自分の人生をぎゅっとまとめてみました。
最終更新:2024-06-20 17:10:37
6151文字
会話率:1%
アラサーの女性主人公が飛び乗った夜行列車は、乗客が皆半裸だった。戸惑いと心細さの中で彼女が選んだ選択は? 徹夜明けに見た不思議な夢を元ネタにしています。電車の行き先、夢の中で浜松だったのですが、特に意味はないはずです。浜松には何の悪意ももっ
ておりません。わけのわからなさが純文学っぽいと思っただけで、これが文学だという意識はないです。たまには荒唐無稽に。3千字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 04:51:30
3039文字
会話率:34%
ある日、僕の体は透明になっていた。
最終更新:2021-06-25 22:05:17
11028文字
会話率:72%
文学っぽい短編中心。現実世界よりの話多め。
暗い話が多いので、メンタルブレイク要注意です。
(※重複投稿しています)
最終更新:2019-09-15 23:00:00
2534文字
会話率:10%
鉄鋼の精錬と鉄鉱石の採掘で栄えた鉄臨町。嘗ては文字通り鉄を臨み鉄を望んだその町も、今となっては単に鉄を特産品とする普通の町となっていた。
その外れにある、改築を繰り返された古いボロアパートには、奇人変人の類がやたらと集まっていた。
最近谷崎大先生の作品を読んだので、影響を受けて文学的な文法のアレを書きたくなりました。出来たのは耽美主義気取りのキャラシみたいなのですけれど。
縦書き読み推奨。何でってほら、文学っぽい雰囲気だからさ。
不定期更新。気が向いて続きが出来たら一話完結で投稿します。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:04:32
10721文字
会話率:0%
――ある晩、田舎小僧と呼ばれる盗賊の黒兵衛(くろべえ)は、死に神と賭け事をする。
狂気じみているのにどこか無邪気な、変わり者の善継(よしつぐ)から、化け物小屋を作るのを諦めさせられるかどうかという賭け。
善継は命よりも化け物小屋を大事にして
いるというのに、黒兵衛は賭け事に興味をそそられ、載ってしまい――。
江戸物だけど、純文学っぽいので純文学で投稿してみます。
これは、人にとっての幸福を考える話。
*残酷な描写というより、途中で化け物小屋を作っているということで、ホラーめいた表現が出てくるかもしれません。
*過去に書いた物を載せてるので、気紛れにアップしていきますが、最後まで完結はできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 11:31:09
75760文字
会話率:17%
この物語は、霜月 透子様主催の【ピュアキュン企画】用に投稿した物語です。
主人公の小学生咲歩を中心にした日常を取り上げた、児童文学っぽい物語になっています。
ほんのりと淡〜い恋(?)それとも友情(?)そんな物語としてお楽しみ
いただけたら幸いです(*^_^*)
注意:ピュアもキュンも薄いかもしれません。 ←恐らく作者の心が曇っているのでしょう。カムバックピュアキュン(T ^ T)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 20:00:00
22285文字
会話率:44%
思い切って文学っぽいものを書きました。もうこれといったあらすじは思い付きません(汗)
最終更新:2016-11-02 07:28:16
535文字
会話率:0%
時代遅れの純文学っぽい作品である。
キーワード:
最終更新:2016-04-12 01:53:34
14819文字
会話率:23%
初めて書きました。真似事です。
おやすみなさい。寝て起きて、また日常に揉まれます。
最終更新:2015-06-05 01:46:56
835文字
会話率:50%
『僕』と『君』の話。ものすごく短いのであらすじを書いたら「あれ?」ってなるとは思いますが、例のごとく鬱小説です。
最終更新:2014-04-01 10:03:22
863文字
会話率:0%
『僕』と『君』の話。
そのとりかごの中の君に、僕は触れることも、声を届けることさえできない。それでも幸福だった。僕らはお互い一人ぼっちで、それが幸福だった。ある日あいつが現れるまでは。
最終更新:2014-03-21 21:51:37
1607文字
会話率:31%
『僕』と『君』の話。
宙を泳ぐ金魚と日陰を望んだ少女と海が好きな青年。少女の願いが起こしたのは、奇跡なんてものじゃなかった。
最終更新:2014-03-21 21:42:04
1539文字
会話率:15%
「ねぇ、おにいちゃん」
「ん?」
どうして夕焼けは赤いの?
どうしてお医者さんを先生って呼ぶの?
どうしておにいちゃんはいつもおうちにいるの?
どうして攻撃をする妹と律儀に答える兄との日常小話連作です。
最終更新:2013-02-15 17:01:34
6406文字
会話率:36%
いわゆる掌編集。
詩っぽいもの、コメディっぽいもの、文学っぽいもの、SFっぽいもの、とにかくごちゃごちゃ詰め込んでます。
(注)これらの作品は、作者のホームページ「飛空図書館」にて掲載されているものと同一の作品です。
最終更新:2011-06-30 00:00:00
5898文字
会話率:20%
故郷に帰ってきた男が、桜の名所にたどり着くまでの話です。
最終更新:2010-05-14 12:52:47
722文字
会話率:0%