪緒』との決闘に臨んでいた。断筆を懸けて行われる決闘の内容は『ワン
ライ』──物書き60分1本勝負だ。
数多の文学賞を受賞した天才に、ただのアマチュアである自分が本当に勝てるのだろうか。
いっそ敗北を受け入れ筆を折っててしまえば、楽になれるのではないか。
決闘直前まで思い悩む主人公の背を、『師匠』ことゴスロリ美少女作家の『茜』が叩く。
「シャキっとしなさいっ。今までのあんたの努力と、あんたを信じたあたしを信じなさいっ。そらっ、ジャイアントキリングを起こすのよっ」
今まで献身的に自分に尽くしてくれた少女の応援に勇気を奮い起こした主人公は、真剣な顔でキーボードに手を伸ばした。
そして同時に、思いを馳せた。
決闘後に下さなければならないいくつかの決断と、そして別れに── 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 20:18:48
45902文字
会話率:45%
人生に飽きたら、三味線堂においで。
店主のミケさんが、きっと不思議で面白い話をしてくれる。
作り話かって?はてさて、それを語るかは、おめさんが握ってるお代次第かねぇ…
※第二十二回書き出し祭り参加作品です
最終更新:2024-12-24 00:00:00
17072文字
会話率:12%
肥前文俊先生主催の書き出し祭に投稿した作品を一覧化しました。
毎回ジャンル違いのものなので、タグは最低限です。
最終更新:2024-12-14 21:15:56
48203文字
会話率:34%
生活していく、という事は、社会と折り合いをつけていくという事。
判っていても愚痴りたいし文句も言いたい。
それは当たり前の日常だけれど、そこに忍び寄る何かの声は届くのか――。
第13回書き出し祭参加作品の連載です。
最終更新:2022-09-05 22:00:00
6882文字
会話率:18%
日常とそのすぐ横にある『何か』
それを理解したいと思うのは、人の性か。
これは、それに囚われた者とそうでない者の、一時の邂逅の話。
最終更新:2022-09-04 18:36:45
6472文字
会話率:35%
有志の作家たちによる匿名書き出し作品のガチバトル企画です。1st set→2nd set→final setの順番で戦っていただきます。
【ルール】
本企画は以下の流れで進行します。
(優勝者が出るまで作者発表はお控えください)
1st
set(予選)
↓
2nd set(準決勝 & 敗者復活戦)
↓
Final set(決勝 & 下剋上マッチ) ←イマココ!
1st set
・予選
いつもの書き出し祭りと同じく、書き出し1話目を持ち寄り匿名で公開、得票を競います。結果発表後、上位5名に準決勝に進んでいただきます(作者名の公開は行いません)
2nd set
・準決勝
予選を勝ち抜いた5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位3名が決勝に進み、下位2名が下剋上マッチに進みます。
・敗者復活戦
予選で上位5名に入れなかった作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位2名が決勝に進み、それ以外の方が下剋上マッチに進みます。
Final set
・決勝
準決勝・敗者復活戦を勝ち抜いた作者様5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
得票数が多かった方が優勝となります。
※ただし、下剋上マッチの結果を踏まえます。
・下剋上マッチ
惜しくも準決勝・敗者復活戦で敗れた作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
一位通過の方の得票数が決勝戦で一位の作品の点数を超えていた場合、下剋上成功で優勝となります。
※ただし下剋上マッチのみ、投票欄に「該当作品なし」が出現します。
【開催スケジュール】
●開催期間
予選
11/15(金曜) 20:00〜11/22(金曜) 18:00
結果発表
11/22(金曜) 20:00
準決勝・敗者復活戦
11/23(土曜) 21:00〜11/30(土曜) 18:00
結果発表
11/30 20:00
決勝・下剋上マッチ
12/1 21:00〜12/8 18:00
結果発表
12/8 20:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:00:00
93510文字
会話率:43%
有志の作家たちによる匿名書き出し作品のガチバトル企画です。1st set→2nd set→final setの順番で戦っていただきます。
【ルール】
本企画は以下の流れで進行します。
(優勝者が出るまで作者発表はお控えください)
1st
set(予選)
↓
2nd set(準決勝 & 敗者復活戦) ←イマココ!
