凶悪な人類を倒し、世界を平和に導いた魔王レア。
彼女は役割は果たしたとばかりに、異世界へと移住する。
誰も自分を知らない世界で、のんびりセカンドライフを送りたい!
だけど異世界では言葉が通じないし身体の大きさも全然違う!?
最初に出会っ
た幼女は巨人みたいに大きくて!
私ったら手乗り魔王じゃん!
よぉし、余生はこの子のペットとして生きていこうっ!
黒ずくめのレアは闇の精霊と勘違いされ、すれ違いまくるけど、
なんかこの世界の人類、優しいっぽいしなんとかなるよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:00:00
3092文字
会話率:13%
現代でOLをしていた私が駅でホームから突き落とされ、死んだと思ったらまさかまさかの異世界転生。
それもなんでか手乗りサイズの小妖精(ピクシー)になっていた上、私を買ったか貰ったかした通称魔王様から聞いた小妖精の扱いがひどいこと酷いこと。
私
この世界でいきれるんだろうか、と思っていたら魔王様から友になれと迫られて…?
*注意*
作中の小妖精の扱いがおそらく相当ひどいので、そういうのが苦手な方は閲覧を控えるようお願いします…
R18ほどの描写ではないと思っているのでR15に設定しておりますが、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:15:06
567735文字
会話率:41%
「悪魔が怖いだって? それはヴァシーリーに出会ったことがないからさ!」
借金に家族、仕事の遅刻が日常的なロシア人男性・ヴァシーリーは、ある日悪魔本人の豪華な執務室に召喚される。悪魔は「富と権力、永遠の安楽」と引き換えに、彼の魂を要求するが
――
ヴァシーリーはそんな手乗りタイプじゃない:
「ウォッカないのか? こんないい加減なとこ初めてだぜ!」
「魂? 昨日風呂入ったばっかなんだが?」
「脅し? 角引っ張ってやるからな!」
善悪の壮大な戦いなど起こらず、始まったのは悪魔が震えるほどの値切り交渉。誰も自分を怖がらないことに衝撃を受ける悪魔、そしてヴァシーリーの信念:「悪魔がいるなら、タダで何かくれるに決まってる」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:57:59
1961文字
会話率:51%
ここは小さな女の子が登場するなろう作品を紹介していくエッセイとなります。
ジャンルとしての呼び方は『縮小娘』『小女子』『小人』『シュリンカー』『親指姫』など色々あってバラバラで統一しなくて検索しにくいのでこのような作品をここでまとめてみま
す。
ここでの『小さな』は幼い子供やロリっ子(幼女)という意味ではなく、物理的に小人や妖精みたいに体が小さいという意味です。リアルではなく、ファンタジーしかあり得ない要素です。
最初から小さいものや、薬や魔法などを使って元々普通サイズの人間が縮小化されたものや、異世界転移で尺度が違うというものなど、色んなタイプがあります。途中で等身大に巨大化できるという話もあります。
普通サイズの女の子を巨人目線から相対的に小人となるという話も含まれます。
R18(ノクターン、ムーンライト、ミッドナイト)はこのリストに含まれません。
この中の作品の並び方は『掲載開始の日』の順で、古い作品の方が先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 23:45:24
94738文字
会話率:1%
小学5年生の妖咲精唯(あやさき あきゆい)はある日朝目が覚めたら小さな妖精になっていた。
ちっちゃくなった体から見て巨大化した世界で困惑するけど、ハネも生えて自由に飛べるから意外と楽。
空をかけて飛び回ったり、クリを食べているリスに接し
たり、好きな人の部屋にもぐりこんだり、寝顔をのぞいたり、巨大なケーキをいっぱい食べたりして、すばらしい朝だった。
まるで夢みたい。ううん、きっとこれは夢ね。夢だったよね?
