日々の激務で生活がままならないOLの宇上光希(うかみみつき)は、ある日夢で白髪に透き通る様な白い肌に着物姿の幽霊の様な見た目の男に出会う。
次の日現実でふらりと立ち寄った神社でその男に突然「神になってもらう」と言われ廃れた神社の神様をす
ることに!?
しかもその男にはもう一人オレンジ色の髪をした天真爛漫な相方がいて、二人とも猫の耳のようなものと尻尾があり、自分のことをこの神社の狛犬で神史として光希に支てくれるらしい。
最初は戸惑う光希だか意外とその生活は快適で、神になるのも悪くない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:00:00
42005文字
会話率:34%
「キスをしたことがないんです」
幽霊を自称する彼女は自分の未練をそう語った。
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時をつかさどる神【クロ】の身の回りの世話をしている【芹沢幸人】は、ある日世話をしている神の神社に久しぶりに
参拝客が来たことを知る。
だが、その参拝客【桜木美奈】は、すでに死んでいて幽霊だったのだ。
事情を知った幸人は彼女を救うために過去へとタイムリープする。だがそれは、救われることのない幸人の苦悩の始まりだった。
これは、思春期の揺れる思いが生み出す少し切なくて、少し面倒くさい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:02:55
117415文字
会話率:59%
『恋する乙女に栄光あれ!』
ボッチで霊感体質の優都は、『桜庭先輩と一緒に幽霊を研究する部』の夏合宿にやって来た! 水着回だわーいわーいかと思いきや、合宿の目的はとある心霊現象検証チャンネルとのコラボで、廃神社を探索することだった…。
最終更新:2024-09-12 23:36:11
42675文字
会話率:31%
誰が呼んだか「神隠し」。
日本では毎日誰かが行方不明として処理されている。その俗称が「神隠し」
ちょっとだけ田舎の山にあるとある神社の神主、雪代命。
ある事件、ある出会い、ある戦いを糧に、復讐の物語は少しずつ動き出す。
最終更新:2024-04-06 08:00:00
184838文字
会話率:31%
学校、社会、人間関係が嫌になり
毎日、現実逃避のために神社に行っていた
低身長系少女のルアナ
ある日、突然神社から帰ると
神隠しにあってしまった!?
…と思ったら異世界にいて
自分の姿をみると…?
もふもふのチート幽霊狐になっていて!
?
ギルドを作ったり仲間が増えたり!?
チート狐になった少女の物語である!
「チートと言われても、そこまで思い通りに行かないのが現実なんだけどね」
…その通りである
だいたい七時には、毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:00:00
53348文字
会話率:38%
幽霊になって妹を見守っているシオン。妹を見守りつつ神社の主の手伝いをしながら5年間がすぎた。なぜ、幽霊として長い間怨霊にもならずにいれるのか。どうして神社にいつくことができているのか。全ては彼女の血筋と町の歴史にあった。守りたいと願っていた
妹も巻き込んで、自身の歴史を見つめる旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:23:55
857文字
会話率:17%
孤独と不安の中で、神主の跡を継いだ三摩カオリ。
そんな時、カフェの店主であるミナコと出会う。
「うちはね、おまかせメニューしかないんです。」
心温まる食事と不思議な出来事の数々を経験し、
人として成長していく物語。
夕暮れ時の午後4時。
今
日もあのカフェで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:31:10
9988文字
会話率:63%
大学4年の和雅は夏休みを利用して、福岡の実家に帰省していた。
内定していた会社から突然内定の取り消しを通告され、やや自暴自棄になってもいた。
東京に戻ったら、すぐにでも就活の再開をしなければいけない。
しかしどうにも気持ちが前向きにならな
いでいた。
そんな時、和雅は実家で昼寝をしていると、不思議な夢をみる。
夢で見た風景、そして不思議な石像。
とてもリアルな夢、そして脳裏から離れてくれない夢。
和雅はその夢を見た日から、次々と不思議な現象に遭遇していく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 14:58:21
2561文字
会話率:14%
フリーランスのカメラマン中野飛駒は地元の写真館の仕事もやっている。
神社の参道沿いにある店には、ときどき出るのだとか。
最終更新:2023-02-23 17:52:05
3455文字
会話率:63%
幽霊の僕は、ある日神社にやってきた女の子に先生をしてもらうことになった。死んだあとに勉強ってよく分からないけど、なんだかちょっと楽しい。
幽霊と人間の心の距離はどうなるのか…
最終更新:2023-01-09 15:56:43
10929文字
会話率:58%
幽霊や妖怪などが視える杉原千晴は、神使である狼の化身である少女、紗々良に守られ日常を送っている。
元々は町の小さな廃神社の神使だった紗々良だが千晴のことを気に入り、現在は取り憑かれやすい千晴の側で、あらゆる霊体や妖怪などを払いながら一
緒に暮らしている。
過保護なほど千晴に干渉する紗々良と廃神社を再生させたい千晴に、オカルト好きな妹やスピリチュアル好きの友人らも首を突っ込んできたり、時に危ないモノ達も出てきたりして、二人の関係は進展するのだろうか?