↓
Final set(決勝 & 下剋上マッチ)
1st set
・予選
いつもの書き出し祭りと同じく、書き出し1話目を持ち寄り匿名で公開、得票を競います。結果発表後、上位5名に準決勝に進んでいただきます(作者名の公開は行いません)
2nd set
・準決勝
予選を勝ち抜いた5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位3名が決勝に進み、下位2名が下剋上マッチに進みます。
・敗者復活戦
予選で上位5名に入れなかった作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位2名が決勝に進み、それ以外の方が下剋上マッチに進みます。
Final set
・決勝
準決勝・敗者復活戦を勝ち抜いた作者様5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
得票数が多かった方が優勝となります。
※ただし、下剋上マッチの結果を踏まえます。
・下剋上マッチ
惜しくも準決勝・敗者復活戦で敗れた作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
一位通過の方の得票数が決勝戦で一位の作品の点数を超えていた場合、下剋上成功で優勝となります。
※ただし下剋上マッチのみ、投票欄に「該当作品なし」が出現します。
【開催スケジュール】
●開催期間
予選
11/15(金曜) 20:00〜11/22(金曜) 18:00
結果発表
11/22(金曜) 20:00
準決勝・敗者復活戦
11/23(土曜) 21:00〜11/30(土曜) 18:00
結果発表
11/30 20:00
決勝・下剋上マッチ
12/1 21:00〜12/8 18:00
結果発表
12/8 20:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:00:00
92578文字
会話率:40%
有志の作家たちによる匿名書き出し作品のガチバトル企画です。1st set→2nd set→final setの順番で戦っていただきます。
【ルール】
本企画は以下の流れで進行します。
(優勝者が出るまで作者発表はお控えください)
1st
set(予選)
↓
2nd set(準決勝 & 敗者復活戦)
↓
Final set(決勝 & 下剋上マッチ)
1st set
・予選
いつもの書き出し祭りと同じく、書き出し1話目を持ち寄り匿名で公開、得票を競います。結果発表後、上位5名に準決勝に進んでいただきます(作者名の公開は行いません)
2nd set
・準決勝
予選を勝ち抜いた5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位3名が決勝に進み、下位2名が下剋上マッチに進みます。
・敗者復活戦
予選で上位5名に入れなかった作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の2話目」です。得票数が多かった上位2名が決勝に進み、それ以外の方が下剋上マッチに進みます。
Final set
・決勝
準決勝・敗者復活戦を勝ち抜いた作者様5名で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
得票数が多かった方が優勝となります。
※ただし、下剋上マッチの結果を踏まえます。
・下剋上マッチ
惜しくも準決勝・敗者復活戦で敗れた作者様で得票数を競っていただきます。提出いただく作品は「予選で書いた作品の3話目」です。
一位通過の方の得票数が決勝戦で一位の作品の点数を超えていた場合、下剋上成功で優勝となります。
※ただし下剋上マッチのみ、投票欄に「該当作品なし」が出現します。
【開催スケジュール】
●開催期間
予選
11/15(金曜) 20:00〜11/22(金曜) 18:00
結果発表
11/22(金曜) 20:00
準決勝・敗者復活戦
11/23(土曜) 21:00〜11/30(土曜) 18:00
結果発表
11/30 20:00
決勝・下剋上マッチ
12/1 21:00〜12/8 18:00
結果発表
12/8 20:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:44:39
87526文字
会話率:40%
※:お食事中の方、電車など公共交通機関をご利用の方は、本文を読まれる際はご注意ください。
草壁修斗は異世界召喚されて、国王に魔王を倒すように命じられていた。
本来であれば反発するところであるが、修斗は素直に受け入れる。何故ならば、
いち早くその場から立ち去りたかったからだ。国王の命で翌朝出立することになった修斗は、姫の部屋に招待されて日本の話をすることになる。
修斗は年下で美人の姫に招待されて喜びかけたが、環境が悪くてテンションが上がらない。修斗は出されたワインを飲んでアルコールの力で元気になりかけるものの、異世界の現状に幻滅して部屋に戻ることにした。
衛兵に連れられて自室に辿り着いた修斗は、寝る前にトイレに行きたくなる。膀胱ははち切れ寸前なのに、衛兵にトイレの場所を尋ねるものの「お前、男なんだろ」の回答。
これは、魔王討伐を命じられるものの、異世界の環境が酷くて耐えきれなくなり、ひたすら公衆衛生を向上させる勇者の話。
第二十二回書き出し祭り参加作品:第二会場最下位の傑作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 02:04:53
9444文字
会話率:52%
anneがこれまで書き出し祭りに参加し、提出した作品まとめです。
小説媒体での連載予定の有無にかかわらず放り込んであります。
無印は提出した当時のままです
最終更新:2024-11-20 11:20:00
52468文字
会話率:34%
『死神』はかつて『死を呼ぶ魔力』の影響でたくさんの人間を死なせてしまったが、『殿下』の願いをかなえることを条件に生かされることとなる。『殿下』の願いは唯一つ。
「俺に安らかな死を。」
『死神』は今日も国を守るため、奮闘する。
第8回書き出し祭り参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 11:00:00
58442文字
会話率:60%
「きまぐれに、おもむくままに僕は旅をする。苦しいときもあるけれど、のんびりと、なんとも言えない、いつ終わるか分からない旅をずっと続けてる。かつて隣にいたはずの大切な人の面影を追いつつ、見えない何かを探す旅。で結局何が言いたいかって? コレば
かりは人によって解釈が違うと思うんだ。悪いがそこらへんは頭を使ってくれたらと思う。既に伝えたいことは言ったつもりだよ?申し訳ないがそれ以上のことは言おうと思っても言えないんだ、望まれても僕は『自分』探しの途中だから 」
生まれた意味は? 生きる目的とは?
