ホッチキスって、凶器なんです。
拷問器具としても、優秀なんです。
最終更新:2024-06-16 23:25:05
200文字
会話率:67%
常闇大学、狂育(きょういく)学部。
ここは、「意中の相手の心と身体の安全で健全な束縛と独占はどのように実現できるか?」という問いに答えるべく、研究者とその卵たちが日夜、狂育方法論や狂育技術の開発、原理の解明に尽力するところ。
ヤンデレ学と
も呼ばれるこの学問は、相手の心を掴むための心理学や愛情を確たるものにするための拷問器具の製作に関わる機械工学を始めとして、法律や政治経済、社会学や言語学、健康科学やその他理工学系全般の知見を横断的に扱う、高度な分野である。
常闇大学狂育学部は非常に狭き門で、今年の入学者は5人。
狐音朱都咲(きつねあずさ)、赤根海夏(あかねみな)、継鬼綺凛那(つぐおにきりな)、鬼門紅雨(きもんこうう)、渕簾紺(かたすこん)。
それぞれ入学時点でパートナーである彼氏や夫の心も身体も手中に収めた十分な実績のある優秀なヤンデレたち。
絶対にパートナーを逃さず、その愛を一身に浴び続けるためのイロハの粋、現代ヤンデレ学を5人の少女と狂育学の専門家たちと一緒に学んでいきませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
※言うまでもありませんが、ヤンデレ学とか狂育学とかありません。決して現実と混同しないでください。
※更新はかなり不定期の予定です。話は繋げますが、基本は1話毎に区切られた短編って感じで見るのが良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 05:00:00
9827文字
会話率:36%
なんか思ってたんとちゃう
最終更新:2022-06-05 17:02:27
1417文字
会話率:46%
私達は道具(しょけいきぐ)だ。
もうこんな使われ方はやだ。
見たくもない顔、聞きたくない声、感じたくない感触。
私達は処刑器具だから、そんな理屈聞きたくない。
私は普通に生きたい。
処刑器具でありながら、人の容姿を持つ
ギロチンちゃん。
好きな人は死刑囚だった。まだ幼く、顔見知りである。
なんの罪も犯していないのに冤罪で捕まり処刑を言い渡された。
殺したくない、だけど、私は処刑器具だ。
妹の電気椅子は、人を殺すのに喜びを感じている。
結果をいえば、私は彼を殺すことができなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 00:17:34
344文字
会話率:0%
平凡な学校生活を送っていた主人公は、ある日見知らぬ倉庫で目を覚ます。血まみれの体、散乱する拷問器具、そしてノコギリを持ち目の前に立つのは紛れもなく自分の高校の担任で……。
「つまり、石川は命を狙われているって話」
副業:殺し屋の担任と奇妙
な取引を交わした主人公は、その特異な体質により、やがて大きな事件の波に飲まれていく。自分を狙う犯人の正体とは? 担任の取引の目的とは? そしてこの体質の原因とは? 「痛み」から始まるラブ・サイコ・サスペンス!!
※暴力シーンがある話には★マークが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 17:19:00
17572文字
会話率:52%
悪女と呼ばれる公爵令嬢のブロッサム。すなわち私は、今から拷問器具、鉄の処女を使って公開処刑されます。私、悪いことなんてしていないのです。許せません。この国の民に、不幸あれ……!
最終更新:2020-12-14 16:11:16
3679文字
会話率:26%
高層マンションの一室にて。
拘束される男と、彼を糾弾する女。
「あなたは本当に酷い人。これまで一体何人の女を、弄んできたの?」
女は淡々と拷問器具を準備し、男の罪を並べ立てる。
やがてその部屋に暴力と狂気が満ちるとき、恐るべき“真相”
が明らかになる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:01:19
2558文字
会話率:40%
重複投稿ではない「 13作品目( 21投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村に行ってみよう! 】
次作
【 エルゼシア大陸 9 港町ピレトレッシン 海賊と攻防戦 】
◎ 「 セロに聞いて
みよう! 」の番外編になります。
◎ 「 ✒ 」は編集済みです。( 2020.8/27 )
◎ 「 子ども 」「 障がい者 」とは表示はしません。
「 子ども 」は「 子供 」,「 障がい者 」は「 障碍者 」と表示しています。
不愉快に思う読者さんは読まない方が良いかも知れません。
私の投稿する作品は何れも「 子供 」表示ですよー。
◎ 墓地,墓石,遺骨,供養…関連の内容が出て来ます。
読んでる内に不快に感じる読者さんが出てく来るかも知れません。
内容に対して不快を感じる読者さんは読まないでください。
【 港街キャットフィシュ 編 】は、マオ・ユーグナル視点を意識して投稿しています。
【 レドアンカの都 編 】から約200年が経とうとしている≪ エルゼシア大陸 ≫が舞台となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:44:42
210770文字
会話率:31%
仮想十九世紀ヨーロッパ。
そこでは、拷問器具人形と呼ばれる奇怪な殺人人形が人々の生活を脅かしていた。
拷問器具人形対策室に所属するエリックは、拷問器具人形の生みの親であるリカード=ウィルハイム氏の屋敷を訪ねるため、首都ロンドンから北に離れた
ノッテンガムの王室林であるシャーウッドの森を当てもなく彷徨っていた。
