『私には左足がないの』
星花女子学園で保健体育の非常勤講師を始めた花岡朱兎(はなおかしゅう)。
彼女はこの星花女子学園の卒業生であり、元新体操選手。
『絶対に言わないって約束してくれたら、私も約束守るよ』
そして、秘密を共有する少女の
『特別』でもある。
朱兎と少女を繋ぐ、『秘密』と『約束』が2人の関係を変えていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 14:56:26
77000文字
会話率:45%
「姉のようにはなれない」
カインコンプレックスで家族からの愛情が欠如している麗緒(れお)は、保健医に転職することで、少しずつ自分の生き方を見出していた。
そして、ストーカー被害のトラウマを抱えたひとりのコンビニ店員との出会いによって『愛情』
を学んでいく……。
これは私立星花女子学園を中心に、コンプレックスを抱えた女とトラウマを抱えた女+数匹のにゃんこたちが織りなす恋愛カルテ。
★糸崎もみじ(藤田大腸様考案)×八神麗緒(芝井流歌考案)による『星花女子プロジェクト』第14弾参加作品です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:57:41
180898文字
会話率:44%
「みにくいアヒルの子」
小学生時代の転落人生でそうからかわれてきた美邦磨緋瑠(みくにまひる)は、幼なじみの桐生紗衣(きりゅうさい)にしか心を開けなくなってしまった。
なんとしても、明るかった磨緋瑠を元に戻そうと入学した女子校で、紗衣は一大決
心をする。
これは私立星花女子学園を舞台とした、不器用な女子高生たちのわちゃわちゃ恋愛奮闘記。
★星花女子プロジェクト 第13弾参加作品★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 00:00:00
28640文字
会話率:48%
星花女子学園ソフトボール部員、根積千宙はお嬢様学校の生徒らしからぬ色モノ曲モノ揃いのチームメイトに揉まれて鍛えられている真っ最中。一方、後輩部員の八尋千佳はただいま新しいお姉さまを探している真っ最中。二人はチームメイトの間柄でしか無かったが
、夏休みの紅白戦で起きたちょっとした事件がきっかけで関係性が変わっていき……
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画「星花女子プロジェクト」第14弾作品。千宙と千佳がおりなす「姉妹」物語をスポ根を添えてお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 10:14:57
71411文字
会話率:58%
東海地方S県空の宮市にある女子校、星花女子学園。
数々の恋愛模様が繰り広げられてきたこの学び舎。立成20年新学期を迎えてまたひとつ、恋の花が咲こうとしていた。音楽という世界を通じて。
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画、星
花女子プロジェクト第13弾作品。
風原美音(考案者:藤田大腸)と幅木綴理(考案者:星月小夜歌様)の物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:59:54
71202文字
会話率:54%
雪国で産まれ、育ち、そして遠く離れた星花女子学園へ。
同じ道をたどっていても心の中に抱えているものは全く違っていて――
この作品は楠富つかさ様主催学園百合コンテンツ群、星花女子プロジェクト第12弾作品です。
星花女子プロジェクトについて
はこちらから↓
http://seikaproject.kachoufuugetu.net/
https://wiki3.jp/sjp_unofficial
第12弾参加キャラについてはこちらから↓
https://note.com/tomitsukasa/n/nc56db2824aed
https://note.com/tomitsukasa/n/nad543d37af52折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 22:15:26
111070文字
会話率:60%
清く、正しく、美しく
それが私の名前
でも、それだけ?
何を知って
何を和して
世界に溶けろと言うの?
