注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
天才になる必要はありません。
が、普通にさえなりたくない。努力もしたくない。文句だけ垂れたい。
其れは私から言わせれば我儘ですよ。
最終更新:2024-09-27 06:43:58
1074文字
会話率:0%
西暦2020年。クリスマスの東京に舞い降りた翼の怪物は、少年からただ一人の幼馴染を奪い去る。
後に残されたのは、塩の柱と変わり果てた幼馴染の成れ果て。
世界を亡ぼしたのは旧約聖書由来の"奇蹟"だった。
『剣を取る者は剣で
滅びる』
亡びに瀕した人々はそれでも生き残る為に、"奇蹟"を聖書系魔術システムに作り替える。
やがて生み出されたのは魔術体系の究極系にして、聖遺物で構成された人型機械。
全高100mを誇る聖人型決戦兵器――――その名は聖骸機〈メシアクラフト〉!
死んだ幼馴染を死より蘇らせる為、男は真の奇蹟を求めてメシアクラフトを駆る。
東京に現れた翼の怪物を葬り去れるのなら、たとえ人でいられなくなろうとも。
これはあなたがまだ見た事のない、セカイ系ロボット×聖書系魔術オカルトパンク小説。
(※タイトルに★がついているエピソードはイラストが付いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:40:50
49027文字
会話率:18%
学生時代のトラウマからひきこもりニートと成れ果てた武井ヒロシは、妹からの仕送りによって日々を生きていた。
社会での居場所がなく、無為な毎日を過ごすことに耐えきれなくなった彼は、ひきこもりニート卒業を決意する。
しかし、それは歪んだ愛情が入り
混じる、恋愛劇の引き金となるのであった。
『キモ姉&キモウトの小説を書こう』に連載していた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:16:57
78444文字
会話率:23%
ソシャゲの世界に転移したものの、俺はゲームの世界の人間とも上手くやれなかった。結局、成り上がったというか成れ果てたというか、アンデッドになってこっちでも別の意味で廃人プレイをしている。
そんな俺が拾って一緒に暮らしている一人の少年が、あると
き一人のオタOLをこの世界に召喚してきた。この女が言うには、この少年、実は某王国の第三王子だという。推しの第一王子に会うために、第三王子を担ぎ出すことにした女。
イベントのストーリーを再現し、本当に第一王子に会えるのか。
俺は暇つぶしにその手伝いをすることにした、のだが!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:03:58
231648文字
会話率:26%
一度は滅び、再構築された世界。そんな世界に生まれた少年、ノア。彼は不死身の身体を手に入れ、あるきっかけから、遺跡の奥深くに眠る宝、〈聖杯〉を見つける旅に出ることになる。
ノアは未熟で、もつ能力は死なないという一見最強の能力にも思えるが、実際
は死なないだけで何も出来ない子供でしかなかった。だがノアは幾度となくどん底に突き落とされながらも弱さを憎み、より強さを目指して成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 23:11:28
520389文字
会話率:44%
「神は獣に勝り、獣は人に勝り、人は神に勝る」
この言葉を原動力に動いている《サナテオ帝国》は五年前、
科学研究により隣辺の国を凌ぐ程の科学技術を手に入れた。
しかし、代償として国土の約三分の一が砂漠化してしまった。
生息していた動物は急速な環境変化に適応すべく、進化を遂げた。
が、その負荷に耐えきれず自我を失い《ヘイト》と呼ばれる凶暴獣になってしまう。
ヘイト討伐目的で構成された《新・サナテオ帝国軍》は日々、砂漠に出兵しては討伐を五年もの間繰り返し、左足が《機械式義足(メタリックアーマー)》である少女《カルナ》もその一員であった。
環境破壊が招いた悲劇に立ち向かう人間を描いた戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 17:31:22
3730文字
会話率:43%
この頃財布が寒いのでブーン系の短編です。いろいろと迷走している内に神に出会いました。神は言いました。「この際なりふり構ってられないんじゃないかな?」私は言いました。「しかし、際どいことをしてしまえば、温かい目で応援してくれている読者様が離れ
てしまいます。それに、運営からも目を着けられる可能性だって有るのです!」神は言いました。「誰も見てないよ」それは神ではなく悪魔でした。悪魔は私の心の中に、ずっと前から居たのでした。人の目を気にしなくなった時、人は悪の道へと走るのです。しかし、神が悪魔であったように、私も小物でした。私は、小悪党に成れ果てました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 11:00:00
