定年を機に、サウナ満喫生活を行っていた島野守。最上の整いを求めて、呼吸法と自己催眠を用いた、独自のリラックス方法『黄金の整い』で、知らず知らずに神秘の力を体に蓄えていた。そんな中、サウナを満喫していたところ、突如、創造神様に神階に呼び出され
てしまう。『黄金の整い』で得ていた神秘の力は、実は神の気であったことが判明し、神の気を大量に蓄えた身体と、類まれなる想像力を見込まれた守は「神様になってみないか」とスカウトされる。だが、サウナ満喫生活を捨てられないと、悩んでいた守。ならば異世界で自分のサウナを作ってみたらいいと、神様に説得される。守るにとっての夢、マイサウナ、それが手に入るならと、神様になるための修業を開始することに、同意したとたん。無人島に愛犬のノンと共に放り出されることとなった。果たして守は異世界でも整えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 10:00:00
1393300文字
会話率:33%
TS転生した動画投稿者♀(♂)に飼われた猫♂。
山も谷もない、芸を覚えて捨てられないようにするスーパーな猫と有名動画配信者の話。
*カクヨムとハーメルンにも投稿
最終更新:2024-10-21 18:10:00
41530文字
会話率:29%
人助けが嫌いなのに、人を見捨てられない女魔術師の話。
pixiv・エブリスタ・カクヨム・アルファポリスにも上げています。
最終更新:2024-10-19 17:20:12
9543文字
会話率:24%
夫は浮気している。
私は夫に浮気され、離婚され子供を取り上げられた。
病んで狂って、そして私は自ら命を絶った。
それが一度目の人生。
私は巻き戻った。
新しい人生は、夫に従い、従順な妻を演じることにした。
彼に捨てられないように、子どもた
ちを取り上げられないようにと頑張った。
けれど、最後は夫と子供をあの女に奪われた。
三度目の人生。
私はもう絶対に間違わない。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:12:18
49568文字
会話率:34%
二十歳になってもヴァネッサは婚約者を決めかねていた。理由は初恋の人が忘れられないから――。だからといって告白はできない。もしも気持ちが通じ合ったところでお互い家を継ぐ立場で結婚はできないのだ。せめて彼に恋人か婚約者がいれば、諦めることができ
たかもしれない。でも彼には浮いた噂一つない。
未練を捨てられないまま過ごすある日、ヴァネッサは街で偶然彼を見かけた。嬉しくなって声をかけようとしたが、彼の隣に女性がいることに気付く。彼とその女性は寄り添い楽しそうに話をしている。ヴァネッサはその姿に衝撃を受け呆然と立ち竦んだ。胸にはじりじりと黒いものが滲んでいく。その女性は明るくて可愛くてみんなから愛される…………自分の妹だったのだ――。(他サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:57:00
44929文字
会話率:43%
王が生まれた時から私は王の記録係となった。
私は王の初恋を知っている。
その恋が叶わないと諦めた事も、その恋を捨てられないでいる事も…私はずっと見てきた。
そして月日が経ちその恋が叶った時。
王が生涯彼女だけを愛する事をずっと見守っていくと
誓ったのだ。
※例に漏れずヒーローは愛が重いです。
視点は基本的に記録係中心ですが、語り口調で話は進みます。
3万字前後で完結した物を他のサイトにて掲載or連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 00:00:00
9563文字
会話率:16%
ねえお姉ちゃん、元気ですか?私はお母さんにいじめられながらもなんとか生きています。お姉ちゃんもこんな気持ちだったのかな。きっと、おばあちゃんもお母さんに手を焼いていたよね。お姉ちゃんが元気でありますように。
最終更新:2024-08-16 18:15:52
1725文字
会話率:32%
君が君である限り、私たちは協力を惜しまないよ。
そう、あの方は仰った。
でも裏を返せば『君じゃ無くなれば見捨てる』という事でもある。
『私は頑張り続けなきゃいけないの』
『落ちぶれたら、そりゃ叱るだろうよ。でも』
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
定期的に神様の性格書かなきゃ悶える質をしてるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 07:33:19
842文字
会話率:57%
作品と作者の人間性は、切り離して考えるべきです。
でも、なかなか出来ないですよね。
真っ直ぐで、バカ正直で、プライドも捨てられない。
そんな生き方は、今は難しいですし、自分では真っ直ぐ生きているつもりでも、無意識に計算や器用な立ち回り
をしているものです。
自分の作品を読んだ読者から、「お前はこういう人間なのか?」と言われたら、そうだよと答えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:29:47
441文字
会話率:0%
ルベリオ王国第一王女、シャンテル。
彼女は友好関係の冷めた元敵国の血を引く王女だった。
父は夜な夜な城を抜け出して愛人の元に向かい、公務は殆どシャンテル任せのダメ国王陛下。
ルベリオ王国唯一の妃、バーバラは何かにつけてシャンテルに手を上
げる。
そして、バーバラに甘やかして育てられたシャンテルの異母妹、ジョアンヌ。
シャンテルを見下す彼女が社交界に出ると、その容姿と彼女の話術によって、シャンテルから虐げられている事になっていた。
そんな酷い家族を見捨てる事ができないシャンテル。
だけど、離れて暮らすある人に、“国を見捨てて良い”と言われて、シャンテルは心が揺さぶられた。
そして極めつけは、他国の皇子の一言だった。
「だったらそんな国、一度ぶっ潰してしまえばいい」
その時、シャンテルが下す決断は────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 18:40:21
125639文字
会話率:41%
高校に入学した矢部亮太。
そんな主人公を待ち受けるのは初恋のあの子。
どうしても捨てられない初恋と今カノ。