この身ですらも不釣り合いだと言うのに
世界はなんて不合理ね。
最終更新:2024-12-15 19:59:25
53648文字
会話率:63%
ここは星花女子学園。
とある二人の少女がいた。
一人は綺麗な人に釣り合うようになりたい王子様願望のある少女、篠原美人。
両親のスキャンダルから芸能界から引退した元天才子役の宮城翼。
彼女たちは出会い、傷つけ合い、お互いのことを知り、歪な絆
は正しく紡がれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:12:20
47020文字
会話率:22%
ここは星花女子学園。
中高一貫の女子学校で、硬式テニス部に所属する安居輝理は、天使のような子と出会う。
彼女は噂や未知が大好きな変わった子、片桐リリー。
リリーとの出会いは、輝理の運命は大きく変わる。
噂と未知が学園を包んでいく。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
13642文字
会話率:25%
星花女子学園高等部2年3組に通う米澤るか
彼女が出会うのは中等部に通う瑞浪沙也加
その出会いは運命的なものではない
ただ出会い日々を重ねていく中で出来た縁はどういう結末に向かうのか
「星花女子プロジェクト」第五弾参加作品です
最終更新:2020-06-25 22:10:34
13573文字
会話率:28%
――2人とも真面目です。ほんとに。――
【世界観共有日常系学園百合小説企画群・『星花女子プロジェクト』(Twitter:@sjp_lilyworks)第14弾参加作品】
立成20年度の星花女子学園高等部1年1組。
そこにいる、とある
2人の生徒。
一人は、格好いい生徒会長を目指す真面目な女の子、葛城 直葉。
彼女は困っている人を助けようと……して空回りしてしまっても、気にせず日々努力を重ねているようです。……どこからかうじうじする声が聞こえるのは気のせいでしょうか。
そしてもう一人、これまた生真面目な女の子、鉄木志保。
吹奏楽部に所属する彼女は、チューバでとても正確なリズムを刻みます。……でも正確過ぎて、どこか機械のようですね。彼女の顔も、いつも強張っていて堅苦しく思えます。
真面目な2人の女の子。
似ているようで似ていない、でも確かに繋がるものがあるように見えますね。
志保と直葉。
方向性(ベクトル)の違う真面目女子同士が惹かれあう物語、はじまりはじまり。
※ラブコメで出しましたが展開によっては恋愛カテゴリに移るかもです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:00:00
5551文字
会話率:45%
−時を経て、少女だった生徒は先生となり、巡り逢い恋をする−
【世界観共有日常系学園百合小説企画群・『星花女子プロジェクト』(Twitter:@sjp_lilyworks)第13弾参加作品】
創立から70年以上の歴史を誇る女子校、星花女
子学園に勤める司書教諭、宇津森彩雪(うずもり さゆき)。
自身も星花助手学園の卒業生である彼女は、図書室に籠りがちであまり他の教職員と交流を持とうとしなかった。
そんな中、新年度の準備のために職員室に出向いた彩雪を、同じく星花OGの音楽科教師であるまりあが呼び止める。
幸(みゆき)まりあ先生(キャラクター原作:はと子様 Twitter:@Hatoko_sndr
)と宇津森彩雪先生(星月)の奏でる社会人百合、はじまります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
20647文字
会話率:31%
S県空の宮市中部に位置する中高一貫私立星花女子学園に通う学園の王子様・佐伯光は、自分の住む海谷市で偶然出逢った真っ直ぐで屈託のない新入生・沢村光に、あるアクシデントを通して星花女子学園で再会する。偶然にも同じ名前を持つ彼女たちは、最初はぎこ
ちないながらも時間をともに過ごすなかで少しずつお互いのことを知り、次第に仲良くなってゆく。しかし学園の王子様・佐伯光には、人には言えないある[秘密]があって────
***
波の音が聞こえていた。自分の隣で手を繋いでいる、まだあどけなさの残る彼女を横目で見れば、どこまでも真っ直ぐな澄んだ瞳が夜の海を見つめていて。悪いことを知らないその綺麗な澄んだ瞳がどうしようもなく羨ましくて、そして少しだけ憎かった。
繋がれたままの彼女の手を強く引けば、隣に立つ彼女が戸惑ったようにこちらを見て、不安げに僕を見上げていた。いくら大人びて見えても、やっぱりそんなところは子供だなんて頭の片隅で考えてつい笑ってしまえば、彼女は「なんだよ」と言ってその頬を不満げに膨らませた。
「……ねぇ、」「ん?」
あどけなさの残るその膨れた丸い頬に出来るだけ優しく触れれば、彼女は酷くくすぐったそうに目を細めて「なんだよ」と再度甘えるように笑った。母親に向けるようなその表情に優しく笑い返すと、その小さな耳もとで囁く。出来るだけ優しく聞こえるようにと願いながら。
「────僕と一緒に×××くれる?」
