第8回ということで、自作品の主人公、『梅竹義人』について書くひろひさ。
彼の後悔と無念。自分と重なることもあり、自身の後悔を語り出す。
過去に戻ることができたら昔の自分にこう言いたい。
『遊戯王カードは大切にとっておけ』と。『
お前の捨てたブルーアイズ、高く売れるぞ』と。
後悔先に立たず!! あの頃の自分を殴りたい!! ひろひさ渾身のエッセイ、第8弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:27:00
1276文字
会話率:0%
ある日、俺こと神村一織(かむらいお)の人生は、呆気なく幕を閉じた
……と思いきや、目を覚ますとそこは本の中の世界!?
そこで俺が出会ったのは、突如として目の前に現れた不思議な子供……姿形がまるっきり昔の自分な“神様”。
え?「ボ
クが満足出来るような、楽しくて愉快な物語を書いてちょうだい!」だって?
……ったく、仕方がねェ!
ただの人間でしかない俺に出来ることはたかが知れてるが、やると決めたらやるぜ。とことんな!
ハッピーエンドとは程遠く救いがない結末の物語ばかりなこの本の中の世界で、俺が神様からの挑戦で得た仕事は“神様代理”として異世界運営。
世界中で繰り広げられる数々の物語を紐解きながら、不幸な展開は未然に防いで展開改変。新たに生まれたルートで更なる続きを続々開拓。
勿論、そうすることで物語の中の登場人物達とも出逢うだろう。
人の手に奴隷へと落とされた、魔物に愛されし勇者。
何百年と成仏出来ずこの世に縛られた大悪霊。
そんな二人を巻き込んで、お供の妖精を二匹、神獣も一体引き連れて、いざ往かん!
目指すは“全員”ハッピーエンド!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 16:45:20
243949文字
会話率:19%
変声期によって自分の好きだった声が変わり果ててしまった優希。
それから何もやる気が出ずに無気力に生きてきたが、ある日ネット上で願いを叶える石のページにいつの間にかアクセスしてしまう。
何かに取り憑かれたように個人情報を入力したが何も起きず。
その日はそのまま眠ってしまった。
翌日優希が目覚めると、女子になっていた。あのページに書かれてあったのは本当のことだったと考えたのも束の間、声も昔の自分のものに戻っていることに気付いた優希は適当に服を着てカラオケへと向かう。
※残酷描写あり、BLとGLは保険です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 18:00:00
151458文字
会話率:40%
人生はあっという間に時が進んでいく。自分で選んだ道が本当に正しかたのか、ふとした瞬間に自分に問いかける時がある。最良の選択を選んできたつもりが、それが間違いだったかもしれないと気がついた時、その先の道をどう選んでいけばよいのか、私はいまその
別れ道で、選択をしようとしている。そんな時にふと、昔の自分を思い出す。懐かしかった日々、戻れない過去、苦い思い出、そのひとつひとつが今の私を作っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:34:46
3273文字
会話率:0%
おかしい、私は何故子どもの頃に戻ってる? しかも」
最強の敵として、かつてのライバルだった天才・ジークレインの前に立ちはだかり、しかし最期は彼を守って死んだ男・クロード。
しかし、次に気が付いた時には、彼は騎士養成学校の落ちこぼれであった
、10歳の時の姿になっていた。
かつてのライバル、かつて愛した少女。
そこはあまりに昔の自分がいた場所ににそっくりな世界だった。
そして、
「何故女になってるんだ――!?」
ただ一点、以前の世界と違うところ。
クロードはなんと、10歳の『少女』になっていたのである。
※登録必須キーワードの『BL』『GL』はあくまでTS転生ものであるが故のものですので、あまり描写はありません。要素として微量、と言う程度です。
※この作品は『ノベルアップ+』にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:00:00
345498文字
会話率:39%
長袖にすら汗ばむほど、暖かくなった春の日。
コンビニエンスストアで昼ごはんを買っていると、大学生の集団が入ってきた。
その姿に昔の自分を重ね、何者にでもなれると思っていたあの頃を、ふと思い出す。
深い緑の葉を芽吹かせた木に、ちっぽけな自分を
思い浮かべて。
日常の断片を形どるシリーズ七作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 12:00:00
2447文字
会話率:16%
これはほんの少しだけ未来の日本、瞬間移動装置―『泥船』というものが開発されたこと以外は特に代わりはなく、男は今日も装置『泥船』を使って会社に向かおうとする。しかしとあるアクシデントにより泥船が停止、しかも中から昔の自分とそっくりな姿をした男
の子が出てくる。これはそんな、真実と涙の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 15:28:39
4398文字
会話率:35%
人生に悔いを残しまくった主人公。
自分の人生に嫌気が刺して、土砂降りの雨の中何も考えずに外に歩きだす。
昔の自分を思い出しながら色々な感情に考えさせられていると、目の前に土砂降りの中二つの光が目に入り
光を目指して走り始める。
光の先に主
人公を待ち受けていたのは!?
