高校の推薦入試が終わった2月の下旬。生徒会長、緑愛梛の同級生4名が学校で毒殺される。警察は彼女が作ったチョコレートに毒を仕込んだのではないかと疑いをかける。その疑いを晴らそうと副会長、赤佐雅寛が独自に捜査を始めるが……「これから俺が話すのは
、この世で最もぶっ飛んだ推理です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 01:55:07
13726文字
会話率:34%
生徒会では会長含めて数人の貴族は推薦入試の庶民の少女と共に遊びに行ってしまい、大量に残された書類は、副会長の会長である殿下の婚約者の公爵令嬢であるマーゴット嬢と庶務である推薦入試で入った庶民のダミアン二人で片付けていたが、そんな二人が不貞
行為を生徒会室で行っていると殿下によってマーゴット嬢は婚約破棄を言い渡されて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
4536文字
会話率:51%
本日、12月25日は月嶋御影の大学推薦入試、合格発表の日だ。そして、指定校推薦である御影は合格したも同然。彼の気持ちは最高潮に達していた。しかしその道中、偶然訪れた池で今にも自殺を図ろうとする少女を見つけてしまう。当然、見過ごせるわけもな
く御影は死にかけながらも少女を救出するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 12:13:18
25292文字
会話率:36%
今年に受験を控えた高校三年生、オオワダタケルは私立大学の推薦入試の面接を受けに大学に来ていた。しかし、面接室の扉を開いた先は、元いた世界とは別の並行世界……異世界だった。異世界には加護(ギフト)と呼ばれる恩恵が存在していて、人はみんな魔法が
使えるのだが……主人公のタケルは魔法が使えない!?魔法適性全くないの!?
それどころか、タケルに与えられた加護(ギフト)は【世界の加護】という正体不明のバグ加護。しかしこれがどうやら最強の能力っぽい!?
異世界での生活で出来た少しヤンデレ気味な友人クレハ。クレハを追う謎の金髪美少女(自称)ミリア。ダンジョンに中に入っていったミリアを助けるべく必死の覚悟でダンジョンに向かうタケルはそこで己の力に目覚める。
異世界能力ファンタジー開演です!
補足:
1章から4章までが第1部となっています。
幕間(4.5章)からは第2部です。
タグにループが入っていますが、第1部ではループしませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 18:19:18
537557文字
会話率:37%
高校生活も終わりにさしかかった三年の十一月。推薦入試を終えた森本清春は一般入試組を尻目に、所在なくぼんやりとして過ごしていた。教室に居場所のなさを感じ、受験が終わっているにも関わらず、進路指導室に入り浸る日々が続いていた。
そんな彼の姿を
見かねた進路指導室の主・岩瀬は、同じく進路指導室に通う水橋琴葉に、勉強を教えることを提案する。琴葉は引っ込み思案なのも手伝い、誰にも助けを求められないまま留年の危機に瀕していた。
清春は琴葉に勉強を教えるようになる。その過程で、清春のクラスメイトの寺田、琴葉のクラスメイトの高岡芽依にも助力を願うこととなり、四人が進路指導室に集まることとなる。思いがけない二人の助っ人の登場と、琴葉の意外なほどの飲み込みの早さに安堵する清春だったが、やがて彼らのバラバラの進路は否応なく迫ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 23:30:54
82134文字
会話率:56%
真面目な凡人主人公 舞浜 明はある日突然、新設の一流学園の推薦入試のチャンスを得て、合格してしまう。
身の丈に合わぬ幸運を得た明は、きっとこの進学校の底辺として地味な生活を送ると思われた。
しかし彼は、少しずつ目覚め始めていた自分の真の能
力に気付いていく。
それは、「言葉で人の心を動かす力」。そして彼の言葉に感化された一人の完璧美少女 春山 言葉は、平凡なはずだった彼の運命を狂わせていく……
これは思いと想いが重なり合う、未熟で率直で真剣な高校生達の紡ぐ、本気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:29:15
110487文字
会話率:31%
第一志望校に合格できなかったため、推薦入試で合格していた大学に通うことになった新大学生。
小学校・中学校で同級生だった悪友と再会し、さらには美人な女性とも知り合った!入りたかった大学ではないが、好きな歴史も勉強できるしで、幸先のいいキャンパ
スライフは始まったばかり。
だというのに、サークル見学中に美人が知り合いを見つけたことで、大学一回生にしてディープな歴史の世界に飛び込むことに……。
○古文書読解を物語で進めていきます。筆者個人蔵の古文書を使うので、実力不足で読解できていないところもあります。予めご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:12:44
13767文字
会話率:52%
中学3年生10月 高校推薦入試が始まった頃。
主人公 坂崎 悠詩(さかさき ゆうし)がなんとなく中学生活を過ごし、なんとなく大人になっていくと思いながら過ごしていた。