僕の言葉を聞けば、彼女はその柔らかな表情を一変させて驚愕したように目を見開く。「え」と言う甘く掠れた声とともにその澄んだ大きな瞳が僕を見つめるのをどこか心地よく思いながら、四つも年下の彼女に甘えるようにその華奢な肩に腕をまわせば、彼女はぴくりと肩を跳ねさせてから困ったように目を伏せた。
波の音がやけに大きく聞こえていた。それに耳を澄ませながら「光?」と優しく聞き返して彼女の返答を待てば、彼女にしては珍しくやけに頼りなげな声で呟いた。
「オ、オレは────」
***
主催:楠富つかさ様
出版:星花女子学園
掲載:星花女子プロジェクト第10期(12月号)
協力:星花女子学園、星花女子学園生徒・教職員の皆様、海谷市、空の宮市、海谷市漁業組合、佐伯光の御家族の皆様、沢村光様の御家族の皆様
キャラクター原案:藤田大腸様(沢村光様考案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:16:27
4915文字
会話率:25%
今年度から星花女子学園へ入学したアイドル・蜂谷は、元アイドルで今は星花女子学園の教師である小板橋真悠と偶然出会った。
人懐っこくよくも悪くも思ったことが口にでる蜂谷は、塩対応な小板橋に興味を持ち、積極的に関わっていこうとするが……?
主催
:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園
キャラクター原案:桜ノ夜月(蜂谷 旬)、はと子様(小板橋 真悠様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ中高一貫型の私立女子校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。11弾まで開催中(2021年8月現在)
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
26836文字
会話率:34%
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた─
───そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:43:18
244981文字
会話率:29%
めんどくさいを繰り返して、その先に流れ着いた星花女子学園という学び舎。そこで見つけた出会いは、あたしの中に少しずつ染まっていく――
『星花女子プロジェクト』 第10弾参加作
白戸一華 × 花房舞(from 宝来雪さま)
最終更新:2022-10-19 00:28:00
31597文字
会話率:61%
好きな人を苦しめたくなる嗜好を持つ赤い髪の少女、黒衣花恋(こくいかれん)。
彼女は同じ星花女子学園に通う王子系女子の星見渚(ほしみなぎさ)に昔から好意を抱いている。
花恋と渚は幼なじみで、両思いだった。
渚は花恋のやばめな嗜好を知りつつも
、彼女に惹かれていた。
花恋は渚の優しさと愛情につけ込んで、どんどん過激なことを重ねていく。
これは、お互い好き同士で付き合っている状態から始まる主人公の性癖全開な百合物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 17:00:00
101175文字
会話率:35%
馬が好きな女子高生、高宮沙織(たかみやさおり)は伝統のある星花女子学園に通っている。
そこは特段、馬術で有名な学校……とかではないのだが、馬術部の先生が優しくて気に入っている。
どこかの誰かとは大違いなほどに――
馬術の才能がある沙織は一
年生にもかかわらず、少人数の馬術部員の中で成績がずば抜けていた。
そんな中、沙織はある人が気になっていた。
その人は沙織の一つ先輩である、渡島嫩(おしまふたば)。
彼女は心優しく、誰にでも尽くしてしまうちょっと変わった先輩だ。
「なんであんなに優しいのに、それが怖いんだろう……」
沙織はのちに、彼女が誰にでも優しい理由を知っていくこととなる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:15:59
101823文字
会話率:40%
空の宮市の中央に位置するこの星花女子学園も夏休みに入った。
虫が大好きな高等部3年生の山津菜々花(やまづななか)は、夏休みも夜明け前に起きて虫採りに出かける。ある日怪我してしまった彼女に手当てしたのは、スポーツ少女の高等部1年生有原はじめ。
はじめはこの日の出来事をきっかけに、手際よく手当てしてくれて、怪我もすぐ治るから魔法使いみたいだと菜々花に懐かれてしまう。
「また来たんですか? 保健室に行った方がいいですよ」
「はじめがいいの」
「もう……露出の多い格好で虫採りはダメだって言ったでしょ?」
「うん」
「いつも返事だけですね…」
同一世界観百合企画「星花プロジェクト」第5弾、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:49:04
13769文字
会話率:59%
百合企画、星花女子プロジェクト第6弾Re.スタート!
