教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派
であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:23:28
44953文字
会話率:49%
『BL』タグを付けたくない。
『BL』だと思っていない。
『BL』だとは思えない。
『BL』タグを付けるのに抵抗感がある。
けれど自分の作品が「『BL』っぽい」と言われてしまう……とお悩みの作者の方々へ提案。
『BR』という選択は如何でしょ
うか?
BL《ボーイズラブ》とBR《ブロマンス》との違い。
『ブロマンス』は、『GLじゃない百合』の男同士バージョン的な言葉。
ちなみに、『GLじゃない百合』は『ロマンシス』というらしい。
でも、妄想は自由。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 13:27:02
2415文字
会話率:23%
「勇者たちの心臓と引き換えに、貴女の家族を生き返らせてあげますわ」
地図にも載っていない小さな農村で、大切な家族と穏やかな日々を送っていた村娘アリソン。ある日、村を出て王都へ行った幼馴染が突如帰郷して再会を喜んだのも束の間のこと、その日
の夜、彼女は勇者レインナートによる理不尽な断罪で一夜にして家族全員を失った。
絶望する彼女を救ったのは、人間の敵であるはずの魔人たち。
勇者を殺せば家族を生き返らせられると知ったアリソンは、魔人の手を取ることを決意し、同じく勇者によって愛する人を殺された少女ラズと手を組み、復讐を始める──。
これは、ただの村娘が勇者を殺すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 16:30:35
576065文字
会話率:49%
この転生話は、当オリジナル小説「悠久のラセン」の裏設定として書いてみた悪役令嬢ものです。題名は『ブラコン皇女様に脅されながらも悪役令嬢は返上いたします!』みたいな感じ。リディア以外の本編物語の主要人物とは最初から最後まで関わることはない、な
んなら認識もされない、裏設定の人達の異世界転生なサイドストーリー。
本編における時系列としては、番外編のサイドストーリーとして進んでいる裏設定となってます。ご興味があれば本編も読んでもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:04:58
14401文字
会話率:39%
高3、夏、札幌。一度きりの思い出を作るはずだったのに、どうして首輪をつけられているのか——。
高校3年生のなつめは、親に医学部受験を強いられ、部活も遊びも犠牲にして孤独な高校生活を過ごしていた。
そんな中、オープンキャンパス参加
のため、疎遠になっていた幼馴染と一緒に札幌へ行けることになる。なつめはふたりで観光して、高校生活唯一の思い出を作ろうと決めていた。
それなのに——
「暴れるなよ。本当に殺すからな」
化け狐——獣耳と長い尻尾が生えた少女・ミヨに脅され、尻尾の首輪を付けられてしまう。
「おまえ、わたしと一緒に地下道に住め」
ミヨは地下道に閉じこもっている化け狐だった。幼馴染と観光するはずだった札幌でまで、わがままで世間知らずなミヨに自由を奪われ、うんざりするなつめ。
しかし、ミヨのある秘密を知ったなつめは、彼女を地上に連れ出すことを決意する。
「わたしと一緒に、空を見よう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:29
34861文字
会話率:43%
カテーナ王国の王女だったサーシャ。
十歳の時に王家が解体して庶民になった。
王宮での暮らしですっかり男嫌いになったサーシャは、身内以外の全ての男を厭うようになった。
そんなサーシャも各園生活が始まった。
自分を頑なに姫と呼ぶクリストフを嫌っ
ていたが、彼はサーシャにまとわりついた。
そして十五歳になったサーシャと母と祖父母の幸せな暮らしに影を落とすのは、シャバダ侯爵家の長男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