1705文字
会話率:100%
誰も使わなくなった言葉、死語はやがて意味を失い、ただの記号に成れ果てると、『言葉の墓場』という場所に行き着く。クロエ【(゜、゜*)】はそんな『言葉の墓場』の管理人。死語を供養し、墓を作ってやるのが彼女の仕事だ。ある朝彼女が出勤すると、一人の
男【(^ω^)】が墓場の真ん中に佇んでいた。記憶を失い、帰る場所が分からない彼に対し、彼女は『言葉の墓場』で働かないかと提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 21:36:13
4300文字
会話率:100%
10年前に生じた大災害から奇跡の復興を遂げつつある東方の大都市《神輿街》。
しかしその街には様々な混乱で溢れている。
地震、台風、神隠し、白黒の亡霊。
神主見習いの少年・燐は、謎の巫女・祀と亡者の成れ果て《灰鬼》の戦闘に巻き込まれて
命を落とすが、《灰鬼》を討つ異能力者《葬装者》として蘇る。
親交を深めるふたりだが、燐は祀から間もなく10年前と同じ災厄が再び起きると告げられた。
しかしその災厄を食い止めるための代償はとても重く――
「死」に抗う少年少女たちが織りなす和風×SF×ファンタジー×アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 23:00:00
170884文字
会話率:43%
「あらすじって何書けばいいんですかね?どう思います?ナユ先輩。」
「あらすじって書いとけば~。」
あ ら す じ
最終更新:2020-03-26 14:18:36
4781文字
会話率:42%
かつては笑顔で溢れた子供達の憧れの空間も今や人は一人もおらず明かりがつくこともない。
そんな不気味な場所へと成れ果てていた。
その遊園地で起きた事件、時折囁かれる幽霊目撃談。その謎とは。
最終更新:2017-08-02 22:43:09
6900文字
会話率:34%
【僕】は女神さまから特殊なスキルをもらって異世界に転生する。
そのスキルの名は【リセット】。運命にすら干渉するとんでもないスキルを駆使して、とあるダンジョン内で力尽きてしまう運命の冒険者たちを救うために奮闘する。
繰り返される悲劇は必ず
や突破してみせる。過酷なトライ&エラーの果てに、冒険者たちを待ち受けている運命とは――――
【僕】の最後の選択は――――
※短編を制作する予定でしたが、1万字を超えてしまったので4分割しました。そしてさらに長くなるという……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 21:00:00
17371文字
会話率:24%
「あぁ…、くそ…!ちくしょうがぁー!」
そう叫んだ父の声が、妙に印象的だった。
豪々と燃え盛る車の中には母…。
崩れかけた家の玄関から覗く故郷の町は、地獄の光景だった…。
変わり果てた故郷、返らぬ家族…。
全てを失った少女は
一人、降りしきる雨の中、暗い町並みを歩き、ただ、生きた人間を、人の温もりを探し続けた。
そんな彼女の前に現れたのは、裾の擦り切れた真っ黒なローブを纏った男。
死神───────彼はそう呼ばれ、恐れられていた。
彼は、戦争によって故郷も、友人も、愛した者も失い、争いを憎み続けて生きてきた者の成れ果ての姿だった。
やがて夜が明け、鮮やかに色付いた空の下、灰色の町を背に、少女は変わり果てた故郷を去り、彼と供に生きる事を決めた。
死神もまた、少女と生きる決意をした。
これは、20年にも及ぶ争いの中に生まれ、生きた。一人の少女の物語だ。
(本文より一部抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 18:02:06
31464文字
会話率:20%
異世界に突如迷いこんだ主人公。強大な力をその身に宿すも、世界に馴染めずにいた。日々葛藤しながら生きているある日、運命と言える出逢いを果たす。その出逢いによって『地球』への帰還の可能性を見いだし、主人公はその希望への道のりを歩みだした。しかし
それは蛇の道。『地球』への帰還という『夢』の為ならば手段は選ばす、遂には犯罪者と成れ果てる。だが立ち止まる訳にはいかない。全てを敵に回してでも『地球』に生還してみせる。
これは『地球』への帰還を夢見る青年のダークファンタジー。手段を選ばす犯罪にすら手を染め、やがて世界を震撼させるほどの大組織を作り上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:00:00
3886文字
会話率:29%