旧タイトル「プリンセスになるために」の大幅改稿版。
ゴスロリが趣味の高校2年生渡木芹菜は、ネットではイゼリアという名前の配信者。研究を重ねた詐欺メイクで、正体を隠しながらもSNSでは人
気者。
「メイクや美容は次々と新商品が発売されるからいくらお金があっても足りないんだ。でも楽しいし、自分で稼いでるから親も何も言わない。ううん、むしろ応援してくれてる。何よりもSNSの反応が貰えると嬉しいから辞められない!」
片や、
「ボランティア部で不要品として集まる物の多くは、まだ使える物ばかりです。その恩恵も少し受けながら、自分が出来る限りの節約をすること。お金は貯めるに越したことはありません。お小遣いを1円でも多く貯金して、通帳の残高を眺める。それが私の楽しみでもあるのです」
とにもかくにも倹約、貯金。
中学3年生にして激しく無駄遣いを嫌い、スマホすら持たない少女、矢ノ原野々。
同じ星花女子学園に通う、極端な2人の出会い。少しずつ距離を縮めていく少女たちの関係は、一体どうなる?
15話程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:07:30
27109文字
会話率:60%
空の宮市にある星花女子学園。個性豊かな女の子たちの、日常に迫ります。私発案のキャラクターメインで書きます。
それぞれ1、2話完結の短編集。
最終更新:2021-07-18 22:45:58
18549文字
会話率:52%
私立星花女子学園の教師である薄木双葉(うすきふたば)は、幼い頃から趣味を持つことを禁止されていた。
しかし、双葉はソレを守るような純粋な娘ではなく……とある事を切っ掛けにコスプレに興味を持ち始め楽しむようになった。
現在もコスプレを
楽しむ双葉であったが、隠れて趣味を楽しむ事が長すぎて……"好き"を共有する方法を知らずに育ってしまった。
胸に秘めるは趣味を共有し、多数の人と楽しみたい。でも……今となってはその方法も分からず自分のコスプレ趣味を明かすのを恐れてしまっていた。
そんな時、とある事を切っ掛けに……ある生徒にコスプレ趣味がバレてしまう。
この話は双葉が出会った、とある秘密を抱えた生徒と紡ぐ百合百合なお話である。
※このお話は、星花女子プロジェクト第11弾作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:43:53
32177文字
会話率:40%
私立星花女子学園、高等部の菊花寮の寮母。雨酔(うすい)まほろは、優しくて皆が憧れる優しい女性。
しかし彼女には、まだ誰も知らない大きな悩みがあった。
とある日、ある事で学園生。江咲(えざき)結音(ゆいね)と出会う。彼女との出会いはそ
の一瞬だけかと思われたが。
春の嵐が襲い。緊急で寮に泊まる事となり、再び会う事に。その日の嵐の夜。まほろは結音に誰にも言えない"秘密"を知られてしまう……。
あの"夜"を切っ掛けに、まほろは結音の事を気になり始めた。これは、完璧と言われる雨酔まほろの弱さを知り、胸に秘めた願いを叶える物語り。
※この作品は私立星花女子学園 第10期。参加作品になります。
江咲結音さんは、るな様が考えたキャラクターになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 23:14:50
70742文字
会話率:33%
国内でトップの座を守る女優の雨野みやびには悩みがあった。それは亡くなった両親に残された「妹を守って」という言葉。
妹を守るため女優になったが演技によって自分が誰だかわからなくなっていた。
椚坂(くぬぎざか)108というトップアイドルのセンタ
ー、姫咲部律歌はかつていじめられた経験から自分がアイドルであるということを学校で隠していた。友だちが欲しいのに、自分を出せないでいた。
星花女子学園で二人が出会い、完璧だと思っていた相手が悩みを持っていることに共感し、共有したことで惹かれ合う二人。