30272文字
会話率:33%
美鶴(みつる)は小さな頃から他人には見えないものが見えて、他人には聞こえない声が聞こえた。
『三日後にこの家の主人は倒れる』
保育園のお散歩のときに、恐ろしい予言を聞いてしまう美鶴。
そんな美鶴を心配して、父方の祖父母の家の座敷童子、美藤(
みふじ)が美鶴の守護霊として一緒にいてくれることに。
保育園からの親友、瑠奈(るな)とも仲良くしつつ、健やかに成長していく美鶴とそれを守る美藤のちょっと不思議な現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 07:10:00
34005文字
会話率:49%
高羽(たかはね)暁(あきら)は、女性だけで構成される有名歌劇団の大ファンの中学一年生。
歌劇団の一員になるためには、歌劇団の付属学校に入学しなければいけない。
幼馴染で親友の狛野(こまの)千草(ちぐさ)と共に、塾に通い、歌とダンスの教室に
通い、ピアノの教室に通い、切磋琢磨している。
暁には相手の守護獣が見えるという能力があり、タロットカードを使って守護獣と話もできた。
遅いくるひとの醜い感情の凝り固まった黒い影と戦いつつ、暁と千草は歌劇団の一員になることを目指す。
参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
異能力を持つ女子中学生の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 07:00:00
202514文字
会話率:42%
私、千早(ちはや)と滝川(たきがわ)さんは、ネットを通じて知り合った親友。
毎晩、通話して、ノンアルコール飲料で飲み会をする、アラサー女子だ。
ある日、私は書店でタロットカードを買う。
それから、他人の守護獣が見えるようになったり、タロッ
トカードを介して守護獣と話ができるようになったりしてしまう。
「スピリチュアルなんて信じてないのに!」
そう言いつつも、私と滝川さんのちょっと不思議な日々が始まる。
タロットカードを介して守護獣と会話する、ちょっと不思議なアラサー女子物語。
参考文献:『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』著者:LUA(日本文芸社)
※やしろ(ユーザーID: 1052827)さんの「ばら色の人生」と、『ネット女子会・小説家二人、ネタはお互いから取っていい』というスタンスで書かれています。
※完結まで書き上げて予約投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 07:00:00
110229文字
会話率:42%
青白い蝶の翅の生えた娘・燐火(りんか)は、猫柳(ねこやなぎ)博士の研究によって生み出された絶滅したはずの妖精だった。
女主人の緋桐(ひぎり)のもとで愛されながら過ごしていた彼女は、ある日、ひょんなことから博士によって隠されていた機械人形を見
つけてしまう。カヤという名の彼女は、自分と同じく青白い蝶の翅をもつ妖精を模した人形だった。
主人や博士の目を盗みながら燐火はカヤとの交流を深めていく。
だが、そんなある日、燐火は主人である緋桐がカヤを手放すつもりであることを知ってしまう。
燐火はカヤの手を取り、屋敷の中を逃げ出した。二人一緒にいられる未来を求めて、小さな戦いが、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:00:00
118316文字
会話率:41%
わがままなんて、百も承知。それでも、貴女と逃げたい。
家のための花嫁修業に明け暮れる日々を過ごす芽吹ハルの楽しみは、親友の菊子と河川敷で話すこと。
しかしハルは、だんだん自分を見失っていってしまい…
最終更新:2024-07-28 00:31:59
3033文字
会話率:40%
2020/3/25 書籍化決定。小説第一巻は2020/6/10に発売。第二巻も2021/3/19に発売になります!
またコミカライズも某サイト様で連載中。第一巻が2021/4/1に発売になります!