しかし今カノは別れる勇気が出ないし初恋の子との関係は既に凍りついていた。
そんなとこから語られる矢部亮太の、初恋の子の、今カノの過去
や未来。
恋に惑う少年少女を描いた恋愛作品がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:24:20
8952文字
会話率:27%
姉の物ならなんでも欲しがるわがままな妹のカチュア。
姉のクラウディアはそんな妹がかわいくてたまらない。
妹が欲しがるのなら何でもゆずってしまう。
だけどその妹が、今度は宝石でもドレスでもなく姉の婚約者を欲しがっているようで――
最終更新:2024-04-23 07:00:00
4296文字
会話率:37%
これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
2988文字
会話率:0%
ルディにはとても素敵な婚約者がいる。
婚約者のハンスは幼馴染みで、地元の田舎にいたときも武官となって王都に移ってからもルディに優しくしてくれる。
ルディはハンスの願いで、彼の曾祖母であるミラスロヴァの家で住み込みのメイドとして働くことになっ
た。ハンスと会える頻度が増えて嬉しいし彼はずっと優しいけれど、地元にいた頃と同じようにプラトニックな関係のまま。
恋愛でなくとも関係が近い者との婚姻は田舎あるあるだけに、優しいハンスは自分を捨てられないのでは……とルディは悩んでしまう。
そんな折、ミラスロヴァの元に魔女の客人が現れて……
※世界観はユルユル。
※ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:27:15
10867文字
会話率:38%
革命の嵐の痕未だ癒えぬかつての絶対王政国家『太陽王国』。
貴族制が廃止され騎士制度は崩壊し立憲君主制となった今なお、奇跡の技もしくは神の加護たる固有魔法『スキル』や『ギフト』を操る騎士やそれを学問的に再現する『魔導士』である貴族は生き残
り、誇りの残滓を残しつつも振興勢力であるジェントリたちに飼われ嘲られていた。
そのような世の中、飼い殺しの兵士たちは騎士に魔導士に犯罪者に、そして恐るべき能力の『オテマエ』に対して、己の勇気と技術と仲間を頼りに戦い挑み、治安を守らんとする。
縛るより優しさを。ギロチンよりは歌を。革命の志は忘れ去られてなおロマンを捨てられない馬鹿者たちをジェントリたちは嘲笑った。
たとえ能力者でなくとも、『太陽王(みよとこしえに!)』の心を持つ者たちは、今日も薄給に苦しみつつなけなしの『ワザマエ』を振るい治安維持に奮闘するのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 02:33:21
20881文字
会話率:40%
私は、気がつくとコスモス畑に座っている・・・
注)残酷な表現はありませんが、自殺を連想するかもしれない表現が含まれていますので、R15指定の設定をしています。
最終更新:2023-12-25 23:50:00
767文字
会話率:19%
「何なんだよ、これ。誰か説明しやがれ」
大国エスレーダへと向かう旅の道中、ゼルトの町の宿屋にいたはずの少女アレンは、気づくと雪が降り積もる見知らぬ場所に立たされていた。
彼女と青年ジンを連れてきた張本人、天使エリュエルと名乗った幼児は『あ
る仕事』を任せるため、二人を異世界【日本】に呼び出したと告げる。
その仕事の内容とは、クリスマスイブである今日、サンタクロースとトナカイとして子供達にプレゼントを届けに行くといったものであった。
『役目』を終えるまでは元の世界に帰れない。おまけに衣装も脱ぎ捨てられない。やむ追えず引き受けることとなった彼女達は、聖夜の空を旅立っていく――
これは、二人が大国エスレーダを訪れる前日譚を描いた物語である。
※このお話は、何度も夢に出てくるファンタジー世界を元にした小説『Psychedelic~サイケデリック』の、クリスマス用に作りました【妄想短編小説】となります。
アレンとジンの本編組は歴とした夢世界に出てくる住人達ですが、その他の登場人物および話の内容は【完全にオリジナル】となっております。
本編を一度も読まれたことのない皆様にも楽しんでいただけるように、多少の用語は出てきますが、ネタバレとなる要素は含まれておりません。
初めて書きました短編小説でございますので、おかしな部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:30:41
17711文字
会話率:55%
【人間は裏切る生き物だ。でも、物は裏切らないから好き。】
壮大なタイトルなだけで、地味めな仕上がりな気がします…。
物が捨てられない女性と、彼女を説得して部屋の片付けをさせたい主人公の話。
最終更新:2023-11-27 00:00:00
4076文字
会話率:75%
この世界で勇者とは生まれながらにしての称号である。そこに努力の余地はない。そして少年ルシカは勇者ではなかった。だがどうしても、かつて自分の住む村を助けてくれた勇者への憧れを捨てられない。だから彼は幼馴染の後押しを受けて勇者を目指すことにした
。
そんなルシカと幼馴染たちの前に現れたのは神からの天罰と。そして異世界からの迷い人、日本人の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:33:50
250文字
会話率:0%
むっつりで小心者の氷室蓮。
蓮は困っている人を見捨てられない心優しい少年であった。
そんな蓮はある日ホームレスかと思っていた老人を助けたのだったが、その老人は星座占いでビリだったので、ラッキーアイテムであるラーメンを食べに来た富豪であっ
た。
富豪の爺さんはお礼として小切手や無人島を渡そうとするが蓮はもらえないと拒否する。
困ったが爺さんだったが、最終的にメイドを派遣して「お家メイドプレイ」をしてもらえることになった。
だが、その派遣するとなった銀髪碧眼美少女メイドのサキは無表情の毒舌であった。
「初めましてメイドさん。これからよろしく!」
「……メイドをなんだと思っているんですかこの変態」
蓮の望む「お家メイドプレイ」は何故か進むことはない。
蓮は夢を達成できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 06:21:06
13674文字
会話率:41%