誰よりも近く心に触れ合うことで支えたいという想いが大きくなっていった。
そんな二人が日本で一番お似合いのカップルと言われるようになるお話。
世界観共有&キャラ交換創作作品集『星花女子プロジェクト』第10弾参加作品。
概要→ https://wiki3.jp/sjp_unofficial
12/24~12/31まで15話を一日2話ずつ更新。
完結済みのため安心してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:00:00
48948文字
会話率:42%
元生徒会長のお嬢様と、人見知りの女の子との純愛ラブストーリー。
星花女子学園。そこは、空の宮市の中央に位置する、歴史ある、清らかな乙女たちが通う学校。
そこでは生徒たちが楽しく充実した日々を過ごしていました。生徒同士の恋愛もさかんで、毎日
が百合色な学園生活を送っています。
そんな中、生徒会長のお嬢様と人見知りの女の子が出会い、新たな恋を芽生えさせました。
登美司つかささんの【星花女子プロジェクト】参加作品です。
※※ただし、作者の趣味がふんだんに取り込まれた、若干本来の設定と外れる部分がありますことをご承知下さい※※
女の子同士の恋にご賛同頂ける方のみご覧下さい。
以下のサイトでも投稿を行っております。
魔法のiらんどノベル
http://s.maho.jp/book/5c986ba7ed4afe54/6960583442/
(※更新停止中)
アルファポリス
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/179108926/
7/1、完結しました。
諸事情により続編をアルファポリスでのみ執筆致します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/8211366/179108926/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 23:04:38
33372文字
会話率:46%
風紀委員長のくせして自称・黒の邪神ユースティティアなんて名乗っている中二病お嬢様、櫻井莉那(さくらいりな)と、その莉那と何やら因縁(?)のあるらしい母校に戻ってきた教育実習生の湯足柑奈(ゆたりかんな)。
二人が繰り広げるちょっとえっちでち
ょっとはちゃめちゃ、ラブラブの物語の開演です……
星花女子プロジェクト第三弾参加作品。
五月雨葉月作:櫻井莉那
壊れ始めたラジオ作:湯足柑奈
星花女子プロジェクトとは、登美司つかささんが主催する、架空の都市“空の宮市”にある《星花女子学園》を舞台とした、キャラ交換型世界観共有作品シリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 18:18:04
3200文字
会話率:71%
【星花女子プロジェクト第9弾作品】
・君藤芽依(くんとう めい)(考案者:斉藤なめたけ)
・日塔氷舞理(にっとう ひまり)(考案者:楠富つかさ様)
君藤芽依が66期生徒会長に就いてから約半年。彼女は副会長の日塔氷舞理とともに星花女子学
園の秩序と安寧を守っていた。交流を経て、芽依は後輩の氷舞理に懇意を寄せ、氷舞理も気高い先輩に強い憧れを抱いていた。
だが、お互いは相手に思われるほど優れた人物でないことを自覚していた。芽依は市長である父の恥にならぬよう、より多くの生徒の信頼を得なければならないと自身を追い立て、氷舞理は過去のトラウマから才能を活かした道を潰したことをいまだに引きずっている。
そして――空の宮(そらのみや)市に珍しく大雪が降り積もった2月、二人の『負』の面は表面化し、雪崩となって互いを呑み込んでいくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 20:35:17
1674文字
会話率:35%
中学生の天才メイドさん、寮生活に絶賛翻弄中!?