読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 14:19:21
5211文字
会話率:34%
毎年、父と訪れていた旅館「醤油屋」。父は決まってシャンデリアに頭をぶつけ、家族の笑い話になっていた。
時が流れ、主人公は父親となり、妻と息子を連れて同じ旅館へ。チェックイン直後、かつての父と同じようにシャンデリアに頭をぶつける。驚く息子を
見つめながら、父の気持ちを初めて理解する主人公。
「竹の部屋」に泊まり、走り回る息子に昔の自分を重ねる。
父から受け継いだ思い出が、今度は自分の家族のものになっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-19 14:00:45
1134文字
会話率:37%
主人公は静岡に住む四十代半ばの男性。運動は苦手だが、とにかくラーメンが大好きで、東京に住んでいた頃は行列に何時間も並んだというツワモノだ。結婚を機に静岡へ戻ったものの、マイペースな性格は健在で、たまに牛乳を放置してヨーグルト状にしてしまった
り、レンジに忘れた焼きカレーを発掘して妻に叱られたりと、コミカルな失敗談は尽きない。そんな父親とは対照的に、小学生の息子は元気いっぱいのサッカー少年。部活帰りに寄り道をして遅くなったりもするが、どこか昔の自分を思い出しては、つい許してしまう。家族との何げない会話や小さな事件に振り回されつつも、ちょっとした工夫や笑いでもって日々を乗り越えていく。そんな“ゆるい日常”を綴ったエッセイである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 00:10:35
7833文字
会話率:0%
年明け。ウツギはアパレル店員として仕事をこなし、どんなに疲れていても笑顔を絶やさず、繁忙期の職場を駆けまわる。しかし、その裏では彼女は笑顔を強要される日々に嫌気がさしていた。そしてやっとの思いで迎えた、年始の休日、ふとしたきっかけで卒業アル
バムを手にし、昔の自分や友人たちを思い出す。そしてウツギはもう一度笑うために、とある決断を下すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:40:00
4383文字
会話率:29%
昔の自分に捧ぐ、ありがとうのメッセージ。
この感情早く知れてよかった、教えてくれてありがとう。
そして、君に出会えてよかった。
この気持ちを僕の日記の一ページに刻ませてくれないかな?
