苦無白紗月は同級生の鈴原詩織に想いを寄せている。
その詩織が友達の片桐麗華を殺した。意図的にじゃない。事故だ。それでも人を殺してしまったという事実は変わらない。詩織と離れたくない紗月は許されない提案をする。
紗月の家はかつて特
殊な薬を使って殺しをしていた。そして薬の中には死体を溶かす薬がある。紗月は死体を消す事を提案し、詩織は受け入れた。
死体は無くなり、それで全てが終わった、はずだった。麗華は幽霊となり紗月の前に現れる。そして届く詩織から離れろという脅迫状。詩織の身の周りに起きている異変の正体を探す為、紗月は麗華と手を組み行動を始める。
詩織との日々、麗華との交流、事件の謎、日々の中でそれぞれの想いの行きつく先は…
現実世界と殆ど同じ世界設定ですが、同性婚が認められていたり、幽霊がいるなど完全に同じではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:00:00
217430文字
会話率:68%
仕事、睡眠、試験勉強、趣味。
これを社会人は大抵五時間で終わらせる。
大真面目に答えて時間が無い。
故に全てがぞんざいになる。
嫌なら辞めろ。
やーだー!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
マジで時間が無い。本当に時間がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:16:19
851文字
会話率:29%
ある日の放課後、帰宅途中に謎の化け物に尾行され命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は自分が彼方のかつての仲間である鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界である『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭
』を盗んだ大罪人として命を狙われてると知る。
前世の記憶も心当たりもない宗一郎だが、命を狙われ続けながらも紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「どうせ事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして幻妖界、鬼だけでない妖たちを巻き込んだ騒動に巻き込まれていく宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを知ることになっていく──
※カクヨムにも同名義同タイトル小説を掲載しております(カクヨム先行更新)
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 23:31:29
203530文字
会話率:29%
"すべてが終わった後も、私の居場所はあるのだろうか?"
グレゴリオ暦2023年。 世界はある人物の支配のもと、ついに最も平和な時代を迎えた。
この人物は、人類史上初めて全世界を自分の権力の下に統一した王として知られる
ようになった。 しかし、彼もまた人間であるという事実は変わらない。 そのような偉業を成し遂げるために、彼はどれほどの犠牲を払わなければならなかったのだろうか? 不可能と思われた目標のために、彼はどれだけのものを失ったのだろうか?
これは、遠い地で失われた時間を取り戻す物語である。 新たな人生を始めるチャンスを得た彼は、あり得たかもしれない「彼」の姿を知ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:59:32
12431文字
会話率:13%
君たちは一度でも母親などにこんなことを言われたことはないだろうか
それは食卓で…
『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと
、宗教人であろうと、この事実は変わらない
我々は地球上のあらゆるものを刈り取って生きているのだから
しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側』ではないことだ
もっとマクロな視点で考えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
故に人類は他の生物から虐げられる恐怖を知らなかった
だからあのような傲慢な言動が出来るのだ
だが、突然この力関係が崩壊した時、我々は何を思うのだろうか
ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
それは果てしない争いの火種
人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 00:53:32
157814文字
会話率:56%
“物語”と言う形式を取ると“書きたい”事を書く“意欲”が持続しない事に気が付いて、適当に書き留める為の“何か”。
読む人によって感じ方は様々あれど、読む人全員にとって毒でしか無い。
毒は時として薬にもなると言うけれど、毒である事実は変わら
ない。
そんな言葉を綴って生きたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-28 09:10:36
1671文字
会話率:0%
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へ
と転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリオと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
前の世界で先生やってた人が、似てるようで違う世界にてもう一回先生をやったり、地味に先輩たちから狙われたりするお話。
最終更新:2019-06-28 00:10:05
10084文字
会話率:25%
祝⭐ 皇歴2020年上半期クソゲーアワード金賞受賞。
(基本)無料オンラインゲームVenus Athena frontier は美麗スチルだけが売りのクソゲーだ。
それで遊んでいた俺は、夢枕に現れた美女アテナのハニートラップにはまり、ゲ
ームの世界に引きずり込まれる。
「ぱふぱふ補助券69枚集めたら、アテナがぱふぱふしてあげるね♥」
この話に、俺がやすやすと飛びついたと思わないで欲しいね。ぱふぱふの定義すら怪しかったんだ。本当だよ、それは。
でも俺が、ぱふぱふをしたかったってこともまた本当なんだな。
王都には、無許可営業のぱふぱふ屋が横行してるけどさ、ぱふぱふってのは、本来神聖なはずなんだ。ぱふぱふするなら、アテナじゃなきゃダメだ。俺、それだけははっきりさせときたいね。
ぱふぱふのことになると俺、熱くなるんだ。もうこのくらいにしときたいと思う。王都では、ブタゴラスってぱふぱふ屋がオススメだ。親娘で経営してるんだけど、あれこそ真打ちって感じだね。スッキリすると思う。近くに立派な競馬場もあってさ、退屈しないよ、この街は。
VAFは、ぱふぱふだけに命はってると思われがちだけどさ、俯瞰するとオシャレな靴紐みたいな魅力もあるにはあるんだ。
期待を裏切らない糞ビ○チのアテナ。職業が羅刹のショタ。ショタをストーキングする眼帯のロリ。男装の麗人、王女ヒロコ。迫るハイパーインフレ。バイクで逃げる財務大臣。国費で建てられた競馬場。蔓延る無許可営業のぱふぱふ屋。北の大地にそびえるキマシタワー。暗躍するpk組織、ヒトコロス教団。
そして、俺はスライムLv30が倒せない。
ま、何言ってもvafがクソゲーって事実は変わらないんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:06:52
443598文字
会話率:45%
主人公の普通の村人は、10歳になって幼馴染2人と一緒にスキルをもらうが、1人だけクズスキルであった。 え?なにかの間違いでは? と思うが、事実は変わらない。
幼馴染の2人は良いスキルをもらい仕事を見つけるが、僕は仕事も無く冒険者として生きて
いく。しかし、彼の人生は一匹のスライムに会い、大きく変わる。
そんな主人公が、仲間のスライム(チート級)と共に強くなるお話。
1~2日に1度のペースでの投稿を目標にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 18:02:22
54987文字
会話率:55%
私の初恋は、いつだっただろうーーなんて考えても、起きた事実は変わらない。初恋の相手はグレたし、昔の面影なんてない。私の恋愛対象も変わってしまったし、周りに男の子なんて近づかなかった……のに、高校一年生の夏、私に大きな転機が訪れる。あー、階段
駆け上がって屋上から飛び降りたら過去に戻れたりしないかなぁ。どこでサイコロ振り間違えたかなぁ。はっきり言いましょう。
なんかヤバい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 00:00:00
517文字
会話率:0%
<前編>
一人残された"フィンネルの紅剣"はフィンネルが配属していた軍を壊滅させた。ただ"フィンネルの紅剣"はあくまでも剣。火を操り、たとえ人型をとることができても剣である事実は変わらない。次の契約者
に選ばれたのは剣マニアの青年だった。二人は多くの戦場を駆け抜けていく。
<後編>
王国も帝国も内部や外部のせいで力を失いつつあった。精霊世界コルグレスの従属世界に四大精霊が集まる。目指すべき未来はどこにあるのかと、金色の太陽に導かれて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 23:37:32
177893文字
会話率:48%