信頼の厚いメイド長を母に持ち、その母の英才教育によって一三歳でありながら本職メイド並の家事能力を持つ築島晶(つきしましょう)。年の近い乙女たちと触れ合ってほしいという母の願いのもと、星花女子
学園の桜花寮へ送り出された彼女は、メイドの能力だけでは寮生活がつとまらないことを学びます。女優の母に憧れを持つ、ルームメイトの渡海雫(わたみしずく)をはじめ、さまざまな人と触れ合うことによって、晶はメイドとして少女として、星花で大きく成長していくことでしょう。
【星花女子プロジェクト】第五弾作品
渡海雫さんはらんシェ様(ID:243568)考案のキャラクターです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 19:18:06
30932文字
会話率:49%
星花女子学園の高等部一年、理純智良(りずみ ちら)。明るく気さくな少女だが、その正体はラッキースケベを演じることに余念の無い稀代の変態であった。夏休みに入っても、ターゲットを赤面させるための罠を張り巡らせることに全力であったが、逆に元生徒
会ナンバー2であった高等部三年の河瀬(かわせ)マノンに罠をかけられてしまう。
日仏ハーフのはんなり乙女であるマノンは身柄を元会長に突き出さない代わりに、智良にある要求をする。
「うちの高校最後の文化祭を、最高のものにしたってや」
登美司つかさ様企画【星花女子プロジェクト 第二弾】参加作品。
河瀬マノンは月庭一花様考案のキャラクターです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 10:46:46
164637文字
会話率:46%
物語の舞台は、空の宮市に立地する中高一貫の女子校、私立星花女子学園。
百合とナデシコの花言葉にちなむ『純粋な心と大胆な行動』を校訓とし、生徒のみなさんは学業に、部活動に、日々励んでいます。
ただ、やはり女子校であるがゆえに、多少の風紀の乱れ
というものも存在しておりまして……例えば、この物語の主人公心咲ちゃん。
この娘は、とっても幼児体型なのに、なんだか女の子からの需要があるみたいです。
学年トップの才女に口下手な理系女子、はたまた友達だったルームメイトまで。
三人の女の子から迫られた心咲ちゃんは、いったい誰を選ぶのでしょうか。
ぜひ、最後まで観ていってくださいね。
※この作品は、星花女子プロジェクト様のご厚意により、その舞台設定を利用させていただいております。
プロジェクトに参加している、他の作者様の物語も、尊さに溢れた百合の世界が広がっています。
もしご興味がありましたら、ぜひご覧になってみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:24:53
88800文字
会話率:27%
「限界なんて無い。可能性はいつだって無限大!」
無限の体力で突っ走る、ハイテンション脳筋アイドル、美滝百合葉と、無限の知性が行き過ぎて奇行だらけのミステリアス美少女、柳橋美綺。
これは、∞(アン・リミテッド)な2人の女子高生が織り成す、
騒がしくも輝いた日々の記録。
※同一の世界観を舞台にした、百合小説投稿企画「星花女子学園プロジェクト」の第7弾作品です。
作者考案の「美滝百合葉」とカフェインザムライ様考案の「柳橋美綺」コンビの楽しい毎日を、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 17:00:00
55318文字
会話率:34%
どんな時代にも、どんな場所にも、女の子同士のカップル(=ゆりっぷる)がいる。星花女子学園に通う政所弓稀と板隷つくしも、その一組だった。同一世界観小説企画【星花女子プロジェクト】参加作品第五弾。
最終更新:2019-03-24 21:50:56
12792文字
会話率:65%
星花女子学園に通う新聞部の少女は、とある女の子に取材を申し込んだ。
最終更新:2018-12-31 02:07:48
1750文字
会話率:71%
私の尊敬する先生が、突然ある「少女」の入学手続きをして欲しいと言ってきた。
最終更新:2018-07-09 22:46:26
942文字
会話率:83%
星花女子学園の高校2年生、木佐貫 美鈴。おっとりとしていながら朗らかで面倒見のいい女の子。
同じく1年生、坂澄 天音。元気で頑張り屋な女の子。
ひょうなことから近づいた二人が、ゆっくりと、時に強引に近づいていく物語。
この小説は登美司つ
かさ様主催の日常系学園百合小説コンテンツ群『星花女子プロジェクト』第六弾の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 19:00:00
2584文字
会話率:28%
星花女子学園高等部生徒会計の油川桂里奈(考案:頼久×2)は、夏休みの直前に間志依(考案:壊れ始めたラジオさま)と出会う。
「志依ちゃん、今日はどうしたの?」(ベタベタするなこのメスガキ)-ココロに難ありの桂里奈と、
「桂里奈姉さま、志依は
姉さまの手料理なら食べられる気がします」-体に難ありの志依。
難ありの二人は、最高のアイスティータイムを作れるのか?
登美司 つかささんの合同企画、「星花女子プロジェクト」第5弾参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 19:00:00
9104文字
会話率:53%
星花女子プロジェクト第5弾
私立星花女子学園は数多くの物語で溢れている
女の子が好きな少女、竹森輪子
大雑把な面倒見のいい姉御肌、色崎はじめ
これはこの二人の物語
※『色崎はじめ』は宵月アリス様よりお借りしたキャラクターです
最終更新:2018-08-28 02:20:33
3395文字
会話率:56%