恋をした、親友に出会えたこの思いをこの海に捧げて。
最終更新:2024-07-26 21:27:44
4739文字
会話率:55%
人間最強の剣聖と呼ばれる少年、ファリス
しかし彼は、魔王の城を目前にして勇者パーティを追放され、別大陸にある故郷へと強制転移させられてしまう
ふざけるなと怒りを込めて勇者パーティを追うファリスだったが、港近くの村で見付けたものは、勇者が持
っていた群青の聖剣と魔王出現以来ずっとくぐもり一度たりとも見ることが出来なかったという無数の星の輝く空
勇者達は、魔王と相討ちとなり既に死んでいた
その事を突き付けられ、見返す相手も、復讐の動機も、全てを喪ったファリスは、生きる意味を見失い壊れた心で呆然と時を過ごす
そんなある日、港の村を襲う、魔王軍の残党。四天王を名乗る魔物
見かけたのは、幼馴染の少年を救おうと、明らかに剣に振り回される形で聖剣を握る、一人の少女の姿
ファリスの脳裏に、少年勇者との思い出が蘇る
そう、何のために、剣の道を目指したのか……自分が、何をしたかったのか
気が付くと、ファリスは二度と抜くことはないと思っていた剣を手に、自称四天王を両断していた
これは、勇者パーティを追放された剣聖の少年が、昔の自分達を思わせる少女勇者の姿にかつての思いを取り戻しもう一度立ち上がる物語
目標:プロローグ終了後週3投稿
注:この作品はハーメルンと同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 19:10:00
146117文字
会話率:45%
ノスタルジックな海沿いの町でのどかに暮らす樫村琉夏(二十二歳)は、昔の自分のことをほとんど記憶していない。何か訳ありなのだろうと気付きつつも、今に満足しているので過去を探ろうとはしなかった。
そんなある日、琉夏は勤務先である惣菜屋の息
子からライブペイントの動画を見せられる。
そこには五年前に一世を風靡した動画配信者『MINATO(ミナト)』が映っていた。
琉夏はそのMINATOに容姿が酷似していると指摘される。呑気な彼女も抗えないほどの転機がすぐ側まで迫っていた。
――これが私たちの人生、二人だけの孤独。
個性豊かな人物たちが展開するミステリー×ヒューマンドラマ。
※挿絵はなくても読める内容なので不要な方はお手隙ですが非表示設定をお願い致します(☆印は挿絵入りの箇所です)
©️七瀬渚/nagisa nanase 2022
https://ncode.syosetu.com/n8309hy/
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:00:00
41322文字
会話率:36%
過去に戻って、過去の自分を助けるお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-06-01 10:33:25
2514文字
会話率:45%
婚約破棄をされてから1人、辺鄙な場所にある小さな町の受付として働いていた。たまに港から見える豪華な遊覧船。ぼんやりと見える煌びやかなドレスを纏った少女の姿を昔の自分と重なってみえて懐かしい記憶を夢にみた。
そして次の日、ドアをノックする音が
聞こえた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 03:28:56
5676文字
会話率:28%
第二王子の元婚約者セイディは、彼の殺害未遂の罪で処刑台に上っていた。
今から自分が死ぬだなんて恐ろしくてたまらなくて、暴れてももがいて逃げ出そうとするが、そんなこともできるはずはなく、抵抗虚しく首が落とされた。
しかし、ふと目
が覚めると昔の自分の部屋の風景が広がっていて、ベットの上にいた。
けれども処刑された時の記憶が頭の中を駆け巡って、心臓発作でまたすぐに死んだのだった。
それから幾度も死とやり直しを繰り返していると、何の前触れもなくある男がセイディの両肩を掴んで「お前っ、何回死んでんだよっ!!」と文句をつけてくるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:22:00
6158文字
会話率:37%
ちょうちょは走る。とてもシュールな話。かきかけの話を整理してたら見つけた作品。昔の自分、何考えてこれ作ったん?(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-12 22:00:00
270文字
会話率:6%
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまい
ました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%
元プロサッカー選手で、現在は教師をしている涼真は、平凡な毎日を送っていた。
昔ほど人生に夢や希望を持てなくなり、なんとなく日々を生きている涼真は、ある日一人の女性と出会った。
その女性との出会いがきっかけで、涼真は記憶を呼び起こし、昔の
自分を思い出していく。
これまでの人生で、涼真はどう生きてきて、どんな人と出会って、誰と恋をしていたのか……
無意識のうちに閉じ込めてしまった過去を蘇らせ、少しずつ記憶を辿っていく……一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 11:49:35
245456文字
会話率:47%