生かし神と霊感術師。
(今日は時間がないので後で変えます。)
最終更新:2025-07-13 11:27:05
33189文字
会話率:55%
Reprobate Online ~神去りし世界~
剣と魔法の世界観を売りに20年前流行したゲームで、通称Roと呼ばれる。
1アカウントにつき1キャラクター制で、一度決めたステータスと職業のリセットはできない。
職業を3つ選択して各
職のスキルを組み合わせながら攻略していくシステムで、プレイヤーの個性と趣味がより反映されるキャラ作成が人気なゲームだ。
前作の世界観を継承しつつ、剣と魔法の世界をVRMMOで限りなくリアリティに体験できる事を売りにして今回再び注目を集めている。
「とまぁ、こんな感じなんだけど、久しぶりにやらないか?」
SNSのグループチャットで誘ってくるのは梅梅うめうめ(40歳男)、確か20年前も梅梅が誘ってきたっけ。
「確かに興味深いが…時間がないな」
梅梅の提案をバッサリ断るのは神丸ごっどまる(40歳男)、確かに学生ではない今は時間が溶けるこの手のゲームは手が出しにくい。
「いやぁ、すごく面白そうではあるよね」
そして二人の間を持つ俺は鈴星べるすた(40歳男)、二人とは高校時代からの腐れ縁だ。
「最初の1カ月は俺が金出すから、護衛すると思って!昔みたいな廃人生活はしなくて良いから!」
「金の問題じゃない、それにやるなら自分で金を出す」
「まぁまぁ、最初の1回だけでも!」
「俺は奢ってもらえるならいつでもOKだよ」
「おいおい」
続けて何か言いたげな神丸をよそに、そのまま話を続ける。
「てかSNSでの連絡とか久しぶりじゃない?」
「まぁ、そうだな」
「仕事仕事で休みも合わないからなぁ」
「Roで同窓会するってのはどう?折角だからこの機会に旧交を温めようよ」
「いいねいいね、それじゃ集合時間は発売日のオープニングセレモニーがある12時前あたりからで良いかい?」
「あー…まぁ…そうだな、良い機会か。なんとかしよう」
こうして3人のオッサンゲーマーは同窓会として発売初日に集う事を決めたのだった。
――――――――
――――――
―――
そして当日
―――
――――――
――――――――
「この世界で死ぬと現実世界での死に繋がります」
俺達はゲームクリアまでログアウトできなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 07:10:00
83434文字
会話率:50%
巨大隕石が落ちて地球は滅びた。だが彼は地球最後の日も呑気にゲームをプレイしていた。そして地球が滅亡した瞬間彼は自分がプレイしていたゲームそっくりの異世界にいた。手にしたジョブは不遇職のキャンセラー。固定スキルはキャンセルのみ。だが彼は絶望す
ること無く不遇スキル片手に異世界で生きていくことを決意し旅を始める。不遇スキルも創意工夫で最強に?奴隷少女を救い出せ!彼のキャンセル伝説が今始まる――
※2015/08/07より第二部スタートしました。
※第一部が長くて読む時間がないという方は第一部の最後の方にある幕間を読んでから第二部に進んで頂ければ第一部を全て読まなくても概要が掴めるかなと思います。
※旧題:異世界のキャンセラー~不遇職でもキャンセルスキルで無双する~
※Eエブリスタでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:06:06
1341086文字
会話率:41%
Twitter上で毎日UPしている宝鈴日記です。私がメインで書いているミステリー小説【星の魔術大綱】の連載を機に、2021年から書き始めました。「#宝鈴日記」でTwitterからもさかのぼれます。時間がない方は傑作選だけでも読んでホシィ。
※本来日付の隣に絵文字を使用してますが、なろう版では削除しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:43:45
232722文字
会話率:1%
先祖が祓い屋をしていたが、衰退して今では祓いの刀一本を残して参拝者も居ない寂れた神社の末裔、鵠沼清貴(くげぬまきよたか)は会社の健康診断で自分に残された生きる時間がない事を知る。
全てを更地にするために訪れた鵠沼家が管理していた廃神社に訪れ
、社を解体する前に探索すると蔵の下に隠し地下を発見し、そこで封じられていた吸血鬼の少女アスと契約し、アスの命が尽きなければ清貴は不死となり、アスを襲ってくるあやかし達から守ることになった。
契約の契りで夫婦になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:13:53
2986文字
会話率:36%
28歳のサクラは、かつてアイドルを夢見ていたが、年齢を理由に諦め、会社員として働いている。ある日、高校時代の親友・スズと再会し、スズがアイドルデビュー目前だと知る。過去への後悔や自身の弱さから目をそむけていたサクラだったが、スズの熱い想いと
支えで再び夢を追い始める。二人は時間がない中で必死に練習し、プロデューサーを説得、デビューにこぎつける。本番当日、不安を抱えつつもステージに立ち、年齢や過去の後悔を乗り越えて全力で歌い踊る。「夢に年齢は関係ない」と確信し、二人は“遅咲きの花”として新たな人生の一歩を踏み出す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 19:30:16
8026文字
会話率:70%
何かを焼き付ける時、覚える時、物を書く癖がある。
だから写真に収める事はあまりしたくない。
ただ今回は状況が状況だったから、ズルをしたのだ。
瑠衣たぁん。ケーキ食べ……。
あ゛?