絶賛生き方に悩んでいる謎多き男、習志野さんは今日も『自分』探しの旅の途中。
そんな彼は、いろんなもの、様々な文化に触れて、答えとなる終着地へとたどり着けるのだろうか……。
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第十五回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:00:00
3413文字
会話率:55%
朔暦1108年2月に飛び立った『ムーティヒ銀河探査隊』が惑星エルストにて未確認生命体の卵を回収することに成功したとのニュースが入ってきました。彼らはその卵に『カノン』と名付けたそうです。その『カノン』を孵化させようという計画が、新たに建設さ
れた人工衛星『フォルセティ』で行われることが決定しました。現在、会見がされているとのことで、中継です
「報告の通り、神秘的なこの卵を我々は見つけ出した。初めてこの卵の孵化に成功させたとしたら、誇るべき出来事として歴史の1ページに刻まれるとは思わないか?ろくでもないと言ったのは誰だ?不躾なことを言ったのはどこのどいつだ? 」
中継の途中ですが、速報です。『グランツ銀河探査隊』が移住が可能な惑星を発見したとのことです。
僕はレポートを残すことにした。いつかの選択のため。
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第17回書き出し祭り第一会場参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 02:00:00
5890文字
会話率:48%
第四王女ながら母の暮らす領地で自由奔放に生きてきたイレーネ。
馬好きが高じて軍馬を育成する厩舎に入り浸るイレーネの先行きを心配した両親は、デビュタントと共に隣国アルタスの辺境伯と婚約させることにする。
もちろん彼女は大反対! 淑女教
育を抜け出し向かった厩舎で出会ったのは、偶然にも軍馬を見にきたアルタスの辺境伯ラインハルトだった。
王女の身分を隠して平民として接するイレーネに、ラインハルトもアルタスの騎士として誘う。
「調教の為にアルタスに来ないか? ここの馬が慣れるまででいいんだ」
慣れ親しんだ馬の為、まだ見ぬ婚約者の様子を見る為、イレーネは大きくうなずく。
「祖父と母に頼んでみる。でもダメだっていわれたら、こっそりついていくね!」
見習い調教師として隣国にいくじゃじゃ馬イレーネの手綱を面白そうに握るラインハルトの恋物語、始まります!
本作は肥前文俊先生主催「第十八回書き出し祭り」に参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:35:03
60754文字
会話率:59%
第8回ネット小説大賞、二次通過作品です。
王太子妃候補を選ぶための舞踏会に、伯爵令嬢レミーナは、もう無理、足いたい……と思いながら壁の花となっていた。
王太子であるアルフォンス殿下とは面識もほぼ無いし、どちらかというと庶民的な性格の自分
が婚約者になるはずがないよね。
そう思っていたのに、一晩たったらいつの間にか婚約者になっていて、しかも承諾した記憶もない!
え、なにがあったの?
どうやら王太子には、レミーナに隠していることがありそうです。
肥前文俊先生主催「第七回書き出し祭り」に参加作品です。
連載するにあたり、タイトルを「謎解きなんてできないし、王太子殿下は苦手なので結婚なんてもっとできません!」から「謎解きなんてできないし、王太子殿下と結婚なんてもっとできません!」に変更しました。
また、冒頭を加筆修正しています。
*不定期更新です。
*無断転載を禁じます。
©️なななん2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 08:15:35
257379文字
会話率:48%