彼女は追われた。生まれ故郷を、住む場所
を、人としての存在意義を。だが彼女には救いの手が差し伸べられた。数年が経ち、美しく、逞しく成長した彼女は、一度は自分を拒絶した世界を知るために今、旅に出る。これは、奔放で好奇心の塊のような彼女が、世界を滅ぼした魔王と呼ばれるまでの物語。
女剣士を主人公とした、彼女の成長と人生を追う物語です。登場人物は多く、群像作品でもあります。ちなみに主人公はチートではありません、むしろ敵がチートです。
日常パートはライトタッチで描きますが、残酷な部分もあります。苦手な方はご注意を。作品のテーマは……皆さんが確かめてください。現在第五幕連載中。だいたい一話2000~4000文字くらいでしょうか。連載当初は一話あたりの文字数がもう少し多いです。
ついにPV 2500万突破!& 180万ユニーク達成できました! まさか100万ユニーク突破できる日が来るとは、感激です! 書籍化も決定し、応援してくださる皆さんに、この場を借りてお礼の言葉を。
Web版はそのまま残しますので、10年あればどのくらい文章が変わるのか、書籍版と比較してみるのもよいと思います。誤字修正は適宜行いますが、三点リーダや算用数字の使用はわざとなのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:10:00
7049521文字
会話率:63%
1988年、売春産業で成り立つ島に借金という鎖で繋がれている私たちは、置屋から徒歩五分のタミヤ軒のラーメンが好きだった。
カクヨムでも公開中。
最終更新:2024-03-23 19:22:41
9913文字
会話率:66%
異世界&学園を舞台にした、腹黒型破り系女子×真面目悟り系女子のガールズラブ。
異世界に召喚された女子高生シズは、神の化身《御使い》として崇められている、天使のように愛らしい美少女イルーアと出会う。
完璧な美貌と裏腹に能天気でイ
タズラ好きな少女イルーアに戸惑いつつも、シズは《御使い》の魂の伴侶ともいうべき《守護者》として絆を深めていく。イルーアが学園に通うためしばらくの間、離ればなれになる二人。
そして半年後に同じ学園に入学したシズが見たのは、学園の絶対的権力者として君臨するイルーアの姿だった。
暴君イルーアの相方として入学早々腫れ物扱いされるシズ。やがてイルーアの被害者であった後輩の少女と仲良くなるが、そこからまた新たな問題に巻き込まれて行く――。
※※※※※※※※※※
ヒロインの一人が自分の意志で性別を転換できる『中性』という設定ですが、作中では女性体のままです。ラブはありますが、ロマンシスに近い展開になると思います。またヒロインが完全にいじめ加害者なので、苦手な方はご注意ください。
いじめや性被害を匂わせる描写があるのでR15としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:19:44
41819文字
会話率:54%
彼氏にフラれた花野 菜月は悲しみに暮れるある日不意に決意した。
「死のう」
思い至るが早いか付き合い始めた思い出の地に向かった菜月。いざ飛び降りようとしたその瞬間、背後からかけられたのは不機嫌そうな女性の声で――。
アンソロジー企画「秋彩
」寄稿作。
秋に出会い再生するガールミーツガール・ロマンシス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 19:43:53
12687文字
会話率:42%
牛久洵子、二十七歳。地方都市・実家暮らしのフリーター兼、悪役令嬢Vチューバー月桂樹が丘ダフネの魂。
ある朝洵子が目を覚ますと、目の前にバッスルドレスの顔の良い女。月桂樹が丘ダフネのアバターがどういうわけかリアル受肉した。
受肉したダフネ
はきったねえ部屋を掃除してくれたり、落ち込んでたら添い寝心音ASMRで慰めてくれたり、ともに抑圧に立ち向かったり、あほほど洵子を甘やかす。
魂とアバターがちょっとずつ寄り添いあう、ドッペルゲンガー百合小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:29:50
33684文字
会話率:50%
家出したあたしは、たまたま知り合った玲さんというホステスさんの家に居候してる。
玲さんはお金持ちだけど、安アパートで暮らしているし、お客さんからプレゼントを沢山もらっているような様子はない。
あたしはある日、玲さんの鞄のなかからあるも
のを見付けた。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 08:39:44
5925文字
会話率:29%
令和三年某月末日、人生において長い休暇を得た。
さて、これからをどうすごそうか?