将来の夢もなく卒業を控え、過ごしていた悠詩に
短く儚く最大の青春が待ち受
けていた。
夢とは何か?そんなテーマを題材にした小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 14:13:09
14378文字
会話率:31%
クロウリーと呼ばれる能力を持ったクロウラーと呼ばれる人間で栄えた世界で主人公、高野未来(たかのみらい) はクロウラーを育成する学校『クロウリー学園』の推薦入試でトップの成績を叩き出すもののとある事情で入学が遅れてしまう、そんな彼を待っていた
のはハチャメチャな学園生活だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 00:07:02
27103文字
会話率:50%
坂宮修二はX大学医学部の推薦入試に落ち、Y大学の工学部に入学した。坂宮はそこで島谷という人物と友達になる。坂宮は島谷も自分と同じような境遇なのだろうと思い込んでいたが、島谷は意外な入学理由を口にする。
「実は僕、ある人の運命を変えてしま
った。今はその償いをしにここまで来たんだ」
*1章を約2000~3000文字ずつに区切り、1部分としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 23:38:07
17581文字
会話率:42%
推薦入試で大学に合格した大祐は、合格祝いにと、祖母から一冊の文庫本をもらう。手製のカバーに包まれ、本文に何も書かれていない本のタイトルは『こころ』。
本なんか読まない、と断る大祐に、祖母はにっこり笑ってこう言った。
「その本はあなたが
読むんじゃないの。本があなたを読むのよ」
男子高校生と、喋って動く文庫本のほのぼの(?)日常ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 17:55:02
9823文字
会話率:54%
それは星条学園高等部の推薦入試の面接の日のことだった。私は、あることをきっかけに、今生きている世界が前世で妹が愛好していた乙女ゲーム『初ラブ!』の世界だと気付く。しかも、ヒロインに成り代わっているというとんでもない現状に頭を抱えるしかない。
いやいや待ってよ神様!私にはすでに俺様系とその他4人のイケメンとの恋愛フラグが用意されてるというのですか!?それは妹の好きなキャラであって、私が好きなのはお助けキャラの宮本由貴くんなの!ああ!どうあがいても彼とのフラグが見つからない!!!!この物語は既定の攻略キャラたちを巻き込んだ、私、町本百合子と、宮本由貴が結ばれるまでの物語である。え?攻略キャラのフラグおってけば楽勝だって?すみません。妹の話をよく聞かなかったので、誰が攻略キャラかわからないんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 23:54:47
59034文字
会話率:42%
将来なんて分からない。高校生活をなんとなく暮らしてきた夢路美和はある日不思議なアプリを見つける。「石を育てるだって?」育成ゲームだけど放置するだけでやることなし。意味不明、だけど気になるんだ。進路に悩む高校三年生の話です。
最終更新:2014-03-24 21:31:23
25208文字
会話率:52%
ビジュアル系バンド「ケイオン」のリーダーの篠崎倫太郎は、変わり者キャラの姉理香子のために、自慢の金髪を切られてしまう。大学進学を推薦入試でパスさせようとしたためだが、それによって姉の恋心に気づいてしまう。姉のために一肌脱ごうと仲間を計画に引
っ張り込むが、警察沙汰になり、バンドの危機が。
最後の学園祭で、彼は演奏できるのか?
コミカルな学園もの(のつもり)♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 00:52:10
23798文字
会話率:48%
「あおひとくさ」「ほむらみさき」の続編。
前作で自殺を試みながらほむら岬にやってきた和泉は、桂と出会ったことをきっかけに自殺を思いとどまり、今は桂のもとで暮らすようになっている。
高校を退学した和泉は蕎麦屋でのアルバイトを始め、その初日、桂
が客としてやってきた。
桂は高校の生徒会長をしている。ただ、それは大学の推薦入試目当てであり、副会長らからはふざけているとしか思われないでいる。それでもその光景を見た蕎麦屋のかすみは和泉に高校に復帰するよう迫り、桂は生徒会長としての圧力で和泉を編入試験で合格させる。
再び高校生になることを覚悟した和泉は、その高校の校長がかつての自分と同様にこの町に自殺しにきたところを救われた者だったと知る。
和泉はこのとき、自分が特別でないことを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-31 22:33:56
19605文字
会話率:74%
推薦入試に合格し、普通科ギリギリの私立高校へ進学が決まっていた中学3年生の僕(主人公の名前なし)。しかし、一般入試で同じ学年で問題児として知られていた青山が暴力問題を起こしたために、とばっちりをくらって合格を取り消されてしまう……喧嘩、受験
勉強、そしてソフトクリームを通して青春の断片を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-16 02:29:28
14881文字
会話率:30%