「枢軸国がWW2で勝利したら」「○○がなかったら」
そういった歴史のIFが実現した世界を二人の女子高生が移動して変化を体験する作品です。時代設定は2024年現在とします。
この作品に特定の個人、団体は関係しておらず誹謗中傷を目的とした物
でもありません。また、特定の政治思想も関係していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 16:31:14
96303文字
会話率:45%
20XX年、東アジアにある島国JAPANにとある人物が存在していた。その人物の名前は岸和田 不未助。彼はJAPANの第150代目の総理大臣であった。不未助は度重なる増税に加え、増税以外の政策は検討しか行わず、瞬く間にその支持率を失ってしまい
、戦後史上最低の総理大臣と呼ばれていた。そして、不未助はJAPANに住む民たちからは軽蔑の意味を込めて「検討士」と呼ばれていた。そんな総理大臣としてダメダメであった不未助であったのだが、彼はかつてないほどの大きなミスを犯してしまい、死んでしまった。本来ならば、このまま不未助の人生は終わるはずだったのだが、彼の最後を見たとある神が不未助に再びチャンスを与えた。とある神からやり直しのチャンスをもらった不未助は神から与えられた「世界や救う」と言う使命を胸に異世界に転生した。異世界に転生をし、再び異世界の国で政権を握るのだが、彼は前世の過ちである加速する増税を再び行なってしまい、不未助は世界を救うどころか民を再び苦しめたことで、魔王と呼ばれるようになってしまった。この物語はそんな滑り出し最悪な不未助が世界を救うまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:22:20
13719文字
会話率:8%
日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加後、その後21世紀に入るまでずっと日本とアメリカの友好関係が続いていく世界を見ていきます。
ここでは、題名通りこの世界の第二次世界大戦後の主に冷戦時代を見ていきます。
第二次世界大戦とそれ以
前がご覧になりたい方は、「日米蜜月」をご覧ください。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 07:00:00
602390文字
会話率:1%
第二次世界大戦の結果、日本全体に社会主義国家が生まれ、バッドな道筋ばかりを歩んでいく日本を見ていきます。
前提として、欧州戦線の早期展開を最初のターニングポイントとして、史実よりもずっと早くソ連が日本に宣戦布告した場合を想定していきます
。
前半はともかく、後半は日本にとって完全な「鬱展開」ですので、免疫の無い方はご覧にならない事をお勧めします。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 07:00:00
43867文字
会話率:2%
コンセプトは「第二次世界大戦で日本が惨敗。しかも敗戦頃の手際の悪さから日本人テリトリーは二つに分裂してしまう。」になります。
第二次世界大戦の結果、大日本帝国を二つの分断国家にすることが目的で、第二次世界大戦後に史実とよく似た日本と、北海道
を中心に成立する社会主義国家の日本を作りだし、現代史を追っていきます。
ただし、叙述分は1970年くらいまでで、最後に21世紀に入るくらいまでの年表を掲載して幕となります。
なお、鬱展開からのスタートですので、苦手な方は読まないようにしてください。
また第二次世界大戦の時間内での描写は、必要最小限となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:36:58
79065文字
会話率:2%
『スクランブル選挙』
佐久間(さくま)オミトは、高校二年の夏休みに家業である祓い屋を継ぐための修業を始めることになった。しかしなぜか最近、闇市に関連した未練を持つ霊が多くなり、オミトの父は霊の相談内容が理解できずに苦心していた。この日に
相談に表れた浮遊霊・神田(かんだ)千佳子(ちかこ)も闇市に関係した未練を持っていた。神田によると、昔この街で開かれた戦後初の選挙に落選したことが心残りで成仏できないのだという。彼女を成仏させるために調査を行うことにしたオミトは、闇市の痕跡が残る飲み屋街で一人の少女が倒れているのを発見する。その少女には神田千佳子と同じく、右腕に「AAF」と象られた傷跡が刻まれていた。少女は赤川リルと名乗った。リルは女子高生でありながら闇市や戦後史に詳しく、オミトはリルに協力を要請する。
『大を兼ねぬ小』
闇市街のラジオ焼き屋に来たオミトとリルは、そこの女将から闇市街で流れる噂話を聞かされる。最近闇市街ではなぜか路上に小銭が置かれ、しかも金額が増減するのだという。次の日、西野という女性が事務所に訪れる。西野さんは、旦那が突然夢遊病を発祥し、夜のうちに行方不明になってしまったと話す。写真に映る旦那さんは、昨日オミトが闇市街で見た、路上に小銭を置く怪しげな男と同一人物だった。 『だれかリルを知らないか』
事務所にリルの母が現れ、自宅がポルターガイストの被害に遭っているという相談を受ける。オミトは闇市街のリルの小屋でもポルターガイストに遭遇し、それがリルの亡き父の仕業だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 21:00:00
65176文字
会話率:51%
22××年。
少子化問題は解決するどころか第5次ベビーブームを数年前に迎えていた。
そして日本は戦後史上最大かつ最悪のデフレを迎えていた。
そんな状況下の中ベビーブームにより生まれた子供たちは高校生となっていた。
不況のため十分なお小遣いを
もらえない高校生達のために、国は機密的にある計画を実行する。
それは少数だが存在する資産家達を集め、公的な高校生のためのパトロンとして活動してもらうというものであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 14:43:19
4182文字
会話率:59%
戦後昭和史をテーマにした架空戦記を書いてみました。
※若干のファンタジー的要素があります。
※時代考証の誤り等があったら指摘して頂けると有り難いです。
最終更新:2016-07-31 13:34:41
18989文字
会話率:53%
太平洋戦争の終戦から70年がたち、日本は経済的にも文化的にも復興した。その戦後の復興の原動力となったものとは?
現代の若者(イサム)と1945年の特攻隊員(いさお)の心が入れ替わってしまう。そこから、いさおが感じる戦後と、イサムが体験する戦
争とを通じて、改めて日本の戦後の意義を問う作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 21:49:43
70299文字
会話率:23%
太平洋戦争終戦時、日本帝国海軍に残されたただ一隻の戦艦「長門」。本来ならば核実験艦として南溟に消えるはずだった彼女は、数奇な運命により戦後日本を生きていくことになる。捕鯨母船「長門」、海上自衛隊護衛艦「ながと」として生きていく彼女と、海の軍
人として「ながと」と共に戦い続けたある男の生涯。
(本作は著者が通う大学のコンクールに応募した作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 01:31:18
39257文字
会話率:31%
1963年。謎の組織PCO主導のもと、敗戦から急速に立ち直りつつある極東の島国、日本。
一方、過去の戦争のために人工的に生み出された『遺伝子強化人間』、あるいは死すべき子供たちの寿命も尽きようとしていた。
並行世界の怪しき戦後史。
最終更新:2009-12-28 16:26:39
85517文字
会話率:30%
戦後生まれ、『三丁目の夕日』世代の主人公が五十年の長きにわたって、主に頭の中で繰り広げる妄想戦記…日本ついに勝つ…かな?あまり本格的な戦闘描写はでてこない…かな?
最終更新:2007-06-26 23:43:06
82601文字
会話率:17%