怒らないで〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣だって心配してるんだよ。
背中ぐりぐりだって、今回はただの暴力じゃないからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:50:33
1490文字
会話率:34%
仕事、睡眠、試験勉強、趣味。
これを社会人は大抵五時間で終わらせる。
大真面目に答えて時間が無い。
故に全てがぞんざいになる。
嫌なら辞めろ。
やーだー!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
マジで時間が無い。本当に時間がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:16:19
851文字
会話率:29%
この世界と言うのは、分岐を決して許さない世界だ。
そうしてさらに意地悪なのが、正しい分岐を選ぼうと質問しても、時間の無駄だと叫ばれる事だ。
社会はそうやって出来ている。
十人十色の解釈の仕方は不要な世界へと成り果てている。
君まで染まって
欲しくは無いな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の世界は何時も皆一生懸命で、生き急いでいて、何処か苦しそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 09:08:09
1250文字
会話率:32%
リナは愛猫ルナと一緒に趣味で始めたタロット占いを
するのが、毎朝のルーティン
今朝、引いたカードは【塔】正位置だった
いつもと変わらない日常だったのに
愛猫ルナが毎月行なわれる【総合大運動コンテスト】で貰った優勝賞品の【金の缶詰】を
飼い主
リナが食べたのが原因でリナの身に異変が…。
ルナは【金の缶詰】の再び貰うため
リナは【元の姿】に戻るため
コンテスト会場の猫神社の
猫神様から
10匹の猫の願いを叶え
肉球スタンプを集めれば願いを叶えてくれるらしい。
ただし、期限は2月22日22時22分まで
今日は1月22日だから、あと1ヶ月しか時間がない。
リナとルナが協力して願いを叶えるお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 14:20:00
38820文字
会話率:22%
この世界は決して公平ではなかった。
秘密組織が政府を操り、運命を変えるほどの技術が他人の手で武器と化す。
ステファン、クジョウ、そしてマリ——
彼らは共に炎と血の試練を乗り越えてきた。
偶然など信じない。だが、その「偶然」は突然訪れた。
消えたテレポート装置。
失踪したマリ。
決して暴かれるはずのなかった謎。
時間がない。彼らが見つけなければ、別の誰かが見つけるだろう。
そして、その時はもう手遅れだ。
だが、果たして彼らはその「真実」に耐えられるのか?
命以上の代償を払う覚悟はあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 06:40:14
39018文字
会話率:36%
「私と、恋をしない?」
私は学園1の美少年に話しかけた。
自分でもいうのもなんだけど私は学園1の美少女と言われており未だに恋をしたことがない。
そんな私だけど時間がない…
私は人生で一度は恋をしてみたくて、私に惚れるの
で
はなく私が惚れられるくらいの人が良かった…
そんな中で見つけた貴方は、私にとっては最後の希望でした…
私に恋というものを教えてください…
*この作品は数年前に他のサイトで投稿していた小説のリメイク版です
*番外編は出すかもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 13:16:54
15040文字
会話率:53%
翔は大のヲタク嫌い。特にフィギュアを集める兄に辟易していた。
春に交通事故をしてから不登校になっていた翔の元に、動く美少女フィギュアが現れた。
翔を更生させる為に来たというサイと名乗る幽霊?妖精?が憑依しているらしい。
成仏して(消えて)欲
しければ学校に行けというサイに挑発されるまま、翔は初めて学校に行く事にした。
学校に行ってみれば、陸上のライバルであり塾の友人である梶がいたのだ。
頑張り屋で明るいサイや梶によって翔は事故前のような明るさを徐々に取り戻していく。
サイに惹かれはじめたころ、フィギュアの魔法使いと人魚姫のような契約したサイには、時間がない事を知る。
サイを消さない為の条件が翔の記憶にかかっていた。
どうやら事故前の記憶を翔は一部失くしているらしいのだ。
その記憶を思い出せなければ、サイは消えてしまう。
スマホにつけていた日記でヲタク嫌いだった筈の翔自身がヲタクだった事や恋人がいた事実も知る事になる。
事故で脳死状態になった恋人の魂がサイとなってフィギュアに憑依していた事を知った翔はサイ(恋人)を助ける為、記憶が戻らないのならば、契約の元となる翔自身の命を捨てる事を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:36:27
92464文字
会話率:42%
今日から中学生の桜三波(さくらみなみ)。初めてのこといっぱいであわてていた。
時間がないと言って早足で学園へ向かった三波。でもあるものをなくしてしまってー
最終更新:2025-01-09 07:29:32
239文字
会話率:14%
まだ覚えなきゃいけないことがあるのに、時間がないっ!!