---
『冬の童話祭2024』企画の参加作品で、テーマは『ゆめのなか』。
注意:童話で小学生主人公なので、つたないところもあります。作中漢字が少なめで基本的に小学生レベルの常用漢字しか使わないが、一部例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:12
17125文字
会話率:53%
『コㇿポックㇽ』って知ってる? 私の住んでいる北海道の隅っこの町で暮らしている手のひらサイズの小人のことです。
私の家には2人のコㇿポックㇽの少女が住んでいる。
私に懐く子供っぽいボクっ娘のロㇰペㇾタㇻと、ちょっと変態で腹黒なお姉さんっ
ぽいセㇷ゚チㇱレㇺ。
小さな体でも生き生きしている彼女たちとじゃれ合うのは私の日常。
アイヌの血を引いている隣の10歳の魔女っ子もよく家に来て遊んでくる。ある日彼女は『縮小化』の魔法を習得したので、私もコㇿポックㇽみたいに小さくなって、そして更に……。
注意:コㇿポックㇽやアイヌは話に出るが、ファンタジー要素も入って現実とは大きく違うのでご了承ください。
なお『コㇿポックㇽ』(korpokkur)はアイヌ語表記で(ㇿとㇽは小書き)、日本語では『コロポックル』や『コロボックル』と書くのが一般的。
作中アイヌ語用の小書きのカタカナがしばしば使われます。
百合って感じで、キャラは基本的に女の子しかいません。
童話ジャンㇽにしていますが、軽いエッチな表現もあって、これが子供に向いてないと指摘されたらジャンㇽを再検討します。
ほとんどほのぼのでコメディーなのでシリアスや傷つく展開はなくて、気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:05:48
57002文字
会話率:52%
『あまりにも頭の良すぎる少年』、ロビン。彼は病弱な幼なじみの少女のため、『手乗り図書館』を造り始める……それは小さな、恋のお話。
最終更新:2025-05-05 06:45:24
7644文字
会話率:39%
過去に人形が好きという趣味をバカにされたことがトラウマになっている中学生の少女・田辺穂は、ある日、別の世界から来たという小さな妖精の女の子・マーシャと出会う。穂は、マーシャに自分が作った服を着てもらう代わりに、お菓子を作ってあげることを約
束する。
マーシャが学校にやってきたり、ひょんなことからマーシャの故郷である異世界に行ってお菓子作りで人助けをしたり……
マーシャがやってきたことで、穂の生活は一変して、楽しいものとなっていく。そんな状況に穂の幼なじみ・花音は一抹のさみしさを覚えてしまい、やいのやいので複雑に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 16:50:08
46425文字
会話率:36%
闇魔術師のメルナは、亡くなった師匠の願いに従い、小さくなって王城に忍び込む。
闇魔術師は遠い昔に王家に追われる立場になり、今はすっかり散り散りになってしまったが、それを復興させる鍵が城の地下室に隠されているのだという。メルナはそれを目指して
転移魔法で城に忍び込んだのだ。
だが、メルナは地下室に行く前に城の第四王子・ルーファスに捕まってしまう。
メルナは何度も地下室を目指そうとするが、その度にルーファスに捕まる。そして、段々とルーファスのメルナへの興味も強くなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 08:10:00
37655文字
会話率:30%
機械に命が宿る、馬鹿げた話。手乗り人形の小さな携帯端末であるシパルという機械は、飼い主である占七という素敵な少年の手に渡るはずの日、神灘皐という悪い魔女の策略によって攫われてしまいました。
初期段階ゆえ、データの無いシパルは大慌て。無垢
な人形は魔女の使い魔によって痛ぶられ、ついには泣き喚き、魔女の奴隷となったのです。
奴隷の仕事は二つ。魔女の代わりに重労働な仕事をすることと、魔女達のお世話をすることです。奴隷は機械ゆえに疲れを知らず、しかし大好きで愛しい元の飼い主の所へ行けない悲しみだけは蓄積され、その苦痛に苛まれる姿は魔女にとって最高の楽しみでした。
しかし、奴隷は決意しました。この悲しみを振り切って、奴隷となった身でも占七様と仲良くなろうと。例え醜くとも、私のお慕いする占七様ならば、きっと受け入れてくれると。
これはこれは、面白くありませんよね。しかもナンセンスなのです。だって、占七君には絶対に近付いてはならない秘密があるのですから……。
終と始シリーズ【2】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:16:05
9205文字
会話率:45%
──手乗り入道雲。
最先端技術によって、金魚鉢の中に入道雲を浮かべられる時代になった。
そんな時代に生まれ、六歳の誕生日を迎えた吉川祐司は、誕生日プレゼントにその最先端技術を母親から受け取る。金魚鉢の中で次第に大きくなる入道雲とともに、祐
司も少しずつ、ほんの少しずつ、大きくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:30:36
3133文字
会話率:42%
子爵令嬢アネット・ツーデンスは、未知の魔法【サンダー魔法】しか使えないという事が分かり、ハズレ魔法の使い手として、子爵家から勘当されてしまう
しかし、この【サンダー魔法】は"あらゆるモノを縮小させる"チート魔法だった
アネットは旅の最中に、世界を滅ぼすほどの力を持つ最強のドラゴン【ブレイズ】を、手乗りサイズに変えて、お供にしてしまう
こうして、無自覚なまま、アネットは最強のチート魔法使いとして蹂躙、無双していくのであった----
(※)この作品は、カクヨムで開催されました、第6回ドラゴンノベルス小説コンテストの中編部門に応募するために作成いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 17:00:00
49176文字
会話率:30%
