自分が狂っているのか、世界が狂っているのかわからない。
最終更新:2024-06-01 14:17:35
204420文字
会話率:26%
気がつけば僕は、どこかわからない場所にいたーー指令は一つ。「ここにやってくるのは、人殺しです。あなたは彼らを軽蔑しても、尊敬しても、共感してもいい。ただ、聞き手として徹してください」
殺人鬼と話すことで、僕はここから出られるだろうか?
そ
れとも僕が変わるのが先だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 04:00:00
5198文字
会話率:69%
巷で噂の「パチンコ」を導入した令嬢は、なんと異世界からの賢者である「転生者」だった。「彼女が作り上げた」パチンコ帝国と今後の展望についてのルポ。
最終更新:2023-12-01 04:00:00
1791文字
会話率:31%
サイコパスというかソシオパス?な、独自の倫理観を持つ人々をコレクションする短編集にするつもり。後味は悪いと思われる。善は悪。悪は善。正義は不義。不義は正義。お読みになる方はご注意下さい。更新はたぶんすごく遅い。
最終更新:2023-10-11 23:02:51
36097文字
会話率:15%
ソシオパスであることを隠してきた主人公は似ているけど違うサイコパスな女の子と出会う。そんなどこかずれた日常のお話。
最終更新:2023-08-24 18:47:51
1330文字
会話率:53%
すぐに長編になってしまうので、短編完結物を書けるように練習した作品です。
BLですが、主人公は♀→♂への生まれ変わり。生まれ変わったのは逞しい男の設定です。
最終更新:2023-07-27 17:07:55
14596文字
会話率:46%
とある世界の中に産み落とされた悪魔がいた。
悪魔は博学で、乗り移った少女へと知識と悦楽を与えた。
少女は我が身を呪うが、神々なる精霊の声を聴き、我が身を取り巻く人々の手を借り、悪魔を葬るべく世界を統べていく。
悪魔の苦しみは同時に、世界に大
いなる変革をもたらした、大陸を襲う災悪としてこの世に語られる。
悪魔は受肉し、少女は悪魔を嘲笑い世界を傾けた。
少女の名前はロベリア=アスロック。この物語は邪悪に満ちている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 22:37:07
637文字
会話率:0%
瞬きをしたら3歳児に戻っていた
これは親ガチャでハズレを引いたアメリカ人の実話に基づいた話である
最終更新:2021-09-30 23:00:00
708文字
会話率:14%
ソシオパスな私は、その性癖を生かすためにある企業に就職した。それは世間で言われるブラック企業だったが、そこは私にとってはなんてことはない普通の職場でしかなかった。
最終更新:2021-09-08 00:00:00
50253文字
会話率:4%
自然豊かな人口5千人の小さな田舎町に住む私が、
どうしてここまで心が壊れ狂ってしまったのか―――。
後天性のサイコパスと言われるソシオパス。
どうしてソシオパスになってしまったのか、
また、どうやって克服したのか
実話を元にお話しします
・・・
★作品の一部をアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 11:34:13
939文字
会話率:0%
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最終更新:2021-06-25 00:00:00
15506文字
会話率:36%
サイコパスではなく後転的になってしまう言葉をご存知ですか?
最終更新:2021-05-19 14:35:54
13805文字
会話率:52%
八十地蔵という街には奇々怪々たる住人たちが賑やかに往来しています。
都会の車道では自動車がひっきりなしに行き交っていると聞くのですが、八十地蔵にあって自動車に乗っている方を私は知りません。その代わり、十尺ぐらいの喋る大仏や気さくなシ
ョベルカーが車道を練り歩いています。引っ越し先の大都会にて知り合った友人達へ八十地蔵のことを話す度に、怪訝たる面持ちをされるので、私はこの話を滅多にいたしません。しかしながら、八十地蔵には心底おもしろい魑魅魍魎達が溢れているので、誰かへあの街のことを話したくて堪らなくなるのも事実です。ひとたび散歩をすれば、宙を泳ぐ鯰と政治の話に耽ることができたし、偏屈なクリスマスツリーと一献を嗜むこともできました。読者諸賢におかれましては、八十地蔵の妙味を心行くまで玩味されるがよろしかろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:46:58
3488文字
会話率:54%
殺人鬼■■■■(1■歳)は〇月×日に処刑された。
処刑された■■は死後また天界へと行きつく。
軽蔑をする目で見る天界の女神に、■■は命を軽視する言葉を容赦なく吐き散らす。
■■の言葉に激怒した女神は異世界にギフトを与え強制的に転移させるこ
とを決めた。
そのギフトは、チートでも、素晴らしい因果でもなく、『死ぬまで永遠の苦痛を繰り返し味わう』というそれ相応の罰《ペナルティ》だった。
彼は再び、舞い戻った異世界で何を想うのか。
それは誰にとってのハッピーエンドなのか。
答えはまだ誰も知らない。
(本作品は、処女作となりますので、多々至らぬ点がございます。)
※注意:流血描写、カニバリズム、サイコパス、ソシオパス、サイコパシー、ソシオパシー、マキャベリズム、プロパガンダ、人命軽視、なろう系、などを含んでおります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:52:24
2136文字
会話率:20%
サイコパス な智の日常はある日崩壊しました
最終更新:2021-01-13 22:31:08
841文字
会話率:0%
平凡な学校生活を送っていた主人公は、ある日見知らぬ倉庫で目を覚ます。血まみれの体、散乱する拷問器具、そしてノコギリを持ち目の前に立つのは紛れもなく自分の高校の担任で……。
「つまり、石川は命を狙われているって話」
副業:殺し屋の担任と奇妙
な取引を交わした主人公は、その特異な体質により、やがて大きな事件の波に飲まれていく。自分を狙う犯人の正体とは? 担任の取引の目的とは? そしてこの体質の原因とは? 「痛み」から始まるラブ・サイコ・サスペンス!!