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:26:57
119790文字
会話率:48%
天那歩夢はどこにでもいる普通の高校一年生。ある日、とある可愛らしい妖怪、紗夜との出会いにより、神薙の森で暮らすことになる。その森は、妖怪や悪魔、幽霊や神などが存在する『異界』との繋がりをもつ場所だった。森にそびえる神薙神社の巫女、神薙神楽は
、巫女と言う立場でありながら一切、神を信じることはなく、森に這入ってくる妖怪や悪魔が引き起こす異変を次々に解決をしていく。そんな神楽のもとで仕えることになった歩夢が、様々な異界のものと接触することで成長していく、そんな物語です。
※この作品は、『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 21:55:11
10155文字
会話率:43%
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから
数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接することによって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
雨宿りをする為に、神社に立ち寄った少年は、一人の少女と出会った。
身体の透き通った幽霊の少女と……。
少女は言う『今から来る女の子と仲良くして欲しい』と。
謎多きラブストーリー。
最終更新:2022-01-27 20:51:46
91008文字
会話率:33%
巷では悪ガキで有名な坂本那月、高校も退学になり途方に暮れていると廃れた神社に辿り着く。そこで突然守り神を名乗る謎の生物に呪いをかけられ、1年以内に100人の死人を成仏させなければ死ぬと言われる。人の気持ちなんて考えたことも無かった那月が死人
の代弁者となり未練を持ってこの世を去っていった死人を成仏させる為に奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 01:16:30
117283文字
会話率:66%
こんこん、ちきちん。
祇園囃子の笛の音。太鼓の響き。
一年のうち、7月の間だけ開かれる祇園祭
無病息災を願うこの祭りには
祭りの熱気に乗じて浮かれる阿呆もいる。
しかしこの祭りは表向きの祭り。
祭りの本番は丑三つ時の円山公園で開かれるー。
今年も祇園祭が中止だと聞いた小学生の翔太は
家出を決意する。
家族が寝静まった頃、翔太は円山公園に向かう。
そこで不思議な祭りを垣間見ることになる。
*この作品は「prologue」にも掲載しています。
https://prologue-nola.com/novels/Sc73zIT0QlRaFlQj6Lge折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:21:29
5722文字
会話率:39%
重複ではない「 52作品目( 60投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 8作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは「 パパ活 」を知っていますか?
「 パパ活 」をした事は
ありますか?
今回、“ 奇妙な世界 ” を体験するのは現役で「 パパ活 」をしている女性です。
パパ活女子が “ 奇妙な世界 ” で、どんな体験をするのか気になりませんか?
ちょっとだけ、覗き見してみませんか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:53:19
15123文字
会話率:25%
にぎやかすぎる花見客から逃れ、ひと気の少ない神社で桜を眺める。
なぜか幽霊付きで。
最終更新:2021-04-03 08:00:00
2789文字
会話率:36%
「私、健太郎(けんたろう)と同じ幽霊になりたい!」
高校一年生の三崎 梓(みさき あずさ)は、親から虐待を受けている。梓は、生来の抱え込みやすい性質もあって、学校にも馴染めないでいた。ある日、遂に家から逃げ出した梓は見知らぬ“神社”に迷い込
む。そこで健太郎と名乗る幽霊と出会い、梓の日常は大きく変化していく。やがて二人は惹かれ合う。しかし、人間の梓と幽霊の健太郎は互いに触れることができなかった。触れたくても触れられない二人は、手を繋ぐことさえできない。そんな中、梓に危険が迫る!
果たして、二人は幸せを掴み取れるのか?!
慣れない作業で、まだ手探り状態です。誤字報告、感想、評価を、お待ちしています!
※この物語は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:00:00
8317文字
会話率:44%
「それでは謹んで、お預かりいたします」
さつきの幼馴染・航夜(こうや)の家は代々、所有者や周囲の人間に怪異や災いをもたらす「忌み物」をあずかって供養する「あずかり処(どころ)」という生業を続けてきた。
ある日、さつきは叔母からの頼みで「
何度捨てても家の中に戻って来る」とある一冊の絵本を航夜の家にあずかってもらう。
しかしその日の夕方、叔母と一緒に来ていたはずの幼い従弟が突然姿を消してしまい――――?
これは彼らの日常と、人の世に隣合う境界の物語。
祟りや神隠し、呪い、憑き物、幽霊、あやかし……
少年少女が怪異に立ち向かう、ちょっと切ない青春ホラー。ぜひご一読ください。
※エブリスタ、カクヨムにも投稿しております。
【宣伝】
第八回ネット小説大賞にて『奇書館黄昏堂の魔女 ~名もなき手記と追憶の栞~』が受賞しました。
新感覚ビブリオファンタジー、この機会にぜひご一読ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 17:00:00
32161文字
会話率:38%