最終更新:2024-12-20 01:15:41
997文字
会話率:59%
ブゥーン…》(窓から右腕を出し捻りハチマキをしてマルボロをふかしながら運転)現場帰りの午後。
俺はいつものように帰宅した。
玄関先から飛び込んでくる愛くるしい姿が目に映った。
里親募集で出逢った愛犬のチッポだ。
名前が卑猥だって? 俺も
思ったさ。 しかもメスで美人な顔立ちのポメラニアンだ。
散歩中も女性に声を掛けられてチッポの名前を言うと
案の定お互いなんだか微妙な空気になる。
そんなこんなで、この1年間は仕事から帰宅後と朝4時に。
1日2回を15分程度ずつしているんだ。
寝る時もお腹の上か腕の間に入ってくるし可愛いやつなんだ。
で、今日もまた。 いつも通りの夕方の散歩に出掛けることにした。
チッポと散歩に行くとかなりの高頻度で声をかけられるのだが、チッポがいないと声を掛けられる事はあまりない。
なんでも人相が悪いらしいのだが、人は中身も重要なのに第一印象を見た目で決められるのはなんとも言えない気持ちだ。
(こんにちは〜
チッポちゃんもこんにちは〜
と、声を掛けてくれたのは、半年前くらいから散歩を通じて知り合った近所のおばさんだ。
見た目はふくよかで気さくでいいおばさんだ。
でもそうだな〜。
時間がない時に遭遇すると少し厄介なんだ。 話が好きな人でな。
『あ、こんにちはー! ゴンちゃんもこんにちはー』
ゴンちゃんというのはゴンザレスという名前でゴンちゃんらしい。
黒のパグなのだが、これはこれでたまらなく可愛い。
結局、ママゴンに捕まって30分程話こんでしまった。
チッポもゴンザレスも最初は尻尾振って遊んでたけど、いまは伏せて寝ているようだ。
さて、そろそろ帰るか腹も減ってきたし
『それじゃ、今日は帰りますね!いつもありがとうございます。またねゴンちゃん』
そういえばお互いの名前はお互いまだ知らない。
チッポと歩き出した。 [クァーウン]チッポのあくびにつられて俺も『ふぁーーーあっ』大きなあくびをした。
2人目を合わせて笑いあってるかのようなシーンが3秒ほど過ぎ…また歩きだすことにした。
歩きながらけど申し遅れたが自己紹介しようとおもう。
俺の名は… 。
そんな時、目の前に突然猛スピードで突っ込んできたのだ。
ドン!! あたりに鈍い衝撃音とともに目の前が真っ暗になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 16:56:13
2144文字
会話率:0%
店主の声が響く。今までが嘘のように手が暖かかった。
「お兄さん。この勇気は今なら半額だよ。お買い時。」
妙に芝居がかった声は、嫌な魅力に包まれている。
「そうだね。じゃあ、勇気と無謀のセットで150円。どうだい?」
見たことのない人物
が、あられもない説明を始めた。
「あやや。あなたの恋人、もうそろそろ死んじゃうねぇ?」
「…えっ?」
「急いで! もう時間がない。買うの? 買わないの?」
僕は何を迷っているのだろうか。こんなもの、断ればいいのに。
「…買う。」
「毎度ありー!」
何かがおかしい、屋台。
果たして、店主は何を願い何をもたらすのか。感情を売り捌く、摩訶不思議な店主の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:40:00
1918文字
会話率:53%
ここでは、私おかき57が時間がないので描けてない作品の設定を思いつき次第書き出していく雑記帳となっています。
気に入った作品設定がございましたら感想でもイイねでも押しておいてください。
来年以降、時間があれば書いていこうと思っています
ただ、なろうの規約的に続きを書くことを条件とした読み切り作品へのブクマや評価の強要は規約的に黒寄りのグレーなのでもし警告入ったら辞めるつもりでこの雑記帳を作成しています。その点はご了承ください。
それとあくまで出先や深夜に思いついた所謂深夜テンションの産物なのであまり期待せずにご覧いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:43:26
2757文字
会話率:0%
とある国の砂漠に隠された軍事秘密基地に潜入したエージェントシックス。祖国を狙う、極悪テロ集団との激しい交戦の後、彼はついに核ミサイルと、その発射装置まで辿り着いたのである。しかし……
「オフィサー、聴こえますか? オフィサー・エヌ」
『ああ、聴こえているぞ、エージェントシックス。どうした? 核ミサイル発射の解除コードはもうそちらに届いているはずだが』
「ええ、今から入力するところです」
『頼んだぞ、あまり時間がない』