メイド学校に通う双子の姉妹キャンディとメロディは、幼い頃に遭ったとあるトラブルによって魔法が使える。姉のキャンディは自身の体を小さくする魔法、妹のメロディは自身の体を大きくする魔法。
そんな2人は絶賛恋愛真っ只中。キャンディは幼少期に姉妹
のことを窮地から救ってくれた7歳年上の女性のリオナに恋をしていた。メロディも同じく恋をしているらしいけれど、その恋の相手は秘密にしたいらしい。
大きさを変える魔法によってトラブルに巻き込まれたり、メイド同士で恋をしたり、忙しい彼女たちの日常のお話。
※こちらの作品は、『手乗りメイドはお嬢様に愛されたい!』の7年後が舞台のスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n9130il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:51:36
15395文字
会話率:52%
お腹を空かせて路上に倒れていたカロリーナは、謎の女性からメイドとして働かないかという誘いを受ける。メイドとして働くことに同意したカロリーナは次に目を覚ました時に謎のお屋敷のベッドの上にいた。
怖そうだけど、実は面倒見の良いリオナや、天真爛
漫な双子幼女のキャンディとメロディ、優しそうなベイリー、気難しそうなソフィアら癖の強いメイドたちと一緒に働くことに。だけど、肝心の主人であるお嬢様は屋敷のどこにもいなかった。
不思議に思って、メイドしかいない屋敷で働き続けていると、興味本位で外に出てしまったことで、真実を知ってしまうことに。初めて外に出たカロリーナは巨大な部屋の中にいる、巨大なお嬢様の姿を見つけたのだった。
巨大な屋敷で巨大なお嬢様の元で、小さな体を目一杯動かして、日々奮闘するカロリーナ。そこに加えて、三姉妹お嬢様とメイドたちのそれぞれの恋心が絡み合って、人間関係が複雑に動いていく。
ノベルアップ+でも連載しています。
(タイトルは『お嬢様と7人の手乗りメイド』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:20:06
370533文字
会話率:56%
むかーし飼っていた「めげない、懲りない、気にしない」がモットーだったセキセイインコの想い出を書いています。あとから変更できないので、連載にしましたが、予定は未定。続いたとしても、短いと思います。
最終更新:2024-04-05 21:00:00
16759文字
会話率:4%
本日、2月22日は猫の日です。
最終更新:2024-02-22 21:39:24
720文字
会話率:29%
劇場風のショートコメディ系かな?あとであらすじも考えます。
気まぐれ更新。
最終更新:2023-02-25 18:54:44
199249文字
会話率:75%
とあるベンチャー企業が手乗りミイラを開発した。「私」も流行に乗って手乗りミイラを飼いはじめ、徐々に手乗りミイラの魅力に引き込まれていくが……。
――私の覚悟は、もう決まっている。
日記形式SFパニックホラー。
最終更新:2021-12-02 19:52:12
7941文字
会話率:1%
令和元年 8月5日 BKブックスより書籍化しました。
バウスフィールド伯爵家の長男であるジーンは、魔族との混血であったため、家から追放され賢者の塔という学術機関にいた。
だが、伯爵家の跡を継いだ腹違いの弟クレイグは、賢者の塔からもジーンを
追放する。
職を失ったジーンは、一代限りの貴族、騎士爵に任じられ、いまだ誰も開拓に成功したことがない危険な土地、スピーシの大森林開拓を命じられる。
何もかも失い、スピーシ大森林開拓に向かうジーン。
彼は、かつて命を救ったホムンクルスの少女ナオを連れ、未開の大地に挑むことになる。
武器は圧倒的な知識と、オリジナル術式、手乗り図書館。
ジーン「こんなこともあろうかと、用意してあったのだ」
ナオ「さすが先輩です!」
これは、元貴族の追放賢者ジーンによる開拓一代記。
※大体、17時~18時ころのアップになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:24:05
476278文字
会話率:40%
人間がやらかす凡ミスでパンデミックがおこり、一つの宇宙コロニーが住めなくなり、放棄された。
その状況を紹介し、宇宙コロニーの危険性を訴えるものである。
…………と言いたいけど、実際はゾンビ以外のパンデミックネタでおふざけしたか
っただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:00:00
3553文字
会話率:26%
戦うことを断固拒否する戦闘ロボット達が、人間嫌いなOL宅へと転がり込んできた。
戦闘描写の出てこない、へっぽこロボと人間との日常あれこれ。
最終更新:2020-08-15 11:07:22
116601文字
会話率:62%
【(異世界)日間ランキング、最高6位!!】
手乗りサイズの可愛いドラゴンを育てて闘うスマホゲー『携帯ドラゴン』のガチャで、確実に『超々大当たり』を出せる裏技をたまたま発見した中学生の主人公『田中トウシ』。
ある日、トウシを含む100人
の中学生が、『異世界』に飛ばされ、神様から、『本物の携帯ドラゴン』をあたえられ、『携帯ドラゴンの勝敗が生死に直結するデスゲーム』に強制参加させられる。
生き残りたければ、携帯ドラゴンを鍛えて勝ち続けるしかない。
主人公タナカトウシは、一緒に飛ばされたクラスメイトの美少女を守るため、惜しみなく裏技を使い、ぶっちぎって最強になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 07:18:13
197883文字
会話率:38%
アイラ=ヴァギラフォース公爵令嬢の婚約者は傲岸不遜な俺様王子であった。ただし、手乗りサイズ。これは婚約者の名前すらほとんど呼ぶことなく『おい』や『お前』で済ませてします王子様がミニマルゆえに愛らしいだけの物語である。
最終更新:2019-12-13 07:06:02
6078文字
会話率:39%