※暴力シーンがある話には★マークが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 17:19:00
17572文字
会話率:52%
大志を抱いていざ入社!! だけど何だか思ってたのと違う・・・。
完全アウェーの地で仕事に振り回されるうちにうつ病発症。
病気はだんだん回復していくものの、人格は見る見るねじ曲がってしまって・・・?
最終更新:2020-12-02 20:00:00
4169文字
会話率:27%
私を満足させてくれる可愛いペットが欲しかった。
十歳の誕生日のちょうど一月前。
親父から贈られた誕生日プレゼントは、人間の男の子のかたちをした仔犬だった。
こんなのいらないから、殺してやろうと思ったんだけど、やっぱり飼うことにした。
私の仔犬は理想のペット。私を守る狼で、私の命令には絶対服従。私の敵には容赦しない。私のためならなんだってやる。
私はこの仔犬の神様なの。
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
同名の作品を加筆修正したものです。登場人物の性格が変わっていたり、新しいエピソードが追加されていたり、結末が変わっていたりします。
「私は性悪ミストレス」とは似て非なるもの、パラレルワールドのお話としてお楽しみ頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 20:59:17
34911文字
会話率:23%
神様、どうか御許しください。
わたくしは罪人です。赦されざる罪人です。罪を背負って生まれ、罪を犯して生きて参りました。
なにもかも、申し上げます。罪深いわたくしの十八年の生涯を、全ての罪を告白します。
神様、どうか、この罪に蝕まれてし
まった子羊に憐れみをおかけください。どうか、お救いください。
※本作は身体障害者を差別する宗教、それに基づいた価値観を共有する架空の世界が舞台となっております。これは架空の世界のお話で、実在する方々を差別するような異図は一切御座いません。創作の世界であっても、そのような表現には抵抗があるお方は、まことに申し訳御座いませんが、閲覧をお控え頂きますよう、お願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 15:12:35
11099文字
会話率:12%
十歳の誕生日プレゼントは、ずっと欲しかった白くて綺麗で賢い仔犬。でもその仔犬は、私の大嫌いな、人間の男の子だった。
こんなのいらないと、最初はそう思ったけれど、やっぱり飼うことにした。
だってこの仔犬、私の理想のペットなんだもの。私に絶
対服従する。私のためならなんだってやる。
私は、この仔犬の神様なのよ。
※7月23日より、新田 葉月様 主催の「君に捧ぐ愛の檻企画」に参加させて頂きました
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:59:44
138647文字
会話率:21%
小さい頃から生命を壊すのが好きだった男、タクト。
小学生の頃は色んなものを壊した。
いつか人も殺してみたい…そう思いながら彼は中学生となり、非行少年になっていく…
とはならなかった。
彼は社会に揉まれ、立派な社会人となった。
しかし、彼
は平和に欲望に終わらせることが出来なかった。
生まれ持った衝動、それは思わぬ形で蘇ることとなる。
※ノベプラ、ノベリズム、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 18:23:31
5487文字
会話率:9%
くだらない人生の記録。
現実に愛などないのかもしれない。
「事実は小説よりも奇なり」
フィクションだったら面白いのに。
最終更新:2019-08-07 22:07:39
882文字
会話率:3%
どうしてオレは他の人と違うんだろう。
だけどそう産まれてしまった以上、それなりに生きるしかない。
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短編3部作を連載形式にすると共に、読みやすいように改訂し、言い回しの修正などを行いました。
最終更新:2017-02-02 02:02:51
115125文字
会話率:1%