「はい。……あの、最終試験の時のことを覚えてます? 僕が正式にエージェントに採用されるための」
『ん、もちろんだ。数週間前だったな。君には試験終了後すぐに現地に飛んでもらい、負担をかけたな。しかし、試験で最高記録を叩きだしただけあって、素晴らしい情報収集能力だ。見事、テロ組織のアジトを見つけ出し――』
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-24 11:00:00
2107文字
会話率:99%
「みんな、静かに。……えー、今日は授業を始める前に……少し話そうか。ふぅー……命についてだ」
「ふっ」
「えー……おい、今笑ったのは誰だ? ああ、いい。指ささなくて。ほら、みんなまじめに、顔を引き締めて。まったく……ふぅー……みんな、先
生の話をよく聞いてほしい! 命の重さというのはな」
「ふふっ」
「……ふぅー、えーっとだから命のあれというのはな」
「あはっ」
「……なんだ? おい。なに? なんでもないですって? おい、あのなぁっと時間がないな。ええと、とにかく俺たちはな、失われた命、その重さを心に刻み」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1649文字
会話率:82%
さよなら
そんな事を、先生に言われ
私は一人廊下を、とぼとぼと歩き散らしていた
廊下の向こうには、桜の木が硬くつぼみを、こしらえながら
そのにぎやかなムードを醸し出す生徒の群れを、傍観している
私は、一人、その光景を、校舎の窓から、眺めて
いたが
それは全く、無慈悲なほどに無意味に感じられた
ただ、時計が、廊下で、かちりと、だれも居ない私に、意味のないような時間を続けさせた
帰り道、どら猫を、揉み
滅多に食べないコロッケを買い
道原で、それを、食べ
帰る
虚無だ
何から何まで、すべてが、無意味に感じられる
時間がないのではない
何をやる時間かが、分からないのだ
残された、時計は、誰の時間かもわからない虚無を、刻み続け
私は一人、目玉焼きのように、それは、夕食での出来事だが
出されたそれは、半熟で、それを、ぐじゃぐじゃに、黄身を、混ぜ
私は、一人、椅子に座っていたが
真実、私は、一人、テーブルの囲まれた中
立ち上がって、それを見下ろしていた
しかし、目の前の私は、それを、口に運ぶ
ただ、黄身と白見の卵の味が、そこにはあり
私は、それを、飲み込み、いつ消費されるか分からない
エネルギーのガソリンを、舌の上に、載せていた
ジーザス
私は、無意味なのだ
何にも感謝できず
ただ、ここにいる
私は、無味なのだ
ジーザス
神も仏も、私を救うかもしれないが
人は、私を救うのだろうか
私は、無機物的に、そこに存在する
石に、過ぎない
利用価値を、投げ捨て、いずれ、コンクリートの中で、動き暴れだす
そんな自然的、因子
なのだろうが、それは、社会性を、ことごとく欠いている
私は、誰なのだろう
私は、だれなのだろう
私は、私は、私なのだろうか
私は、どちらにしろ、私ではない
私は、目の前で、目玉焼きを食べている人ではない
私は、その後ろで、何かを言っている人でもない
ただ、眠り、私を見ている、あなたは、私なのであろうか
私は、欠陥か、血管か、赤血球か白血球か
壊れずに、存在し続ける
私は、本当に、私なのか
その会社の事業主は、壊れずに、そこにいる
ただ、この社会には、適応できているのだろうか
私は、私であろうか
この仮面が、ぼろぼろと、落ち続ける
皮膚のない私は、私なのであろうか
これを書いている、私は、私なのであろうか
私は、私でないとしたら、私は正しいのか
私の行いは、正しいのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 06:21:03
5933文字
会話率:11%
たくさんのいろんな5分程度で読める小説をあげていきたいです!
長いやつは書く時間がないんや
キーワード:
最終更新:2024-07-09 11:22:54
5292文字
会話率:26%
Web小説『ドロシーと10人の夫』という小説の世界にいることに気がついた子爵令嬢のマーガレットは、公爵令嬢のパトリシアが悪役令嬢として断罪されると、ハミルトン公爵家の寄子の一族全てが没落してしまうことを思い出す。パトリシアが断罪される卒業パ
ーティーまであと48時間。時間がないマーガレットは自分の知っている全ての記憶の話をパトリシアへと話すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:14:31
8094文字
会話率:35%