ネットの小説投稿サイトで若冲と名乗る「私」は、そのサイトで知り合って仲良くなった友人「ミュシャ」と、液晶の画面越しに語りあう。
さあ、愉快に生きよう。
人生は
きっとばら色なんだから──。
*1話目は以前短編として投稿した「ばら色の人生」と同じ内容です。
*秋月真鳥さん(ID:749269)と同じく「ネット女子会・小説家二人・ネタはお互いから取ってOK」というコンセプトで書いております。
*不定期連載です。
思い付いたら書くので、更新は忘れた時になると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 15:00:00
12481文字
会話率:46%
女子二人のネット飲み会と友情と。
最終更新:2022-03-26 20:00:00
2964文字
会話率:34%
初詣は、いつも気心の知れた友と行く。
「今年こそ運命の相手をつかめますよーに」
「無病息災」
願うことは違えど、いつも通り年始は楽しく過ごそうと思う。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/
works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 08:00:00
684文字
会話率:60%
『それ』が彼女にとってどれだけ辛いことかを、私は知っている。
彼女の苦痛を和らげる柔らかいものが、本当に出てくれたらいいなとも、少し思った。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works
/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 08:00:00
1358文字
会話率:47%
不眠症の友人は、いつもいきなり布団の中に入って来る。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-21 08:00:00
569文字
会話率:46%
レティシアは冒険者とダンジョンの街――迷宮都市ラグナデナンで冒険者稼業を営む神殿騎士である。
異界の住人であるデーモンをぶっ殺し、金品を持ち帰る。
そんな冒険者としてテンプレな毎日を過ごす彼女であったが、ダンジョンの最下層で高位のデーモンと
遭遇したことで状況が一変する。
辛くも勝利したレティシアにデーモンが呪いをかけたのだ。
レベルドレイン。
この呪いによって彼女の戦闘能力は、そこら辺にいる並みの戦士以下までダウンしてしまった。
呆然とするレティシアの脳裏に、冒険者廃業や自己破産という恐ろしい現実がちらつく。
もちろん司祭に解呪を依頼するが、答えは不可。もっと高レベルの司祭が必要だと返される。
レティシアは半ばキレながらも大きな決断をする。
目的地は古巣の宗教騎士団の本拠地にして、教皇庁が支配する教会都市レーレン。
神殿騎士としての全てのコネを使って盛大な解呪の儀式を開き、レベルドレインで失った力を全て取り戻すのだ。
当代最強の神殿騎士と呼ばれた剣の腕前を――
これはちょっとお人好しで、ちょっと欲望に忠実な神殿騎士による正義と信仰の旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:43:30
141201文字
会話率:30%
「アタシは男の生贄を要求したはずだが」
「私も男神様に嫁ぐものと聞いておりましたが」
ひょんなことから夫婦(?)となることになった山の女神と村の少女ツツジ。
女はいらんと村にツツジを返そうとした女神だが、ツツジは浮かぬ顔で……。
まだ山
に神がいた頃に、いつかどこかであった婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 07:51:32
15233文字
会話率:71%
公爵令嬢の専属奴隷生活が快適過ぎて何も困ってない、ちょっと変わった価値観を持つ転生主人公の話です。ご主人様が尊くて今日も幸せな主人公と、私の奴隷が可愛いくて今日も楽しい公爵令嬢と、お前ら頭おかしい…と頭を抱える主人公の夫(にされてしまった奴
隷)。登場人物の思考や倫理観が道徳的にだいたいぶっ飛んでいますが無害です。たぶん。
※R15は設定や内容的に保険として付けています。
※公爵令嬢と主人公の距離や諸々が近いロマンシス要素がありますが、恋愛関係には発展しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 23:58:31
5487文字
会話率:35%
少女エリスが混乱とともに目覚めると、そこには幼馴染みの少女ミアと魔女がいた。魔女は、お前は一度死んだのだとエリスに告げる。半信半疑のまま、自分が死んだ場所へミアとともに向かったエリスは、自分が自殺したことを思い出す。
※今作は、第25回電
撃小説大賞で1次選考落ちした作品を2つに分けたものの第Ⅰ部です。また、タイトルにromansisという言葉が入っていますが、いわゆるロマンシス物ではありません。(詳しくはあとがきにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 12:00:00
14261文字
会話率:38%