水筒の中身は空になり今にも息絶えそうなエリックだったが森の中を歩いているとブルーベルの花が咲き乱れる渓流を見つけた。その渓流で一休みをするとまるでブルーベルの花に導かれるようにウィルハイムの屋敷がエリックの前に姿を現す。
荒れた庭にさびれた城門をくぐり向けエリックはウィルハイムの屋敷を踏み入れる。
そこでエリックはベネディクティと出会う。
ベネディクティは世界で最初の拷問器具少女第一ドール『紫電の淑女』だった。
ベネディクティは外の世界で起きていることを知りエリックと共に行動する。
二人は今ロンドンで暴れている拷問器具少女を止める為ロンドンへと向かう。
そのロンドンへと向かう汽車の中で二人を待ち受けていたのは拷問器具少女を装う殺人事件だった。
殺人事件を通して二人は世界の残酷さを知る事となる。
そしてロンドンにたどり着くと、ベネディクティの存在は快く思われなかった。それでもロンドンを騒がせている拷問器具少女は人々を殺し猛威を振るう。
エリックとベネディクティはそれを止めるべく立ち向う。
ロンドンを騒がせていた拷問器具少女を止めるとエリックたちはまた新たな拷問器具少女を止めるべく世界中を回る。
はかなくも必死に生きる拷問器具少女たちを巡るダークファンタジーがここに開幕した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:57:40
105791文字
会話率:46%
「○○君見て!!」そう言って拷問器具について解説してくる彼女。どうしてこうなったんだ?納得はしないものの彼女と過ごす穏やかな日常には『拷問』の二文字が当たり前のように存在していた。
これは一風変わった拷問好きの少女に恋した男の話。
最終更新:2018-01-23 01:00:00
21202文字
会話率:41%
山奥の洋館にはそれはそれは恐ろしい吸血鬼がいるんだって__
山奥で暮らす対物性愛マゾヒスト吸血鬼と鉄の処女をはじめとした拷問器具たちのシュールで、奇妙な日常をご覧あれ
最終更新:2017-03-31 22:30:48
10914文字
会話率:59%
残虐な行為を好む少女。エリーは街で
出会ったサンソン(死刑執行人)と出会い、『残虐なことをしても怒られない、そんな職種があったなんて!、私も執行人になる』と
自ら志願して死刑執行人?となる。
そこで拷問、処刑を得意とする拷問男子、処刑少女と
出会ったエリーは、彼、彼女達を仕切り。拷問処刑所を作る。
主に重罪人に罰を与える組織だが、
稀に無関係な人間を理不尽に殺したり痛めつけたりする。すごーい嫌な組織だが、本当は重罪人に罪の重さを感じさせ自ら償う組織。
ある日、サンソンがエリーに「組織を潰す」と言いに来て...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 01:07:36
1789文字
会話率:26%
おいちょっと待て、許婚がアイアンメイデンってどういう事だ。
鉄の塊で扉がついててその中に針が無数に仕込んである、拷問器具が俺の許婚かよ。
流石に(あっちの意味で)オールジャンルな俺でもこれはいただけないって。
しかもラブコメとかバトルとか
魔法とかファンタジーとか理不尽なデスゲームとか、ジャンル多すぎだ絞れ馬鹿ヤロー。
つうかアイアンメイデンが彼女って………
………え?擬人化だから問題ない?
……うん、じゃあ問題ないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 16:06:47
24370文字
会話率:35%
普通に授業を終えて帰ろうとしていた、主人公のいつき。
帰り道のはずが、気付けば薄暗い空間にいた。そこには、血だらけになった数々の拷問器具などがおいてあった。
そこには7人の人物が集められており、自己紹介を済ませると部屋のモニターにマスター
と名乗る熊のぬいぐるみが出現する。
ぬいぐるみの話だとここに集められた人らは全員過去に犯罪を犯した者たちらしい。
マスターはその人達らで殺し合いをしろという。
しかし、いつきには犯罪を行った記憶などはない。
この殺し合いのデス・ゲームをどうくぐり抜けるのか。
※レビュー、感想等でアドバイス、意見等を書いていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 22:31:39
2495文字
会話率:34%
やあやあ皆さん、こんにちは
最近はすごく暑いですね、冥府住まいの自分には辛い天気です
今日も今日とて手紙配達、なんですけど…
なんだかもう、今日は厄日です…
そんな自分の苦労話、よろしければ見てってください
最終更新:2014-07-07 12:00:00
2415文字
会話率:30%
暗闇で目を覚ました俺。突然辺りが眩しくなると、部屋にいる事に気づく。其処には10人の男女。『ゲームのオーナー』と名乗る者から放送が流れる。「さぁ、拷問を始めよう」。プレイヤーが拷問器具を使いお互いに傷付け合う。傷付ける事が出来なかった者には
死、待つのみ。使われた拷問器具はもう使えない。プレイヤーはお互いに『少量の痛み』だけを与える様に努力する。しかし、使える拷問器具が減り、それに対し苦痛が増していく。今、壮絶な拷問ゲームが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 14:55:53
8808文字
会話率:0%
「ねぇ、鉄の処女って知ってる?」 あたしにそう問いかけた彼に今度はあたしがこう尋ねる。 「ねぇ、阿部定って知ってる?」
彼女を鉄の処女(拷問器具)にかけたいという彼氏をぎゃふんと言わせたい彼女の話。 ※彼とあたしと、鉄の処女のつ
づき?です。でもこの話だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 20:00:00
5530文字
会話率:38%